最終更新日時 2019/10/03

透き通ったビーチや、色鮮やかな木々に囲まれた魅惑の島「加計呂麻島」。未だ手つかずの自然たちは、都会の険阻を忘れさせ、私たちの心を潤してくれます。さまざまな青の表情を魅せてくれる加計呂麻島の海に、真っ白に輝く砂浜。今回は、そんな魅力満載な加計呂麻島のおすすめ観光スポット厳選10選をご紹介いたします。

加計呂麻島の魅力がいっぱい!ここへ行けば間違いなしのおすすめ観光スポット

1.徳浜海岸

「徳浜海岸」は、加計呂麻島東部の小さな集落にあるビーチです。外洋に面しており、水平線を眺めていると地球が丸いことを実感することが可能。ウミガメが産卵に来ることもある美しい海岸は、星の砂や太陽の砂も見つけることができ、サンゴや貝殻、シーグラスもいっぱいあります。

ビーチコーミングも楽しめます。大潮の干潮時には、リーフがしっかり出るので、海の生き物観察もできます。海に向かって左手に目をやると、徳浜名物「ライオン岩」もあるので探してみましょう。集落には塩工場もあり、澄んだ徳浜の海水から作る天然塩「さんご塩」は、薪炊きで美味しいと評判です。

大変綺麗な海ですが、人もほとんど来ないような穴場でもあります。浜に降りて飽きるまで星の砂を探したり、綺麗な貝を拾うことが可能。徳浜海岸へはバスの定期運行はなく、事前に加計呂麻バスへご予約が必要です。携帯も圏外になりますので、地図をお忘れなく。

名称 徳浜海岸
住所 鹿児島県大島郡瀬戸内町徳浜
営業時間 通年
サイト https://www.kagoshima-kankou.com/guide/51279/

2.夕日の丘

「夕日の丘」は、薩川集落から実久集落へ向かう道の途中で、右に行く分かれ道を進むところにあります。大島海峡側の展望台、実久方面の展望台と2箇所があり、点在する無人島、どこまでも広がる水平線、海に沈む夕日など雄大な景色を楽しむことが可能。朝焼け、夕日、星空。いつ行っても絶景が待っています。

「夕日の丘」という看板が目印です。ここは名前の通り、夕日の美しい場所ですが、眺望が美しい場所でもあります。夕日の丘から見る景観は、実久ビーチ付近のシアンや濃青のグラデーションのきれいな海、青い空が広がります。大島海峡側展望があり、こちらのしまなみも美しい絶景です。

実久海岸側にある「大島海峡展望所」から眺める景色は、大変おすすめですが、この林道自体が大雨などで崖崩れが起きやすく、通行止めになることがとても多いです。行かれる予定の場合は、事前に港などで通行可能か確認しておきましょう。晴れた日には、実久集落の家並みまで見えるほど。

名称 夕日の丘
住所 鹿児島県大島郡瀬戸内町大字実久
営業時間 通年
サイト https://www.kakeroma-welcome.com/viewpoint/53.html

3.嘉入の滝

「嘉入の滝」は、落差15mの、道路沿いから見ることができる滝で別名「ウティリミズヌ瀧」とも呼ばれています。落差も水量もそこまで激しくはありませんが、まっすぐに水が落ちる風情と、周囲のシダ系植物との雰囲気が相まって、広がる景色はまさに圧巻の絶景。

「嘉入の滝」は、加計呂麻島で唯一道路から見ることのできる滝です。車に乗ったまま見ることができます。小さな滝ですが、こじんまりとした中にも、自然のたくましさと美しさが同居している滝です。地元では聖域とされ、昔から地元の方々により大切に守られ崇められてきました。

滝つぼに落ちる豪快な滝ではなく、岩肌に沿って下へ落ちるので趣のある滝なので見ているだけで癒されます。また、付近にある、地元の人の言葉で「カムディ」と呼ばれ、「畳百畳分」ともいわれる巨大な一枚岩「亀石」を見ることが可能。幾重にも重なった木々のお蔭で滝の周辺は離れがたい静けさと、心地よさがあります。

名称 嘉入の滝
住所 鹿児島県大島郡瀬戸内町嘉入
営業時間 通年
サイト https://www.kakeroma-welcome.com/viewpoint/93.html

4.武名のガジュマル

「武名のガジュマル」は、瀬相港から車で約10分ほどの場所にあります。海沿いの小さな集落、武名(たけな)にあるガジュマルで、集落では古くから神が宿る木として大切にされてきました。県道沿いにある木に「武名のガジュマル」とかかれた看板が目印です。

細い道を歩きつづけ、集落の中を道なりさらに歩いていくと、川があります。その川沿いをさらにさらに歩くと、そびえたつ大きな木があり、その一番奥にあるのが「武名のガジュマル」。かなりの大きさと迫力に、圧倒されます。木の下に立つだけで、自然のパワーを存分に感じることが可能。

奄美大島に古くから伝わる、木の上に住むと言われる「ケンムン」という妖怪が、実在していそうな雰囲気。島内でも最大級の大きさを誇るガジュマルを見ていると、小さな悩みなど忘れてしまいそうなほど、神秘的で雄大です。この木を守ってきた集落の皆さんに敬意を払いつつ、自然のパワーをおすそ分けしてもらいましょう。

名称 武名のガジュマル
住所 鹿児島県大島郡瀬戸内町武名
営業時間 通年
サイト https://www.kakeroma-welcome.com/viewpoint/43.html

5.清水海岸

「清水海岸」は、奄美大島の南岸に位置する海岸です。海の透明度が非常に高く、空の色を吸い込んだような青がとても美しい海。白い砂浜とのコントラストは絶好の景観。海岸からは大島海峡を挟んで加計呂麻島を一望することができるビュースポットになっている景勝地です。

海水浴場にもなっており、トイレとシャワーが設置されてあるので快適に海遊びを楽しむことが可能。他にも奄美大島は熱帯植物の宝庫で様々な天然記念物が自生している自然の宝庫で、存分に南国の自然を存分に感じることができ、南部なので人が比較的に少なく、のんびりと過ごすことができます。

サンゴ礁や熱帯魚など、まさに手つかずの自然そのままの海中景観を堪能できます。遠浅で少し泳ぎづらいのですが、少し沖へでるとシャコガイがたくさん岩についていたり、チョウチョウウオやクマノミ、スズメダイなどの熱帯魚もたくさん泳いでいる景色を間近で見ることが可能。

名称 清水海岸
住所 鹿児島県大島郡瀬戸内町清水
営業時間 通年
サイト https://www.ritou.com/spot/view-amami-a115.html

6.大屯神社

「大屯神社」は、港からデイゴ並木に向かう途中にある神社で「おおちょんじんじゃ」と読みます。平資盛を祭ってある神社であり、重要無形民族文化財に指定されており、「諸鈍シバヤ」という伝統的なお祭りもここで開催。諸鈍シバヤの由来は、土地の人々と交流を深めるために教えたのがはじまりとされています。

加計呂麻島では一番有名な神社。境内は社殿も台風対策のため、頑丈な造りをしていて、「諸鈍シバヤ」のシバヤとは、芝居が訛ったもので、出演者は全員男性で、お手製のカビディラと呼ばれる紙面をつけて踊ります。諸鈍長浜での禊(みそぎ)を行ってから開始されるシバヤは、雰囲気や歴史を感じることが可能。

棒や鎌を持っての華やかな踊り、美女を狙うシシを退治するユニークな寸劇など、現在11演目が行われております。集落に受け継がれ、大切にされている独特な伝統芸能です。古くから地元の方々に親しまれてきた神社のため、地元の方々の手により大切に保管されております。

名称 大屯神社
住所 鹿児島県大島郡瀬戸内町諸鈍
営業時間 通年
サイト http://www.kagojinjacho.or.jp/search/ohshima/setouchi/post-196.html

7.諸鈍デイゴ並木

「諸鈍デイゴ並木」は、生間港から車で約3分のところにあります。青く美しい海が広がる諸鈍長浜(しょどんながはま)はもちろんですが、ここの見どころはなんといっても樹齢250年~300年ともいわれるデイゴ並木。花の見ごろは5月下旬~6月上旬で、鮮やかな濃いオレンジの花を咲かせます。

琉球との交易の目印として、海岸沿いに植えられたといわれています。花がない時でも、並木の下をのんびりと散歩するだけでゆったりとリラックスすることが可能。突き当りにあるデイゴの木は樹齢300年以上ともいわれているので、ぜひ幹に触って樹木のエネルギーをもらいましょう。

途中「男はつらいよ」のリリーの家もあります。近くで、刈り入れた稲を干してある「ハサ」の懐かしい風景も見ることが可能。目の前は広々とした海の景色が広がり、時間が経つのを忘れてしまうほど。とても大きな樹が多く、台風の多い島で、良くここまで育ったものだと感心しました。

名称 諸鈍デイゴ並木
住所 鹿児島県大島郡瀬戸内町諸鈍
営業時間 通年
サイト https://www.kagoshima-kankou.com/guide/10247/

8.タカテルポイント

「タカテルポイント」は、県道を花富から西阿室(にしあむろ)に向かう途中の高台にあります。人気の絶景スポットです。そこに吊るされたブランコは乗ればまるで海の上に浮かんでいるような臨場感を味わえます。高いところが苦手な方は、そのあまりの迫力に驚いてしまうかもしれません。

まるでハイジのブランコのようといわれて人気の絶景スポットです。地元の方が、ご自身の子供たちのために作ったブランコだそうで、勇気のある方は、思いっきり漕いでみて真下に見える海の絶景と爽快感を味わってみてはいかがでしょうか。加計呂麻島最南端の岬と隣の与路島まで見ることができます。

車で生間港から約40分、瀬相港から約20分のところにあります。西阿室(にしあむろ)と花富(けどみ)を結ぶ林道の途中にある眺めのよい加計呂麻島の最南端の岬のため、ここから眺める海は透明度抜群で、絶景です。ここから眺める夕陽も素敵なので昼間も夕方もどちらでも楽しめます。

名称 タカテルポイント
住所 鹿児島県大島郡瀬戸内町
営業時間 通年
サイト https://tripnote.jp/kagoshima/place-takateru-point

9.震洋隊基地跡

「震洋隊基地跡」は、瀬戸内町古仁屋から加計呂麻島に渡るフェリーが発着する瀬相港と、押角集落の間にあります。トンネルがありますので、通常トンネルを通りますが、迂回した道の途中にこの基地跡を見ることが可能。第二次世界大戦のときの特攻部隊である震洋の基地の跡です。

戦争当時に実際に使われていた横穴が現在も残っていて、船が格納されている横穴もあります。(船は当時と同じ形のレプリカが置かれています。どのような思いで出撃命令をこの地で待っていたかと思いをめぐらせると、寂しい、しかし戦争を二度としてはいけないと考えさせられる場所。

震洋(しんよう)とは、ひとり乗り、もしくは二人乗りの小型のモーターボートの艇首に炸薬を搭載し、敵艦船に向かって全速力で衝突、自爆する部隊のこと。ここ加計呂麻島にもいくつかの部隊が配置され、その跡がまだ多く残っています。平和と戦争を考えさせられるスポットです。

名称 震洋隊基地跡
住所 鹿児島県大島郡瀬戸内町呑之浦
営業時間 通年
サイト http://www.tabirai.net/sightseeing/column/0009069.aspx

10.伊子茂マモル君

「伊子茂マモル君」は、西の「瀬相港」に佇んでいます。沖縄・宮古島のご当地キャラでもある「宮古島マモル君」の、加計呂麻島バージョン。加計呂麻島南岸の小さな集落に彼は勤務しています。謎の激レアご当地キャラで、昔から地元の方々に愛されてきました。

島の交通安全を守る「伊子茂マモル君」は、何故か交通量の少ない島の南側にいます。「伊子茂」という名前は、加計呂麻島南側の小さな集落のことで、まさにこの小さな集落を見守る限定のご当地キャラ。「伊子茂マモル君」が設置された理由は、交通安全を祈願してとのことです。

彼は、集落の中から海に出る丁字路に佇んでいて、交差点の交通安全を守っています。加計呂麻島には信号が1ヶ所しかなく、街灯も少ないため夜間の交差点は非常に危険。特にこの伊子茂の丁字路は、彼が居なければそのまま海に突っ込んでしまいそうな交差点。彼の役目はとても大きいのです。

名称 伊子茂マモル君
住所 鹿児島県大島郡瀬戸内町大字伊子茂
営業時間 通年
サイト https://www.setouchi-welcome.com/spotinfo/%E4%BC%8A%E5%AD%90%E8%8C%82%E3%83%9E%E3%83%A2%E3%83%AB%E5%90%9B

加計呂麻島で一生に一度の大切な思い出を!

船から一歩、足を下ろした瞬間から感じるとてもゆったりと流れる島時間。そんな素敵な加計呂麻島の絶景観光スポットを厳選10選ご紹介いたしました。透き通った美しいビーチや色鮮やかな木々に囲まれると、日々の忙しさを忘れ癒しの最高の時間に包まれることでしょう。たまには毎日頑張っている自分や大切な方へのご褒美として、まるで天国のように美しい絶景あふれるこの加計呂麻島へ、足をのばしてみてはいかがでしょうか。

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