最終更新日時 2019/07/10

札幌から車や電車で約1時間。北海道でも屈指の人気を誇る観光地小樽には、訪れる人々をあたたかく包み込むような古き良きノスタルジックな空気が漂い、異国情緒漂うレトロな街並みが広がります。今回はそんな小樽の魅力がつまった観光スポットをご紹介していきます。

1 小樽運河周辺

小樽運河

小樽と聞いて真っ先に思い浮かべるのが、小樽運河周辺の街並みではないでしょうか。小樽運河沿いでは、石造りやレンガ造りの建物が立ち並ぶ風景を眺めながらの散策が楽しめます。多くの観光客で賑わう昼の顔とは打って変わり、夜にはライトアップが行われ、ロマンチックな光景が観られます。淡いライトに照らし出される倉庫群が、運河の水面に映り、思わず見入ってしまう美しさです。船上から小樽の街並みを楽しめる「小樽運河クルーズ」や、運河にキャンドルが浮かべられる、冬恒例のイベント「小樽雪あかりの路」もおすすめ。一年を通して観光が楽しめる小樽運河周辺を歩いてみませんか。

所在地 北海道小樽市港町
アクセス 小樽駅から徒歩約10分
詳細 https://www.city.otaru.lg.jp/kankou/miru_asobu_tomaru/kankosisetu/otaruunga.html

2 おたる水族館

OTARU Aquarium.

「おたる水族館」は、古くから地元の方々に愛されてきたアットホームな水族館です。遊園地も併設されており、大人も子どもも一緒になって楽しめる、人気の観光スポットとなっています。キタサンショウウオなど、北海道に生息する希少生物が飼育されているほか、海獣たちによるユニークなショーも人気を博しています。迫力あるバンドウイルカのショーや珍しいアザラシたちのショーに加え、かわいらしいペンギンたちの姿が見られる「ペンギンの海まで遠足」もおすすめ。石狩湾を一望できる広々とした景観も見どころのひとつです。おたる水族館で、北海道の豊かな自然が感じられるひとときを過ごしてみませんか。

所在地 北海道小樽市祝津3-303
営業期間 通常営業 平成29年3月18日(土)~11月26日(日)
夜間延長 平成29年7月15日(土)~8月6日(日)の土曜日、日曜日
冬季営業 平成29年12月16日(土)~平成30年2月25日(日)
営業時間 平成29年 3月18日(土)~10月15日(日)9:00-17:00
平成29年10月16日(月)~11月26日(日)9:00-16:00
夜間延長 9:00-20:00 冬季営業 10:00-16:00
定休日 平成29年11月27日(月)~12月15日(金)
アクセス 小樽駅から車で約15分
詳細 http://otaru-aq.jp/

3 堺町周辺

小樽音樂盒堂

小樽運河から一本入ったところにある堺町通り沿いは、趣ある歴史的建築物が点在する商店街。「小樽オルゴール堂」のあるメルヘン交差点から約900mに渡って、おしゃれな雑貨店や飲食店などが立ち並びます。小樽でも屈指の人気スポットとなっており、日々多くの観光客で賑わいを見せています。アンティークな雰囲気が漂う「小樽大正硝子館」や「小樽オルゴール堂」に立ち寄って、お土産用のガラス細工やオルゴールのショッピングをしてみるのもおすすめです。「ルタオ」や「北菓楼」といった北海道を代表する菓子舗も軒を連ねていますので、散策のひとやすみに足を運んでみてはいかがでしょうか。

所在地 北海道小樽市堺町
アクセス 小樽駅からメルヘン交差点まで徒歩で約15分
詳細 http://otaru-sakaimachi.com/

4 手宮線跡地

小樽

小樽市中心部に残る「手宮線跡地」は、昭和60年に廃線となった旧国鉄の貨物線です。元々は明治13年、北海道初の鉄道「幌内鉄道」の一部として開通したもので、長きに渡って北海道の開拓を支えてきました。大正時代に入ってからは、南千歳~手宮間の路線を「手宮線」と呼び、その跡地には現在、遊歩道が整備されています。鉄道ファンの方にはもちろん、かつての小樽の街に思いをはせながら、ゆっくりと散策をするにはおすすめの場所です。観光コースに加えれば、北海道の歴史がより身近に感じられる旅となるでしょう。

所在地 北海道小樽市色内
アクセス 小樽駅から徒歩で約10分
詳細 https://www.city.otaru.lg.jp/simin/sumai/machidukuri/temiyasen/

5 小樽市総合博物館

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手宮線跡をたどっていくと、「小樽市総合博物館」に到着します。平成19年にオープンした博物館内では、北海道の自然や文化、鉄道などの交通の歴史に関する展示が行われています。レトロな外観の蒸気機関車「しづか号」をはじめ、北海道の鉄道を走ってきたさまざまな車両が展示されており、動態保存されているアメリカ製の蒸気機関車「アイアンホース号」には、夏期の間、実際に乗車することもできますよ。鉄道に関する展示が充実したスポットのひとつ。手宮線跡と共に、ぜひ一度足を運んでみませんか。

所在地 北海道小樽市手宮1丁目3-6
営業時間 9:30-17:00
入館料 一般400円(冬期300円)高校生・市内在住の70歳以上の方200円(冬期150円)中学生以下無料
休館日/th>

火曜日、12月29日~1月3日
アクセス 小樽駅から車で約10分
詳細 https://www.city.otaru.lg.jp/simin/sisetu/museum/

6 小樽駅

蜜月DAY11-小樽駅

明治36年開業の小樽駅は、長きに渡って小樽の人々に親しまれてきた街のランドマーク。趣ある歴史的建造物としての側面もあります。現在の駅舎は昭和9年に建設されたもので、改修工事を経た後、2012年にリニューアルされました。駅構内には、北一硝子による多数のランプが展示されており、レトロな雰囲気を醸し出しています。4番線は「裕次郎ホーム」と呼ばれ、小樽ゆかりの大スター石原裕次郎の等身大パネルが置かれています。古い駅名標が使われたホームに降り立つと、小樽の街のノスタルジックな空気が自然と伝わってきますよ。小樽駅で、旅の思い出となる記念写真を撮影してみるのはいかがでしょうか。

所在地 北海道小樽市稲穂2-22-15
アクセス 小樽駅から徒歩で1分
詳細 http://www.jrhokkaido.co.jp/network/barrier/046/otaru.html

7 田中酒造

2009.04.12

明治32年創業の「田中酒造」は、歴史と伝統ある小樽の造り酒屋。代表銘柄「寳川(たからがわ)」で知られています。色内にある本店は、昔ながらの風情ある和のたたずまい。市の歴史的建造物にも指定されています。店内では試飲もでき、限定品のお酒やスイーツ、おつまみなども販売されていますよ。信香町にある「亀甲蔵」では、予約をすると、酒蔵の見学も可能です。明治38年頃に建てられたという古い石造りの建物内で、田中酒造こだわりの酒造りが見られます。土地の歴史と風土に触れられる酒蔵見学で、小樽をより深く知る旅にしてみませんか。

所在地 本店 北海道小樽市色内3丁目2-5
亀甲蔵 北海道小樽市信香町2-2
営業時間 9:00-18:00
アクセス 本店 小樽駅より徒歩で約10分
亀甲蔵 南小樽駅から徒歩で約10分
詳細 http://www.tanakashuzo.com/hpgen/HPB/categories/1706.html

8 ウイングベイ小樽

ウイングベイ小樽_0028

小樽築港駅直結の「ウイングベイ小樽」は、ショッピングスポットや飲食店、映画館や宿泊施設がひとつになった複合型の商業施設。小樽駅まで電車で5分ほどのロケーションにあり、ホテルに滞在して観光の拠点にするのもおすすめです。マリンレジャーが楽しめる「小樽マリーナ」もすぐそばに広がっており、海辺の景観や夜景を眼下に楽しめるのも魅力のひとつ。スパやエステを利用して、旅の疲れを癒すのもよし、美しい夜景を望みながらレストランでおいしいお食事に舌鼓を打つのもよし。小樽での快適な滞在を楽しんでいただくにはおすすめの場所です。

所在地 北海道小樽市築港11番
営業時間 10:00-21:00
定休日 無休
アクセス 小樽築港駅直結
詳細 http://www.wingbay-otaru.co.jp/

9 天狗山

天狗山

「天狗山」は、小樽の街を一望できるビュースポット。山頂にある展望台からは、小樽の街並みや海辺の景色が広がり、その美しい景観で、北海道三大夜景のひとつにも数えられています。山麓から頂上まではロープウェイが通っており、地元の方だけでなく、観光客の方も気軽に訪れることができます。夏には、山頂から400mのコースを滑降する「天狗山スライダー」が人気を呼んでおり、冬はスキーなどのウインタースポーツも楽しめますよ。美しい夜景を観ながらのお食事が堪能できる山頂レストランもあります。小樽の自然と景色を楽しみたいときに、足を運んでみてはいかがでしょうか。

所在地 北海道小樽市天狗山
アクセス 小樽ICから車で約15分
詳細 http://www.ckk.chuo-bus.co.jp/tenguyama/

10 にしん御殿

ホテルノイシュロス小樽から見た日和山灯台とニシン御殿

明治期~大正期にかけて北海道で造られた「にしん御殿」は、にしん漁で財を成した網元たちの手によって建てられた豪華な日本家屋のこと。小樽周辺では、人気の観光スポットとなっているにしん御殿が点在しています。祝津の海辺に建つ「小樽市鰊御殿」では、にしん漁の道具や、漁に従事した人々の暮らしがうかがえる展示が行われています。「小樽貴賓館」には、旧青山家の別邸として造られた「にしん御殿」があり、贅を尽くした豪華絢爛な屋敷の風情を感じていただけるでしょう。四季折々の花々が咲く庭園を眺めながらのお食事も、ぜひお楽しみください。

所在地 小樽市鰊御殿 北海道小樽市祝津3丁目228番地
小樽貴賓館 北海道小樽市祝津3-63
営業時間 小樽市鰊御殿 9:00-17:00(※期間によって異なります)
小樽貴賓館 4月~12月 9:00-17:00 1月~3月 9:00-16:00(※12月29日~12月31日 9:00-15:00)
料金 小樽市鰊御殿 一般300円  高校生、市内在住の70歳以上の方150円 小、中学生無料
小樽貴賓館 大人(中学生以上)1,080円 子供(小学生)540円
休業日 小樽市鰊御殿 11月下旬~4月上旬
小樽貴賓館 1月1日~1月7日
アクセス 小樽市鰊御殿 小樽駅から車で約15分
小樽貴賓館 小樽駅から車で約10分
詳細 小樽市鰊御殿https://www.city.otaru.lg.jp/kankou/miru_asobu_tomaru/kokyo_sisetu/nisingoten.html
小樽貴賓館
http://www.otaru-kihinkan.jp/index.html

11 ニッカウヰスキー 余市蒸留所

Nikka Whisky Yoichi distillery.

小樽市のすぐ隣にある余市町には、「日本のウイスキーの父」竹鶴政孝がウイスキー造りをはじめた、ニッカウヰスキーの「余市蒸溜所」があります。レトロな趣きを残すヨーロッパ風の建物が立ち並ぶ蒸溜所は、長きに渡ってウイスキー造りを行ってきた歴史が感じられる場所。NHKの連続テレビ小説『マッサン』の舞台にもなりました。ウイスキー造りの裏側を垣間見られる貯蔵庫や工場などの見学のほか、竹鶴氏とその妻リタが住んだ私邸やウイスキー博物館の見学もできます。試飲やショッピングもどうぞお楽しみください。

所在地 北海道余市郡余市町黒川町7-6
見学時間 自由見学 9:00-17:00 ガイド付き見学(※要予約) 9:00-12:00 13:00-15:30
休業日 12月25日〜1月7日
アクセス 余市駅から徒歩で約5分
詳細 http://www.nikka.com/distilleries/yoichi/

12 神威岬

神威岬

小樽から余市を抜け、広々とした日本海が広がる積丹半島へ向かうと、「神威(かむい)岬」があります。かつては女人禁制の地であったという岬の先端部への入口には門が設置されており、現在は、女性も通行することが可能です。門をくぐるときには、自然と身が引き締まった厳かな気持ちになりますよ。断崖絶壁の上に続く遊歩道を抜けた先に広がるのは、深いブルーをたたえた積丹の美しい海。源義経ゆかりの伝説が残る神威岩も、すぐ目の前に見ることができます。軽いトレッキングとなりますので、どうぞぜひ歩きやすい服装と靴でお出かけくださいね。

所在地 北海道積丹郡積丹町大字神岬町
アクセス 余市駅から車で約1時間30分
詳細 http://www.kanko-shakotan.jp/category/list.php?category=1

13 ザ・グラススタジオ・イン・オタル

2009.04.11

天狗山の麓で手作りガラスの工房を構える「ザ・グラススタジオ・イン・オタル」。ガラス製作の工程を見学できるだけでなく、お皿やグラスなど、ガラス工芸品の販売もされています。ギャラリーでは、作家による作品展示も行われていますよ。体験コースも用意されており、未経験の方でも吹きガラスやサンドブラストのグラス作りに挑戦していただけます。世界にひとつだけのオリジナルな作品を製作して、手作りガラスの魅力に触れてみませんか。小樽での思い出作りに、ぜひ訪れてみてください。

所在地 北海道小樽市最上2-16-16
営業時間 10:00-18:00
定休日 火曜日
アクセス 小樽駅から車で約15分
詳細 http://glassstudio-otaru.com/

14 小樽運河食堂

小樽運河食堂

「小樽運河食堂」は、小樽運河沿いに建つ人気のグルメスポットです。周囲の街並みにしっくりとなじむシックな石造りの建物も人気を呼び、日々多くの観光客で賑わっています。内部には、ビアホールやラーメン店、寿司屋などの飲食店が軒を連ねており、多彩な北海道グルメが味わえます。小樽での食事をどこでとろうか迷ったときにもおすすめのスポット。観光の途中で、ひとやすみに立ち寄ってみるのもいかがでしょうか。

所在地 北海道小樽市港町6-5
アクセス 小樽駅から徒歩で約15分
詳細 http://www.comsen.jp/otaru/

15 小樽出抜小路

小樽出抜小路

「小樽出抜(でぬき)小路」は、小樽運河からほど近い、街の一角にあるグルメスポットです。「火の見やぐら」をモチーフにした華やかな望楼が目印となっており、道行く人の目を引きます。望楼には実際に登ることもできますよ。石造りの古い家屋を店舗にした飲食店が立ち並び、観光客だけでなく、地元の方の憩いの場にもなっています。厳選した旬の素材からなる料理やスイーツなどが多彩も揃っており、訪れる人をあたたかく包み込むアットホームな空気が流れています。小樽でのお食事の際に、訪れてみてはいかがでしょうか。

所在地 北海道小樽市色内1-1
アクセス 小樽駅から徒歩で約10分
詳細 http://www.otaru-denuki.com/

異国情緒漂う小樽でゆったりとした時間を

歴史ある素敵な建造物や雄大な自然、おいしいグルメに恵まれた小樽は、何度訪れても新しい魅力が発見できる場所です。忙しい日々の生活を離れて、しっとりとした大人の旅を楽しみたいときに、足を運んでみませんか。

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