最終更新日時 2019/12/05

「おんせん県」として有名な大分県。旅行に来たはいいものの、お土産に迷ってしまう事もあるかと思います。この記事では、湯布院や別府だけではなくさまざまな観光地のお土産を紹介しています。その土地でしか買えないものもありますが、多くはJR駅でも購入できるものですので、ぜひ参考にしてください。

大分の定番お土産10選

1. 荒城の月

出典:Retty

「但馬屋」は、かつて岡藩の藩主にお菓子を献上していたほど歴史のある老舗和菓子屋です。献上されていたお菓子のうちの一つである「夜越の月」を原型とて出来たのがこの「荒城の月」です。瀧廉太郎氏の作曲した名曲から名付けられました

あわ雪の生地に黄身あんが包まれた美しい生菓子です。寒天が使われたマシュマロ風の生地は、ふんわりとしており他では味わえない食感。原型である「夜越の月」も近年復刻されていますので、ぜひどちらも食べ比べてみるのをおすすめします。

名称 但馬屋老舗
住所 大分県竹田市竹田町40番地
営業時間 8:00~18:30
サイト
https://www.tajimaya-roho.co.jp/top/index.html

2. ぷりんどら

発売から10年以上愛され続けている人気スイーツが「ゆふいん創作菓子ぷりんどら」です。美味しさの秘密は製法へのこだわりで、メープルシロップが使用された皮生地はふんわりしていてまるでパンケーキのような食感。

ふわふわ生地の間には、生クリーム入りのカスタードクリームとジャージー牛乳を使用したミルク感のあるプリンです。カラメルソースは少し苦味が抑えられているのでお子様にも食べやすいよう配慮されています。他には苺味や抹茶味もありますので、ぜひ食べ比べてみてください。

名称 お菓子の菊屋
住所 大分県大分市府内町1-6-18
営業時間 10:00~19:00
サイト
http://eshop.kikuya-oita.net/

3. ざびえる

「ざびえる」は大分で50年以上愛され続けている定番中の定番銘菓です。バター風味の皮に、純和風の白餡が包まれたものと刻んだラムレーズン入り餡が包まれたものの2種類あります。和洋折衷の味でお茶請けにぴったりです。

ネーミングの由来はもちろんあの「フランシスコ・ザビエル」から。遠い昔、大分に訪れたザビエルが西洋文化の普及に貢献した事を讃え、この名前がつけられたそうです。ベロア風の布地に包まれた箱は高級感があり、目上の方に渡すお土産としても最適です。

名称 ざびえる(ざびえる本舗)
住所 大分市末広1丁目4番21号JR九州リテール大分支店(キヨスク売店)
営業時間 9:00 〜 16:00 (定休日: 水曜日・日曜日)
サイト
http://www.zabieru.com/index.html

4. ゆずこしょう

画像|PIXTA

柚子こしょうとは九州ではポピュラーな薬味で、刻んだ柚子の皮、唐辛子、塩のみで作られた風味豊かな香辛料です。胡椒は入っていないのですが、九州の一部の地方で古くから唐辛子の事を「こしょう」と呼んでいたため、この名前で呼ばれるようになりました。

「川津食品」の柚子こしょうは、全て九州産の原料で作られており、多くの手間ひまをかけられた無添加・無着色の製品です。この爽やかな香りと唐辛子のピリッとした辛みが薬味として、または料理の隠し味として広く親しまれています。焼肉やおでん、餃子など色んな料理で楽しんでみてください。

名称 川津食品
住所 大分県日田市前津江町大野2256
営業時間 9:00~17:00
サイト
http://www.yuzu-kosyo.jp/

5. やせうま

大分県で昔から愛され続ける郷土料理の一つに「やせうま」があります。小麦粉でできた平たい麺をゆでて、きな粉や砂糖をまぶしたおやつです。ご紹介する「豊後銘菓やせうま本舗 田口菓子舗」では、戦後間もない頃からやせうまを作り、販売し続けてきました。

「豊後銘菓やせうま」は、砂糖と水飴を練った餡に自家製粉したきな粉を加え、求肥で包んだお餅のようなお団子のような半生菓子です。包装に使用される竹皮を閉じる紐には、大分県の特産品でもある七島イ草が使われています。一つひとつ丁寧に結ばれたやせうまには、郷土の優しさを感じられます。

名称 やせうま本舗 田口菓子舗
住所 大分県大分市光吉311番地
営業時間 8:00~17:00
サイト
http://yaseuma.com/

6. 元祖栗そばまんじゅう

かつての城下町としてレトロな町並みが残る日田市町田町は、有名な観光スポットです。そんな豆田町で長く愛されている銘菓といえば「旭饅頭」の「元祖栗そばまんじゅう」です。そば饅頭は、そば粉を使用した生地で餡を包み蒸すもしくは焼いて作られる和菓子です。

日田市の色んな場所で食べられるそば饅頭ですが、「元祖栗そばまんじゅう」には贅沢に栗が丸ごと1個入っていて、ふっくらと蒸された生地はそばの風味が香ります。小ぶりで1個から購入できるので、お土産にももちろん最適ですが食べ歩きにもおすすめです。

名称 旭饅頭
住所 大分県日田市豆田町5-20
営業時間 9:30~18:00
サイト
https://www.asahimanjyu.com/

7. 豊後牛時雨煮

大分の豊かな自然の中で育てられた国産黒毛和牛の中でも、肉質等級3級以上のものだけが「豊後牛」と呼ばれます。温泉旅館「由布院草庵秋桜」が直営する「四季工房」では、そんな豊後牛を贅沢に使用した「豊後牛時雨煮」が販売されています。

大きめにカットした豊後牛は箸でほぐれるほど柔らかくなるまでじっくりと煮込まれており、甘辛い味付けと生姜の香りは白ご飯が止まらなくなる美味しさです。「草庵秋桜」では細切りにした白ネギ、温玉、きざみ海苔を添えた牛時雨丼が楽しめます。自宅でも作れますので、自分へのご褒美にいかがでしょうか。

名称 草庵秋桜 四季工房
住所 大分県由布市由布院町川上1482-1
営業時間 10:00~18:00
サイト
http://shikikoubo.shop-pro.jp

8. とりかわサクサク揚げ

からあげ大国とも言われる大分県でかなりの知名度を誇る「ポッポおじさんの大分からあげ」。そんな大分からあげ専門店が作ったのが「大分からあげとりかわサクサク揚げ」です。数あるメニューの中でも一番人気である塩からあげ味の鶏皮スナックです。

フレッシュな国産米油のみで揚げられた鶏皮は、その名の通りサクサクとした食感。自社工場内で一つ一つ丁寧に作られており、そのままおやつやおつまみとしてはもちろん、サラダにのせたりとアレンジレシピもおすすめです。

名称 ポッポおじさんの大分からあげ 大分駅店
住所 大分県大分市要町1-40
営業時間 9:30~21:00
サイト
https://www.rakuten.ne.jp/gold/onsenken-oita/ooitakaraage_sm.html

9. 元祖地獄蒸しプリン

地獄巡りが人気の観光スポットである別府で最も有名なスイーツといえば、明礬(みょうばん)温泉にある「岡本屋」の「元祖地獄蒸しプリン」です。別府のプリンブームの火付け役として昭和63年から変わらぬ製法で作られ続けています。

材料はシンプルながらも、地獄釜で蒸し上げられる事で温泉のスパイスが詰まり濃厚な味わい。とろけるような舌触りと苦味の効いたカラメルとのハーモニーは絶妙です。硫黄の効果により防腐剤が入っていないのでどなたでも安心して食べられます。

名称 明礬温泉 岡本屋売店
住所 大分県別府市明礬3組
営業時間 8:30~17:30
サイト
http://www.jigoku-prin.com/sp/

10. いいちこフラスコボトル

「いいちこ」は全国で飲まれている麦焼酎の中でも非常に知名度が高いお酒です。自然豊かな日田市にある蒸留所で選び抜かれた原料や水で作られたいいちこは、その品質の高さからファンも多く、「下町のナポレオン」というキャッチコピーも広く親しまれています。

数種類ある「いいちこ」の中でもおすすめなのが「いいちこフラスコボトル」です。大麦麹だけを使用した全麹造りで、澄んだ香りとゆたかなコクと深みが特徴。まさに「いいちこ」の頂点に立つと言われる麦焼酎です。味だけでなく、ボトルのオシャレさもおすすめポイントです。

名称 いいちこ日田蒸留所
住所 大分県日田市西有田810-1
営業時間 10:00~16:00
サイト
https://www.iichiko.co.jp

大分のおしゃれお土産5選

1. 茶葉ショコラ

湯布院にある和風旅館「山荘無量塔(むらた)」は有名ですが、チョコレートショップも出していることをご存知でしたか?。オリジナルチョコレートブランド「theomurada」は「日本人にしか作れないショコラ」というコンセプトの元、ドリンクやケーキの他、様々なショコラを販売しています。

今回紹介する「茶葉ショコラ」は、日本茶の茶葉をそのまま使用しています。茶器をかたどった容器には3種類あり、それぞれ玉露、朝露、碾茶のショコラが入ります。上質のクーベルチュールで丁寧に作られたコイン型のショコラは上品で食べやすく、大切な方へ贈りたくなります。

名称 theomurata
住所 大分県由布市湯布院町川1272-175
営業時間 10:00~17:00
サイト
https://murata-shop.jp/theomurata/

2. ジャズ羊羹

湯布院を訪れる方にぜひともおすすめしたいのがこのジャズ羊羹です。二層仕立ての羊羹は「洋服を着た和菓子」というコンセプト通りコーヒーやワインと相性のよい大人の味で、あっさりと甘さ控えめなので女性だけでなく男性に渡しても喜ばれる逸品です。

伝統技法によって和菓子職人の手で一本ずつ描かれた鍵盤は、牛乳と練乳ペースに竹炭で描かれています。下の層はワインに浸したドライいちじくと黒糖が使用されており、保存料・着色料を一切使用していないというのも嬉しいですね。

名称 ジャズとようかん
住所 大分県由布市湯布院町川上3009-6
営業時間 9:30~17:30
サイト
http://www.jazz-youkan.com/

3. サリーガーデンのシフォンケーキ

大分市下宗方にある「サリーガーデン」は、田んぼに囲まれたのどかな場所で営業されています。美味しいランチが食べられる「キッチンサリー」やケーキが楽しめるオシャレなカフェがあり、お持ち帰りも出来るシフォンケーキはとても人気の商品です。

新鮮な自卵を使用したふんわりやさしい味わいのシフォンケーキはプレーンの他にも、八女星野村抹茶を使用した抹茶大納言味や、大分県無農薬柚子の皮を煮詰めて練りこんだ柚子味などたくさん種類があります。JR大分駅内の「大分銘品蔵」等でも購入可能ですので、ぜひふわふわの食感を体験してみてください。

名称 サリーガーデン
住所 大分県大分市下宗方1472-1
営業時間 10:00~18:00
サイト
https://www.sallygarden.jp

4. 八湯せっけん

温泉に入るとき、一番気になるのが泉質ですよね。なんと別府市は、世界中にある11種類の泉質のうち10種類もの温泉が湧く、世界でも珍しい場所なんです。そんな別府温泉の中でも厳選した温泉水を使用して作られたのが「八湯せっけん」です。

8種類の温泉水に、それぞれハーブオイルとハチミツをブレンドして一つ一つ丁寧に手作りされた手ねり石鹸は、効能別に効果も使用感も違うため、お肌に合わせて購入することができます。大きさも40gと7gがあるので自宅用、お土産用、旅行などでの携帯用とシーンに合わせて選べるのも嬉しいですね。

名称 オンセンファクトリー
住所 大分県別府市北浜2-1-28
営業時間 9:00~18:00
サイト
http://www.onsen-factory.com

5. かぼすの香りおみやげルルルン

フェイスマスクの「ルルルン」はお肌に気を使う女性なら一度は使ったことがある方が多いのではないでしょうか。安価で大容量、さらに美容成分もたっぷり入ったルルルンは毎日使っている方も多いかと思われます。そんなルルルンですが、地域限定の物があるのはご存知でしたか?

九州限定でのみ販売されている「カボスのおみやげルルルン」は、大分名産のカボスとオーガニックケール、そしてノイバラ果実のエキスが配合されています。お肌に良い成分がぎゅっと濃縮されたエキスがお肌にツヤやハリを与え、カボスの爽やかな香りで心までリラックスできます。お土産用だけでなく、自分用としても欲しくなっちゃいますね。

名称 大分銘品館
住所 大分県大分市要町1-40
営業時間 7:00~21:30
サイト
https://lululun.com/premium/kabosu/

大分のリーズナブルなお土産5選

1. 謎のとり天せんべい

とり天とは、大分のソウルフードである鶏の天ぷらのことです。大分県民にとっては家庭料理として当たり前、でも県外に出てみると誰も知らなかった、という「勘違い」を土産話にしてしまおうというコンセプトで作られました。

薄くてさくさくしたおせんべいのような食感に、とり天の鶏の旨みと香ばしさは癖になる美味しさです。14枚600円というリーズナブルな点も魅力です。とり天を知らない人がお土産にもらったら、まさに「謎」に感じてしまうでしょうね。

名称 宝物産株式会社 本社直売店 ラクテンチ内売店
住所 大分県別府市流川通り18丁目
営業時間 9:00~17:00
サイト
http://www.takarabussan.com/

2. ザかぼすゴーフレット

大分県は全国のカボス生産量のうち97%を占める大生産地です。そのため大分にはカボスを使用した加工品が多く販売されています。そんな大分県産のカボスを使用したクリームをゴーフレットでサンドしたのが「ザかぼすゴーフレット」です。

爽やかな薄緑色のクリームは甘い中にもほんのり柑橘系の酸味があり、サクサクのゴーフレットとの相性はぴったりで何枚でも食べられる美味しさ。大分限定のカボス風味ゴーフレットは発売から20年以上愛され続けている銘菓で、万人に愛される味です。

名称 宝物産株式会社 本社直売店 ラクテンチ内売店
住所 大分県別府市流川通り18丁目
営業時間 9:00~17:00
サイト
http://www.takarabussan.com/zakabosu.html

3. カボスコ

近年では調味料ブームが流行っていて、ご当地タレなど珍しい調味料をTVでよく見るようになってきました。レモンを使った「レモスコ」や、柚子を使った「ユズスコ」などはよく聞くかと思いますが、今回紹介するのは大分県産カボスを使用した「カボスコ」になります。

カボスの爽やかな酸味と唐辛子のピリッとくる辛味がやみつきになる辛味調味料で、元からタバスコに合う料理はもちろんのこと、大分の素材にこだわった一品は日本の料理とも相性がばっちりで色々な料理に合わせることができる便利な調味料です。

名称 漬物の店こうこう屋
住所 大分県豊後高田市新町951
営業時間 10:00~16:00
サイト
https://anshindo-d.com/fs/anshindo/c/273

4. 壱万円お札せんべい

「学問のすすめ」の著者であり、現一万円札に描かれている福沢諭吉。そんな彼が育った土地というのが、大分県中津市です。福沢諭吉にまつわる観光地が多くある中津市で販売されているのが、なんと「壱万円お札せんべい」。

卵をふんだんに使用したせんべいはクッキーのようなマイルドなお味。本物の一万円札よりも一回り大きな生地には一万円がしっかりと描かれています。インパクト抜群なので、職場等に持っていったら必ずウケること間違いなしですね。

名称 渓月堂
住所 大分県中津市仲町795
営業時間 9:00~19:00
サイト
http://test.keigetsudo.com/products/mansatsu.php

5. 関あじ・関さば最中

全国でも有名な大分の特産品といえば、佐賀関で採れる関あじ関さばです。潮流が速く、エサとなるプランクトンが豊富な海域に生息する魚は、育ちが良く身が引き締まっており、高級なブランドとして扱われています。そんな高級魚の形を模した最中が「関あじ・関さば最中」です。

すこし小ぶりな関あじ最中はこし餡で、すこし大ぶりな関さば最中はつぶ餡に羽二重餅が入っています。明治創業の老舗和菓子屋が作る最中は見た目のインパクトのわりに味は上品で、ずっしりとあんこが詰められており食べ応えがあります。お魚が苦手な方でもこれなら喜んで食べちゃいますね。

名称 高橋水月堂
住所 大分県大分市佐賀関3332-2
営業時間 9:00~18:00
サイト
http://www.suigetsu-do.com

大分には魅力的なお土産がたくさん!

以上、大分で買っていただきたいオススメのお土産20選でした。大分は全国でも珍しいほど老舗の和菓子屋が多く存在しており、また洋風も見事に織り交ぜた和洋折衷な銘菓を数多く生み出しています。また地理を活かしたお土産もたくさん販売されており、観光地として非常に発展しています。魅力溢れるお土産たちに何を買えばいいか分からなくなったりしたらぜひこの記事を参考にして、あげた方もらった方両方が嬉しくなるような素敵なお土産を選んでくださいね。

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