最終更新日時 2019/02/27

だんだんと緑から赤や黄に染まりゆく葉、そして山々――。鮮やかで美しい風景に思わず見とれてしまいますよね。今回は、日光東照宮や華厳の滝といったおすすめの紅葉スポットと、日光・鬼怒川エリアの一流旅館をご紹介します。

紅葉が美しい観光スポット

▼竜頭の滝(見ごろ:9月下旬~10月中旬/料金:無料)

4007341618_cce987d56a_b出典:TANAKA Juuyoh (田中十洋)

奥日光地域の代表的な滝のひとつが、この竜頭の滝。滝つぼの近くで大きな岩によって流れが二分されており、その形が龍の頭に似ていることから、この名前が付けられました。迫力のある滝と鮮やかな紅葉の組み合わせで、写真を撮るのにもぴったりですね。夜はライトアップされるので、昼間とはまた違った幻想的な表情が楽しめます。

▼戦場ヶ原(見ごろ:9月下旬~10月下旬/料金:無料)

標高1400mの湿原地帯、戦場ヶ原。四季折々の表情が楽しめると人気のこの場所は、木道が整備されており、ハイキングにもおすすめです。紅葉シーズンには、木々だけではなく足元の草、クサモミジも色づき、まさに秋一色の景色が広がります。赤色の紅葉に始まり、最後は黄色の黄葉で締めくくるので、同じシーズンのうちに2回訪れたくなってしまいます。

▼日塩もみじライン(見ごろ:10月上旬~11月上旬/料金:普通車600円/軽自動車400円/軽車両50円 ※詳細:栃木県道路公社HP

日光・鬼怒川温泉と塩原温泉を結ぶ有料道路が、日塩もみじラインです。鮮やかに染まった紅葉のトンネルをくぐり抜け、温泉地に向かう――。なんだかロマンチックで憧れませんか? 標高1000mを超える高速道路へは、紅葉狩りの時期にはロープウェイを運営しているので、車でなくても足を運ぶことができます。

※ロープウェイ料金:大人1,600円/子供・ペット800円(※詳細:ハンターマウンテン紅葉ゴンドラ2015)

▼いろは坂(見ごろ:10月上旬~10月下旬/料金:無料)

Zebさん(@riversidegx)が投稿した写真

下り専用の第一いろは坂と上り専用の第二いろは坂を合わせて48あるカーブそれぞれに、いろは48音を当てはめたことからその名が付いたといわれる、いろは坂。栃木県日光市馬返から、同市中禅寺湖畔間の国道120号の坂道のことをそう呼んでいます。ここの秋の景色は圧巻。シーズン中は、紅葉ドライブを楽しむ人が大勢集まるので渋滞が起こってしまいますが、その分ゆっくりと美しい景色を眺められるので、時間に余裕をもって訪れたい場所ですね。

▼華厳の滝(見ごろ:10月上旬~10月下旬/料金:無料)

640px-Kegon_Taki出典:Jordy Meow

日光市にあるもっとも有名な滝の観光スポットが、華厳の滝です。落差97mをまっすぐ一気に流れ落ちる滝の迫力は見事なもの。先ほど紹介した竜頭の滝とはまた違った魅力があります。大自然の中でたっぷりのマイナスイオンを浴びてリフレッシュできそうですね。

▼湯滝(見ごろ:10月上旬~10月中旬/料金:無料)

上述の竜頭の滝、華厳の滝と共に奥日光三名瀑に数えられる湯滝。その付近では様々なところから温泉が湧いていますが、流れるのは”湯”ではなくて”水”です。近くの湯ノ湖と合わせて、”動”と”静”、それぞれの水と紅葉の景色の魅力をご満喫ください。

▼龍王峡(見ごろ:10月下旬~11月上旬/料金:無料)

およそ2200万年前の海底火山の噴火により噴出した火山岩が、鬼怒川によって浸食されたことで現在のような地形になったといわれる龍王峡。その名の通りのまるで龍がのたうつ姿を思わせる圧巻の景色は、川治温泉から鬼怒川温泉までの約3㎞に渡って続きます。川治温泉からは起伏の少ない約7㎞の遊歩道が整備されており、色づいた葉を眺めながらハイキングをするのも良いですね。

▼東照宮・輪王寺・二荒山神社(見ごろ:11月上旬~11月下旬/料金:詳細は下記参照)

8379839349_b5a2a8e6be_z出典:Antti T. Nissinen

日光でもっとも有名な観光地と言っても過言ではない、東照宮。その東照宮に、輪王寺・二荒山神社を加えた3つの寺社は、1999年に世界遺産に登録されました。紅葉の季節には、鮮やかな葉が寺社に彩を添えて綺麗な景色が広がります。三猿や眠り猫といった有名な彫刻と紅葉を一度に楽しめるのは、秋限定の贅沢です。

※料金:・東照宮(東照宮のみ) 大人・高校生1300円/小中学生450円
・輪王寺(三仏堂・大猷院のセット券)大人900円/小中学生400円
・二荒山神社 200円

鬼怒川金谷ホテル

RP26443_1027出典:relux|鬼怒川金谷ホテル

”渓谷の別荘”――。まさにこの表現がふさわしい、自分の家のようにくつろげる宿がここ、鬼怒川金谷ホテルです。都心からわずか2時間という立地ながら、喧騒を忘れ心安らぐひと時を過ごすことができます。
圧巻なのが、ここから眺める自然の風景。中でも、紅葉の季節は美しい赤色の世界を楽しむことができます。

11月5日~6日にかけて撮影しましたホテル周辺の紅葉ムービー[1分30秒バージョン]を、公式サイト内「ご案内video」にて公開いたしました。

Posted by 鬼怒川金谷ホテル on 2014年11月21日

出典:鬼怒川金谷ホテルFacebookページ

美しい渓谷の景色が広がっていますね。タイトルに出てくるジョン金谷というのは、創業者であるジョン金谷鮮治のこと。彼の経営哲学「和敬洋讃(和を敬い、洋を讃える)」が今もなお受け継がれていることから、その時その時を楽しむための「もてなしの心」が随所に見えるのです。何度訪れても飽きることのない、やさしい楽しさの詰まったホテルに足を運んでみませんか。

鬼怒川金谷ホテル
■ 所在地:栃木県日光市鬼怒川温泉大原1394
■ URL:https://rlx.jp/26443
■ 宿泊料金:31,500円~(2名1室1人あたり/税別)

日光金谷ホテル

RP26493_1083出典:relux|日光金谷ホテル

明治26年に、日本で最初のリゾートホテルとして誕生した日光金谷ホテル。開業以来、国内外を問わず多くの人に愛されてきました。その外観からは、日本に新しい文化を運んできた西洋の薫りが漂います。
白い壁が印象的な外観と、赤や黄に染まった葉のコントラストがとても美しく、他の季節とはまた違った表情が楽しめます。

RP26493_1020出典:relux|日光金谷ホテル

お部屋は、どこか懐かしくあたたかさを感じる空間。歴史と伝統を守ってきた調度品の数々が迎えてくれます。窓の外に広がる日光の自然を眺めながら、ゆったりと流れる時に身を任せましょう。

日光金谷ホテル
■ 所在地:栃木県日光市上鉢石町1300
■ URL:https://rlx.jp/26493
■ 宿泊料金:14,500円~(2名1室1人あたり/税込)

中禅寺金谷ホテル

RP26494_1058出典:relux|中禅寺金谷ホテル

赤色の屋根がかわいらしいカナディアンテイストのログハウス風リゾートホテルが、中禅寺金谷ホテルです。日本ロマンチック街道と名付けられた湖畔脇の道路を進んだ先の、ミズナラの木立が美しい湖畔の高台に佇んでいます。自然豊かな地にあるので、夏は緑がまぶしい景色を、秋は紅に染まった景色をお楽しみいただけます。

RP26494_1016出典:relux|中禅寺金谷ホテル

源泉かけ流しの露天風呂「宙風呂(そらぶろ)」では、四季折々の彩や満天の星空を眺めながら湯浴みができます。昼に夜に、それぞれの風景を満喫しながら、ゆっくりと湯船に浸かる時間はまさに至福そのもの。贅沢なひと時をご堪能ください。

中禅寺金谷ホテル
■ 所在地:栃木県日光市中宮祠 2482
■ URL:https://rlx.jp/26494
■ 宿泊料金:20,000円~(2名1室1人あたり/税込)

鬼怒川温泉 あさや

RP27394_1001出典:relux|鬼怒川温泉 あさや

創業130年。鬼怒川温泉で最も長い歴史を持つのが、鬼怒川温泉 あさやです。一歩足を踏み入れると、そこには豪華絢爛な吹き抜けのロビーが。守り続けてきた伝統と風格が漂います。
老舗旅館ならではの心配りが光るお料理は、また逸品。心を込めて作られたお食事を、季節の訪れを感じながらお楽しみください。

RP27394_1038出典:鬼怒川温泉 あさや

2015年4月にリニューアルオープンした空中庭園露天風呂。やさしく吹き抜ける風が心地よく、つい長くお風呂に入ってしまいます。ここからの眺めは美しく、季節ごとに異なる顔を見せる山や、手が届きそうなほど近くに輝く星と月をご堪能ください。

鬼怒川温泉 あさや
■ 所在地:栃木県日光市鬼怒川温泉滝813番地
■ URL:https://rlx.jp/27394
■ 宿泊料金:14,000円~(2名1室1人あたり/税別)

紅葉を思いっきり楽しむなら日光・鬼怒川へ

いかがでしたか? 日光・鬼怒川エリアには、思わずため息が出てしまうほどに美しい紅葉スポットが多くあります。昼と夜とで異なった雰囲気で楽しめるスポットもあるので、ゆったりと泊りがけで紅葉狩りに出かけてみるのも良いかもしれませんね。この秋は、心ゆくまで秋の装いをまとった自然を満喫する旅に出かけませんか?

TOP画像出典:jiroh

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