最終更新日時 2019/03/26

福岡県の北部に位置し、九州新幹線が開通したことから、多くの観光客が訪れる人気の観光地になりました。関門海峡や門司港、小倉など異文化の交わるオシャレなスポットからオススメ観光スポットまで目白押しの北九州に、新幹線に乗って気軽な週末旅行はいかがですか?

小倉周辺でおすすめの定番スポット6選

1.小倉城

IMG_1625

細川忠興公が築城した「小倉城」。春には桜が咲き地元民ならずとも多くの人で賑わいます。城内の展望台からは小倉市内を眺望できるのだとか。隣接する小倉城庭園も美しく、奈良や京都の職人により建てられた書院造りの大名屋敷が再現されています。

IMG_1594

中国から九州へと勢力を伸ばした毛利氏が城を築き、江戸時代に入って細川忠興が丹後より転封されて城下町と城郭を整備して小倉が発展する礎を形作りました。小倉城天守はわが国唯一の「唐造り」という、最上層がその下の層より張り出しているという珍しい様式を持っていました。現在の天守閣は昭和34年(1959)に再建された「唐造り」の様式を持つ5階建ての建物です。建物内は1階から4階までは展示ゾーン、最上階は展望ゾーンとなっていて、小倉の街を360度眺められます。

名称 小倉城
住所 福岡県北九州市小倉北区城内2-1
電話番号 093-561-1210
サイト http://www.kokura-castle.jp/

2.小倉競馬場

The 46th Kokura Kinen(Kokura Racecourse)

競馬場といってもスターといわれる馬の出走は少なくJRAの夏と冬のローカル開催に使用される「小倉競馬場」。とてもきれいな競馬場なので、家族で楽しめる競馬場としておすすめです。

小倉競馬場に出かけたら見逃せないのは、競走馬を間近に見ることができるパドックでしょう。子ども達が楽しめるのはボニーに乗ることができるポニーリンクやメインゲート近くの遊具広場、スタンド内にあるキッズプラザやわくわく子ども広場です。スタンド内のプラザ99ではファストフード・テイクアウトのお店が充実しているので、広々とした芝生スタンドでピクニック気分でレース観戦ができます。競馬場に向かうなら、珍しい駅コンコースから出発している北九州モノレールを、小倉駅から利用しましょう。

名称 小倉競馬場
住所 福岡県北九州市小倉南区北方4-5-1
電話番号 093-962-3236
サイト http://www.jra.go.jp/facilities/race/kokura

3.平尾台自然の郷

平尾台

雄大な景色に、ただそこにいるだけで癒されるような「平尾台自然の郷」。カルスト台地だけではなく、広場で遊んだり、体験工房で楽しんだり、レストランやお土産ショップもあり1日中楽しめます。

平尾台自然の郷は公園北側のヴィレッジゾーンと公園南側の広場ゾーンに大きく2つに分かれています。ヴィレッジゾーンには北展望台「羊群台」があり、平尾台の特徴とされる白いピナクルが、群れなす羊のように見える羊群原を眺められます。「ドリーネデッキ」からはカルスト台地特有のすり鉢状地形「ドリーネ」を、3つ上から覗けます。広場ゾーンには草そりで小高い丘を爽快に滑り降りが楽しい「草そり場」、体験型の「高原果樹園」、「そば畑」があります。

名称 平尾台自然の郷
住所 北九州市小倉南区平尾台一丁目 1-1
電話番号 093-452-2714
サイト http://www.hiraodai.jp/sato/

4.千仏鍾乳洞(せんぶつしょうにゅうどう)

神秘的な雰囲気、そして夏は涼しさを味わえると評判の「千仏鍾乳洞」。怪物の口のような入口で、入ったらもう二度と出てこれないような秘境感が漂っています。ここが、小倉駅から電車でわずか30分で到着できるというのは驚きですね。洞窟内は14度付近に保たれているので、夏は涼しく、冬は温かく感じられるでしょう。

実はこの洞窟、本当はすごい長いものなのだとか。しかし徐々に細くなり最後まで行き着くことはできません。照明が設置されているのが900メートル。それでも十分探検気分が味わえます。お子様にとっては、きっと忘れられない冒険となるはずです。ちなみに入洞料は大人800円、小学生は400円です。駐車場も完備しているので、ぜひ訪ねてみて下さい。

名称 千仏鍾乳洞
住所 福岡県北九州市小倉南区平尾台3丁目2-2-1
営業時間 平日 9:00~17:00
土日祝日 9:00~18:00(※冬期は曜日関係なく16:15まで)
サイト http://www.senbutsu-cave.com/

5.旦過市場(たんがいちば)

小倉駅から歩いて10分ほどのところにある「旦過市場(たんがいちば)」。昔ながらの雰囲気でレトロな世界が楽しめるスポットです。ここの楽しみは、何といっても食べ歩き。おでんや、揚げ物など、片手でつまむことのできるグルメが沢山あるのです。この昭和レトロな雰囲気と地元グルメを味わいに、最近では海外からの観光客も増えているのだとか。今後ますます人気上昇すると言われているエリアです。

ちょこちょこいろんなものを食べ歩くのも良いですが、ゆっくりと座って食べたいという方には「大學堂」の「大學丼」がおすすめ。白飯が販売されているので、市場内にある惣菜を購入しオリジナルのどんぶりにして食べられます。一方野菜が食べたい方は「太田屋」がおすすめ。青果店ならではのランチ「ベジプレート」は、身体も心も充足感でいっぱいになる、そんなコースになっています。豊富な食べ物の中から、好きなものだけ食べることができるのは市場の強みですね。

名称 旦過市場
住所 福岡県北九州市小倉北区魚町4丁目2-18
営業時間 10:00~18:00(※店舗によって異なります)
サイト https://tangaichiba.jp/

6.到津の森公園

自然と動物のふれあいをテーマに運営している「到津の森公園」。園内には、春にはミモザ秋には紅葉など、四季が感じられるような植物でいっぱいです。人の手を入れない自然なままの姿だからこそ、ゆったりと安らげる場所となっています。フォトジェニックなスポットを見つけて、カメラに収めてみてもいいかもしれません。

キリンやトラなどの動物たちも沢山飼育されています。立ち姿が可愛いミーアキャットや、パンダのように愛くるしさ満点のレッサーパンダ。男の子にも人気のカメやアオダイショウなどのかっこいい動物、爬虫類に出会えます。また、入場料は、大人800円で子供が100円と大変リーズナブルな設定。カメラ女子やお子様連れにおすすめのスポットです。

名称 到津の森公園
住所 福岡県北九州市小倉北区上到津4-1-8
営業時間 9:00~17:00
サイト http://www.itozu-zoo.jp/

北九州でおすすめの定番スポット6選

1.関門海峡

関門海峡

山口県下関と九州門司の間にある海峡「関門海峡」。海の下には歩いて渡ることができる人道や、車用のトンネルもあり生活道としても活用されています。関門海峡からの景色は撮影ポイントとしてもおすすめです。

関門海峡は、東は北九州市門司区部埼から西は下関市六連島まで、長さが約15海里(約27.78km)ある海峡です。海峡最狭部の早鞆瀬戸は最も狭い場所で幅が約650mで、潮流が最高9ノット(16.668km)を超えるという海の難所ながら、1日約600隻もの船が往き来しています。海峡で船が安全に航行できるように、早鞆瀬戸の潮流方向、速さなどの情報を示す信号機が3ヵ所設けられていたり、右側通行、追い越し禁止などのルールがあります。

名称 関門海峡
住所 福岡県北九州市門司区大字門司

2.河内藤園

河内藤園

日本の有名観光地として世界中にも認知度の高い「河内藤園」。大きな藤棚、藤ドーム、藤トンネルと複数種類のうつくしい藤が咲き乱れます。私営の1000坪を超す広大な土地に満開に咲く藤は圧巻です。開花時季は大勢の人でこみ合います。マナーを守って鑑賞しましょう。

河内藤園

アメリカCNNが「日本の最も美しい場所31選」のひとつに選んだという河内藤園は、春から初夏の藤、晩秋の紅葉の時季にだけ開園される私設の藤園です。4月中旬から5月中旬にかけて野田永藤、口紅藤、赤紫など22種類もの藤の花が、圧巻という言葉がふさわしい咲き競い方をします。11月中旬から12月上旬にかけて、樹齢70年を越える木もあるという約700本の紅葉が錦秋を彩ります。藤の見頃がゴールデンウィークに重なることから、ゴールデンウィーク前後はコンビニでのチケット予約販売となっています。

名称 河内藤園
住所 福岡県北九州市八幡東区河内2-2-48
電話番号 093-652-0334
サイト http://kawachi-fujien.com/

3.洞海湾

R0011721

皿倉山から見おろすと、美しくキラキラ光る洞海湾の水面と無数の船舶と北九州港工業地帯が眼下に広がります。この洞海湾は、かつて大腸菌も潜むことが出来なほど汚染されていましたが、人々の努力により水質が浄化改善されています。2010年に環境未来都市に選定された北九州市には、環境先進港としても活躍が期待されるこのような海があるのです。

R0011670

洞海湾は北九州市戸畑区、八幡東区、八幡西区、若松区に囲まれており、かつては若松から筑豊炭田の石炭が積み出され、戸畑、八幡では鉄鋼生産が盛んに行われていました。洞海湾の最奥部には江川と堀川という2つの河川があり、江川は遠賀川河口に向い、堀川は中間付近で遠賀川と接しています。江川はその昔は玄界灘の荒波を避けるためのルートとして用いられ、堀川は筑豊からの石炭を運搬する川舟のルートとなっていました。死の海とも呼ばれた洞海湾は、今では100種類以上の魚が棲息している海に変貌しています。

名称 洞海湾
住所 福岡県北九州市

4.門司港駅

門司港駅

ネオ・ルネッサンス調の木造建築でモダンな「門司港駅」。センスが良く、レトロかわいいモダンな駅舎は、初の国の重要文化財に指定され多くの人に愛されています。この駅から旅に出る、大正時代の人々に思いをはせてしまいます。

九州鉄道起点

鉄道の駅としてはじめて重要文化財に指定された門司港駅は、関門鉄道トンネルが開通した昭和17年(1942)までは門司駅を名乗り、鉄道連絡船が下関との間を結んでいました。門司港駅駅舎本屋の中央部は、「門」をイメージした2階建てとなっています。門司港駅のノスタルジーあふれる雰囲気は、駅舎本屋の内外はもちろんですが、ホームが行き止まりの頭端式となっていることです。門司港駅へと列車で向かいホームに降り立つと、そこには昔懐かしい終着駅の情景が見られます。※門司港駅は平成31年度まで復原工事中です。

名称 門司港駅
住所 北九州市門司区西海岸一丁目5-31
電話番号 093-561-1210
サイト http://www.jrkyushu.co.jp/railway/station/1191912_1601.html

5.北九州市旧大阪商船

旧大阪商船

三井倶楽部に隣接している「北九州市旧大阪商船」。大正6年、大阪商船の門司支店として建てられたこの建物は、八角の塔屋とオレンジのタイルがとても美しく印象的です。撮影スポットとしてもおすすめです。

北九州市旧大阪商船

旧大阪商船の建物は同社桟橋が近くにあったこともあり、当時は1階が大陸航路の待合室、税関の派出所、2階が大阪商船門司支店の事務所と電話交換室でした。お洒落な建物のシンボルとも言える八角形の尖塔は、灯りが点されて灯台の役割を果たしていたとされています。現在の建物内は1階が「わたせせいぞうと海のギャラリー」と「門司港デザインハウス」、「カフェ マチエール」があります。旧門司三井倶楽部と隣接しているので、門司港駅からは道路向い左手の旧門司三井倶楽部、そして旧大阪商船に向かうのがよいでしょう。

名称 北九州市旧大阪商船
住所 福岡県北九州市門司区港町7-18
電話番号 093-321-4151
サイト http://www.mojiko.info/3kanko/spot_osaka.html

6.門司港レトロ倶楽部

夜の門司港レトロ:旧門司三井倶楽部

明治・大正の古い建物が多く残るレトロでお洒落な街並みが人気の「門司港レトロ」を推進する「門司港レトロ倶楽部」。JR門司港駅をはじめとする異国の雰囲気が漂う街並み散策がおすすめ。どこか懐かしい街並みとおしゃれな雑貨店やカフェが融合するオススメエリアです。

門司港レトロ倶楽部は北九州市随一と言える門司港レトロ地区を、官民地元の3者が協力し合って盛り立てている地域づくり団体です。レトロ倶楽部では「門司港レトロ旅手帖」の発行やガイドマップの紹介、イベントなどの情報発信を行っています。「門司港レトロ旅手帖」にはレトロへのお得なアクセス方法や季節のイベント情報が満載です。門司港レトログルメを楽しむなら「門司港レトロ 焼きカレー MAP」や「門司港 ちゃんら~マップ」などを手に入れて、お店を探しながら門司港レトロを散策しましょう。

名称 門司港レトロ倶楽部
住所 福岡県北九州市門司区港町9−11 門司港レトロスクエアセンタービル4階
電話番号 093-332-0106
サイト http://www.retro-mojiko.jp/

北九州でお子様連れにおすすめの定番スポット6選

1.九州鉄道記念館

九州鉄道記念館:ミニ鉄道公園

鉄道ファンにも人気のある蒸気機関車を展示してある「九州鉄道記念館」。展示だけではなく、西小倉から門司港までの景色をみながら運転シミュレーションを愉しんだり。1周が約130メートルもあるミニ鉄道も楽しめますよ。

9600形蒸気機関車 59634

九州鉄道記念館は、九州初の鉄道会社として設立された九州鉄道の本社所在地だった場所で、明治24年(1891)に建てられた本社社屋が記念館本館となっています。記念館は車両展示場、本館、ミニ鉄道公園などのエリアに分かれていて、中央ゲートではキューロクの愛称で親しまれた「59634号」が迎えてくれます。本館内には「九州の鉄道大パノラマ」があり、九州を代表する鉄道模型車両が走り回り、ショータイム以外は実物のマスコンで模型を操作することができます。

名称 九州鉄道記念館
住所 福岡県北九州市門司区清滝2丁目3-29
電話番号 093-322-1006
サイト http://www.k-rhm.jp/

2.子どもの館HOW

地元ではかなり有名な人気の施設「子供の舘HOW」。さまざまな遊具が沢山あり、子供にとってはまさに天国のような遊び場です。おすすめはフリーパス。おとな500円、お子様300円であそび工房・変身スタジオ・ふしぎ探検・チャレンジスポーツ・まちかど探偵などを利用できます。

乳幼児ママむけの手作りおやつ教室などのイベントから、親子で一緒に楽しめるリズム体操などのイベントも行われています。また、JR黒崎駅すぐそばなので、アクセスも良し。ミニアスレチックやバーチャルスポーツなどもあり、たっぷりと楽しめますよ。

名称 子どもの館HOW
住所 北九州市八幡西区黒崎3丁目15-3 COMCITY 7階
営業時間 10:00~17:00
サイト http://www.kodomo-how.com/

3.志井公園

北九州モノレールの終点にある公園「志井公園」。小倉駅からおよそ20分程度、モノレールに揺られれば到着です。多目的広場や芝生で構成された長閑な公園ですが、実はここには滑り台がある大型のタコの遊具があり、地元の方々に人気のスポットとなっているのだとか。また春には、桜を見に来るカップルや家族連れで賑わいます。

広場は広々として、小さなお子様が縦横無尽に走り回っても大丈夫。鬼ごっこをしたり、お花を摘んで冠をつくったりと様々な用途で利用することが可能です。ちなみに夏には併設のアドベンチャーがオープン。波のプール、流れるプール、スライダープールに川下りプールなどがあり、大人でも楽しめるようになっています。

名称 志井公園
住所 “福岡県北九州市小倉南区志井公園

4.長野緑地

志井公園のほど近いところにある「長野緑地」。最寄りの駅の「JR下曽根駅」からは車で8分ほど。小倉東ICより車で約6分のところにあり、駐車場も350台分完備と充実しています。「自然と人を育む、体験・交流公園」をテーマにしたこちらの緑地には、大型遊具からお子様が遊べる小さな遊具も造られ、幅広い年齢層から人気のスポットとなっています。

隣には草スキー場があり、ソリを持参すれば無料で滑ることが可能です。さらにジムのようなエクササイズの器具が並んでおり、大人も楽しめます。もちろん、広大な芝生エリアもあり、ボール投げやフリスビーなども楽しめます。そういった意味では楽しみ方は自由自在。お弁当をもってピクニック気分で訪れてみてほしいです。

名称 長野緑地
住所 福岡県北九州市小倉南区大字長野大字横代
サイト http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kensetu/file_0198.html

5.オルゴールミュージアム門司港

次にご紹介する北九州のスポットは、北九州のマストスポット門司港にある「オルゴールミュージアム門司港」。お子様をお持ちの方に特におすすめのスポットです。館内ではさまざまなオルゴールが展示されていると同時にその音色を楽しむことができるようになっています。透明感のあるメロディを奏でるオルゴール。耳をすまして聞いていると、なんだかとっても癒やされますよね。

ここのミュージアムの一番のポイントは、オリジナルのオルゴールを作れること。今回掲載したお写真のオルゴールは、どちらもオリジナルで製作されたもの。それぞれのイメージに合ったオルゴールを作ろうと大人から子供まで熱中してしまうのだとか。ちなみにミュージアムのある「海峡プラザ」は、ショッピングやグルメも楽しめます。

名称 オルゴールミュージアム門司港
住所 福岡県北九州市門司区港町5-1海峡プラザ2F
営業時間 10:00~20:00
サイト https://www.facebook.com/orgelmuseummojiko/?ref=bookmarks

6.王様のたまご

門司港の人気メニュー「焼きカレー」をいただけるお店「王様のたまご」。ふわふわとした卵のオムライスも大人気。ソースやトッピングを選ぶことができるので、理想のオムライスがいただけます。お子様にはキッズルームもあるので、安心してお食事を楽しめますね。場所は門司港駅より歩いて1分。レンガ造りのレトロな建物で雰囲気も良し。

さらに、こちらのレストランにはテラスが設けられているのもポイント。海風を感じながら美味しいお食事をお楽しみいただけます。そのテラス席ならペットと同席してのお食事も可能なのもポイントです。なお、キッズルームではエアコンも完備。夏や冬でも快適に過ごせるようになっています。また、キッズ用オムライスメニューもあり、お子様連れ必見のスポットです。

名称 王様のたまご
住所 福岡県 北九州市門司区港町9-4 バルク館1F
営業時間 ランチ 11:00~15:00
グランドタイム 15:00~21:00
サイト http://www.ousamanotamago.com/top/

北九州でおすすめのデートスポット6選

1.皿倉山

皿倉山展望台

新日本三大夜景の1つ「皿倉山」は、山頂までケーブルまたは車で登れます。「100億ドルの夜景」の名に恥じないキラキラと美しい夜景を堪能できます。駅からも近くアクセスも良いので行きやすく便利です。ぜひ、美しい北九州の夜景を愉しんでくださいね。

標高622mの皿倉山の頂上には展望台があり、麓の皿倉山ケーブルカー山麗駅からケーブルカーとスロープカーを利用して手軽に向かえます。展望台からは夜景も素晴らしいですが、日中も北に洞海湾、西は遠賀川から沖の島、東は小倉の街並みが、南は平尾台や遠くは英彦山や由布岳が見えるという絶景パノラマが楽しめます。ケーブルカー・スロープカーと展望台の営業は、繁忙期を除いて夜間は土・日・祝日のみとなっているので、「100億ドルの夜景」を楽しむ為に出かけるには注意が必要です。

名称 皿倉山
住所 福岡県北九州市八幡東区

2.北九州夜景観賞定期クルーズ

海外の方にも人気の高い「北九州夜景観賞定期クルーズ」。夜の海から見る工場夜景は昼間とは別世界です。特に、全国屈指の産業都市である北九州市だからこそ。今までに見たことない類の工場群が放つ、キラキラと輝くこの光景をぜひおたのしみください。おすすめです。

クルーズは毎週土・日曜日に行われていて、4~9月は19時頃、10~3月は18時頃の出航予定で、原則1週間前の事前予約制となっています。クルーズの航路は2種類あり、第1~3・5土・日曜日は小倉港(藍島・馬島行渡船乗場)出航の工場夜景観賞コース。第4土・日曜日は門司港(関門連絡船乗場:マリンゲートもじ)出航の関門夜景+工場夜景コースとなっています。いずれもアイアンツリーと小倉の工場夜景を見学して、小倉港発は若戸大橋、洞海湾をめぐり、門司港発は関門橋、関門海峡をめぐるコースとなっています。

名称 北九州夜景観賞定期クルーズ
住所 関門汽船株式会社 北九州市門司区西海岸1-4-1
電話番号 093-331-0222
サイト http://www.kanmon-kisen.co.jp/contact/

3.門司港レトロ展望室

門司港の建物

高さ103mから関門海峡や門司港レトロの街並みを見渡せる「門司港レトロ展望室」。展望室から見る大パノラマは絶景そのもの!美しい門司の夜景もとてもきれいに眺めることができるので、デートスポットとしても人気がありますよ。

門司港レトロ展望室は、トロッコ列車の出光美術館駅、門司港レトロ中央広場近くの「レトロハイマート」31階にあります。東は関門橋や和布刈公園、その先に周防灘の眺めが、正面は関門海峡を通る船の向こうに下関の街が連なります。西は門司港レトロ地区を一望することができるという絶景スポットです。夜は22時まで開館(最終入館21時30分)しているので、すばらしい関門エリアの夜景を堪能することもできます。展望室内にはカフェもあるので、絶景といっしょにカフェタイムを楽しめますよ。

名称 門司港レトロ展望室
住所 福岡県北九州市門司区東港町1-32
電話番号 093-321-4151
サイト http://www.mojiko.info/3kanko/spot_tenbow.html

4.ブルーウィングもじ

ブルーウィングもじ

恋人の聖地にもなってる「ブルーウィングもじ」。橋からは、関門海峡や関門大橋を見渡せ、別名“恋人たちの架け橋”として、とても人気があります。カップルで渡ると幸せになれると言われる、はね橋。おすすめです!

ブルーウィングもじ

関門海峡から門司港第一船渠へと船が入ってゆくところに、長さ106mという日本最大級の歩行者専用はね橋の「ブルーウィングもじ」あります。門司港レトロの中心とも言える場所にある橋は、1日6回20分間、10時から16時のあいだ水面に対して最大角度が60度まで跳ね上がります。跳ね上げられた橋が閉じたとき橋は恋人達の架け橋となり、最初に渡ったカップルは一生結ばれると言われていることから「恋人の聖地」に選定されています。

名称 ブルーウィングもじ
住所 福岡県北九州市門司区浜町4-1
営業時間 橋が跳ね上がる時間(20分後に閉じる)
10:00、11:00、13:00、14:00、15:00、16:00

5.赤煉瓦ガラス館

ショッピング、グルメのお店が集まった「海峡プラザ」。その建物内に入っているのが「赤煉瓦ガラス館」。世界的に有名なエミール・ガレ風のランプや、切り子ガラスなど、ガラスの芸術品を集めたスポット。美しいものを眺めていると、うっとりした気持ちになってしまいますね。

時期により、時計やアクセサリーなどさまざまな展示コーナーが設けられています。また、ガラスの器に絵付けを行う体験も用意されています。自分でデザインできると評判なのだとか。時間は1時間程度。料金は使用する材料にもよりますが、1,300円~2,000円程度で行えます。

名称 赤煉瓦ガラス館
住所 福岡県北九州市門司区港町5-1
営業時間 10:00~18:00
サイト https://www.facebook.com/Kurashikarugaden

6.陽のあたる場所

関門海峡を一望できるベストスポットにお店を構える「陽のあたる場所」。景色が良いだけでなくインテリアもお洒落で雰囲気抜群のレストランです。イタリアンのお店なので、「夏野菜カポナータのカレー」がおすすめ。パルミジャーノ・レッジャーノを、目の前で削ってかけてくれますよ。

オーナーシェフは野菜ソムリエでもあり、野菜をふんだんにとりこんだお料理は色鮮やかであると同時に、野菜の旨みが味わえると大評判。夕方には美しい夕陽を眺め、夜にはライトアップされた橋や船を眺め、ロマンチックな雰囲気の中で過ごすことができます。JR門司港駅からも徒歩1分とアクセスも良く、飲み過ぎても安心です。

名称 陽のあたる場所
住所 福岡県北九州市門司区西海岸1-4-3 日産船舶ビル 7F
営業時間 “ランチ 11:00~14:00(※土日祝日は15:00まで)
ディナー 17:00~22:00
サイト http://hinoatarubasho.com/

北九州でおすすめの穴場スポット6選

1.松本清張記念館

戦後の日本文学の巨匠「松本清張」。「或る『小倉日記』伝」で芥川賞を受賞したことで有名です。さまざまな作品がベストセラーとなっており、社会派推理小説ブームを巻き起こしました。それだけでなく、ノンフィクション、近代史、現代史、古代史など幅広いジャンルに精通しており、日本文学の発展に大いに貢献しました。

松本清張といえば、テレビドラマの脚本などにもよく使われています。1957年からテレビに放映されており、現在もテレビで見かけることがあります。そのことから、現代にもファンを多く持つ松本清張の凄さが伺えますね。小説以外の数々の偉業を改めて知ることができるので、大人の方々には「松本清張記念館」を訪れていただきたいです。

名称 松本清張記念館
住所 福岡県北九州市小倉北区城内2番3号
営業時間 午前9:30~午後6:00(入館は午後5:30まで)
サイト http://www.senbutsu-cave.com/

2.若戸大橋

R0011325

日本独自の技術でつくられた、日本の吊橋「若戸大橋」。完成当時、東洋一の吊橋だったこの橋は、平成の初めまで歩いて渡ることもできていました。車でわたっても、橋からの眺めがとてもいいのでおすすめです!

1962年に開通した若戸大橋は、延長約2.1km、吊橋部627m、満潮面上40mの桁下高がある大吊橋です。開通当初は2車線道路と歩道という道路橋でしたが、1987年に歩道が廃止され1990年から4車線の道路橋になりました。北九州市の街中に巨大な橋台と主塔がある赤い吊り橋は、レインボーブリッジやベイブリッジ以上に存在感ある姿を見せています。若戸大橋のほぼ真下には、橋が架かる前から運行されている若戸渡船が航行しているので、若戸大橋を見上げながら洞海湾を渡れるのだとか。

名称 若戸大橋
住所 福岡県北九州市 戸畑区
サイト http:// www.kitakyu-road.or.jp/

3.めかりエリア

Kanmonkyo bridge. 関門橋

関門橋の関門自動車道の上り側にだけあるパーキングエリア。展望台や食堂もあり、展望台からは関門橋や、下関市、壇ノ浦まで展望可能です。車で移動される方はぜひ立ち寄ってみて!

門司港レトロエリアの東側、トロッコ列車のノーフォーク広場駅から関門海峡めかり駅あたりまでが「めかりエリア」となります。ノーフォーク広場からめかり潮風広場までの海沿いに観潮遊歩道があり、関門海峡の潮流に渦巻、海峡をゆく船や関門大橋を眺めながら散策できます。遊歩道の途中には関門海峡の守り神でもある和布刈神社があります。トロッコ列車のトンネルの上には和布刈公園があり、第二展望台からは関門海峡や関門橋が一望できます。

名称 めかりエリア
住所 福岡県北九州市門司区門司3491
サイト http://www.w-nexco.co.jp

4.北九州市旧門司三井倶楽部

旧門司三井倶楽部

大正十年に三井物産の社交倶楽部として作られた「北九州市旧門司三井倶楽部」。国の重要文化財に指定されています。うつくしい外観の洋館は、高い天井とたっぷりのドレープがきいたカーテンなど、大正ロマンの雰囲気そのままに、大正モダンが息づいています。館内はレストランもあるので、名物の焼きカレーを食べることもできますよ。

旧門司三井倶楽部

旧門司三井倶楽部は三井物産門司支店が接客、宿泊のための施設として建てたものです。接客用の2階建ての洋風本館と従業員用の和風附属屋が、市街地に大正期そのままに残されている北九州の貴重な建物です。本館は1階が応接室と食堂、2階は寝室、附属屋は従業員の休息室と厨房などがありました。現在の本館2階は作家林芙美子の「林芙美子記念室」、大正11年に宿泊したアインシュタイン博士が宿泊した部屋は「アインシュタイン・メモリアルルーム」となっています。

名称 北九州市旧門司三井倶楽部
住所 福岡県北九州市門司区港町7-1
電話番号 093-321-4151
サイト http://www.mojiko.info/3kanko/spot_tenbow.html

5.東田第一高炉史跡広場

IMG_1108

近代製鉄発祥の地・北九州。その代表ともいえる「東田第一高炉史跡広場」は、八幡製鐵所の第一高炉を保存・公開している公園です。当時使っていた高炉が、そのまま展示され見ごたえがあります。わかりやすい解説も必見です!

東田第一高炉はわが国最初の鉄鋼一貫型の高炉として、明治34年(1901)に「官営製鐵所」に建設されました。日本最初の高圧高炉として昭和37年(1962)に第10次改修を受け現在の姿となりました。昭和47年(1972)に操業を終え、平成8年(1996)に北九州市の史跡として指定され周辺は史跡公園として整備されました。徒歩圏内には世界遺産文化遺産に登録された「官営八幡製鐵所 旧本事務所」があるので、散策しながら併せて眺望スペースから見学するのもよいでしょう。

住所 八幡東区東田二丁目3番12号
サイト http://www.city.kitakyushu.lg.jp/shimin/02100262.html

6.三宜楼

旧岩田酒店

門司港料亭トップ3とも言われていた「三宜楼」は、昭和6年に建てられた木造3階建。一度は手放されそうなったその三宜楼を、門司港を愛する地元の有志によって所有権が取得され、現在一階では「三宜楼茶寮produced by 春帆楼」が営業されています。趣のある歴史ある座敷で、門司の美味しい食事をおたのしみください!

現存する木造3階建ての建物としては九州最大級とされる三宜楼は、1955年頃に廃業となったのち2005年に売却の話が起きました。地元保存会の人達が保存活動を行い、1万6000名もの署名が集められて建物は北九州市に寄贈されました。2014年に下関の歴史ある料亭「春帆楼」の支店「三宜楼茶寮」としてリニューアルオープンしました。三宜楼は料亭として営業をしながら1階の展示室は随時、2階の「百畳間」と呼ばれる大広間は貸し出し中以外、3階にある俳句の間はガイドがいる場合に見学が可能となっています。

名称 三宜楼
住所 福岡県北九州市門司区清滝3-6-8
電話番号 093-321-2651
サイト https://www.shunpanro.com/location/sankirou/

自然と文化の織りなす北九州へあの人とでかけよう!

いかがでしたか?北九州という異国文化漂う美しい街並みと自然。国の重要文化財も多く、古き良き洋館や旅館を現存し、いまも食事も楽しめるスポットもあり楽しみ方も色々!あなたも是非、北九州での楽しい旅をお過ごしください。
【関連記事はこちら】
▷九州の玄関口!小倉でおすすめのランチスポット15選
▷北九州に行ったら訪れたい!癒しの名湯・温泉スポット15選。

特集

2019/02/14過ごす、代々木・渋谷 ー本が彩る私の時間ー 川端里恵さん【後編】

2019/02/14過ごす、代々木・渋谷 ー 本が彩る私の時間 ー 川端里恵さん【前編】

人気記事