最終更新日時 2019/04/16

北海道の道東地方に位置する「帯広」。帯広の風景は、「ザ・北海道」と呼びたくなるほど、雄大で美しい風景が広がっています。
そんな帯広は畑作、酪農などの農業がさかんなことで有名でグルメも絶品です。
今回は、定番の豚丼から、B級グルメまで帯広市内でおすすめのお店を厳選しました。
もちろん、味よし、コストパフォーマンス良しのお店ばかり。帯広を訪れる際の参考にしてみてはいかがでしょうか。

帯広駅周辺のおすすめグルメ4選

1.春香楼

帯広に来たら絶対に味わっていただきたいご当地グルメのひとつ、「中華チラシ」。白菜、筍、豚肉、ピーマンの細切りを炒めて味付けし、最後に卵をふわっと混ぜたものをご飯の上にのせたぶっかけ料理です。
あんかけの中華丼ではないというのがポイントで、帯広市内では略して「チラシ」と呼ばれています。
お店のメニューでの「チラシ」=中華チラシですので、ちらし寿司と間違えて注文しないようにして、その差を楽しんで味わってください。
中華チラシはシーフード系の具材が入っていることもあります。味付けはオイスターソースやしょうゆの甘ダレで、紅ショウガやからしをつけることもあります、お好みの調味料を見つけてみてはいかがでしょうか。

帯広市内にはおよそ30軒の中華料理店がありますが、その中でも人気のお店のひとつが「春香楼」です。
ごはんの盛りが多く具材もたっぷり。シャキシャキの帯広野菜が入ったチラシは食が進みます。途中で味に飽きたら、コショウや酢で味変してアクセントをつけてみてください。

名称 春香楼(しゅんかろう)
住所 北海道帯広市西10条南17-1-1
営業時間 11:00~20:00
定休日 水曜
公式サイト http://www.ezonavi.jp/tkc/0155-24-9013/index.html

2.鳥丸

北海道「ザンギ」(鶏のから揚げ)の帯広版、帯広の鳥専門店「鳥丸」は、本当においしい鶏のから揚げが食べられるお店です。
ムネ肉、チューリップ、皮、もも、手羽先などの唐揚げ定番メニューの他、希少な部位であるさがり、こにくなどめずらしい部分を使った唐揚げもあります。
どれを注文しても唐揚げのクオリティはとても高く、満足いただけます。地元では、テイクアウトして揚げたてのから揚げをご自宅のお土産にしている人もいるのだとか。
味付けは、にんにく醤油よりも塩コショウが人気。素材のおいしさをじっくり楽しむのがツウのオーダーパターンです。
もも肉のから揚げはしっかりと皮がついているため、パリパリと音が立つくらい香ばしくしっかり揚げられているのでとっても美味しいと評判です。

お店では、ちりとりと呼ばれるもものから揚げに特製チリソースがかかったメニューや、だしポン酢を鶏かわにあわせた「鳥かわポン酢」もおすすめです。
カウンター席もあっておひとりさま大歓迎の雰囲気も嬉しいお店です。

名称 鳥丸
住所 北海道帯広市西1条南8-1-1
営業時間 16:00~24:00(L.O.23:00)
定休日 日曜
公式サイト https://www.facebook.com/pages/%E3%81%8B%E3%82%89%E6%8F%9A%E3%81%92%E5%B0%82%E9%96%80%E5%BA%97-%E9%B3%A5%E4%B8%B8/788819704498883

3.インデアン

帯広のご当地カレーといえば、「インデアン」。鍋ごとお店に持ち込み可能で、この店があるから帯広では家でカレーを作らない、という都市伝説が囁かれているほどの人気のカレーショップです。
運動会やイベントには、鍋ごと届ける帯広の独自のカレー文化を作ってきました。インデアンは、帯広市内で現在10店舗、釧路に2店舗を展開しています。

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カレーのルーはベーシック。インデアン、野菜のルーを使い分けていて、地元ではさらに味をアレンジするためにカツやハンバーグ、えびのトッピングを追加します。
お持ち帰りもOKで鍋持参大歓迎の地球にやさしいテイクアウト制度をとっています。
帯広駅前で、あまり時間がないという旅行者は、ぜひインデアンで帯広カレーを味わってください。カレーは家で食べるのが1番美味しいという規定概念も吹っ飛んでしまいますよ。

名称 インデアン まちなか店
住所 北海道帯広市西2条南10丁目1−1
営業時間 11:00~21:00
公式サイト http://www.fujimori-kk.co.jp/indian/

4.トラントランますや 帯広駅店

帯広市内で定番のパン屋といえば、「トラントランますや」帯広駅店です。十勝産小麦100%使用のパン屋ますやは、クロワッサンやくるみパンなど自宅の朝食用に普段買いするために地元民が足しげく通うお店。
場所もJR帯広駅ビルの中にあるので便利です。イートインコーナーで歩き疲れたカラダを休めるためのカフェポイントにもなります。

たくさん種類があるパンはどれもただただおいしく、値段もリーズナブルで具だくさんです。北海道のおいしい野菜やチーズなどを使用しているので、お総菜パンがあっという間に売れてしまうのだとか。
系列店は帯広市内にありますので、電車利用ではなく車で向かう場合は姉妹店へどうぞ。駅ナカ店舗も駐車場が30分無料なので、パンを購入するためだけに駅へ向かってもOKです。
ローカルではありますが、立ち寄る価値のあるパン屋さんなのでおすすめですよ。

名称 トラントランますや 帯広駅店
住所 北海道帯広市西三条南12-3-2 エスタ帯広西館
営業時間 8:45~20:00
公式サイト https://www.masuyapan.com/

帯広でおすすめのB級グルメ3選

1.ぶた丼のとん田

帯広の人も並んで食べる帯広豚丼の名店、「ぶた丼のとん田」。砂糖醤油の甘辛タレで味付けした豚肉のヒレ、ロース、バラなど肉の種類が選べる豚丼のお店です。
ランチ時には、お得な価格の豚丼を目当てに店の外まで行列ができることもあります。

豚の脂がしつこくなくさらに炭火焼で香ばしくやいているためペロリとおいしく食べられるのが、とん田の特徴。バラとロースのミックス丼880円も胃もたれせずにパクパク食べられます。
2017年8月に移転してからは、メニューにまかない料理の「オニオンのせ」が登場し話題に。ご飯とバラ肉の間にスライスした生タマネギがはいってよりさっぱり食べることができます。
もちろんおひとりさまでもOK!帯広の豚丼はぶた丼のとん田がおすすめです。

名称 ぶた丼のとん田
住所

北海道帯広市東10南17

営業時間

11:00~18:00(なくなり次第終了)
定休日 日曜

公式サイト http://obikan.jp/post_spot/1008/

2.ジンギスカンの白樺

「ジンギスカンの白樺」は、肉の食感が良い一口サイズの切り方でそろえられた羊肉の赤身と脂身のバランスが絶妙であるのが特徴で、数ある北海道のジンギスカン料理店の中でも1番に立ち寄りたいお店です。
ジンギスカンは北海道の郷土料理で、羊肉と野菜を中央が山形の鉄器(ジンギスカン鍋)で焼いて食べます。たれは羊の臭みを減らすためにリンゴが入ったものに漬け込んでから焼いているためで食べやすく、青森産りんご(ふじ)と北見産玉ねぎなどの甘辛いタレのファンになってしまいます。

ジンギスカンは苦手、と思っている方も是非、お店でその味を確かめてみてください。臭みなしの柔らかジンギスカンは病みつきになる味です。
白樺のお店自慢の秘伝のタレは通信販売でお取り寄せも可能ですので、ぜひ一度召し上がってみてはいかがでしょうか。

名称

ジンギスカンの白樺

住所

北海道帯広市清川町西2線126

営業時間 11:00~14:00 (材料がなくなり次第終了)
定休日 月曜(祝日の場合は翌日)
公式サイト http://www.hokkaido-shirakaba.com/

3.らぁめんとん平

出汁のうまみがじんわりカラダにしみるあっさりスープが自慢な、帯広の「らぁめんとん平。余計なものは足さないシンプルさが人気のお店です。
海鮮出汁に濃厚な味、化学調味料を使っていないのにいろいろなうまみが凝縮されたスープはすすってみる価値ありです。

麺は旭川麺、中太ストレート。チャーシューもホロホロになるまで丁寧に煮込まれていてしっかりした味わいです。スープがなくなり次第終了ということですので時間帯を考えて訪問しましょう。
らぁめんとん平のしょうゆラーメンは、インスタント袋麺ラーメンとしても発売されていますので、気になった方は、まずは近くで探してみてはいかがでしょうか。

名称 らぁめんとん平
住所

北海道帯広市西2条南2丁目2番地2

営業時間

平日・祝日 11:00~14:30
土曜・日曜 11:00~14:30 17:00~19:30
定休日  火曜
※スープがなくなり次第終了

公式サイト http://www.obnv.com/c_food/577/

帯広でおすすめの名物グルメ3選

1.寿司考房 山

十勝のソウルフード「十勝牛とろ丼」が食べたい方は、ぜひ「寿司考房山 山」へ。
2019年1月に行われた「ふるさと祭りin東京」の全国ご当地どんぶり選手権で3位の成績を収めるなど、大変評判のお店です。

通常の寿司メニューがメインですが、一番人気はやはり牛とろ丼です。
十勝牛とろ丼とは、十勝産の凍ったままの牛肉を加工してフレークにし、ご飯に卵の黄身とタレをいっしょにかけて食べると、なぜかネギトロのようにジューシーになるというどんぶり飯です。
今では全国各地の北海道展でも人気のメニューになりました。
お店はランチ時が賑わいを見せ、リーズナブルな寿司ランチと牛トロミックスランチなど、市場から仕入れた新鮮な食材でランチを提供しています。

名称

寿司考房 山

住所

北海道帯広市西二条南8-2-1

営業時間

昼 12:00~15:00
夜 17:00~23:00
定休日  日曜

公式サイト http://obikan.jp/post_spot/972/

2.市場食堂 ふじ膳

「市場食堂 ふじ膳」は、帯広地方卸売市場2階にある食堂で、内部はリーズナブルでボリューム満点の寿司コーナーと市場から仕入れた新鮮な魚を使用した定食コーナーにわかれています。

ある日のランチメニューの一例は、鶏の竜田揚げの日替市場定食(600円)、うに・本まぐろ・活つぶの日替海鮮三色丼(1500円) 、ねぎトロ三色丼(750円)などでした。
どれも新鮮でおいしく、コストパフォーマンスが高い品々、ちょっと遅い朝のブランチにも向いていると感じたほどです。
市場にあるため、地元の市場関係者が多いような気もしますが、それでも売り切れ続出、やっぱり早めのお出掛けをおすすめします。

名称

市場食堂 ふじ膳

住所

北海道帯広市西21条北1-5-1(帯広地方卸売市場2階)

営業時間

食堂部門:6:00 ~ 14:30(L.O. 14:00)
寿司部門:7:00 ~ 14:30(L.O. 14:00)
定休日 日曜・祝日 (水曜不定休)

公式サイト http://www.mytokachi.jp/fujizen/

3.どでからーめん

北海道旅行中に寒さでカラダが冷えてきたら、ご当地ラーメンを堪能するのは当たりまえのことですが、ここ帯広まできたら「どでからーめん」で1杯、ご当地グルメを食べてみませんか。
メニューはラーメン・餃子・丼ものなどたくさんあります。焼きそばメニューが多い中で、店イチオシなのが焼きそば。帯広らーめんももちろんありますが、とにかく推しは焼きそばのあんかけです。
五目・すっぱい・辛口五目・ネギ豚・野菜塩あんかけなど、バラエティに富んだあんかけ焼きそばメニューが続きますが、どれを食べようか迷ってしまったら、人気ナンバーワンの五目あんかけ焼きそばを頼みましょう。

店の名前にもなっている「どでか」は超デカ盛りの意味で、麺を3玉、6玉、10玉(!)と選べます。料金もリーズナブルなのでついついどでかメニューをオーダーする気分にシフトしていきますよ。
JR根室本線柏林台駅からすぐなので、車でドライブ中に立ち寄ってみてください。焼きラーメン・そばめしも美味しいです。

名称

どでからーめん

住所

北海道帯広市西12条北7-7-7

営業時間

11:00〜21:00
定休日
毎月第1木曜日
毎月第3木曜日

帯広・十勝にはコストパフォーマンスが良いグルメがいっぱい

画像素材|PIXTA

帯広にはなまらおいしい帯広・十勝グルメがいっぱい!
観光を楽しんだ後は、帯広市内でおいしいじもとグルメを満喫してみてください。
駅からほど近い店舗はもちろん、老舗などいろいろなお店に立ち寄ってみると、たくさんのローカルグルメを発見できるかもしれませんよ。

特集

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