最終更新日時 2019/06/11

「礼文島」をご存じですか?北海道にある島、高山植物の島、ウニが有名な島・・・そんなイメージでしょうか。中には、「利尻島」と混同している方もいるかもしれませんね。でも実は「礼文島」は、乙女心を刺激してくれる”ときめき”スポットが点在する島なのです。今回は、そんな「礼文島」の魅力をご紹介いたします。

礼文でおすすめの定番スポット5選

1. 桃岩

最近では外国人にも人気、希少な高山植物の宝庫とも言われる、礼文島。自然の造形が見事で、それらの絶景スポット巡りが楽しめる島であります。まず最初に行ってみたいスポットは、香深港ターミナルからも近い「桃岩」。名前の通り、桃のような形状をしている大きな岩で、ターミナルの西側に位置する定番観光スポットです。

桃岩の高さはなんと250メートルほど。この岩の全景を見たい場合は、「桃台猫台展望台」がおすすめ。なお、周辺には野生植物群は咲き乱れ、ハイキングコースも設けられています。「桃岩展望台コース」は、約7キロメートル。3時間40分と少し長めのコースですが、礼文島らしい景色が見られるとあって、たくさんの方がチャレンジしています。

名称 桃岩
住所 北海道礼文郡礼文町香深
サイト http://www.town.rebun.hokkaido.jp/hotnews/detail/00000170.html

2. 澄海岬(すかいみさき)

同じ絶景でも、気分がすこんと抜けるような、爽快感が感じられるスポットが「澄海岬」。西上泊漁港の近くにある岬で、”澄”んだ”海”の”岬”という風に書くことからご想像いただけるように、澄んだ青い海を見ることができます。この写真を見て、礼文島行きの計画をたてるなんて方も、少なくないのだとか。それだけ深い感動を呼び起こす”ときめき”絶景スポットなのです。

思わず時間がたつことを忘れ去ってしまうほど美しい景色で、まるで南国リゾートに来たかのような錯覚に陥ります。海の透明度も高く、思わず泳いでみたくなりますよね。ベストシーズンは5月から9月くらいまで。見事に湾曲した美しい地形にも注目して下さいね。なお、岬の入口にある売店では「トド串」が販売されています。この機会にぜひお試しを。

名称 澄海岬
住所 北海道礼文郡礼文町船泊西上泊
サイト http://www.town.rebun.hokkaido.jp/hotnews/detail/00000177.html

3. スコトン岬

続いて紹介するのは、礼文島の北端にある「スコトン岬」。海に対して突き出した突端にあるため遮るものが何もなく、突き抜けた景色を楽しむことができるのです。立地的に強い風が吹きがちなので、天候が悪い日は避けるか、短い時間でお楽しみ下さい。また、駐車場から100メートルほど歩くのですが、足元が不安定なので、ご年配の方や小さなお子様連れの方はご留意下さいね。

こちらのベストシーズンは、6月から9月の間と言われています。なぜなら、この時期にはアザラシが訪れるからです。毎日確実に見られるわけではありませんが、海が穏やかであれば遭遇する確率もあがります。天候が良ければ遠くにサハリンがかすかに望めます。なお、ウインドブレーカーなど風対策の衣類を持っていくと良いでしょう。

名称 スコトン岬
住所 北海道礼文町船泊村須古頓
サイト http://www.town.rebun.hokkaido.jp/hotnews/detail/00000180.html

4. 金田ノ岬

礼文島は、北側に突き出た岬が2つある鹿の頭のような形をした島なのですが、先ほど紹介したスコトン岬は西側の先っぽに位置しています。そして東側の突端にあるのが、「金田ノ岬」。西側をむくと、スコトン岬やその先にある「トド島」も眺められるスポットです。あまり観光客は来ないこともあり、落ち着いて探せるのもポイント。

こちらでも、アザラシが見られるのがポイント。一見岩のように見えますが、よく見るとまるまるとした野生のアザラシだったなんて声も。波が高かったり曇天の時は会えませんが、漁協が運営している食堂「あとい」があり、目の前に広がる大パノラマを楽しみつつ、ボリューム満点のウニ丼や海鮮丼をいただくことができますよ。

名称 金田ノ岬
住所 北海道礼文郡礼文町大字船泊村金田岬
営業時間 (「あとい」は11:00~14:30※夏期のみ)
サイト http://www.rebun.info/map_kinta.htm

5. 礼文島温泉 うすゆきの湯

家族連れから、カップル、一人旅まで、ありとあらゆる方におすすめなのが「礼文島温泉 うすゆきの湯」。
香深港フェリーターミナルそばにある、天然温泉施設です。2009年にオープンした新しい施設なので、清潔感もあり気持ちよく利用できます。一番の”ときめき”ポイントは、利尻島を眺めながら温泉に浸かれること。多くの人が訪れる礼文島の名所といった存在です。

しかもお湯は源泉掛け流しというのがポイント。泉質はナトリウム-塩化物・硫酸温泉で、ハイキングや観光で疲れた体をしっかりと癒やしてくれます。ジャグジーバスやサウナ、露天風呂も完備。さらに貸切家族風呂もあるので、小さな子供連れやカップルも楽しめますよ。また、大人は600円と入浴料が手頃なうえ、子供は無料というサービス精神にあふれた施設。必ず立ち寄りたいスポットです。

名称 礼文島温泉 うすゆきの湯
住所 北海道礼文郡礼文町大字香深村字ベッシュ961−1
営業時間 4月~9月 12:00~22:00
10月~3月 13:00~21:00
サイト http://www.usuyuki.jp/

礼文でおすすめの穴場スポット5選

1. 礼文滝

礼文島の中でも、秘境と言われるスポットが「礼文滝」。ほとんどの観光客はわざわざ行かない場所にある穴場スポットです。それは、「ハイジの谷コース」と呼ばれるトレッキングコースを往復しないと行けない場所にあるからです。礼文林道から分岐している道を進むのですが、起伏のある未舗装の道を通るうえ、ロープをつたって下りる斜面があります。

ですが、滝に着いた時には大きな感動を得られるはず。さらにその途中の風景も、まさに「ハイジの谷」と呼ぶに相応しい景色が見られるのだとか。重なるように連なる山と山の間に垣間見える青い海・・・。途中高山植物が一面に咲き乱れる斜面も。トレッキングシューズや軍手、水筒などを準備して、思い切ってチャレンジしてみては?

名称 礼文滝
住所 北海道礼文郡礼文町
サイト http://www.town.rebun.hokkaido.jp/hotnews/detail/00000185.html

2. 元地海岸

礼文島への旅で、密かに人気を集めている最新アクティビティが「メノウ」の原石探し。古くから装飾品として重宝されているメノウですが、英語では「agate(アガート/アゲット)」などと呼ばれ、パワーストーンとしてアクセサリーにしている方も多い石ですよね。一口に「メノウ」といっても、さまざまな色合い、文様がありますが、礼文島ではこのの一種が採れるという”ときめき”スポットがあるのです。

場所は「元地海岸」という場所。別名「メノウ海岸」とも呼ばれています。無数に転がる小石の中からメノウを探していると、時がたつのも忘れてしまうことでしょう。もし見つけられたら幸運が訪れるかもしれません。なお、海岸には礼文三大奇岩の一つ「地蔵岩」と呼ばれる奇岩があったり、夕日の名所でもあるので、それ以外も楽しめますよ。

名称 元地海岸
住所 北海道礼文郡礼文町香深村元地
サイト http://www.town.rebun.hokkaido.jp/hotnews/detail/00000172.html

3. ゴロタ浜

澄海岬とスコトン岬の間にある「ゴロタ浜」では、貝殻がたくさん落ちていることで知られています。しかも、写真の貝のように、何故か穴が空いているものが多数見つかるのです。これは、他の生き物が中の貝を食べるために開けた穴だと言われていますが、この貝を拾って紐を通すなどしてアクセサリーや飾りにする人が続出中なのだとか。

そのままネックレスにする人もいますが、中に飾りを入れてレジン液で固めるなんて上級技を繰り出す人も。小学生のお子様はこれで夏休みの自由研究に出す作品をつくったりもできるのだとか。家族旅行の思い出にお揃いのキーホルダーにしても素敵ですよね。子供連れや女子旅、また、一人旅には特におすすめ。車で周遊する人だからこそ行ける”ときめき”スポットです。

名称 ゴロタ浜
住所 北海道礼文郡礼文町船泊村

4. Dining cafe 海

さて、次は旅に欠かせないご当地グルメ情報です。名前は「Dining cafe 海」。場所は、先ほどご紹介した元地海岸にあります。写真は北海道産の豚ロースを浸かったカツバーガー。ボリュームたっぷりで食べ応え十分です。同じく、北海道の豚肉を使った、カツ丼など、男性向けのメニューもありますよ。礼文島ならではの濃厚なウニパスタも人気です。

食事は別のところで・・・という方は、礼文島のホッケで作った「かまぼこボール」をどうぞ。ひとつひとつ丁寧に手作りしたという味わい深い一品なんだとか。人気メニューのタピオカドリンクと共にお楽しみ下さいませ。「コーヒー」「ぶどう」「マンゴー」「いちご」と、4つの味からお選びいただけます。お昼しか営業していないのでご注意下さいね。

名称 Dining cafe 海
住所 北海道礼文郡礼文町香深村元地454-1
営業時間 10:00〜14:00(L.O.13:30)
サイト https://www.facebook.com/diningcafeumi/?ref=py_c

5. 武ちゃん寿司

最後にご紹介するのは、「武ちゃん寿司 」。島内に2店舗経営しており、美味しいウニ丼が食べられるお店として知られています。使用されているウニは、当然、礼文島ならではの生のエゾバフンウニ。最高級品とされる利尻こんぶ
を食べて育ったウニということで、その甘みは一級品と言われています。水揚げが許される6月から8月末までの限定メニューとなっています。

その期間以外でも、4月から9月と長期間にかけていただけるのは「ムラサキウニ丼」。なお、ウニ丼以外にも7種類の海鮮丼があるので、ミニウニ丼とカニイクラ丼など組み合わせて頼んでも良いでしょう。なお、1,500円と若干値が張りますが、「磯っこラーメン」も人気。チキンライスがついたお子様セットもあるので、魚介類が食べられない子供連れも安心です。

名称 武ちゃん寿司
住所 北海道礼文郡礼文町香深村字尺忍 香深フェリーターミナル2F
営業時間 夏期10:00~19:00
サイト http://www.takechansushi.com/index.html

礼文島の”ときめき”スポットに行ってみよう

いかがでしたか?「礼文島」が一体どんな島なのか、あまりご存じなかった方も、礼文島の持つ魅力をお分かりいただけたのではないでしょうか。今回ご紹介させていただいたとおり、胸をわくわくさせてくれるような”ときめき”スポットが意外にも多く、女子旅や一人旅にもおすすめできる島なのです。トド肉などの珍味から、代名詞でもあるウニまで、グルメが楽しめる島でもあります。ぜひあなたも一度は、礼文島への旅を実現して下さいね。

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