最終更新日時 2019/05/28

福岡県柳川市は、水郷の街としても有名で、多くの観光客が訪れる人気のスポットとなっています。柳川城下にひろがる水路と情緒ある城下町の景観がとても魅力的です。そんな柳川観光で訪れたい、おすすめの観光スポットを、定番から穴場まで、20個厳選して紹介します。柳川観光の参考にしてみてくださいね!

柳川でおすすめの定番スポット10選

1. 柳川藩主立花邸御花

「柳川藩主立花邸御花」は、江戸時代に建てられた歴史的建造物で、現在は料亭旅館として使われています。藩主立花家の栄華を伝える大邸宅で、婚礼会場としても利用可能。柳川住民からは「御花」と呼ばれ親しまれています。

「御花」の料亭は、美味しいうなぎの穴場として、グルメ通の方に人気です。本格的な会席料理なども提供されていて、観光時のお食事処として便利に利用できます。歴史を感じる豪華な建物で、美味しいお食事を楽しんでみてはいかがでしょうか。

名称 柳川藩主立花邸御花
住所 福岡県柳川市新外町1
営業時間 9:00~18:00
サイト http://www.ohana.co.jp/

2. 松濤園

「柳川藩主立花邸御花」の庭園にあたる「松濤園」は、国の名勝にも指定されている日本庭園です。四代藩主立花鑑虎が、仙台の松島をイメージして築造しました。大広間の縁側から眺める庭園は美しく、外国人観光客にも人気のスポットです。

松濤園は、その名前のとおりクロマツにかこまれた池庭です。約280本のクロマツと1,500個の庭石、14基の石灯籠があるといわれています。冬場には野鴨の群れが飛来し、素晴らしい景観が楽しめますよ。スケールの大きな日本庭園を、ぜひ堪能してください。

名称 松濤園
住所 福岡県柳川市新外町1番地
営業時間 9:00~18:00
サイト http://www.ohana.co.jp/

3. 北原白秋生家

「北原白秋生家」は、白秋の生家で多くの観光客が訪れる人気スポットです。もとは大きな造り酒屋で、土蔵造りの古風な建物。なかには詩人・北原白秋の遺品や資料などが展示され、子供時代に聞いた白秋作の童謡に心が洗われることでしょう。

生家の裏手には「白秋記念館」と呼ばれる歴史民族博物館があります。2階には白秋の生涯とその文学活動を、解説してくれるコーナーも用意され、白秋をより身近に感じることができるでしょう。一人旅の散策スポットとしてもおすすめです。

名称 北原白秋生家
住所 福岡県柳川市沖端町55-1
営業時間 9:00~17:00
サイト http://www.hakushu.or.jp/

4. 柳川雛祭りさげもんめぐり

「柳川雛祭りさげもんめぐり」は、柳川地方に伝わる「さげもん」を観光施設やお店などに飾り付けるお祭りです。女の子の初節句に、健やかな健康を祈るのがこのお祭りの目的。3月3日の雛祭り前後2ヶ月ほどの間、関連したさまざまな行事を柳川市内で見ることができます。

柳川雛祭りさげもんめぐりで注目したいのは、やはり「さげもん」ですね。這い人形や鶴、ウサギなどの形をした布細工と、柳川まりを交互に吊るし作られた「さげもん」。街中に飾られた様子は、色鮮やかでわくわくしてしまいますよ。女子旅の目的地としてもおすすめです。

名称 柳川雛祭りさげもんめぐり
住所 柳川市内の観光施設、商店街、各店舗
営業時間
サイト https://www.city.yanagawa.fukuoka.jp/kanko/meisho/meguru/sagemonmeguri.html

5. 中山大藤

「中山大藤」は、福岡の指定天然記念物にも指定されていて樹齢300年を超える大藤です。満開時にはあたり一帯を藤の香りが包みます。水路の上を天井のように藤棚が多い、甘い香りとともに咲き乱れる様子は圧巻の美しさですよ。

見頃となる4月初旬から4月下旬ごろには、「中山大藤まつり」が開催され、見物客や観光客で賑わいます。この期間は藤棚の下での飲食が許され、酒宴なども開催可能です。幻想的な藤の名所を観に、ぜひ足を運んでみてください。

名称 中山大藤
住所 福岡県柳川市三橋町中山538-1
営業時間
サイト https://www.city.yanagawa.fukuoka.jp/kanko/meisho/meguru/20140401huzi.html

6. 並倉

「並倉」は、明治時代に建てられた赤レンガ造りの建物です。国の有形文化財としても登録。現在でも味噌蔵として使われています。柳川の観光パンフレットや、映画の撮影などでも使われ、水郷風物のひとつとして人気です。

レンガ作りの蔵が3塔連なる姿は、柳川の川下りの途中でも見ることができます。すぐ側にかかる趣のある木橋から眺める光景も格別で、フォトスポットとして多くの人々に愛されてきました。柳川を訪れたら、ぜひ見ておきたい風景ですね。

名称 並倉
住所 福岡県柳川市三橋町江曲216
営業時間
サイト #REF!

7. 柳川ひまわり園

「柳川ひまわり園」は、7月の中旬から下旬にかけて開演されるひまわり祭りです。有明海にある5ヘクタールの干拓地一面に、50万本ものひまわりが植えられ、一斉に花を咲かせます。大量のひまわりが揃って咲き誇る姿には、テンションが上りますよ。

夜はライトアップもされています。ライトアップに照らされて、夜見るひまわりは、いつもとは違う趣があって新鮮です。近くには無料で利用できる駐車場も用意されているので、車でのアクセスも安心。レンタカーなどを利用して周辺を観光してみるのも良いですね。

名称 柳川ひまわり園
住所 福岡県柳川市橋本町
営業時間
サイト https://www.city.yanagawa.fukuoka.jp/kanko/meisho/meguru/himawarien19.html

8. 日吉神社

「日吉神社」は、柳川総鎮守の神社として有名です。季節限定で、入り口に大きなお多福さんのモニュメントがおかれ、ユーモラスな光景も名物。柳川の児童公園の隣にあり、インコやフラミンゴなどの動物と触れ合えるのもポイントです。

近年人気を集めているのが、月ごとにかわる限定の御朱印です。オリジナリティのある、かわいらしいデザインも多く、御朱印を収集している方にはたまりません。ここにしかない御朱印を集めに、通ってみたくなりますね。

名称 日吉神社
住所 福岡県柳川市大字坂本町7
営業時間
サイト https://www.city.yanagawa.fukuoka.jp/kyoiku/rekishibunka/bunkamatsuri/kenchikubutsu/hiyoshijinja.html

9. 若松屋

「若松屋」は、創業から200年の老舗料理店。柳川名物の「うなぎのせいろ蒸し」が堪能できるお店としても人気です。座敷席をはじめ、テーブル席や個室など、バリエーション豊富な席が用意されていますので、お好みにあわせて利用できますよ。

創業当時から継ぎ足して使われてきたタレは、バランスのとれた絶妙な味わいです。強めの炭火を使用し、短時間で蒸し上げられたうなぎの食感は、ふっくらとしています。船着き場の横に位置していますので、柳川川下り後のお食事としてもおすすめです。

名称 若松屋
住所 福岡県柳川市沖端町26
営業時間 11:00~20:00(LO.19:3))
サイト http://wakamatuya.com/

10. 元祖本吉屋

1681年創業の「元祖本吉屋」は、柳川名物「うなぎのせいろ蒸し」発祥のお店として有名なお店です。歴史を感じる情緒あふれる店構えや、お手入れの行き届いた中庭を眺めながら、美味しいうなぎを堪能することができます。

名物のせいろ蒸しは、その味を300年以上もの間守り続けられています。やさしい甘さのタレが特徴で、くどすぎずあっさりと食べられると評判。初代秘伝タレと調理方法を忠実に継承した、伝統の味を楽しんでみてはいかがでしょうか。

名称 元祖本吉屋
住所 柳川市旭町69
営業時間 10:30~21:00 (LO:20:30)
サイト http://www.motoyoshiya.jp/

柳川駅周辺でおすすめのスポット5選

1. 柳川川下り

船頭さんのアナウンスを聞きながら、どんこ船でゆっくりとお堀の水路を進む「柳川川下り」は、定番の観光スポットです。柳川の歴史感じながら、美しい街並みを堪能できる川下りは、ぜひコースにいれておきたいですね。西鉄柳川駅から近い乗船場もあるので、気軽に利用できますよ。

夜はライトアップされた船で川下りができる、「あかり舟」がおすすめです。暗闇に浮かび上がる、幻想的でロマンチックな風景は、デートにもぴったり。川下りのプランは予算にあわせて選べるので、用途にあわせて安心して観光できますよ。

名称 柳川川下り
住所 下百町乗船場(水郷柳川観光株式会社)
福岡県柳川市三橋町下百町1-6
※柳川市各所に乗船場あり
営業時間 下百町乗船場(水郷柳川観光株式会社)
9:00~17:00(17:00以降は要予約)
※乗船会社によって異なります
サイト http://kawakudari.com/couese

2. 柳川城堀

鶴が舞っているような美しさから「舞鶴城」とも呼ばれた、柳川城のお堀である「柳川城堀」。残念ながらお城はほとんど残されていませんが、外堀とその周辺には水郷が残され、美しい景観を作っています。川下りの名所としても有名ですね。

見どころは唯一柳川城内入ることができる「柳川城堀水門」で、狭く高さが抑えられ、昔は防壁の役割を果たしていました。現在ではこの水門を巧みな舵取りで通過する、柳川川下りのハイライトとして人気のスポット 。川下りの際は、ぜひコースに取り入れてみてください。

名称 柳川城堀
住所 福岡県柳川市本城町
営業時間
サイト https://chikugo7koku.net/sightseeing/horisuimon/

3. 松月文人館

北原白秋、野田宇太郎、劉寒吉など柳川市がほこる文人たちの、色紙や書簡、写真などがたくさん展示されている文学資料館「松月文人館」。建物は北原白秋の「立秋」にうたわれた、懐月楼が基になったと言われています。詩歌や文芸にたずさわった、偉人たちをしのぶ展示物を楽しむことができますよ。

大正時代には料亭「松月」として使われ、文学交流のサロンとして利用され、敷地内には文人たちとゆかりについて詠われた歌碑ものこされています。川下り乗船場の目の前に位置していますので、乗船前に足を運んでみてはいかがでしょうか。

名称 松月文人館
住所 福岡県柳川市三橋町高畑329
営業時間 9:30〜16:30
サイト http://www.yanagawakk.co.jp/shogetsu.html

4. 柳川古文書館

「柳川古文書館」は、筑後地方に散在していた古文書を集めた施設です。おおくの貴重な資料を収集し、保存するとともに、県民のための郷土学習などにも活用されています。筑後地方の歴史を知ることができる、見ごたえのある資料館と言えるでしょう。

文化財に指定されている「五条家文書」や「伝習館文庫」をはじめ、10万点以上の書物を所蔵しています。企画展なども多数実施されていますので、何度も足を運びたくなることでしょう。歴史好きの方にはたまらないスポットです。

名称 柳川古文書館
住所 福岡県柳川市隅町71-2
営業時間 9:30〜16:30
サイト https://www.city.yanagawa.fukuoka.jp/kyoiku/rekishibunka/shisetsu/komonjo/gaiyo.html

5. 三柱神社

初代柳川藩主・立花宗茂公とその妻・誾千代、岳父・戸次道雪公が、三神として祀られている「三柱神社」。水路にかけられた朱色の橋が美しく、静かな神社内は落ち着いた雰囲気です。西鉄柳川駅から近く、気軽に立ち寄ることができるのもポイント。

三柱神社では、就職祈願や目標達成にご利益があるお守りが人気です。戦国時代を切り抜けた三神の力にあやかりたい、受験生にもおすすめの観光スポット。街の喧騒を離れ、ゆっくりと観光したいという方は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

名称 三柱神社
住所 福岡県柳川市三橋町高畑323-1
営業時間
サイト https://www.city.yanagawa.fukuoka.jp/kyoiku/rekishibunka/rekishi/mihashira.html

柳川でおすすめの穴場スポット5選

1. 旧戸島邸住宅

「旧戸島邸住宅」は、1828年に建てたれた柳川藩士の隠宅です。かやぶき屋根と数寄屋風の造りが特徴的な建物で、当時の藩士が住んでいた気軽に見学できます。柳川の中心部から少し離れた場所にありますが、見どころの多い、穴場観光スポットです。

旧戸島邸住宅を訪れたら、ぜひ観ていただきたいのが、国の名勝にも指定されている庭園。よく手入れが行き届いた日本庭園は、派手さはないものの、独特な趣があります。旅の途中に訪れてみると良いかもしれませんね。

名称 旧戸島邸住宅
住所 福岡県柳川市鬼童町49-3
営業時間 9:00〜17:00
サイト http://www.tsurumiso.jp/

2. 立花家史料館

「立花家史料館」は、柳川藩主立花家の美術工芸品や武具などが展示されている資料館です。「立花邸御花」の一角に位置し、共通のチケットで見学することができます。庭園に訪れた際に併せて訪れてみてください。

立花家史料館でチェックしたいのが、立花家ゆかりの刀剣や甲冑の数々。無駄がなく質実剛健な武具の迫力に、圧倒される方も多いでしょう。歴代藩主の生活が垣間見ることができますので、歴史好きの方に特におすすめです。

名称 立花家史料館
住所 福岡県柳川市新外町1
営業時間 9:00〜18:00
サイト http://www.tachibana-museum.jp/

3. 有明海潮干潟

1番深い場所でも20mほどしかなく、潮がひくと広大な干潟がひろがる「有明海潮干潟」。泥の干潟が延々とつづく光景は雄大で、見応えがあります。ほかでは見ることができない圧倒的な景観に思わず見入ってしまうこと、間違いありません。

有明海といえば「ムツゴロウ」が生息していることでも有名ですね。干潮時であれば、意外と簡単に見ることができるかも。ぜひタイミングをあわせて訪れてみてください。柳川駅から車で30分。少し足をのばして、有明海の豊かな自然を堪能してはいかがでしょうか。

名称 有明海潮干潟
住所 福岡県柳川市沖端町35
サイト http://www.nihon-kankou.or.jp/detail/40207ab2050007076

4. 民芸茶屋 六騎

「民芸茶屋 六騎」は、地元産の醤油で甘めに味付けられたタレを使った「うなぎのせいろ蒸し」が味わえます。木炭を使い、昔ながらの調理法で焼き上げられたうなぎは絶品の味。価格設定も手頃だと評判。日本伝統のなまこ壁を用いた外観も、お洒落で見逃せません。

開いたドジョウと笹がきにしたゴボウを煮込み、卵でとじた「柳川鍋」も有名です。こちらの鍋は、平成6年に閉店した料亭松月の味を今に伝える逸品といわれています。店内では伝統工芸品も販売されていますので、お土産探しにも最適です。

名称 民芸茶屋 六騎
住所 柳川市沖端町28
営業時間 10:30〜17:00
サイト http://www.yanagawakk.co.jp/rokkyu.html

5. 夜明茶屋

「夜明茶屋」は、有明海で採れた新鮮な魚介類が購入できるお店です。食堂ではムツゴロウやワラスボといった、普段食べられない魚のお刺身なども提供されています。珍味や干物なども充実していて、おつまみ探しにぴったり。

お土産にも力を入れていて、オリジナリティあふれるお土産が購入できます。「むつごろうラーメン」や「エイリアンクッキー」など、一度は味わってみたいユニークな品物も豊富。商品開発にも熱心なので、最新のご当地お土産に出会えるかもしれません。

名称 夜明茶屋
住所 柳川市稲荷町94-1
営業時間 食堂部
11:30~15:00(L.O.14:30)
17:00~22:00(L.O.21:30)
鮮魚部
9:00~21:00
お土産部・お土産館
9:00~22:00(お土産部)
10:00~18:00(お土産館)
サイト http://www.mutugorou.co.jp/shokudo.html

水郷の都・柳川を満喫しよう!

柳川市を観光したら必ず訪れたい、おすすめの観光スポットを紹介してきました。なんといっても、城下町を廻る水路を中心とした観光スポットは、情緒がる景観がとても魅力的です。また「うなぎのせいろ蒸し」発祥の地として、グルメ通も1度は訪れて観たい街ですね。このページをみて興味を持った方は、ぜひ柳川市を訪れてみてください。柳川でしかできない、貴重な体験がたっぷりと楽しめますよ。

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