最終更新日時2019/05/31

兵庫県丹波市には自然豊かな名所や歴史的建造物など魅力的なスポットが盛り沢山です。また全国を代表する名産品も豊富で、美味しい食事や上質な工芸品を堪能できます。今回は丹波市で絶対訪れるべきおすすめ観光スポットをご紹介します。定番から穴場まで厳選した20個のスポットを紹介するのでぜひ参考にしてみてください!

丹波でおすすめの定番スポット10選

1. 白毫寺

「白毫寺(びゃくごうじ)」は鮮やかな九尺藤の絶景を堪能できる人気スポットです。花穂の長い九尺藤が全長120mに渡って続く藤棚「藤のシャワー」は絶景で、中に入って写真を撮ったり外から全体を写したりと、どこからでも幻想的な写真を撮ることができます。

また夜にはライトアップが行われます。色温度の異なる5種類の光に照らされた紫色の藤は美しく、オーロラのような神秘さを感じることもできます。藤は4月下旬〜5月上旬にかけてが見どころです。公式サイトで開花情報をチェックできるので、訪れる前に確認することをおすすめします。

名称 白毫寺
住所 兵庫県丹波市市島町白毫寺709
サイト http://www.byakugouji.jp/

2. 高山寺

「高山寺」は757年に開基され、鎌倉時代に源頼朝の命によって復興したといわれている由緒ある寺院です。広大な境内の緑の中に佇む朱塗りの山門の鮮やかさに目を奪われることでしょう。また御本尊の十一面観音菩薩や、境内にある四国八十八か所本尊などの石仏が多数お祀りされています。

そして高山寺は、名所が多い丹波市の中でも人気の紅葉スポットでもあります。広大な境内に広がる楓や、山門から本堂までの参道を覆うように伸びる紅葉のトンネルは絶景と評判。春・夏に見る青い紅葉や冬の雪化粧した紅葉の木も美しく、季節を問わず楽しむことができますよ。

名称 高山寺
住所 兵庫県丹波市氷上町常楽50-1
サイト https://www.facebook.com/tanba.kosanji/

3. 道の駅 丹波おばあちゃんの里

「道の駅丹波おばあちゃんの里」は舞鶴若狭自動車道・春日ICを降りてすぐのところにあります。「物産館」「観光案内所&フードコート」「トイレ&情報コーナー」があり、長時間ドライブの休憩や丹波の名産品の食事・買い物を楽しみたい時におすすめです。

中でもおすすめしたいのが「木の薫フードコート」です。丹波の特産である栗と黒豆を使った人気No.1の黒豆パンや、丹波特産の黒豆きな粉・黒豆豆乳を生かしたジェラートなども堪能できます。食事やお土産は手作りな物が多く、まさに「おばあちゃんの里」といった雰囲気を味わうことができるでしょう。

名称 道の駅 丹波おばあちゃんの里
住所 兵庫県丹波市春日町七日市710
営業時間 8:30〜18:00
サイト https://michi-kasuga.jp/

4. 高源寺

「高源寺」は鎌倉時代の1325年に開創され、全国に松寺を持つ大本山となった丹波屈指の有名なお寺です。織田信長の丹波攻略によって建物を焼失しましたが再び復興し、現在は惣門・山門・仏殿・方丈・鐘堂・多宝塔など由緒ある建造物をたくさん見ることができます。

また兵庫県1位といわれるほど紅葉の名所としても人気です。高源寺の楓は中国杭州の天目山から持ち帰って植えたといわれる天目カエデが多く見られます。葉が小さく、枝が垂れるようにして伸びるのが特徴で、広大な境内を覆うようにして広がる紅葉は壮観です。

名称 高源寺
住所 兵庫県丹波市青垣町桧倉514
営業時間 8:00〜16:30
サイト http://www.kougenji-tanba.or.jp/

5. ROLLOUTパラグライダースクール

「ROLLOUT(ロールアウト)パラグライダースクール」は、空の上から丹波の自然を一望できる体験型アトラクションです。とにかく初心者に優しく、パラグライダーの広げ方から走り方、作り方まで丁寧に教えてもらえます。たった半日のコースで自力で飛ぶことも可能です。もちろんインストラクター付きのタンデムコースもあるので安心です。

また関西一の高度フライトを体験できる「岩尾山からのタンデムフライト」も魅力の一つです。360度に広がる美しい丹波の空や山々、運が良ければ雲海を見ることができるかもしれません。標高620m・高度差500mから飛び立つため恐怖を感じるかもしれませんが、インストラクターと一緒なので初心者でも体験可能です。

名称 ROLLOUTパラグライダースクール
住所 兵庫県丹波市青垣町市原645-1
営業時間 7:00〜21:00(火曜日は9:00より営業開始)
サイト https://rollout.jp/

6. 達身寺

「達身寺」は、織田信長から丹波攻めの命を受けた明智光秀が攻めたといわれる大寺院です。当時建てられた寺は焼かれてしまいましたが、僧侶達が谷へ運び下ろして守った歴史ある仏像を見ることができます。そのうちの12体の仏像は国の重要文化財に指定され、その他70体以上の木造古仏が安置されています。

達身寺の仏像はお腹のあたりが膨らんだ特徴的な姿をしていることが特徴です。また木彫仏でありほとんどが一本の木で造られています。これらの理由は分かっておりませんが、謎が多くミステリアスな寺院であることも人気の理由の一つです。

名称 達身寺
住所 兵庫県丹波市氷上町清住259
営業時間 9:00〜16:00
サイト http://www.tashinji.jp/

7. 黒井城跡

「黒井城跡」は丹波攻めを行った織田信長に敵対し、明智光秀を敗戦に追いやった丹波の赤鬼・赤井直人の居城跡です。本城が標高356mの頂上に位置する巨大な要塞で、曲輪や土塁、空堀などがそのまま現存しています。山頂までトレッキングしながら典型的な戦国時代の山城跡を楽しむことが可能です。

また頂上からの景色が素晴らしいこともあり、絶景スポットとしても人気。丹波の街並みや山々、桜、雲海も高確率で見ることができます。山頂までは自力で登る必要がありますが、ゆるやかコースであれば道が整備されているので比較的簡単に登ることが可能です。

名称 黒井城跡
住所 庫県丹波市春日町多田
サイト https://www.city.tamba.lg.jp/soshiki/bunka/kuroijyou.html

8. あずき工房 やなぎた

「あずき工房やなぎた」は丹波市の名産品である美味しい黒豆を味わえる人気飲食店です。やなぎたで使用される「丹波黒さや大納言小豆」は、丹波市春日町東中地区でしか収穫することができない幻の小豆といわれています。大粒でありながら糖分が高いのが特徴です。

中でも人気なのが、あずきと野菜を使った体に優しい御膳です。炊く・煮る・茹でる・蒸すなど様々な手法で調理されたあずきを堪能できます。また、お汁粉やおはぎも用意されているので、食事だけでなくカフェとしても利用してみてはいかがでしょうか?

名称 あずき工房 やなぎた
住所 兵庫県丹波市春日町東中1425
営業時間 10:00〜16:00(平日は予約のみ来店可)
サイト http://azukikoubou.jp/

9. 夢の里 やながわ

「夢の里 やながわ」は、丹波で収穫された農産物を原料にした洋菓子が人気のスイーツ店です。「丹波黒大豆」や「丹波大納言」「丹波栗」などの素材を職人がうまく活かし、素材の美味しさと技術が詰まった美味しいスイーツを堪能できます。

人気の商品は「和のモンブラン」です。日の丸弁当のような見た目のインパクトはもちろん、地元で採れた鶏卵・牛乳が使用されており、「どこを食べても丹波を味わえる」と人気のメニュー。また、真ん中に添えられた栗は丹波栗で、濃厚でしっとりとした味わいを楽しむことができるでしょう。

名称 夢の里 やながわ
住所 兵庫県丹波市春日町野上野920
営業時間 10:00~18:00(毎週木曜は定休)
サイト https://tamba-yanagawa.co.jp/service/shop

10. そばんち

「そばんち」は、こだわり抜かれたそばを堪能できる人気飲食店。石臼挽き厳選したそば粉「2-8そば」や、粗挽き専用で挽いた「粗挽き十割そば掻」など、素材にとことんこだわり抜かれています。噛めば噛むほど香りと甘さを感じられるそばに、「そば粉をそのまま食べているみたい」といった声が多く見受けられるほど。

そばんちの中でも人気のメニューが「そば通セット」です。3色辛味大根ぶっかけそばや10粗碾盛そばなど人気メニューを食べ比べできます。他にも、予約限定メニューで「お任せそば膳」や「そば三昧コース」も用意されています。美味しいそばを食べ尽くしたい方におすすめです。

名称 そばんち
住所 兵庫県丹波市市島町梶原125
営業時間 10:45〜15:10(毎週金曜は定休)
サイト http://www.sobanchi.com/

丹波駅周辺でおすすめのスポット5選

1. 丹波竜化石工房ちーたんの館

2006年に約1億1千万年前の恐竜化石が発見された丹波市。「 丹波竜化石工房ちーたんの館」では、現在も続く化石発掘調査の様子や丹波竜化石のクリーニング、世界でも珍しい丹波竜の全身骨格(レプリカ)が展示されています。

また恐竜の世界や化石、地層などについて詳しく学ぶこともできます。特にイラストや仕掛けが盛り沢山の什器や、恐竜パズルが人気です。「見て触れて恐竜を楽しく学べる博物館」として子供から大人まで楽しむことができるでしょう。

名称 丹波竜化石工房ちーたんの館
住所 兵庫県丹波市山南町谷川1110
営業時間 10:00〜16:00(毎週月曜は定休)
サイト https://tamba-fieldmuseum.com/map/chitan

2. 水分かれ公園

「水分かれ公園」は標高95.45mという本州一低いところにある中央分水界の最東端につくられた公園です。「水と親しみながら自然とふれあう」をコンセプトに、水分れの池や人工の滝、子供広場など様々なスペースが設けられています。

また公園には「水分かれ資料館」が併設されています。中央分水界を境に気候や動植物の生活が変わりますが、丹波市の中央分水界は日本一標高が低い場所にあるため区別がはっきりしておらず、様々な変化が見られます。資料館ではそんな生成の神秘と不思議を映像で詳しく学ぶことができます。

名称 水分かれ公園
住所 兵庫県丹波市氷上町石生1155

3. 和さび

築150年の歴史ある旧武家屋敷で和食料理を楽しめる人気飲食店「和さび」。中でも人気なのが手打ち蕎麦。その日仕入れたそば粉を使って作られた蕎麦は、新鮮でコシを感じることができます。またそばつゆは熟成されてまろみがあり、蕎麦との相性が抜群です。

稲荷ずしやサバ寿司といったお寿司も美味しいことで人気です。特にサバ寿司は人気で、 分厚くカットされて浅くしめられたサバは脂がのっていて美味しく、遠方からも食べに来られるほどです。風情のある佇まいで、ゆっくり食事を堪能したい方におすすめです。

名称 和さび
住所 兵庫県丹波市柏原町柏原180-1
営業時間 11:00〜14:30、17:00〜20:30(毎週火曜は定休)

4. 中島大祥堂 丹波本店

「中島大祥堂丹波本店」は150年前の茅葺き古民家を移築再生した隠れ家カフェです。緑豊かな中庭や茅葺き屋根、白い暖簾といった雰囲気が抜群に良く、心も和らげることができます。もちろん提供される料理やドリンクも美味しいと評判。

中でも人気なのが薪窯ピッツァです。長時間かけて発酵させた生地には特にこだわりがあり、オーダーが入ってから一枚一枚焼き上げます。提供されるまでに少し時間はかかりますが、生地本来の柔らかい風味を味わうことができるでしょう。

名称 中島大祥堂 丹波本店
住所 兵庫県丹波市柏原町柏原448
営業時間 11:00〜17:00(毎週水曜は定休)
サイト https://www.ntdshop.jp/

5. 木の根橋

「木の根橋」は柏原八幡宮前にある天然記念物です。赤い欄干の橋の隣に立つ樹齢1000年の巨大なケヤキがあり、その根の上を渡って川を渡れることから木の根橋と命名されました。近くで見るとかなり迫力があり、写真を撮るのに最適です。

柏原のシンボルとして町民に愛され、現在も守り継がれています。堂々とした根っこが橋のようになっており、自然の凄さを体感することができるでしょう。また、近所には柏原八幡神社があり、参拝帰りに橋を見にくる観光客も多く見受けられます。

名称 木の根橋
住所 兵庫県丹波市柏原町柏原

丹波でおすすめの穴場スポット5選

1. 川代公園

「川代公園」は篠山川の東西4キロメートルの川代峡谷に整備された公園です。中でも長さ90m・幅1.5mの吊り橋が人気で、スリルを味わうことができるでしょう。また園内で見られる渓谷の景色も良く、岩や木、花といった自然豊かな景色を見ることができます。篠山盆地の奔流によって削られた奇岩怪石「ポットホール」」も必見です。

園内にはキャンプ場もあり、夏にはアウトドアやBBQを楽しむことができます。春になると桜、秋には紅葉を見ることができ、年中通して遊ぶことができます。人は多くいますが園内は広いため混雑さを感じません。大自然を堪能したい方におすすめです。

名称 川代公園
住所 兵庫県丹波市山南町谷川1110

2. 円通寺

「円通寺」は足利義満が後円融天皇の命によって創建した曹洞宗の寺院です。御本尊は、後小松天王より下裏された如意輪観世音菩薩です。「福徳もたらす」「煩悩を打ち砕く」としてパワースポットとして参拝する観光客も見受けられます。

また、円通寺は秋になると紅葉スポットとして人気で、石龕寺・高源寺と並んで「丹波紅葉三山」としても知られています。咲き誇る紅葉はもちろん、落葉によって参道がオレンジ色の絨毯のようになる美しい景観も見どころです。

名称 円通寺
住所 兵庫県丹波市氷上町御油983
サイト http://pleasantly.sakura.ne.jp/1Toppage.htm

3. 山名酒造

「山名酒造」は、江戸時代の1716年に創業された丹波で一番古い作りの酒屋です。水が美味しいことで定評のある市島地域の地下水を汲み上げて作り上げるため、透明感のある綺麗なお酒が特徴。また市島町は米どころでもあり、原料米栽培農家の名前がパッケージに記載されているので安心。

山名酒造の人気商品は「奥丹波」です。半世紀前に絶滅した伝説の酒米「野条穂」を復活させて作られた奥丹波は、マスカットや青林檎のような芳香ときめ細かくなめらかな味わいを堪能できます。プレゼントとしても人気のあるお酒を購入してみてはいかがでしょうか。

名称 山名酒造
住所 兵庫県丹波市市島町上田211
営業時間 9:00〜17:00
サイト http://www.okutamba.co.jp/

4. 無鹿リゾート

「無鹿リゾート」は日本初の鹿肉専門店の無鹿が運営するリゾートです。珍しい「鹿肉のペースト」や「鹿肉のスジ肉のトマト煮込み」を堪能できることができます。臭みを全く感じないため、ジビエに抵抗のある方でも美味しく食べられますよ。

また、一日一組・定員五名限定で宿泊することもできます。地区100年以上の倉を改装されており、木造の階段や寝室、和室など落ち着きのある雰囲気を味わうことができるでしょう。丹波の豊かな自然の中でゆったりと過ごしたい方におすすめ。

名称 無鹿リゾート
住所 兵庫県丹波市春日町下三井庄1017-1
営業時間 11:30〜15:00、18:00〜22:00(毎週水曜は定休)
サイト http://hayama.main.jp/musica/

5. あまご村

「あまご村」は、一の瀬あまご養殖場が直営する人気飲食店です。丹波地方を北から南に流れる新鮮なあまごのコース料理や塩焼き、唐揚げ等いろんな食べ方で味わうことができます。丹波の綺麗な水で育ったあまごは甘みが強いのが特徴です。

あまごのつかみ取りを体験することもできます。大きな池ながら水深は10cmと浅いため、小さなお子さんでも安心して遊ぶことができるでしょう。釣れたあまごは持ち帰りも出来ますが、その場で調理して食べることも可能です。ご家族で訪れてみてはいかがでしょうか。

名称 あまご村
住所 兵庫県丹波市青垣町大名草898
営業時間 9:00~17:00(毎週水曜は定休)
サイト http://amago.aogaki.jp/

丹波市で豊かな自然と歴史を堪能しよう!

丹波市に行くなら絶対訪れるべきおすすめの観光スポットを20個ご紹介しました。かつて丹波国として栄えた丹波市には歴史を感じられるスポットが複数あります。また自然も豊かで、桜や紅葉、新鮮な土地で育った名産品も堪能できます。子連れの家族はもちろん、夫婦やカップルでのんびり過ごしたい方にもおすすめです。今回ご紹介したスポットを参考にぜひ丹波市を満喫してみてください!

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