最終更新日時 2019/01/31

「神戸イルミナージュ」という冬のイベントをご存じですか?この「神戸イルミナージュ」は、なんと関西地方最大規模のイルミネーションイベントなのです。そんな関西を代表するイルミネーションを、たくさんの写真とともにご紹介していきたいと思います。

神戸イルミナージュとは?

「神戸イルミナージュ」の開催場所は、北神戸にある「神戸フルーツ・フラワーパーク大沢」。JR「三ノ宮駅」から、神姫バスで35分程のところにある道の駅です。道の駅といっても、桃、ブドウ、梨、リンゴ狩りなどのフルーツ狩りが楽しめるということで、週末はレジャー目的にたくさんの人たちが訪れるスポットでもあります。

音と光の融合のギミックショー!

画像素材|PIXTA

夜になると、美しい明かりが彩る、夢一杯の世界が広がります。建物や噴水もライトアップされ、ロマンチックな場所へと一変するのです。
時間は17時半。開始10分前には、点灯を待ちわびる人たちが入り口に集まってきます。ひそひそ声で話す人、カメラやビデオを構える人、待ちきれずにぴょんぴょん跳ねる子供たち、みなウキウキした様子で待っています。そして時間がくると、園内のイルミネーションが一度に点灯されます。今か今かと待ちわびていた群衆の間から大きな歓声が沸き起こるのです。

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白亜の建物を使ったこのイルミネーションはまさしく白銀の世界と言ったところ。否が応でも気分が盛り上がる、そんなスポットとなっているのです。みな一様にわいわい言いながら、お目当てもイルミネーションへと走って行き記念撮影をし始めます。楽しげな雰囲気を見ているだけでも、幸せな気分に浸れることでしょう。

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電球の数は公表されていませんが500万球程度で全国でも5本の指に入るとも言われています。広さや電球の数だけではどこが一番かは決められませんが、かなりの規模と華やかさがあると言えます。
2011年に始まったときには300万球、そして翌年には400万球だったとういうことなので、年々人気上昇を受けて規模を大きくしているのかもしれませんね。

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何よりも気分をあげるのは、音と光を融合させファンタジックな世界観を演出しているパートです。残念ながら写真では伝えることができませんが、BGMにあわせて光が変化するのです。これは「カーニバルギミックショー」と呼ばれ、入り口そばに設けられていますので、すぐに見つかるはずです。これが、この「神戸イルミナージュ」の特徴で、誰もが幸福感で満たされる、最大のポイントと言えるでしょう。
ちなみに「イルミナージュ」とは、「イルミネーション」の「イルミ」と、フランス語で「泳ぐ」を意味する「nager(ナジェ)」を組み合わせ日本語的な発音に組み替えたもの。泳ぐように変化するイルミネーションを表しているのです。

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ひとつひとつのイルミネーション作品もが夢がいっぱいで、ぜひじっくりと見ていただきたいものばかりです。

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こちらは貝殻の中に座るマーメイド。光る海がよりロマンチックな雰囲気を演出しています。

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サンタさんや、トナカイ、スノーマンもいっぱい。特に子供たちには人気なようで、写真撮影に興じる親子連れが多く見られます。ほかにもフォトジェニックなスポットが沢山あるので、みなそれぞれ写真撮影を楽しまれているようです。ちなみに会場は、ペットの同伴も可能なんだとか。わんちゃんを連れて訪れるご家族も多く見られます。

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なお今年はギミックショーだけでなく、新しい試みも登場しています。それは、「サークルイルミ迷路」。日本初、見るだけのイルミネーションから遊べるイルミネーションの登場です。光の壁に包まれた巨大迷路の真ん中にはロマンチックなフォトスポットが待ち受けていますよ。まるで物語の主人公になったかのように、非日常の空間を楽しんで下さいね。
また、イベント中も、先に紹介した光のモンキーショーは行われています。時間は、17時、18時、18時45分、19時半、20時15分と1日5回。イルミネーションと併せてお楽しみくださいませ。

夜だけではなく、昼も楽しめる!

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「神戸フルーツ・フラワーパーク大沢」は、まだ明るい昼でも魅力的なコンテンツがたくさん。園内の花壇には、春はチューリップや桜、夏はヒマワリ、秋はコスモスやダリア、そして冬にはビオラやパンジーなど、一年を通してたくさんの花を楽しむことができるようになっています。お城のような建物とお花の組み合わせはまさにファンタジー。ロマンチックな気分に浸ることができるのです。

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こちらの写真は初夏に咲くアナベル。紫陽花の一種で、白い小さな花が密集してひとつの大きな花となっているのが特徴です。日本のここかしこで見かけるほかの紫陽花とは違い、土質で色が変わることがありません。フラワーアレンジメントやドライフラワーで人気のこの品種を、こんなにも沢山集めた花畑は珍しいですよね。こういったところにもこの道の駅が人気の理由が隠されているのではないでしょうか。

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さらに園内には「神戸おとぎの国」と呼ばれる遊園地が設けられています。定番の観覧車をはじめ、ミニトレインやメリーゴーランド、そして水の中を進んでいくチャイルドリバーなど、お子様でも安心の乗り物をが楽しみいただけます。なお、スリル満点のツインドラゴンやロングコースターなど大人が楽しめる乗り物もあるので、カップルでも十分お楽しみいただけるでしょう。

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なお、猿回しなどの大道芸パフォーマンスも行われています。といっても、ここで見られる猿回しは、ほかのものと一線を画しています。なんと、LED照明や大型LEDビジョンなどのハイテク機器と最新技術を融合し次世代のモンキーパフォーマンス。新たなエンターテイメントの世界を感じさせてくれる内容と言えそうです。

このように、ここ「神戸フルーツ・フラワーパーク大沢」は、道の駅という枠を越えた、一大レジャースポットとなっているのです。

開催場所道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク大沢

期間 2018年11月3日(土)〜2019年2月11日(月・祝)
点灯時間 17時30分~21:時30分(営業時間は17時~22時)
入場料 大人(中学生以上):1,200円 子供:600円 3歳以下:無料
URL https://www.illuminagegroup.com/kobe2018-2019/

忘れられない夜になる!

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いかがでしたか?神戸にこんな大規模なイルミネーションスポットが登場していたとは驚きでしたね。長期間開催されているので、クリスマスやお正月など混み合う日を避ければ、ゆっくりと楽しむことができるのもポイントです。なお、入場料は復興支援にも役立てられているのだとか。今年の開催はあとわずかなので、ぜひ一度こちらのイベントに足を運んでみてはいかがでしょうか。

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