最終更新日時2020/03/16

嵐山といえば、渡月橋か竹林の小径だけだと思っていませんか?だとしたらもったいない!嵐山には嵐山らしい観光スポットが沢山あるんです。そもそも渡月橋ってなぜそう呼ぶのか知っていますか?知れば知るほどハマる、雅な嵐山の世界をこれからご紹介します!

自然あふれる「嵐山」

画像素材|PIXTA

多くの観光地があり、国の史跡・名勝地に指定されている京都「嵐山」。
有名な竹林スポットから渡月橋まで多くの観光スポットがあり、全国的に知られる有名なお土産もたくさんあります。そのため、日本だけでなく海外からも観光客が押し寄せるほどの人気エリアとして認知されています。

渡月橋

渡月橋画像素材|PIXTA

桜や紅葉の美しさで知られる名勝嵐山。渡月橋はその中央を流れる桂川に架かる橋です。嵐電嵐山駅より徒歩5分というアクセスの良さもあって、嵐山のシンボル的存在となっています。その風流な名の由来は、月が橋を渡っているように見える、と亀山上皇が唄に詠んだことによります。

渡月橋画像素材|PIXTA

毎年のお花見の時期には渡月橋付近でライトアップが行われます。渡月橋の周辺には1,500本もの桜があり、遅い時間まで橋とお花見を堪能できます。おすすめのお花見スポットは、中洲にある中之島公園。ライトアップされた枝垂れ桜と幻想的な渡月橋を同時に楽しめます。

名称 渡月橋
おすすめポイント 橋から見える紅葉・桜(それぞれ秋、春)
住所 京都府京都市右京区嵯峨中ノ島町

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天龍寺

天龍寺画像素材|PIXTA

京都五山第一位、臨済宗天龍寺派の大本山である天龍寺は、夢窓疎石が足利尊氏の命により創建した由緒あるお寺です。見どころは特別名勝・史跡ともなっている曹源池庭園。桂離宮などにも見られる池泉回遊式の庭園です。まず見た瞬間、その奥行きの広さと壮大さに胸が打たれるはずです。それもそのはず。背後にある嵐山、亀山を借景にしているため、実際の広さや規模以上の感動が得られるのです。

天龍寺画像素材|PIXTA

ほかにも、法堂の天井に描かれた雲龍図や大方丈の襖絵、庫裏入り口の達磨図など見所は盛りだくさん。また、多宝殿前の枝垂れ桜は嵐山でも随一の見ごたえ。世界遺産にも登録されている名刹です。嵐山に来たならぜひ立ち寄っておきましょう。なお事前の予約が必要ですが、庭園内天龍寺では精進料理をいただくことができます。動物性の素材を使用せず、野菜や海草類などを主にしたお食事で、料金は3,300円から。興味がある方はぜひお試しくださいね。

名称 天龍寺
おすすめポイント 700年前から変わらない、日本で最初の史跡・特別名勝「曹源池庭園」
住所 京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
電話番号 075-881-1235
サイト http://www.tenryuji.com

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竹林の小径

竹林の小径画像素材|PIXTA

嵐山の観光スポットとして外してはならないのが、この竹林の小径でしょう。天龍寺から向かうには野宮神社側、トロッコ嵐山駅側のどちら側からでも足を伸ばせますが、入り口となっているのは駅側なのでそちらから向かうのが賢明です。いつでも通れますが、混雑を避けたければ朝イチで訪れるのがベスト。本来の姿である静かな竹林を散策できます。

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空を覆うように密集して生える竹林は400メートルも続き、別世界に迷い込んでしまったかのような気分に浸ることができます。この小径を着物姿で、または人力車にのってお散歩する観光客も多いようです。なお、青竹は暑い時期に見に行くとすがすがしい気分を味わわせてくれますが、毎年12月には「嵐山花灯路」と呼ばれるライトアップ行事が行われるため、それを目当てに12月に訪れる方も。竹のもつ不思議な魅力と幽玄の世界を体験しに、ぜひこちらを訪れてみてください。

名称 竹林の小径
おすすめのモノ・こと 孟宗竹と呼ばれる中国原産の20mを超える竹
住所 京都府京都市右京区嵐山

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野宮神社

野宮神社画像素材|PIXTA

竹林の小径の途中にあり、散策がてらふらっと立ち寄りたくなる「野宮神社」。野宮神社の歴史も古く、伊勢神宮や源氏物語にゆかりのある神社として全国に名を馳せています。なでながら願いを唱えると、一年以内に願い事が叶うという「お亀石」はぜひお参りしておきたいところ。縁結びや子宝安産にご利益があると言われており、小さな境内はいつでも女性の参拝客で賑わっています。

野宮神社画像素材|PIXTA

特に人気が高いお守りは「縁結び指輪御守」と呼ばれるもの。2つの指輪がついてくるのですが、恋人がいる方は相手に渡すことでよりよい絆で結ばれるとのこと。ほかにも外見も内面も美しくなれるという「美し守」が話題となっています。一方、「野宮神社」でぜひチェックしていただきたいのが、苔が敷き詰められたお庭です。「じゅうたん苔」とも呼ばれることでもわかるよう、ふかふかの苔が辺り一面を覆っています。しっとりとした気分になれますよ。

名称 野宮神社
おすすめのモノ なでると願い事が叶うと言われている亀石(神石)
住所 京都市右京区嵯峨野宮町1
電話番号 075-871-1972
サイト http://www.nonomiya.com

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大河内山荘庭園

大河内山荘庭園画像素材|PIXTA

トロッコ嵐山駅近くにはもうひとつ見逃せない場所があります。小倉百人一首でも知られる風光明媚なこの小倉山一帯に、昭和初期の名優、大河内傳次郎がこつこつと築き上げた「大河内山荘庭園」がそれです。入園料が1,000円と高めに感じるかもしれませんが、料金にはお抹茶とお茶菓子代が含まれています。お抹茶席で優雅にひと息入れれば、それだけで京都の雰囲気を味わうことができるおすすめのスポットです。

大河内山荘庭園画像素材|PIXTA

特に紅葉の季節には、赤や黄色に染まった木々と、松の緑、下に敷かれた白砂との対比が美しく、思わず嘆息が漏れます。なお、庭園自体やお抹茶を楽しめるのはもちろんですが、実はここから見える景色も素晴らしいいうことで密かに話題を呼んでいるのです。それは少し高いところに立っている「月香」という建物から見ることができます。眼下には京都市街が、そして遠方には比叡山を一望することができますので、ぜひゆっくりと眺めてみてはいかがでしょうか。

名称 大河内山荘庭園
おすすめポイント 松、桜、楓が揃った庭園
住所 京都市右京区嵯峨小倉山田渕山町8
電話番号 075-872-2233

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嵯峨野トロッコ列車

嵯峨野トロッコ列車画像素材|PIXTA

「嵯峨野トロッコ列車」は、JR嵯峨野線の廃線となった線路を活用して走る、観光用のトロッコ列車です。車両はクラシカルなアールデコ調に統一。中には嵯峨野の自然をダイレクトに体感することのできる、窓ガラスのない車両もあります。人気車両ですが当日乗車券でしか乗車できません。天候により当日券が発売されないこともあるので、注意が必要です。

嵯峨野トロッコ列車画像素材|PIXTA

もともと景勝地だった場所を走行するため、平均時速25キロメートルは四季折々の渓谷美を鑑賞するにはちょうどよい速さ。片道7.3キロの保津川沿いの自然の中を、25分かけてのんびりと進みます。またトロッコ列車の出発駅であるトロッコ嵯峨駅には、子どもも夢中になる鉄道のジオラマ施設などがあり、待ち時間を楽しく過ごすことができます。

名称 嵯峨野トロッコ列車
おすすめポイント 川沿い、線路沿いの景色を目の前で堪能できる!
住所 京都市右京区嵯峨天龍寺車道町
電話番号 075-861-7444
価格 大人630円 子供320円
サイト https://www.sagano-kanko.co.jp

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落柿舎

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「落柿舎」は松尾芭蕉の門弟・向井去来の草庵です。周囲にはかつて40本もの柿の木があり、落柿舎の名の由来は、売ろうとしていたその柿の木の実が全て、嵐のためひと晩のうちに落ちきってしまったことによります。嵐山から少し離れた落柿舎のあるこの辺りは、時間が止まったようにのどかな場所。嵯峨嵐山を訪れる際には芭蕉も好んで滞在したという落柿舎に、のんびりと足を運んでみませんか。

落柿舎画像素材|PIXTA

落柿舎は、まさに俳句の世界。小さな庵は畑に囲まれており、長閑な雰囲気です。先に紹介した天龍寺の池泉式庭園や大河内山荘庭園とは異なる、少しうらぶれたような雰囲気もあり、思わず一句浮かんできそうな庭園が広がります。しかも俳句の季語に使える植物が、なんと100種も植えられているのだとか。投句箱と呼ばれるポストも置かれているので、ぜひ一句ひねって投函してみてくださいね。

名称 落柿舎
住所 京都市右京区嵯峨小倉山緋明神町20
電話番号 075-881-1953
サイト http://www.rakushisha.jp

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常寂光寺

常寂光寺 OLYMPUS DIGITAL CAMERA[/caption]画像素材|PIXTA

平安の貴族たちが住まう景勝地であった小倉山。その小倉山の中ほどに紅葉の名所に「常寂光寺」はあります。嵐山の中心からは若干外れており、シーズン以外の平時は比較的静かに鑑賞できます。藤原定家の山荘「時雨亭」があったことでも知られ、ほかにも檜皮葺の屋根が美しい多宝塔や茅葺屋根が珍しい仁王門など、建築物としての見どころも多数残されています。ちなみに仁王門の仁王像は運慶作ともいい伝えられています。

常寂光寺画像素材|PIXTA

そもそも「常寂光」とは仏教用語で、仏陀が住する浄土「常寂光土」から来ています。そこには煩悩はなく,永遠や絶対の智慧の光に満ちていると言われています。理想郷といっても良いでしょう。実際に紅葉の季節になると見られる、真っ赤や黄色に色づく小倉山に美しい多宝塔がすっと立つさまは、まさに極楽浄土の世界です。京都市内も一望できる場所なので、市街とは異なる静けさを味わいながら、ゆっくりと参拝されると良いでしょう。

名称 常寂光寺
おすすめポイント 1615年にできた多宝塔
住所 京都市右京区嵯峨小倉山小倉町3
電話番号 075-861-0435
サイト http://www.jojakko-ji.or.jp/

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二尊院

二尊院 Nisonin

二尊院は、釈迦と阿弥陀の二つの如来像を本尊としていることによりその寺号がついた、天台宗の寺院です。総門より200メートル続く参道が「紅葉の馬場」と呼ばれていることからでもわかるように、紅葉の美しい場所としても知られています。とはいえ、参道にせり出すようにして生える木々は緑豊かで、紅葉の時期でなくともその美しさには心打たれることでしょう。

二尊院画像素材|PIXTA

二尊院は常寂光寺の北に位置しており、先述した定家の「時雨亭」の敷地は、常寂光寺の北側とこの二尊院の南側にかけて広がっていたとされています。嵯峨天皇の依頼を受け、円仁が平安時代に開基した寺ですが、応仁・文明の乱のあと法然の弟子である湛空が再興したと言い伝えられています。また、皇女が御化粧之間として使用していたお部屋でお茶をいただくことができます。茶室から美しい庭を愛でながら、ゆったりとした時の流れを楽しんでみてはいかがでしょうか。

名称 二尊院
おすすめのモノ・こと 春夏秋冬が感じられる参道
住所 京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27
電話番号 075-861-0687

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祇王寺

Giouji 祇王寺

木々の緑の中にひっそりと佇む草庵、高松山往生院「祇王寺」。院号の「往生院」は、もとは浄土宗往生院の境内にあったことの名残によるもの。寺号の「祇王」は平清盛との悲恋の末に、当時の往生院に出家した白拍子、祇王の名にちなんでいます。この様子は平家物語に描かれていることでも有名。平清盛の心変わりに都を離れ、人知れず尼寺に身を寄せた祇王と、1人の女性に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

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一方で祇王寺は苔庭の美しさでも知られており、人によってはどこの苔庭よりも落ち着く、という人もいるようです。春や夏は絨毯のように密集して生える苔が、秋にはその絨毯に赤や黄色の葉が降り注ぐ様子が、そして冬には真っ白の雪が降り積もる様子と、四季折々の風景が楽しめる場所です。ちなみに草庵の控えの間には「吉野窓」と呼ばれる大きな窓があります。影が虹色に見えることから「虹の窓」とも呼ばれています。ぜひこちらもご覧になってください。

名称 祇王寺
おすすめポイント 現代ではあまり見かけない「草庵」
住所 京都市右京区嵯峨鳥居本小坂町32
電話番号 075-861-3574
サイト http://www.giouji.or.jp/

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化野念仏寺

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「化野」と書いて「あだしの」と読むこの場所は、徒然草にも記されるほど、古くから風葬や土葬が行われていた土地柄でした。念仏寺はその土地に空海が如来寺を開いたとされるのが始まりで、のちに法然によって寺号が改められたものです。境内にある8,000体もの石仏群は、長い年月を経て辺りに散在した無縁仏を、明治になって有志の手で集め直したもの。賽の河原になぞらえ「西院の河原」と呼ばれています。

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「あだし」とは、生から死へ、死から生と化すことで、極楽浄土に通じようとする願いを託した言葉。これらの魂を供養するため、化野念仏寺では毎年8月中旬に、石仏群に灯明を灯す「千灯供養」が行われます。無数の石仏群に小さな火が灯されていく様はなんとも幻想的です。

名称 化野念仏寺
おすすめポイント 季節によって変わる自然
住所 京都市右京区嵯峨鳥居本化野町17
電話番号 075-861-2221
サイト http://www.nenbutsuji.jp/

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清凉寺

Seiryoji temple

源氏物語の主人公、光源氏に実在するモデルがいたことをご存じでしょうか。嵯峨天皇の皇子、源融がその人です。清凉寺の前身であった棲霞寺は融公の死後、子息が造ったものですが、その敷地はもともと融公が嵯峨天皇より賜った山荘のあった場所です。現在は「嵯峨釈迦堂」の通称で親しまれる清凉寺。誰もが知る古典文学との接点を理解することで、寺社ばかりの京都散策がより有意義に感じられるようになるでしょう。

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その清凉寺の見所と言えば、嵯峨野の顔ともいうべき立派な仁王門。京都府の指定文化財にも指定されていることもあり必見です。また、一度回すことで一切経を読んだのと同じ功徳が得られると言われている一切経蔵は、ほかのお寺でも見られるものですが、ここ清涼寺では実際に回すことができるのです。有料ではありますがぜひお試しを。ほかにも本堂北の渡り廊下からみた弁天堂は美しいと評判です。たくさんの見所があるお寺なのでぜひお立ち寄りくださいね。

名称 清凉寺
おすすめポイント 京都府指定文化財「仁王門」
住所 京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46
電話番号 075-861-0343
サイト http://seiryoji.or.jp/

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大覚寺

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真言宗大覚寺派大本山の「大覚寺」は正式名を旧嵯峨御所大覚寺とも称し、前身を離宮嵯峨院とする門跡寺院です。周囲1キロにも及ぶ大沢池のほとりに咲く桜並木は圧巻。創建当時の雰囲気がそのまま残っていることから、時代劇の撮影にもよく使われています。大本山などと聞くと固そうなイメージですが、人気アニメ「刀剣乱舞」とコラボした御朱印帳を頒布したり、人気お笑い事務所とコラボしたイベントやサークルを企画したりと、メディア露出も多い寺院です。

Daikaku-ji, Shingyohoto (Pagoda) -1 (November 2013)

なお、正式名に「旧嵯峨御所」と入っていることからお分かりいただけるように、実はここ嵯峨天皇の離宮であった場所なのです。ここで嵯峨天皇は当時有名な文化人のひとりであった空海をはじめ、多くの宮廷人と交流をしたそうです。そのため、寺とは思えない優美な造りで、特に、日本最古の人工林泉である大沢池とその周りの木々は、えも言われぬ美しさを称えています。また大覚寺は「いけばな嵯峨御流」の発祥の地とも言われています。毎年11月には「嵯峨菊展」が開催されるなど、今もその文化を引き継いでいるのです。

名称 大覚寺
おすすめのモノ・こと 日本最古の庭池
住所 京都市右京区嵯峨大沢町4
電話番号 075-871-0071
サイト https://www.daikakuji.or.jp/

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嵐山モンキーパークいわたやま

Iwatayama Monkey Park

嵐山でほっこりするなら「嵐山モンキーパークいわたやま」はいかがでしょう。ここは、およそ120頭もの野生のニホンザルが暮らしているサルの動物園です。こちらの動物園では人側が休憩所と呼ばれる「オリ」の中に入り、サルたちにエサを食べてもらうという、ちょっと変わったエサやりスタイルが特徴です。自由気ままなサルたちと直にふれあえるモンキーパークは、外国人観光客に大人気のスポットです。

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檻の中で飼育している動物園とは異なり、餌付けはしているもののまさに自由に生きるサルたちは、愛くるしくてずっと見ていても退屈しません。入り口からエサをあげられる休憩場までは、約20分ほどのハイキングコースです。それほど険しくない道なので、お散歩気分で登っていくと良いでしょう。ただしヒールなど歩きにくい靴は避け、スニーカーなどで訪れることをおすすめします。なお、長い滑り台がある運動場もあるので、お子様連れにもおすすめ。寺院が多い京都ですが、息抜きに立ち寄られてみてはいかがでしょうか。

名称 嵐山モンキーパークいわたやま
おすすめポイント 園内にあるハイキングコース
住所 京都市西京区嵐山中尾下町61
電話番号 075-872-0950
サイト http://monkeypark.jp

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華厳寺(鈴虫寺)

華厳寺(鈴虫寺)

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1723年、華厳宗の再興のために開かれた「華厳寺」は、別名「鈴虫寺」の愛称で親しまれる禅寺です。秋だけでなく四季を通して鈴虫の鳴き声が聞こえることから、その名がつけられました。境内では、鈴虫の鳴き声を聞きながら説法を聞いたり、お茶やお菓子を味わうこともできます。

華厳寺(鈴虫寺)

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鈴虫の鳴き声だけでなく、三門脇に佇むお地蔵さんも必見です。珍しくわらじを履いており、願い事をした人のもとへ歩いて行き、願いを叶えてくれる、と言われています。今一番叶えたい願い事を、ぜひ地蔵さんに願ってみてください。

名称 華厳寺(鈴虫寺)
住所 京都府京都市西京区松室地家町31
拝観時間 9:00~17:00
サイト http://www.suzutera.or.jp/

キモノフォレスト

キモノフォレスト

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嵐山と京都市内を結ぶ嵐電。2013年には改札口を廃止するなど、大きなリニューアルが行われました。変更点の中でも一番大きな見どころが「キモノフォレスト」です。京友禅の着物をアクリルで包んだ柱が、嵐山駅を彩ります。

キモノフォレスト

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夜にはライトアップされ、デートにぴったりな幻想的な光景が広がります。見どころのひとつが、柱に囲まれた着物の小径。駅に居ることを忘れてしまうような雰囲気は、ついうっとりしてしまうほど。小径を抜けると見えてくる龍の愛宕池はパワースポットとしても知られているので、ぜひ併せて立ち寄ってみてください。

名称 キモノフォレスト
住所 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺車道町11-1

嵐山通船

嵐山通船

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嵐山の中心を流れる大堰川。風光明媚な風景を屋形船で見ることができるのが「嵐山通船」です。その歴史は古く、起源は醍醐天皇の時代のお船遊び。春には桜、夏には新緑、秋には紅葉と様々に姿を変え、訪れる人々を魅了しつづけています。

嵐山通船

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特におすすめなのが、夏に行われる鵜飼。1,000年も前から行われていた伝統的な漁法で、外国人観光客からも人気の行事です。夜にかがり火を照らし行われますが、火が水面に映り込みとっても幻想的。鵜飼が行われる日には乗合船や鵜飼船が運行されるので、気になる方は公式サイトをご覧ください。

名称 嵐山通船
住所 北乗り場
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町
南乗り場
京都府京都市西京区嵐山中尾下町
営業時間 プランによって異なる
サイト https://arashiyama-yakatabune.com/

嵐山公園 亀山地区(亀山公園)

嵐山公園 亀山地区(亀山公園)

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小倉百人一首が編纂された地として知られる小倉山。その山麓に位置するのが「嵐山公園 亀山地区」です。渡月橋や竹林の小径など、嵐山を代表するスポットに近いですが、比較的静かなのも人気のポイント。春には桜、秋には紅葉を迎え小倉山を色鮮やかに彩ります。

嵐山公園 亀山地区(亀山公園)

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タイミングが合えば、保津川を下る遊覧船や、トロッコ列車を見ることができるのも人気の秘訣。山頂付近にある展望台からの眺めは抜群です。また、公園内には遊歩道もあるので散策にもぴったり。渡月橋からも徒歩10分ほどなので、併せて立ち寄ってみてはいかがでしょう。

名称 嵐山公園 亀山地区(亀山公園)
住所 京都府京都市右京区嵯峨亀ノ尾町

宝厳院

宝厳院

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「宝厳院」は、臨済宗天龍寺の塔頭で、1461年に創建された寺院です。創建後すぐ応仁の乱が勃発し、お寺は焼失。その後豊臣秀吉の援助により、安土桃山時代に再建されました。今では紅葉の名所として知られ、多くの観光客が訪れます。

宝厳院

画像|PIXTA

見どころのひとつが「仏が説法する」という意味の獅子吼の庭。鳥のさえずりや風の吹く音は、日々の疲れを癒してくれるでしょう。拝観の際注意しておきたいのが、春と秋の特別拝観期間のみ一般公開していること。通常は非公開なので気を付けましょう。

名称 宝厳院
住所 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町36
営業時間 特別拝観期間のみ
サイト http://www.hogonin.jp/

京都嵐山オルゴール博物館

京都嵐山オルゴール博物館

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アンティークのオルゴールを常時150点以上展示している「京都嵐山オルゴール博物館」。音色を聞くだけでなく、説明員による解説やオルゴールの実演から、その歴史や仕組みなどを深く知ることができる施設です。テーマに沿ったイベントも開催され、からくり人形などなかなか見られない展示品も登場します。

中でも人気なのが、館内に併設されたオルゴールショップ。形や曲など、様々な種類の中から自分でセレクトした、オリジナルのオルゴールがつくれます。お土産だけでなくプレゼントにもぴったり。思い出の曲を見つけてみませんか?

名称 京都嵐山オルゴール博物館
住所 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺立石町1-38
営業時間 日によって異なるため、公式HPを御覧ください。
サイト http://www.orgel-hall.com/index.html

嵐山公園 中之島地区

嵐山公園 中之島地区

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「嵐山公園 中之島地区」は、渡月橋のすぐ隣、大堰川の中州に位置する公園です。嵐電嵐山駅や天龍寺などからのアクセスも良く、常に観光客が訪れるこちらのスポット。特に春の桜、秋の紅葉の時期には、多くの花見客で賑わいます。

嵐山公園 中之島地区

画像|PIXTA

周辺には飲食店やお土産屋さんなどが軒を連ねており、休憩がてら散策するのもぴったり。また、車折神社の三船祭や五山の送り火での灯籠流しなど、様々な行事の舞台となっています。嵐山ならではの風景を写真におさめたい方にもおすすめのスポットです。

名称 嵐山公園 中之島地区
住所 京都府京都市右京区嵯峨中之島町

嵯峨嵐山文華館(旧小倉百人一首殿堂 時雨殿)

嵯峨嵐山文華館(旧小倉百人一首殿堂 時雨殿)

画像|PIXTA

平安時代には、貴族たちの別荘地として栄えた嵯峨嵐山。古くから多くの文化人たちが愛し、小倉百人一首が編纂されたという言い伝えが残っています。「嵯峨嵐山文華館」(旧小倉百人一首殿堂 時雨殿)は、その歴史や資料を展示している施設です。

出典:Retty

常設展では、小倉百人一首のはじまりから現代までの流れについての展示がされています。マンガや映画で百人一首に興味を持った方も、気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょう。また、館内にはカフェが併設されています。和をテーマにしたメニューが豊富なので、京都らしいひと時が過ごせます。

名称 嵯峨嵐山文華館(旧小倉百人一首殿堂 時雨殿)
住所 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町11
営業時間 10:00~17:00
休館日 火曜・年末年始
※臨時休館日については公式HPをご確認ください。
サイト https://www.samac.jp/

松尾大社

松尾大社

画像|PIXTA

阪急嵐山線の松尾大社駅を降りると、すぐ見えてくる大きな鳥居。「松尾大社」は、701年に現在の場所に本殿を建てたと言われる、京都でも歴史の長い神社です。参道を進んでいくと見えるのは、二の鳥居。榊が吊るされており、かつては農作物の豊作や不作を占っていたそう。

松尾大社

画像|PIXTA

見どころの一つが、松風苑三庭。昭和を代表する現代庭園で、神々の姿や不老不死など、かつての人々が抱いていた思想が表されています。このほか、境内には持って帰ると長生きできるとされる亀の井や、なで亀などご利益のあるスポットも。駅からのアクセスも抜群なので、ぜひ気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょう。

名称 松尾大社
住所 京都府京都市西京区嵐山宮町3
営業時間 平日・土曜 9:00~16:00
日祝 9:00~16:30
サイト http://www.matsunoo.or.jp/

法輪寺

法輪寺

画像|PIXTA

古くは今昔物語集や枕草子、平家物語などにその名が登場する「法輪寺」。ご本尊は虚空蔵菩薩で、福島県の円蔵寺、三重県の金剛證寺と並び、日本三大虚空蔵と呼ばれています。虚空蔵菩薩は知恵の神様で、京都では十三まいりの寺としても有名です。

法輪寺

画像|PIXTA

見どころのひとつが、狛犬の代わりに訪れる人々を出迎える牛と虎。虚空蔵菩薩は丑寅の方角の守護神で、丑年・寅年の守り神でもあります。十三まいりだけでなく、丑年・寅年生まれの方もぜひ訪れてみてはいかがでしょう。このほか、触れると知恵を授かれると言われる羊の像も必見です。

名称 法輪寺
住所 京都府京都市西京区嵐山虚空蔵山町
サイト https://www.kokuzohourinji.com/

次の京都は嵐山で決まり!

嵐山のおすすめ観光スポットをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?京都観光の中でも嵐山はちょっと上級者向けのスポット。嵐山通になって、早速友だちや家族に自慢しちゃいましょう!次の京都旅行は嵐山で決まり!

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