最終更新日時 2019/06/05

長崎県の北部、玄界灘に浮かぶ壱岐本島を中心に23の島々で成り立っている壱岐。観光の中心地でもある本島には150を超える神社があり、神々の島とも言われパワースポットも多くあります。また、数々の貴重な遺跡、美しい大自然と魅力がいっぱい。厳選したスポットをご紹介しますので、ステキな旅の参考にしてください。

壱岐でおすすめの定番スポット10選

1. 小島神社

壱岐の「モンサンミッシェル」とも呼ばれ、潮の満ち引きによって背景が変わる珍しい神社。干潮の時だけ、参道が現れてお参りできます。満潮の時はただの島に見える、神秘的な神社です。潮の流れによって変わる姿を、両方観てみたいとも思いませんか。参拝の際は、潮の情報をチェックしてからお出かけください。

島全体が神聖な場所であり、小枝一本、石ころ一つ持ち帰ることができません。「小島神社」のひっそりとたたずむ風情にも心惹かれます。いつでも訪れることができない分、参拝できた時のありがたみがあるのかもしれませんね。パワースポットとしても人気の神社です。

名称 小島神社
住所 長崎県壱岐市芦辺町諸吉ニ亦触1969番地
サイト

http://www.ikikankou.com/wp/?p=775

2. 辰ノ島遊覧 

壱岐には、19カ所の無人島がありその一つが辰ノ島。ぜひ訪れてほしい観光スポットの1つ。長い年月により浸食された断崖絶壁と蛇ヶ谷、吸い込まれるようなエメラルドグリーンの海の色が織りなす景色は、まさに絵葉書のようです。思わずため息が出そうな美しさです。玄界灘の宝石箱と称されるのも納得です。

「辰ノ島遊覧」では、他にも海の宮殿やマンモス岩など周辺の見どころを巡りながら、壱岐の自然の魅力を海から感じることができるでしょう。遊覧船は3月から11月まで運行されており、島の上陸がセットのコースもあります。夏の期間は、辰ノ島までの専用シャトル船が運航していますので海水浴を楽しむこともできます。

名称 辰ノ島遊覧 
住所 長崎県壱岐市勝本町勝本浦575‐61
サイト

http://www.ikikankou.com/wp/?p=1827

3. 猿岩

壱岐島誕生の神話に出てくる柱の1つが「猿岩」と言われています。神様が壱岐島を作られた時、島が流されないように8本の柱を立てて繋いでいたそうです。その柱が今も岩になり残っていると言い伝えられているそうです。その8本のうちの1本が猿岩だと言われています。

黒崎半島の先端にある高さ45Mの海蝕崖の玄武岩で出来ています。自然が作り出した岩の形が、本当にお猿さんの姿に見えるので不思議です。見る角度によって猿岩の表情も違うので、ご自身でどの角度がベストか考えながら見るのも楽しいですね。駐車場横には、お猿のかご屋 というお土産物屋さんがあります。

名称 猿岩
住所 長崎県壱岐市郷ノ浦町新田触870-3
サイト

http://www.ikikankou.com/wp/?p=270

4. 壱岐イルカパーク&リゾート

「壱岐イルカパーク&リゾート」は、天然の入り江を利用し、自然環境を生かしたイルカの海浜公園。バンドウイルカに触れ合えるプログラムもあり、イルカとの貴重な時間を体験できます。子供から大人まで、癒されながら楽しいひと時を過ごせそうですね。また、イルカショーもイルカとの距離が近く迫力満点です。

施設全体がリニューアルされ、リゾート感覚を味わえるおしゃれな雰囲気に変わりました。可愛いイルカを見ながらくつろげるカフェスペースもあり、パンケーキやコーヒーもいただけ休憩には最適です。派手さはなくコンパクトな施設ながら、ゆったり自然と触れ合いならがイルカを身近に感じられる素敵な所です。

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名称 壱岐イルカパーク&リゾート
住所 長崎県壱岐市勝本町東触2668番地3
営業時間 9:30~17:30
サイト

Access


5. 男嶽神社

「男嶽神社」がある男嶽山は、明治時代まで山自体がご神体とされ入山ができませんでした。それほど神聖な場所にあります。今でも枯れ葉や枝でさえ、持ち帰ってはいけないと言われています。現在は、導きの神である「猿田彦命」を祀っています。

境内には200体を超える猿の石像が奉納されています。神職が常駐しており、通常入れない所も案内してくれますので、お願いしてみましょう。裏手にあるご神体の岩は、不思議な力があり、コンパスの針が正常に動かなくなる磁気が入っているのだとかで、パワースポットでもあります。この岩には、直接触ることもできます。

名称 男嶽神社
住所 長崎県壱岐市芦辺町箱崎本村触1678
サイト

http://www.ikikankou.com/wp/?p=768

6. 住吉神社

画像素材|PIXTA

「住吉神社」は、壱岐の神社の総帥でもあり伝統と格式を重んじる式内社の1つです。祭神は底筒男神、中筒男神、表筒男神、相殿に八千戈神とのことです。貴重な文化財である絵画(絹本着色高野四社明神像)や神鏡もありますので、訪れた際にはぜひご覧ください。

画像素材|PIXTA

天然記念物でもある境内の2本のクスの木は、神様が宿っているとも言われていますので、ありがたく思いながら拝んでみましょう。この2本のクスの木は、それぞれ子孫繁栄や縁結びにご利益があると言われています。12月には神職が舞や音楽を行う大大神楽が奉納されます。

名称 住吉神社
住所 長崎県壱岐市芦辺町住吉東触470-1
サイト

http://www.ikikankou.com/wp/?p=753

7. 壱岐風土記の丘 

「壱岐風土記の丘」敷地内には江戸時代の民家が移築復元されており、当時の雰囲気を感じることができます。建物内には当時の生活をしのばせる生活用具や、農耕具なども展示されています。古墳館も併設されており、歴史を通じて古墳の街でもある壱岐を深く知ることができそうです。

また、駐車場の近くには、「くり抜き式家計石棺」を持つ珍しい掛木古墳がありますので見ておきましょう。周辺には百合畑古墳園、笹塚古墳、生池城跡などもありますので散策しながら見学できます。本物の古墳に触れられる貴重な体験になるでしょう。

名称 壱岐風土記の丘
住所 長崎県壱岐市勝本町布気触325
営業時間 9:00~17:00 
休館日 月曜日
サイト

http://www.ikikankou.com/wp/?p=733

8. あまごころ壱場

「あまごころ壱場」は、壱岐の島で最大規模のお土産・産直品販売所です。2階には地元で採れたウニを使った料理や、壱岐牛などの郷土料理を味わえるレストランもあります。レストランは、夕方までの営業なのでご注意ください。地元で採れた野菜や加工品などを販売する、産直コーナーも併設されています。

目移りしそうですが、ご当地の特産品が一度に揃うのでお土産探しに利用したいお店です。うに専門店が経営しているだけあって、うに商品が豊富なのがこのお店の特徴です。売り場も広く、試食も多いのでゆったりと買い物を楽しめます。

名称 あまごころ壱場
住所 長崎県壱岐市郷ノ浦町東触597
営業時間 8:00~18:00(売店) 9:00~17:00(レストラン)
サイト

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9. 味処 うめしま

「味処 うめしま」は、壱岐島で育った壱岐牛を堪能できる人気店。なかなか食べられない壱岐牛を、この機会に食べてみましょう。壱岐牛が美味しいのは、肉質が柔らかく霜降りになりやすいのに加え、豊かな自然環境により牛のストレスも少なく、潮風により適度な塩分を含む牧草が牛の食料だからだそうです。やはり美味しさには理由がありますね。

牧場直営のレストランなので新鮮で安全なお肉をいただけ、値段も安いのでご当地グルメとして人気なのも納得です。行列ができることも多いので、時間に余裕をもってお出掛けください。お肉好きな人にとって、はずせないお店です。

名称 味処 うめしま
住所 長崎県壱岐市芦辺町箱崎中山触2604-86
営業時間 11:30~14:30 17:30~21:30 定休日:水曜日
サイト

http://umeshima.com/restaurant/

10. 筒城浜海水浴場

「筒城浜海水浴場」は、夏場に限らず訪れたい壱岐を代表するビーチ。日本の快水浴場100選にも選ばれており、約600m続くサラサラの白い砂浜と透明度の高い綺麗な海は訪れる価値があります。砂浜を散歩して壱岐の海を感じましょう。夕日を眺めながらのデートにもおすすめです。ロマンティックな時間を過ごせそうです。

隣接する筒白浜ふれあい広場には、キャンプ場やバーベキュー場、テニスコートなどがあります。(一年中使えるわけではないので、ご利用希望の方は事前に確認をしてください。)遠浅で波が穏やかなビーチなので夏場の家族旅行にもおすすめです。

名称 筒城浜海水浴場
住所 長崎県壱岐市石田町筒城東触
サイト

http://www.ikikankou.com/wp/?p=825

壱岐空港周辺でおすすめのスポット5選

1. 一支国博物館

壱岐には今でもたくさんの遺跡が残っています。そんな壱岐の貴重な古墳や土器などが展示されていて、古代にタイムスリップできる場所。ビューシアターや通史ゾーンでは深い歴史を学べます。五感で体感できる博物館は見どころ満載です。故・黒川紀章氏設計による建物は、自然に調和した作りもユニークで、一見の価値あり。

「一支国博物館」館内には、古代の壱岐(一支国)が栄えた当時をしのばせる原の辻遺跡を、ジオラマ模型で再現しています。160体のミニチュア人形が当時の人々の暮らしを細部まで再現していて、家族連れでも楽しめます。また復元された古代船や日本の歴史にとって貴重な資料が、多数展示されています。

名称 一支国博物館
住所 長崎県壱岐市芦辺町深江鶴亀触515番地1
営業時間 8:45 ~ 17:30(最終入館17:00) 休館日:毎週月曜日
サイト

http://www.iki-haku.jp/

2. 原の辻遺跡

「原の辻遺跡」は、海上の交易拠点として繁栄した集落の遺跡。原の辻遺跡は、一支国(現在の壱岐)の王都として特定された貴重な場所です。現在も発掘調査中であり、貴重な未発見の土器などがまだまだ眠っていると思うと、ワクワクしませんか。調査済みのエリアは見学も可能です。

隣接している原の辻ガイダンスでは、発掘調査で使用する道具や発掘の様子を知ることができます。また、体験交流室では、土器作りや火起こしなどの体験ができます。子供と一緒に、家族で歴史に触れられる、いい機会ではないでしょうか。

名称 原の辻遺跡
住所 長崎県壱岐市芦辺町深江鶴亀触1092-5
営業時間 8:45~17:30
サイト

http://www.ikikankou.com/wp/?p=225

3. はらほげ地蔵

「はらほげ地蔵」は、海中に祀られている六地蔵です。 「六道(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天)において衆生の苦患を救う」と言われているお地蔵さんです。とてもありがたい気持ちになりますね。お地蔵さんの胸には穴が開いているのではらぼけ地蔵と言われています。(はらぼけとは、お腹に穴が開いているという意味)


海女漁で有名な八幡浦にあります。お地蔵さんは、干潮時には陸に立っていますが、満潮時には胸まで海水につかります。訪れる際は、潮の満ち引きを考慮して訪れてください。気持ちが和むお地蔵さんに思わず手を合わせたくなります。

名称 はらほげ地蔵
住所 長崎県壱岐市芦辺町諸吉本村触1342-102
サイト

http://www.ikikankou.com/wp/?p=786

4. うにめし食堂はらほげ

「うにめし食堂はらほげ」は、はらぼけ地蔵からほど近く、どこか懐かしい店内は畳に座るスタイルでくつろげる雰囲気。1年を通じて、うにを味わえる人気店です。新鮮な海の幸を使った壱岐で唯一の郷土料理が味わえるお店。海鮮好きな方にはおすすめです。

地元の海女さんが取った、うにを使ったメニューが看板商品。「生うにぶっかけ丼」は、ウニ好きにはたまらないボリュームです。紫うに、赤うに、バフンうにの3種類のうにを炊き込んだ「名物うにめし」も人気。時期によっては、ウニ割体験もでき、自分で割ったウニをその場で食べることもできます。

名称 うにめし食堂はらほげ
住所 長崎県壱岐市芦辺町諸吉本村蝕 1307
営業時間 10:00~18:00(年中無休)
サイト

http://harahoge.com/shop/index.html

5. 壱岐の蔵酒造株式会社

壱岐は麦焼酎発祥の地であり、「壱岐焼酎」は外国人にも受け入れられ、世界に認められたブランドでもあります。そんな壱岐焼酎の製造工程も見られる蔵見学が「壱岐の蔵酒造株式会社」では、いつでも可能です。試飲もできますが、車を運転する方はご注意を。

丁寧に作られた工場見学の後には、より一層、壱岐焼酎の美味しさが増しそうです。女性には焼酎をベースにゆずやシソを使用したリキュールも人気。かなりの数の酒樽が保管されている酒蔵倉庫には圧倒されます。500年の歴史がある麦焼酎が世界的ブランドに上り詰めた理由がわかるかもしれません。

名称 壱岐の蔵酒造株式会社
住所 長崎県壱岐市芦辺町湯岳本村触520
営業時間 9:00~16:30
サイト

http://ikinokura.co.jp/#tour

壱岐でおすすめの穴場スポット5選

1. 鬼の足跡

波が浸食し、できたた大穴で高さが30m周囲が110mもあります。自然の力強さを感じられる観光スポット。「鬼の足跡」は、あまり観光地化されていないため、さほど混雑もなく見ることができるようです。観光の際は、足場の悪い所もあり柵などもないため、小さなお子様がいる方はご注意ください。

大鬼のデイが鯨を取るために、踏ん張ってできた足跡だという伝説が、「鬼の足跡」の由来とされています。ちなみにもう片方の足跡は、勝本町辰の島の蛇ヶ谷にある足跡だと言われているそうです。周辺も荒々しいダイナミックな景観が続き、見ごたえ十分です。

名称 鬼の足跡
住所 長崎県壱岐市郷ノ浦町渡良東触1956-2 他
サイト

http://www.ikikankou.com/wp/?p=7

2. 岳ノ辻

「岳ノ辻」は、壱岐島の中で一番標高が高い212.8mの山。大和朝延時代には、岳の辻山頂に、のろし台や遠見番所が置かれ国防の要所としての役割も果たしていたそうです。展望台からは壱岐全島と原島、長島、大島の渡良三島が見渡せます。お天気の良い日は九州や対馬も見ることができます。

空の近さを感じながら自然豊かな壱岐を、眼下に見渡せる絶好の場所です。夕焼けに染まった空と夕日の美しさを見るために夕方訪れるのもおすすめです。新春には地元のたくさんの人々が、初日の出を拝もうと訪れる場所だそうです。

名称 岳ノ辻
住所 長崎県壱岐市郷ノ浦町若松触398-1
サイト

http://www.ikikankou.com/wp/?p=179

3. モカジャバカフェ大久保本店

「モカジャバカフェ大久保本店」は、レトロな雰囲気がステキな、最近話題の古民家カフェ。約140年前に海産物問屋として建築された建物を改装したお店です。店内は、和風モダンな雰囲気で落ち着ける空間が広がっています。居心地のいい店内で、ついつい時間を忘れてくつろいでしまいそう。

壱岐牛を使ったハンバーガーは、ご当地グルメとして人気です。その他、壱岐牛のステーキや充実したランチメニュー、スイーツなどメニューも豊富です。本格的な食事もできるカフェ。また、お子様ランチもありますので、家族連れにもおすすめのお店です。

名称 モカジャバカフェ大久保本店
住所 長崎県壱岐市勝本町勝本浦359番地
営業時間 11:00~20:00 
定休日 木曜日
サイト

http://www.shokokai.or.jp/42/4242212200/index.htm

4. 笹塚古墳

「笹塚古墳」は、6世紀後半から7世紀初め頃に造られた円墳。金銅製亀形飾金具や金銅製辻金具など貴重な出土品が数多く発見されています。これらの出土品は、一支国博物館で見ることができます。出土品は国の重要文化財にも指定されています。

数多くの豪華な出土品から身分の高い人のお墓だったのではないかとも言われています。草木が深く茂った森の中にあるこの古墳は、石室まで入ることができます。神秘的な雰囲気の中で、古墳時代を感じることができるのではないでしょうか。

名称 笹塚古墳
住所 長崎県壱岐市勝本町百合畑触936
サイト

http://www.ikikankou.com/wp/?p=3843

5. 松永安左エ門記念館

「松永安左エ門記念館」は、日本の電力の普及と振興に努めた松永安左エ門の功績を伝えるために、生家跡に建設されました。「日本の電気王」「電力の鬼」と称された松永の偉業に触れることができます。日本の経済発展の礎を築いた人物として知られていますが、昭和を代表する茶人の一人でもありました。

画像素材|PIXTA

人目を引く電車は、松永氏が明治42年に設立した福岡市電の実際に走っていた路面電車です。資料館も併設されていて生前愛用していた衣類や所持品などが展示されています。福沢諭吉の教えを受けた人物でもあり、そんな松永氏の生き方には学ぶことも多く、訪れる価値があるのではないでしょうか。

名称 松永安左エ門記念館
住所 長崎県壱岐市石田町印通寺浦360-3
営業時間 9:00~1700 休館日:水曜日
サイト

http://www.ikikankou.com/wp/?p=920

魅力にあふれ、心が喜ぶ旅の場所、壱岐!

自然が作り出した名所、歴史を感じる遺跡、厳かで心落ち着ける神社など、心に響く旅の場所。それが壱岐です。日頃の疲れから解放され自分自身を見つめる一人旅、気の合った友人との女子旅にもおすすめです。壱岐島は外周を車で走ると約2時間半ほどで回れる小さな島。そこには旅の魅力がギュッと凝縮されています。定番スポットや穴場スポットをご紹介いたしましたがいかがでしたか。ぜひ一度、壱岐を訪れてみてください。

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