最終更新日時 2019/07/15

都内から新幹線で75分とアクセスの良い塩原。子供から大人まで楽しめるスポットがたくさんあり、保養地として人気です。また、涼しく過ごせる夏、スキーを思う存分楽しめる冬と、年間を通じてたくさんの観光客で賑わいます。そこで今回は、塩原の定番・穴場観光スポットを詳しくご紹介します。ぜひ、参考にしてみてください。

塩原でおすすめの定番スポット5選

1. もみじ谷大吊橋

季節ごとに変わる美しい自然を眺められるのが「もみじ谷大吊橋」。塩原ダム湖に架かる全長320mのもみじ谷大吊橋は、無補剛桁歩道吊り橋として本州最大級の長さを誇ります。橋を渡るときにゆらゆらと揺れを感じるので、かなりスリリングですが、それでも見たいのが、橋から眺める渓谷美。観光スポットや名所が点在する塩原の中でも、塩原温泉のシンボル的存在のもみじ谷大吊橋は、フォトジェニックポイントとして観光客に人気のスポットです。

また「恋人の聖地」に認定されているので、車でドライブデートの途中に訪れるカップルも多いようです。特に、秋の紅葉シーズンになると、色とりどりに紅葉した雄大な自然の中に浮かぶ、大きな吊り橋の美しい姿を撮影する人で賑わいます。紅葉だけでなく、初夏の新緑など四季折々の美しい景観も必見。塩原の旅の思い出に素敵な写真を1枚残してはいかがでしょうか。

名称 もみじ谷大吊橋
住所 栃木県那須塩原市関谷1425-60
サイト http://www.city.nasushiobara.lg.jp/31/001926.html

2. 湯っ歩の里

塩原温泉街を訪れたとき、ぜひ立ち寄って欲しいスポットが「湯っ歩の里」。塩原を訪れる観光客が、必ず訪れるといっても良い湯っ歩の里は、全国的にも珍しい回廊型が特徴の施設です。美しい外観はもちろん、スタイリッシュな足湯エリアの長さは、国内最大級の60m。全国的にも珍しい足湯回廊には、日本人だけでなく外国人観光客など、年間6万人の人が訪れています。

湯っ歩の里が人気なのは「もみじ谷大吊橋」や「竜化の滝」など、塩原の観光名所に近く、気軽に立ち寄れるところ。湯っ歩の里の足湯は、観光スポット巡りで歩き疲れた際の休憩に最適です。女子旅やカップルでおしゃべりを楽しみながら、ゆったり足湯でくつろいでいると、ついつい時間を忘れてしまうことも。また、このエリアには、旅館やホテルが集まっているので、空き時間に一人で気軽に足湯を楽しめます。

名称 湯っ歩の里
住所 栃木県那須塩原市塩原602-1
営業時間 9:00~18:00※12/1~3/31は9:00~17:00
サイト http://www.siobara.or.jp/ashiyu.htm

3. 箱の森プレイパーク

塩原温泉の大自然の魅力を、余すところなく生かしているのが「箱の森プレイパーク」。パーク内には、アスレチック広場や珍しい自転車が揃った自転車広場、キャンプ施設、日帰り温泉など、様々な施設があります。そのほかに、遊歩道も完備されているため、5月ごろにはツツジ、秋には見事な紅葉も眺められます。年間を通じて、美しい自然美を眺めながらの散策を楽しめるところが、箱の森プレイパークの魅力。

また、陶芸教室や木工教室などもあるので、何か記念になるような作品を作るのもおすすめです。子供も大人も一日中箱の森プレイパークで遊んだ後は、敷地内になる温泉に浸かって帰るというのもおすすめ。ぜひ、塩原温泉の美しい景色を眺めながら、ゆったり温泉に浸かってください。三世代での家族旅行に、おすすめのスポットなので、塩原を訪れたら足を延ばしてみてはいかがでしょう。

名称 箱の森プレイパーク
住所 栃木県那須塩原市大字中塩原箱の森
営業時間 9:00~17:00
サイト http://www.city.nasushiobara.lg.jp/31/001931.html

4. 妙雲寺

那須塩原でぼたん寺として有名なのが「妙雲寺」。約800年前に平清盛の妹の尼僧が開祖したといわれている臨済宗の寺院で、那須塩原市の有形文化財に登録されています。5月に入ると、境内に植えられたぼたんが見頃を迎え、ピンクや赤、黄色、紫、白の色鮮やかなぼたんが咲き誇ります。その数は3,000株以上といわれ、シーズン中は、次から次に大輪のぼたんが花を咲かせます。

妙雲寺では、毎年5月上旬から下旬にかけて、ぼたんまつりが開催されています。期間中限定で、植木市や抹茶席も用意され400円という安い入園料で、境内一面を彩るぼたんの美しい姿を眺められます。シーズン中、何度でも足を運びたくなる妙雲寺は、JR西那須野駅から車で40分の場所にあります。時期を合わせてドライブデートの途中に立ち寄ってみてはいかがでしょう。一瞬で、別世界を訪れたような気分が味わえますよ。

名称 妙雲寺
住所 栃木県那須塩原市塩原665
営業時間 8:30~16:30
サイト http://www.siobara.or.jp/botan.htm

5. 乙女の滝

滝からの美しい水流が、乙女の髪のように見えることから名付けられたといわれる「乙女の滝」。幅約5m、落差約10mの美しい乙女の滝は、駐車場から徒歩約5分の場所にあり、緑豊かな木々にが囲んでいます。柔らかな日差しを受けた美しい乙女の滝の水音に癒され、その場に佇んでいるだけでマイナスイオンを感じられる貴重なスポット。

四季を通じて表情を変える乙女の滝の周辺では、初夏の新緑、秋の紅葉シーズンには、ひと際美しい景色が眺められます。また、乙女の滝は、滝つぼ近くまで行ける珍しい滝なので、夏場は避暑地としても人気を集めています。暑い時期に塩原を訪れたら、天然のクーラーで心地よい時間を過ごせる乙女の滝まで足を延ばしてみてはいかがでしょう。都会の喧騒から離れ、自然豊かな場所でリフレッシュするのはおすすめですよ。

名称 乙女の滝
住所 栃木県那須塩原市板室703
営業時間 終日可能
サイト http://www.city.nasushiobara.lg.jp/22/002572.html

塩原でおすすめの穴場スポット5選

1. 留春の吊橋

「留春の滝」は、冬の3ヵ月間は水が枯れ、晩春のころから水を得て滝になったことから、その名がつけられました。道路沿いの木道を歩き、渓谷へ向かって歩いて行くと、涼しげな清流・箒(ほうき)川の水音が聞こえてきます。すると、塩原の中でも穴場的吊り橋の留春の滝吊り橋が出迎えてくれます。かなり揺れますが、吊り橋を渡り切ると留春の滝に到着します。

小さな滝ですが、密やかに渓谷の奥で、春の雫を集めているような留春の滝は、繊細で趣のある滝として人気を集めています。留春の滝周辺は、初夏になると新緑が美しく、紅葉のシーズンになる辺り一面赤く染まり、木々の間から差し込む夕陽が息を飲むほど美しい景色を創り出します。また、吊り橋の上から眺める箒川の景色は、道路沿いから見下ろす姿とは、まるで違う表情をしています。ぜひ、天候の良い日に足を延ばして、秘境ならではの絶景を堪能してください。

名称 留春の吊橋
住所 栃木県那須塩原市塩原
営業時間 終日可能
サイト http://www.siobara.or.jp/viewtaki.htm

2. 鍾乳洞・源三窟

塩原温泉の中心街から離れた場所にある「源三窟(げんざんくつ)」は、火山活動によって作られた全長50mほどの鍾乳洞です。実は、源有綱が源頼朝に追われ、この洞窟に約2年間隠れて住んでいたといわれています。ところが、不幸にも洞窟の中を流れる「米洗いの滝」で米を研いだとき、流れ出た水が白く濁ったとぎ汁だったことから、居場所を突き止められ悲しい最期を迎えたという歴史的スポットとして知られています。

鍾乳洞の中は、平均15~16度に保たれているので、夏場は涼しく、冬は温かくとても快適です。そんな快適な環境のおかげで、約2年という期間逃げえ延びれていたのかもしれません。まさに、歴史好き・秘境好きにとっては、たまらなないスポットです。敷地内には、鍾乳洞から湧き出るアルカリ成分をたっぷり含んだ「長生きの水」と呼ばれる湧水を飲むことが可能です。ぜひ、試飲してみてはいかがでしょう。

名称 鍾乳洞・源三窟
住所 栃木県那須塩原市塩原1118
営業時間 4月~11月8:30~17:00,12月~3月9:00~16:
サイト https://genzankutsu.com/

3. 塩原八幡宮

JR西那須野駅から車で40分の場所にある「塩原八幡宮」。源義家が先勝祈願のお参りをしたといわれています。境内にそびえ立つ高さ40mもの杉の木は、樹齢約1,500年。長年、那須塩原を見守ってきたご神木は、枝が根のように張り巡らされ、目には見えないパワーを感じることから、逆杉と呼ばれ穴場のパワースポットとして注目を集めています。

圧倒的な存在感の逆杉。神社内に2本存在することから、夫婦杉とも呼ばれています。雄杉の幹回りは11.5m、雌杉の幹回りは8mと約1,500年経った現在も樹勢良好な巨木で、国の天然記念物に指定されています。また、逆杉より奥の方へ進んだ本殿の右側にある巨木は、大樹と呼ばれ逆杉以上に「気」が強いとされています。縁結びや開運の御利益があるといわれています。清らかな空気に包まれた塩原八幡宮の大樹に手を添えて、パワーチャージしてみてはいかがでしょう。

名称 塩原八幡宮
住所 栃木県那須塩原市中塩原11
営業時間 終日可能
サイト https://www.shiobara-gv.net/facility_info.html

4. 竜化の滝

塩原を訪れたら、立ち寄って欲しい滝の一つが「竜化の滝」。塩原十大名瀑の中でも最長130mを誇り、最上部の滝口から一段目の滝つぼまで60mあります。三段になって流れ落ちる様子が、白竜が天に向かって駆け上っていくように見えることから、竜化の滝と名付けられたとか。街道沿いから徒歩で約15分から20分の場所にあり、遊歩道が整備されているので、滝までの道程は自然が作り上げた渓谷美を眺めながら散策を楽しみましょう。

また、竜化の滝へ向かっている途中には、抛雪(ほうせつ)の滝や「風拳(風拳)の滝」があります。風拳の滝は、落差10mと大きな滝ではありませんが、滝のすぐ近くで眺められるため人気があります。また、竜化の滝遊歩道には、爽やかな新緑、秋の紅葉など、四季折々の美しい景色も堪能できます。塩原渓谷にある滝の中でも、竜の化身のような滝の美しさは随一といわれ、あまりの感動に時を忘れて眺めてしまいそうになります。パワースポットとして注目されている竜化の滝で、身も心もリフレッシュしてください。

名称 竜化の滝
住所 栃木県那須塩原市塩原
営業時間 終日可能
サイト http://www.city.nasushiobara.lg.jp/44/001672.html

5. こばや食堂

塩原のご当地グルメといえば「スープ入り焼きそば」。見た目はラーメンのように見えますが、食べてみると焼きそば。ソースで炒められた焼きそばを醤油ベースのスープに絡めて食べると、不思議な感じがしますが、どこかホッとする味わいを楽しめます。このスープ入り焼きそばには、元祖といわれるお店が2軒あり、そのうちの1軒が「こばや食堂」です。

まかないメニューが元になったといわれているこばや食堂のスープ入り焼きそばの特徴は、麺が焼きそばではなく、ラーメンの麺が使用されていることと、ソース味が強いところです。塩原温泉郷の中心地近くにあるこばや食堂は、ランチタイムには行列ができることもある人気店なので、塩原のご当地グルメを堪能したい方は、少し早めに出かけていくことをおすすめします。また、時間とお腹に余裕がある場合は、塩原に点在しているスープ入り焼きそばのお店を食べ比べて、自分好みのスープ入り焼きそばを見つけてみてはいかがでしょう。

名称 こばや食堂
住所 栃木県梨塩原市塩原795
営業時間 11:00~14:30

週末は、魅力あふれる塩原でパワーチャージしよう!

塩原は、最新の観光スポットはあまりありませんが、どこか懐かしい気持ちにさせてくれる素敵な街。温泉はもちろん、四季折々に変化する美しい絶景スポットが点在しているので、何度でも訪れたくなります。日々の喧騒から逃れて、大自然のパワーを感じながら、のんびり過ごす休日も素敵ですよ。ぜひ週末は、都心からも日帰り可能な塩原へ、大切な人と出かけてみませんか。

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