最終更新日時2019/12/01

伝統と現代の魅力を併せ持つ、女性人気急上昇中の街・金沢。「京都」、「松江」と並んで、日本三大和菓子どころと言われています。
その分人気商品が数多くあり、どれを買うか迷ってしまいます。今回は、伝統和菓子から雑貨まで、本当にいいものを厳選して紹介します。どれも自信をもっておすすめできる逸品揃いですよ!

お土産を買うなら、金沢駅「金沢百番街」で

金沢でお土産を買うなら、私のおすすめは断然「金沢百番街」です!旅の基点JR金沢駅内にある、100以上のお店が立ち並ぶショッピングモールです。
ほとんどのお土産をここで買うことができるので、帰り道に時間をとってここでお土産を選びましょう。

百番街は、「あんと」、「あんと 西」、「Rinto」と3つのエリアに別れています。定番商品をすぐにゲットしたい場合は、お土産・グルメの専門エリア「あんと」がおすすめ。在来線改札の近くにあるので、帰りに寄るのに便利ですね。

店舗によりますが、営業時間は8:30-20:00なので、帰りが遅くなるときは要注意です。

金沢百番街のHPはこちら >

それでは早速、イチオシのお土産を紹介していきます!

【3-8人】グループ向けお土産3選

1. きんつば 中田屋「うぐいす」

「きんつば 中田屋」は1934年創業、きんつばと言えば中田屋と言われるぐらい地元でも人気のお店。大粒の大納言小豆とじっくりと炊き上げたつややかな餡と薄焼きの皮の一体感、絶妙な塩味が人気のきんつばを一つ一つ丁寧に作っています。

定番の粒あんの「きんつば」ももちろんおすすめですが、季節限定の「うぐいす」はファンの多い逸品です。北海道産青えんどう豆を炊いたうぐいす餡は甘さ控えめで、青えんどう豆の風味がくっきりして自然の旨みがぎっしり詰まっています。お世話になっている方へのお土産にいかがですか。

名称 きんつば 中田屋「うぐいす」
住所 石川県金沢市木ノ神保町1-1 金沢百番街あんと内
営業時間 8:30~20:00
価格 6個入り:1,145円(税込)
1人あたり:190円
サイト https://www.kintuba.co.jp/

2. 村上製菓所「わり氷」

1911年創業の老舗和菓子屋「村上製菓所」の人気定番菓子「わり氷」は、熟練の職人がひとつひとつ丁寧に寒天を6日間かけて乾燥させるという伝統製法で作られる繊細な干菓子です。ばら売りもあるのでちょっとしたお土産にも気軽に購入できます。

なんといっても繊細で美しい見た目が女性に喜ばれそうな逸品。子供の頃に海で拾った色とりどりの半透明のガラスの破片のような可愛らしいこのお菓子、外側はシャリっと氷砂糖のような食感ですが中はしっとりしたゼリーのようで、そのギャップも魅力です。

名称 村上製菓所「わり氷」
住所 石川県金沢市木ノ神保町1-1 金沢百番街あんと内
営業時間 8:30~20:00
価格 6袋入り:1,382円(税込)
1人あたり:230円
サイト https://shop.wagashi-murakami.com/products/list.php?category_id=15

3. 加賀麩 不室屋「宝の麩」

「不室屋」は1865年に創業した麩ひとすじの老舗です。伝統の製法、味、技を伝承し、加賀麩を作り続けています。加賀伝統のすだれ麩、車麩、生麩など、さまざまな麩を用意しており、お土産にも喜ばれる商品がずらりと揃います。

こちらのおすすめは「ふらき御汁 宝の麩」。焼き麩の中におすましの具が入っており、お湯を注ぐだけで色とりどりのおすましが出来上がります。加賀麩の美味しさはもちろん、お椀に広がる美しい細工麩や野菜に歓声が上がること間違いなし。日持ちがするのもお土産におすすめなポイントですね。

名称 加賀麩 不室屋「宝の麩」
住所 石川県金沢市木ノ神保町1-1 金沢百番街あんと内
営業時間 8:30~20:00
価格 6個入り:1,268円
1人あたり:210円
サイト http://www.fumuroya.co.jp/products/takara-no-fu/

【9-20人】大人数向けお土産3選

1. ル ミュゼ ドゥ アッシュ「YUKIZURI」

日本を代表するパティシエ、辻口博啓がプロデュースする「ル ミュゼ ドゥ アッシュ」のスイーツは、能登・北陸の食材をふんだんに使用し、洗練されたデザインはもちろん、人の健康を考えた思いが詰まっています。どんな方へ贈っても喜ばれること請け合いです。

金沢で思い浮かぶのは「兼六園」という方も多いはず。兼六園の雪吊りの縄をイメージして生まれたお菓子「YUKIZURI 兼六園物語」は、梅をはじめ卵や塩など能登の素材を使って作られています。雪をイメージした表面のアイシングはほのかな甘さの中にほんのり梅の風味が。サクサクの生地も楽しい食感です。

名称 ル ミュゼ ドゥ アッシュ「YUKIZURI」
住所 石川県金沢市木ノ神保町1-1 金沢百番街あんと内
営業時間 8:30~20:00
価格 10個入り:1,080円
1人あたり:108円
サイト https://le-musee-de-h.jp/

2. 柴舟小出「柴舟」

1917年創業の「柴舟小出」は素材選びにもこだわったお菓子作りで人気の老舗菓子舗です。上品な生菓子と煎餅で有名なお店。現代的なお菓子もいろいろ作っているので迷ってしまいそうですが、どれを選んでも老若男女問わず喜ばれる味ですよ。

柴を積んだ舟をかたどった「柴舟」はショウガ風味の甘い煎餅です。どこか懐かしい味わいですが、ピリッと生姜の辛みが効いていて大人の味わい。お茶だけでなくコーヒーにも合いそうな味なので幅広くどんな方にも喜ばれます。

名称 柴舟小出「柴舟」
住所 石川県金沢市木ノ神保町1-1 金沢百番街あんと内
営業時間 8:30~20:00
価格 20個入り:1,080円
1人あたり:54円
サイト https://www.shibafunekoide.co.jp/

3. 菓匠 高木屋「紙ふうせん」

「菓匠 高木屋」は1925年創業の老舗和菓子屋さんです。長い歴史を持つこのお店ですが、近年では洋風な要素を取り入れた新しい和菓子の開発など、時代と共に進化しています。お土産にピッタリの銘菓はもちろん、昔ながらの餅菓子も地元の人に人気です。

おすすめの「紙ふうせん」は色とりどりの丸い最中に、ぶどう・レモン・白ワイン・黒糖風味の和風ゼリーの入った新食感の和菓子。しっかりとした食感の加賀最中の中に優しい甘さの寒天ゼリーが入っています。パッケージの中に「紙ふうせん」の折り方と折り紙が入っているいう遊び心も、女性へのお土産にピッタリ。

名称 菓匠 高木屋「紙ふうせん」
住所 石川県金沢市木ノ神保町1-1 金沢百番街あんと内
営業時間 8:30~20:00
価格 16個入り:1,296円
1人あたり:81円
サイト http://www.takagiya.jp/

【1-2人】大切な人向けお土産3選

1. 茶菓工房 たろう「もりの音」

「茶菓工房 たろう」は金沢に数ある和菓子店の中でも話題の新進気鋭の和菓子店です。伝統和菓子というよりは和スイーツ、ネオ和菓子と呼びたくなるようなラインナップ。パッケージもお洒落で女子ウケ確実で、流行に敏感な女性へのお土産におすすめですよ。

「もりの音」は色合いも美しい真四角のガラス細工のような見た目の干菓子。丹波糸寒天を丁寧に乾燥させたもので、抹茶・ブルーベリー・黒糖・プルーンの4種の味が用意されています。表面はシャリっとした食感で、みずみずしいゼリーのように口の中でほどけます。パッケージもスタイリッシュでおすすめです。

名称 茶菓工房 たろう「もりの音」
住所 石川県金沢市木ノ神保町1-1 金沢百番街あんと内
営業時間 8:30~20:00
サイト http://www.sakakobo-taro.com/index.html

2. 丸八製茶場「加賀棒茶」

徹底的に品質にこだわった日本茶を作っている1863年創業の老舗「丸八製茶場」。1983年に昭和天皇に献上した「献上加賀棒茶」がお店の代名詞とも言えます。「加賀棒茶」をはじめ、煎茶、抹茶、玉露などを取り扱っています。

「加賀棒茶」とは茶の茎の部分だけを焙煎した石川県発祥のほうじ茶のことで、独特の芳ばしい香りが特徴です。昭和天皇に献上したという「献上加賀棒茶」は澄み切った琥珀色。一番摘みの茎を芯から浅く煎じ旨みを引き出した最高級の加賀棒茶。パッケージには美味しいいれ方も記載されているので贈る時も安心ですね。

名称 丸八製茶場「加賀棒茶」
住所 石川県金沢市木ノ神保町1-1 金沢百番街あんと内
営業時間 8:30~20:00
サイト https://www.kagaboucha.co.jp/

3. 九谷焼諸江屋「九谷焼スプレーボトル」

「九谷焼諸江屋」は創業130年余の老舗。洋風料理とも調和する九谷焼を取り揃えたお店ですが、お土産におすすめなのは美しく可愛らしい豆皿やスプレーボトル。ハイセンスな女性や外国人の方へのお土産におすすめです。

この九谷焼スプレーボトルはボトル部分に九谷焼を使用しており、柄は伝統的な絵柄ながらボトルのフォルムとのバランスでとてもスタイリッシュでモダンな印象が漂います。香水などに限らず調味料に使ったりインテリアとして飾ったりと、長く使ってもらえる気の利いたお土産になること間違いなしです。

名称 九谷焼諸江屋「九谷焼スプレーボトル」
住所 石川県金沢市木ノ神保町1-1 金沢百番街あんと内
営業時間 8:30~20:00
サイト http://www.moroeya.com/

見逃せないおすすめお土産8選!

1. 金澤 福うさぎ「福うさぎ」

「金澤 福うさぎ」では、「金沢らしさ」も「新しさ」も詰め込んだ和菓子を取り揃えています。子供から大人まで毎日でも楽しめる和菓子作りをうたっているだけあって、優しい味わいのどこかほっとするお菓子が揃っています。

見た目もとっても愛らしい「福うさぎ」はうさぎをかたどった小さな蒸し饅頭。色とりどりの福うさぎには、それぞれ石川・金沢の名産品を中心とした素材の餡(能登の塩・五郎島金時・能登大納言・棒茶など)が詰まっています。

名称 金澤 福うさぎ「福うさぎ」
住所 石川県金沢市木ノ神保町1-1 金沢百番街あんと内
営業時間 8:30~20:00
サイト http://www.fukuusagi.jp/

2. まめや 金沢萬久「しみみ」

「まめや 金澤萬久」は、金沢・加賀・能登の素材と文化と伝統を繊細な菓子で今に伝える菓子屋さんです。加賀・能登の有機大豆や黒豆などの豆菓子、金沢の金箔貼り加賀九谷焼の技術を用いたパッケージなど石川県の魅力の詰まった商品ラインナップが人気です。

金箔貼りの金のカステラなども人気ですが、おすすめは「黒豆おかき しみみ」。一口サイズの黒豆おかきにチョコレートをしみ込ませたお菓子で、黄な粉チョコとほうじ茶チョコがあります。カリッとした歯ごたえと生地に染み込んだチョコレートが新感覚のおかきです。パッケージも凝っているのでお土産にピッタリです。

名称 まめや 金沢萬久「しみみ」
住所 石川県金沢市木ノ神保町1-1 金沢百番街あんと内
営業時間 8:30~20:00
サイト https://www.mameya-bankyu.com/

3. 金沢 うら田「愛香菓」

「金沢 うら田」は1936年創業の老舗の人気和菓子店です。金沢の伝統が感じられる和菓子をたくさん取り揃えていますが、和菓子・洋菓子の枠にとらわれず人々の暮らしに根付いた菓子作りが地元の人にも支持されています。

可愛らしい「起上もなか」も人気ですが、おすすめは「愛香菓」。サイコロサイズのアーモンドベースの焼き菓子にレモンとシナモンで風味付けした洋風和菓子で、食べたときのホロホロ食感と生地のしっとり感はまるで和菓子のよう。一つずつ紙に包まれて丸い箱に収められている様は紫陽花のように美しく、お土産にも最適です。

名称 金沢 うら田「愛香菓」
住所 石川県金沢市木ノ神保町1-1 金沢百番街あんと内
営業時間 8:30~20:00
サイト https://www.urata-k.co.jp/

4. 豆餅 すゞめ「塩豆大福」

「豆餅 すゞめ」は、大福が人気のお店。店内の餅つき機でぺったんぺったんお餅をついているのも楽しく、まさにつきたてのお餅が食べられる期待感についつい引き寄せられてしまう人続出です。自家栽培のもち米をふっくらと蒸しあげ、つきたてもお餅を一つ一つ丁寧に手づくりしています。

おすすめの「塩大福」は、控えめな甘さの粒あん、柔らかな塩味の黒豆、赤ちゃんのほっぺのようにどこまでも柔らかいつきたてのお餅が口の中で調和します。小ぶりのサイズでついもう1個と止まらなくなりそうな美味しさで、子供からお年寄りまで誰もが笑顔になってしまう美味しさです。

名称 豆餅 すゞめ「塩豆大福」
住所 石川県金沢市木ノ神保町1-1 金沢百番街あんと内
営業時間 8:30~20:00
サイト https://suzume.shop-pro.jp/

5. まつや「とり野菜みそ」

北前船の船乗りたちの胃袋を満たすために考案された味噌鍋が起源の調理味噌「まつや」の「とり野菜みそ」はまさに石川県民のソウルフードと言えます。某人気テレビ番組で紹介され、全国的にもかなり話題になりました。

「とり野菜みそ」は特製調味みそがパックとなった商品で、野菜や肉と一緒に煮込めば簡単に美味しい鍋が出来上がるというもの。万能調味料として様々な使い方ができるほか、ピリ辛味などアレンジバージョンも発売されています。

名称 まつや「とり野菜みそ」
住所 石川県金沢市木ノ神保町1-1 金沢駅構内Rinto おみやげ処金沢(新幹線改札口前)
営業時間 7:00~21:00
サイト https://www.toriyasaimiso.jp/

6. 金澤玉寿司「のどぐろ柿の葉寿司」

金沢百番街あんとの東門から入って左手にある「金澤玉寿司」。旅のお供に、家族へのお土産に買い求める人で賑わっています。おすすめの「のどぐろ柿の葉寿司」の他にも鮭や鯖、鯛などの柿の葉寿司も売られています。

のどぐろ柿の葉寿司は、「石川県の魚」であり「白身の王様」とも呼ばれる大人気のネタ「のどぐろ」を、加賀地方の郷土料理「柿の葉寿司」に組み合わせたもの。独特のこってりとした濃厚な味わいが癖になること請け合いです。

名称 金澤玉寿司「のどぐろ柿の葉寿司」
住所 石川県金沢市木ノ神保町1-1 金沢百番街あんと内
営業時間 8:30~20:00
サイト http://www.kanazawa-tamazushi.com/miyakoya/item/1201.html

7. まかないこすめ「からくりあぶらとり紙」

金沢発、口コミで人気の「まかないこすめ」は、肌にとって悪条件の環境で働く金箔屋の作業場(まかない)で働く女性の知恵と試行錯誤から生まれました。天然由来成分にこだわって作られているため安心して使えるのも人気のポイントです。あぶらとり紙、スキンケア商品など様々なラインナップがあり金沢の女性に大人気。

うさぎ二十変化からくりあぶらとり紙は、あぶらとり紙一枚一枚に「まかないうさぎ」の透かし模様が入っています。あぶらを吸い取ると違う動きの「まかないうさぎ」に12変化。うさぎ跳びをするうさぎに出会えたらラッキーかもしれません。メイク直しが楽しみになるお土産を是非!

名称 まかないこすめ「からくりあぶらとり紙」
住所 石川県金沢市木ノ神保町1-1 金沢百番街あんと内
営業時間 8:30~20:00
サイト https://makanaicosmetics.co.jp/index

8. 中島めんや「加賀八幡起上り」

百番街あんと内にある「中島めんや」は加賀人形や加賀獅子舞など金沢の郷土玩具を扱うお店です。店頭には華やかな色合いの加賀八幡起上りが並び、だるまのようなコロンとした形が可愛らしくついつい手に取ってみたくなります。

松竹梅柄が描かれた、いかにも縁起のよさそうな、だるまのような「加賀八幡起上り」。タンスに入れておくと衣裳が増えると言われているそう。色合いも大きさも様々ある中から選べます。金沢市の希少伝統工芸に指定されているこちらも外国人の方に喜ばれそうなお土産ですね。

名称 中島めんや「加賀八幡起上り」
住所 石川県金沢市木ノ神保町1-1 金沢百番街あんと内
営業時間 8:30~19:00
サイト http://www.nakashimamenya.jp/okiagari/index.html

和菓子処金沢の鉄板和菓子から伝統工芸品まで!

いかがでしたか?歴史ある古都金沢には、伝統的な和菓子から話題のネオ和菓子、女性が大好きな雑貨まで魅力的なお土産がたくさんあります。そして伝統を大切にしながらも現代のニーズに合わせて進化するお店もたくさん。今回紹介したのは数あるお店の中から金沢駅で手軽に買うことのできる逸品ばかり。新幹線に乗る直前までお買い物が楽しめちゃいますよ。金沢土産に迷った時は参考にしてみてくださいね!

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