最終更新日時 2019/04/11

和歌山県には平安時代から続く高野山や熊野本宮大社のように長い歴史のあるスポットから、近代になってから建設された科学博物館やくじらの博物館、遊園地などもあります。今回は和歌山県にある海沿いのおすすめ定番観光スポットをまとめ、高野山など内陸にある定番の観光スポットも紹介します。

和歌山エリアでおすすめの観光スポット8選

1. 和歌山駅前/和歌山ラーメン

今や、和歌山県民のソウルフードとして愛されている「和歌山ラーメン」。和歌山市内(和歌山駅)を中心に、60軒ほどのラーメン屋さんが駅周辺に集まっています。もともと、路面電車の停車場、屋台で提供されていた中華そば文化がそのまま今に残っていて、味は醤油豚骨系のストレート細麺、昔の中華麺というイメージ。メンマ、チャーシュー、かまぼこ、ネギとシンプルな具材が特徴です。

和歌山市内では、各店舗の味を知り尽くした認定タクシードライバーさんがとっておきのラーメンを紹介してくれるサービスもあります!井出商店・麺屋ひしお、元車庫前まる宮中華そばなど有名店が集まっています。サイドメニューの「早すし(鯖の押し寿司)」とゆで卵もチョイスしてみてください。

名称 和歌山駅前/和歌山ラーメン
住所 和歌山市美園町
サイト http://www.wakayamakanko.com/gourmet/gourmet1.html

2. 和歌山マリーナシティ

日帰り温泉など、魅力的な施設がたくさん集結している「和歌山マリーナシティ」。和歌浦湾に浮かぶ人工島にあり、カップルでもファミリーでもおひとりさまでも、1日中ずっと滞在できるレジャー施設。その他、手ぶらでフィッシング体験ができる海釣り公園や和歌山の農家直送のフルーツ「紀の国フルーツ村」など多目的に遊ぶことができます。

遊園地エリアではイルカと戯れることのできるドルフィンパーク、中世ヨーロッパの雰囲気でインスタ映えスポットとしても知られる「ポルトヨーロッパ」など見どころ満載!お腹がすいたら地元のグルメを満喫できる「黒潮市場」で豪快海鮮丼や本マグロの握りなど海鮮ものを堪能することができます。

名称 和歌山マリーナシティ
住所 和歌山県和歌山市毛見1527
営業時間 月~金 10:00~17:00
土・日 10:00~18:00
GWなど10:00~21:00
定休日 火曜日
サイト http://www.marinacity.com/

3. たま電車

今では日本各地にいる「ねこ駅長」ですが、ここ和歌山電鉄の貴志川線多摩電車には「ニタマ」と「よんたま」がいます!ねこ駅長は人懐っこい三毛猫で、和歌山観光に花を添えてくれる心温まるねこ駅長です。

和歌山電鉄の貴志川線は、和歌山駅から紀の川市の貴志駅まで14駅のローカル鉄道で「たま電車」「うめ星電車」「おもちゃ電車」などのカワイイ車両があります。ねこ駅長を一目見ようと海外からのお客様も近年では増えています。

名称 たま電車
住所 和歌山県和歌山市伊太祈曽73
サイト https://www.wakayama-dentetsu.co.jp/train/tamaden

4. 和歌浦

「和歌浦」は、万葉集ゆかりの地で万葉歌碑を巡ることができる日本でも有数の文学的エリア。他にも、紀州東照宮をはじめ紀三井寺や養翠園、玉津島神社などの歴史的建造物や名所が周辺にあります。

学問の神様として知られている天満宮は、学問の神様である菅原道真公が奉られている「日本三菅廟」大宰府天満宮、北野天満宮とともに並ぶ天満宮。たくさんの合格祈願の絵馬が幸運をもたらす、運気アップのパワーを与えてくれることでしょう。絶対外せない場所ですね。

名称 和歌浦
住所 和歌山県和歌山市新和歌浦1759
サイト http://www.kankou.wakayama.jp

5. 友ヶ島

和歌山市加太沖の無人島「友ヶ島」。第2次世界大戦時日本軍の旧陸軍要塞跡が残る不思議な島です。ツタが生い茂る弾薬倉庫、紀淡海峡を見晴らすタカノス山展望台、友ヶ島灯台や砲台跡など、無人島を徒歩でめぐる楽しみがここにはあります。次世代の観光スポットと注目です!

和歌山市にいるのに、まるで現実と非現実の間を彷徨う異空間に紛れ込んでしまったような雰囲気。現代ではあまり味わうことのできない時間を過ごせるでしょう。無人島ハイキングに興味がある方はぜひ足を運んでみてください。

名称 友ヶ島
住所 和歌山県和歌山市
サイト http://www.wakayamakanko.com

6.和歌山城

和歌山城

「和歌山城」は1585年(天正13年)に豊臣秀長によって作られた城で、徳川御三家の紀州徳川家に属する城です。今でも天守閣が残っているお城で、和歌山観光といえば和歌山城は外せません。当時の城作りの達人・藤堂高虎が築城に関わっており、和歌山県紀州の青石が和歌山城の石垣に使用されています。天守閣に上がれるため、そこから和歌山の景色を眺めるのも和歌山観光の醍醐味です。
天守閣は大人410円、子ども200円で入場でき、展示品、パノラマ景色を見て楽しむことができます。美しい写真もたくさん撮影できるため、城を仰ぎ見る写真と合わせて、天守閣から見下ろす景色もカメラにおさめてみてください。
今ある天守閣は1958年(昭和33年)に再建されたものですが、作りは忠実に再現されています。天守閣の見どころもたくさんありますが、城好きにとっては当時の石垣に残された刻印も見逃せません。石垣のうち2100個以上に特徴的な刻印が刻まれているので、石垣を見ればその歴史の長さを実感できるでしょう。

住所 和歌山県和歌山市一番丁3
参考価格 入場無料・天守閣:大人410円・小人200円
営業時間 9時00分~17時30分
電話番号 073-422-8979
定休日 12/29~12/31
アクセス 南海和歌山市駅から徒歩約10分
サイト http://wakayamajo.jp/index.html

7.雑賀崎公園

番所ノ鼻

今現在も灯台としての役目を担っている「雑賀崎公園」は、無人の施設ですが自然と一体化したような雰囲気が魅力的で観光にも最適です。のんびりと写真撮影でも楽しみながら訪れるのにベストなスポットで、カップルでの散策旅行にもおすすめです。天気が悪いと残念ですが、晴れた日の夕方には美しい夕日とのコントラストが感動的で良い思い出の残る場所となるでしょう。
この雑賀崎公園は瀬戸内海国定公園の和歌浦湾に突き出すような形で存在し、漁港の近くの町並みを見られる場所としても最適です。雑賀という名前の由来は織田信長に対して戦った鉄砲部隊が元になっており、似たような雑賀という名称は和歌山県内にも多数散見されます。
灯台そのものは1960年に作られたもので、地上15m以上、海水面からは75m近く高い場所にあり、写真では実感できない大きさも是非旅行の際には感じてみてください。少し薄暗くなった夕方に訪れると灯台が輝いているのが見られるかもしれませんね。

住所 和歌山県和歌山市雑賀崎字鷹巣山809-2
参考価格 入場無料
電話番号 和歌山市観光課:073-435-1234
アクセス JR和歌山駅からバスで40分、バス停「雑賀崎遊園」下車、徒歩で約15分
サイト http://www.city.wakayama.wakayama.jp/shisei/1009417/soshiki/1002617/1011282/1007617.html

8.淡嶋神社

淡島神社

淡嶋神社は女性の安産祈願、女性特有の病気からの回復祈願などに霊験あらたかな場所で、医薬の神様と言われる少彦名命(すくなひこなのみこと)も御祭神として祀られています。宝物殿には紀州徳川家奉納の日本人形が展示されており、境内のつぼ焼きやよもぎのお餅を扱っている売店も利用してみてください。
人形供養をしてもらえる神社としても知られており、みかん箱1箱分で委託焼却料500円、さらに、お気持ちでいくらか納める必要があります。亡くなった家族の持っていた人形や行き場のない人形を放置せず、こうした際に供養できれば良い気の巡りも生まれ、人形も報われるでしょう。人形供養は仏滅の日や年末年始、旧正月には受け付けてもらえないので事前に訪れる日には注意しましょう。
春の大祭りと言われている4月3日に参拝するとご利益が大きいと言われていますので、時期も考慮して訪れると良さそうです。春の時期には和歌山城や淡嶋神社に桜が咲くのでお花見も兼ねて訪れてみてください。

住所 和歌山県和歌山市加太118
参考価格 宝物殿(大人 300円、小人 200円:AM10時~PM4時)
営業時間 明朝より夜9時まで
電話番号 073-459-0043
アクセス 南海加太線加太駅から徒歩約20分
サイト http://www.kada.jp/awashima/

橋下・高野山エリアでおすすめの観光スポット7選

1. 高野山 宿坊

弘法大師が816年(弘仁7年)に真言密教の道場を高野山に開いてから1200年余りですが、ここ高野山には金剛峯寺や壇上伽藍、奥之院などたくさんの見所があり、天空にそびえる仏教都市、高野山真言宗の布教について学ぶことができます。

高野山はただ観て回るだけでなく、無宗教者でも安心して精進料理と修行の体験ができる「宿坊」があります。現在50以上の寺院が、観光客を宿坊として受け入れてくれます。自分の好みにあった宿坊で、朝の勤行に参加するなど普段の生活と全くかけ離れた生活をすることができます。

名称 高野山 宿坊(宿坊 準別格本山 恵光院)
住所 和歌山県伊都郡高野町高野山497
サイト http://www.ekoin.jp/

2. 金剛峯寺

「金剛峯寺」は高野山の中心地に立つ総本山。豊臣秀吉が亡くなったお母さんの菩提を弔うために建立した主殿。他にも、大広間や上段の間、新別殿、日本最大級の石庭、蟠龍庭など見どころがいっぱいあります。

金剛峯寺で特に注目してほしいスポットは、空海を高野山人に導いた白黒2匹の犬が描かれている襖!この襖を眺めているだけで歴史を感じることができます。また、台所は1度に2000人分のご飯を炊くことができる大きな「かまど」があります。現在も使われているという大きなかまどは注目です。

名称 金剛峯寺
住所 和歌山県伊都郡高野町高野山132
営業時間 金剛峯寺
(通年)8:30 ~17:00
受付は16:30まで
サイト http://www.koyasan.or.jp/

3. 壇上伽藍

弘法大師が最初に開いた高野山の聖地、「壇上伽藍」には根本大塔という朱塗りのシンボルがそびえ立っています。曼茶羅の世界が立体的に表現され、重要な儀式を行う金堂などたくさんの見所があります。

訪れる季節は、夏がおすすめ。綺麗な新緑の緑に囲まれてリフレッシュ!爽快な空気が漂っているので、歩くのも楽しいでしょう。ユネスコ世界遺産の中でも崇拝度が段違いの「奥の院」と「壇上伽藍」をセットで見るのがおすすめです。

名称 壇上伽藍
住所 和歌山県伊都郡高野町高野山132
営業時間 伽藍御供所 (通年)午前8時30分 ~ 午後5時
サイト http://www.koyasan.or.jp

4. 龍神温泉

日本3大美人の湯の1つ「龍神温泉」は、秘境感たっぷり!ナトリウム炭酸水素塩泉のお肌つるつる美肌の湯です。島根の湯川温泉、群馬の川中温泉と肩を並べるほどの温泉。周辺には創業800年余りの老舗旅館上御殿、紀州藩初代藩主徳川頼宣ゆかりの宿、下御殿も風情がありますよ。

龍神温泉元湯は、その泉質を気軽に、そして体の隅々まで十分に堪能できる公衆浴場があります。檜風呂と岩風呂、そして露天風呂もあるので、龍神温泉の地から湧き出るパワーが感じられることでしょう。。

名称 龍神温泉
住所 和歌山県田辺市龍神村龍神3(元湯)
営業時間 7:00~21:00
サイト http://www.ryujin-kanko.jp

5. 丹生都比売(にうつひめじんじゃ)神社

「丹生都比売神社」は、弘法大師様高野山へ導いた神々を祀る古社。創建1700年余りの世界遺産に登録された重厚な古社は、紀伊山地の霊場と参詣道の構成資産の1つとして世界文化遺産に登録されています。高野山と深いかかわりがある丹生都比売神社は、「女神のパワースポット」としても知られています。

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天照大神の妹、丹生都比売はあらゆる縁を断ち切り良い縁を結ぶ神様でもありますので、人生で迷っている方、人間関係を整理したい方にはご利益がある場所でしょう。歴史を肌で感じ、幸運を呼び寄せたい方にはぜひ訪れて欲しいスポットです。

名称 丹生都比売(にうつひめじんじゃ)神社
住所 和歌山県伊都郡かつらぎ町上天野230
営業時間 8:30~16:30
サイト https://niutsuhime.or.jp

6. 九度山

「久度山」は真田昌幸、幸村親子が高野山に隠棲した地です。隠れ住んでいたその屋敷跡に建つの「真田庵」に供養塔やお墓があります。また、大河ドラマの「真田丸」を期に建てられた「九度山・真田ミュージアム」も、真田幸村ファンがじっくりと戦国時代の真田家を学べる施設です。

「九度山は、真田のこころ生きる郷」というキャッチコピーもあるほど縁深い土地で、のどかな風景が広がります。また、隣の「そば処幸村庵」では、信州真田流を守り、上田市のそば粉を取り寄せて蕎麦を打ち、蕎麦つゆは少し辛めの現地流で提供しています。

名称 九度山

住所 和歌山県伊都郡九度山町九度山
サイト https://www.town.kudoyama.wakayama.jp/

7.高野山

高野山大門_5

「高野山」は名前だけで判断すると険しい山のようにも感じますが、実際には高野山というひとつの街のように広い境内にさまざまな施設が立ち並んでいます。入り口にある大門、中心地として法会も行われる壇上伽藍などがあり、1日かけて巡っても回りきれないくらいのスポットがあります。
瞑想体験や写経、華道などの体験もできるため、国内外から訪れる方も多いです。高野山の教えや伝統に触れられるため、観光の際には是非1つでも良いので体験に臨んでみてください。法話を直接頂ける授戒という体験も非常に貴重。般若心経秘鍵の写経もここでしかできない貴重な思い出となるでしょう。
高野山は平安時代から開かれている場所で、日本の仏教を長い歴史の中で支えてきたスポットです。東西南北四方60m以上もある金剛峯寺の主殿など、歴史的価値も非常に高い建築物もあるので、1日、2日と時間をかけて観光してみてください。訪れる際はこの高野山全てが境内だと思って心身を清らかに訪問するようにしましょう。

住所 和歌山県伊都郡高野町高野山132
参考価格 金剛峯寺:一般500円・小学生200円
営業時間 金剛峯寺:午前8:30 ~午後5:00
電話番号 0736-56-2011
アクセス 南海高野線「極楽橋駅」下車、南海高野山ケーブルで高野山駅へ
サイト https://www.koyasan.or.jp/

御坊・有田エリアでおすすめの観光スポット7選

1. 湯浅町周辺

有田の南西にある、江戸時代から続く醤油の町「湯浅町」。2006年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。醸造業として日本で唯一の保存地区であるため、蔵造り麹屋、醤油蔵や味噌蔵など古民家が並ぶ通りが懐かしく、珍しいエリア。

狭い路地に醤油の香りが漂っていて、丁寧に街歩き・散策するのにぴったりの街です。周辺の「大仙堀」(醤油を運び出すために利用された堀)、昭和の銭湯だった「甚風呂」などもあります。1日観光コースとしてスケジュールを立てるのがおすすめです。

名称 湯浅町周辺
住所 和歌山県有田郡湯浅町青木668‐1
サイト http://www.yuasa-kankokyokai.com

2. 有田市みかん資料館

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和歌山の名産「有田みかん」と言えば日本中の誰もが知っているブランドみかん。そのみかん産業について詳しく教えるのが「有田市みかん資料館」です。400年余りの全国有数のみかん産地として知られる有田市の歴史がここで学ぶことができます。

「有田みかん海道」は湯浅町と広川町にまたがり、山肌のみかん畑、石垣階段型の畑が広がっているみかん道を堪能できます。山道なのでドライブ・ウォーキングに最適!道沿いには巨大風車もあって天気の良い日は最高です。

名称 有田市みかん資料館
住所 有田市箕島27(有田市文化福祉センター4階)
営業時間 9:30~17:00(最終入館16:30)
サイト https://www.city.arida.lg.jp/kurashi/sportsbunka/bunka/1000923.html

3. 湯浅温泉 湯浅城

全国でも珍しいお城に宿泊することができる「湯浅温泉 湯浅城」。湯浅温泉の源泉をひく天然温泉の温泉です。泉質は単純硫黄泉の温泉で、湯上りはお肌ツルツルになるといわれています。天守閣大浴場からはお殿様・お姫様気分で湯浅の街が見下ろせます。

お城の最上階の5階天守閣は展望台となっていて、夕方は湯浅湾に沈む夕日、夜は湯浅の夜景を見ることができます。国民宿舎なので、料金もリーズナブル!早期予約して、じっくりと和歌山観光することをおすすめします。

名称 湯浅温泉 湯浅城
住所 和歌山県有田郡湯浅町青木75
サイト http://yuasajyo.jp

4. 紀州鉄道

日本で2番目に短いローカル鉄道「紀州鉄道」は、御坊市内を走る5駅、1日22往復のローカル列車です。平均時速20キロで、ゆっくり走るモダン車両は御坊の街、民家の間をのんびり行き来します。

JR御坊駅の0番線が、紀州鉄道の乗車場所。春は菜の花と紀州鉄道の1両編成の車両がフォトジェニック。学門駅~西御坊間駅の硬券は学校の門に入場するという縁起のよさが受けて、受験シーズンに縁起物として重宝されます。年間約1000枚の限定発売なのでお早めに!

名称 紀州鉄道
住所 紀州鉄道線御坊駅〜日高川駅間
サイト http://kishu-railway.com

5. 白崎海洋公園

日本じゃないみたい!ワイルドな白い岩肌とコバルトブルーの海のコントラストが美しい、和歌山県由良町大引の絶景スポット「白崎海洋公園」。波打ち際は、エメラルド色に染まっており、海の綺麗さが伺えますね。

道の駅「白崎海洋公園」では、由良町の特産品のみかんや醤油などのご当地産品が購入できます。夜は、真っ暗闇の中に光る天の川のような星々が由良町を照らし、グランピングに最適。白崎海洋公園の復旧が待ち遠しいです!

名称 白崎海洋公園

住所 和歌山県日高郡由良町大字大引960-1

6. 道成寺

御坊市にある「道成寺」は701年創建の和歌山最古のお寺です。平安初期に作られた国宝千手観音像は、慈悲心の大切さを表している千手観音様として崇められています。能楽「道成寺」や文学「安珍清姫の悲恋物語」などは、道成寺ゆかりの作品なのです。

清姫と安珍を弔う比翼塚の上にある「入相桜」は、春の時期には見事な花を咲かせます。道成寺には七不思議があり、石段・仁王門・三重塔など各所に説明看板があります。境内を案内してもらいながらじっくり道成寺の1300年の歴史を紐解いてみてはいかがでしょう。

名称 道成寺

住所 和歌山県日高郡日高川町鐘巻1738
サイト https://fw-sh.com

7. 高港新エネルギーパーク

次世代エネルギーを学んで、体感できる「日高港新エネルギーパーク」。和歌山県で唯一「新エネ百選」にも選出された、エネルギーに関する知識が学べる場所です。無料で利用でき、施設内ではクイズスタンプラリーなどの企画も豊富ですので、家族連れにおすすめです。

日高港塩屋緑地(Sioトープ)も日高港に隣接しているのでついでに足を運んでみてはいかがでしょう。ゲゲゲの鬼太郎と和歌山の妖怪というテーマで敷地内には、水木しげる先生の描く妖怪たちの像が10体ほど展示されています。併せて訪れてみてはいかがでしょうか。

名称 高港新エネルギーパーク

住所 和歌山県御坊市塩屋町南塩屋450-10
営業時間 10:00〜17:00
サイト http://www.city.gobo.wakayama.jp/kankojoho/manabu/eepark/1395194330221.html

南紀・白浜エリアでおすすめの観光スポット7選

1. フィッシャーマンズワーフ白浜

水揚げ5分後に鮮魚市場にとれたての魚が並ぶ「フィッシャーマンズワーフ白浜」は、南紀白浜の海と、海の幸をたっぷりと満喫できる場所です。海産物が並ぶフィッシュマーケット(鮮魚市場)、新鮮な海の幸をいただく市場食堂、ビアガーデン、カフェなど1日中滞在しても飽きない観光スポットです。

市場食堂は特徴があっておもしろい!入荷したばかりの新鮮な魚を(好きなもの)選んで、レジで塩焼き・煮つけ・刺身など調理方法を指定して購入します。店内で調理してもらった後は、食堂で食べられます。おいしいオリジナル定食の出来上がりです。

名称 フィッシャーマンズワーフ白浜
住所 和歌山県西牟婁郡白浜町1667−22
営業時間 10:00〜19:00
サイト https://fw-sh.com/

2.白良浜

Wakayama Adventures and fun 2015!! #和歌山 #白良浜 #花火 #温泉

和歌山県内でも多くの方が訪れる真っ白な砂浜が印象的なビーチで、鉛山湾に面して弓状の形になっているため、まるで南国のビーチにいるような気分になれます。恋人や友達と訪れる方も多く、家族でも十分楽しめるスポットです。ハワイのワイキキビーチとは姉妹ビーチになっているため、ハワイに行ったことがある方は比較してワイキキビーチを思い出してみるのも良いかもしれません。
ビーチの長さは約600mあり、日光浴やビーチでの水遊び、ちょっとした水泳くらいならば存分に楽しめます。お友達や家族で訪れて遊んでいると一瞬で半日過ぎてしまうくらいに楽しめます。ビーチから少し離れた場所にBBQできるスポットもあるので、1日かけてここ白良浜で遊んでみるのも良い思い出になりそうです。
ベストシーズンの夏場には多くの方がビーチパラソルを持参して白良浜を訪れるため、ものすごい人混みになります。それでも、この真っ白な砂浜で過ごせるチャンスは他の場所ではなかなかないので、和歌山観光の際には少しでも立ち寄ってみてください。

住所 和歌山県西牟婁郡白浜町
電話番号 観光課公園施設係:0739-43-6588
アクセス 白浜駅から車で15分
サイト http://www.town.shirahama.wakayama.jp/kanko/midokoro/1454401113276.html

3.樫野埼灯台

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大島の東にある無人の灯台で、螺旋階段を登って灯台の上から景色を眺めることができます。夕日を眺めるのにもちょうどよいスポットで、美しい写真が撮影できる場所としても人気です。この灯台を作ったイギリス人技師によって、水仙も咲き誇るためシーズンによってはきれいな花が咲き乱れる様子も見られます。
近くにはトルコ軍艦遭難記念碑もあるため、散策しながら観光したい方にはちょうどよく、歴史も少し感じられます。灯台の高さは約10mで無人ながらも今でも自動で動いているので、少し暗くなる時間帯に訪れられれば灯台の輝く様子も見られます。トルコアイス屋さんやトルコグッズのお店も近くにあるので散策にぴったりな場所です。
樫野埼灯台旧官舎は入館料はかかりますが、灯台とともに1870年(明治3年)に建設されたもので一緒に観光してほしい施設です。樫野埼灯台旧官舎は国登録有形文化財でもあるので、一見の価値ありです。官舎は昭和29年に改装されましたが、当初の趣が残されているので歴史を感じられるでしょう。

住所 和歌山県東牟婁郡 串本町樫野埼1006番地1
参考価格 入館料:中学生以上1人100円(駐車場無料)
営業時間 土日&祝日:9:00~17:00、11月1日、12月29日から1月3日
電話番号 0735-65-8515
アクセス JR紀勢本線串本駅よりバス37分
サイト http://www.kankou-kushimoto.jp/miryoku/kashinotoudai.html

4.くじらの博物館

熊野・勝浦

親子で1日のんびり過ごせるくらいのおすすめスポットで、クジラ・イルカショーやイルカとのふれあい体験もできます。普段ほとんど触れ合うことのないイルカ、クジラとの触れ合いは非常に良い萠出にできるでしょう。大人1人1日1500円で入場できるので価格もそこまでかからず、カップルでも楽しめるはずです。
2005年から展示され始めているクジラの大きさを実感できるシロナガスクジラの全身骨格模型も見どころの一つです。素材はプラスチックですが、シロナガスクジラの巨大さがひと目で分かるため、資料館と合わせて見て回れば、子どもでもかなりクジラに詳しくなれるでしょう。
海洋水族館には100種類1000点もの海の生き物たちが展示されており、優雅に泳ぐ姿を眺めてリラックス、リフレッシュできます。クジラやイルカの声は心が落ち着くという人もいるので、他では感じられないリラックス効果があるかもしれませんね。ぜひ、イルカとも直接触れ合って良い思い出を残していってください。

住所 和歌山県東牟婁郡太地町太地2934−2
参考価格 一般1500円、小中学生800円
営業時間 8時30分~17時00分
電話番号 0735-59-2400
定休日 年中無休
アクセス JR太地駅から、太地町営じゅんかんバスで約10分、「くじら館前」下車
サイト http://www.kujirakan.jp/index.html

5.勝浦漁港の日曜朝市

熊野・勝浦200712

日曜日に一般向けに朝市が開催されるため、新鮮な魚介類をお得にたくさん購入したい方には特におすすめです。漁港として普段は本格的な競りも行われています。主にマグロが揚げられる漁港で和歌山観光のひとつとして是非選んでみてほしいスポットです。
午前6時から午後10時まで開放されている無料の足湯スポット海乃湯も利用できるので、旅行中の疲れや市場を回って疲れたときにも気軽に休憩できます。地場産品が市場で購入できるので、お土産選びができる場所としてもおすすめです。マグロの丼やマグロのカマなどを食べられるお店もあるので、朝食もこちらで贅沢に楽しめるかもしれません。
マグロのそぼろ飯やマグロの窯焼きも500円程度で食べられるのでコスパも良いです。運が良ければマグロの解体ショーも見られるので、チャンスがあれば是非見てみてください。雨が降っているときでも日曜朝市を開催しているので、観光で訪れるにはハズレのないスポットです。

住所 和歌山県那智勝浦町大字築地7丁目1-1
営業時間 日曜午前8時から午前11時
電話番号 0735-52-2131
アクセス 紀伊勝浦駅から徒歩3分
サイト http://www.nachikan.jp/midokoro/ichiba/

6.熊野古道

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熊野古道は紀伊山地の霊場ともいわれ、三重県、奈良県、和歌山県から大阪府までにも及ぶ長い古の道です。紀伊路、小辺路、中辺路、大辺路と伊勢神宮に向かう伊勢路という5つの道が熊野古道に属しています。日本の神秘的な雰囲気を感じられる場所として外国人からも注目されているスポットです。
2004年にはユネスコ世界遺産にも指定されており、日本だけでなく、世界が認める古道として、観光の際には少しでも歩いてみてほしい場所です。高野山や熊野本宮大社などに訪れるときにもこの道を通っていくことができますが、徒歩が基本なので距離を考えると全て歩き切るのは難しいでしょう。
時間に余裕がある方は熊野古道押印帳などをクリアして、制覇した証をゲットしてもおもしろいでしょう。簡単にはもらえない完歩証明書がもらえれば、多くの方に自慢することができます。観光で歩く際には、路面の石が湿って滑りやすいこともあるので、安全性の高い靴と服装で歩くようにしてください。

所在地 三重県、奈良県、和歌山県、大阪府に渡る
サイト http://www.hongu.jp/kumanokodo/

7.熊野本宮大社

熊野本宮大社 (2)

日本一の大鳥居があることでも知られており、熊野古道からもアクセスできます。元々は熊野本宮大社があった場所も存在し、二基の石祠がある場所も是非訪れてみてください。歴史的には元々あった場所も訪れるほうが参拝としては価値があります。参拝の仕方はサイトでも紹介されているので、訪れる前に目を通しておくと良いでしょう。
大人300円、子ども100円で入れる宝物殿には室町時代、戦国時代の宝物が展示されています。日本で二番目に古いと言われている鉄湯釜もあり、他にもさまざまな歴史的遺物が多く残されています。県の無形文化財としては4月13日から15日に行われるお祭りが観光におすすめです。
この熊野本宮大社の主祭神は、家津美御子大神(すさのおのみこと)で、神の御前で結婚式や厄払いなどの祈祷を受けることができます。歴史的にも重要な大社なので和歌山観光の際にはかかさずに訪れておいてほしい場所です。ただ、海沿い観光をしている方にとってはかなり和歌山の内陸に入らないと立ち寄れないので少し時間がかかってしまいます。事前にバスやレンタカーなどで訪れる予定を組んでおきましょう。

住所 和歌山県田辺市本宮町本宮
参考価格 宝物殿:大人300円・小人100円
営業時間 午前6:00~午後7:00
電話番号 0735-42-0009
アクセス JR本宮駅からバスまたはタクシーが便利
サイト http://www.hongutaisha.jp/

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