最終更新日時 2019/08/30

伊江島は沖縄半島の北西9キロ、本部半島からフェリーで30分で行ける離島です。海に囲まれているため、スキューバダイビングやマリンスポーツもできたり、キャンプやゴルフなどの施設もあります。また、観光名所や戦争に関する史跡があるため修学旅行の需要もあります。

きれいな海と自然で遊びまくる!伊江島でおすすめの遊べる観光スポット10選

1. 伊江ビーチ

伊江島の東側に位置する、1キロにも続く白砂が美しいビーチです。海水浴はもちろん、スキューバダイビングや、ジェットスキーなどのさまざまなマリンスポーツが楽しめます!付近には売店やシャワー設備も完備されています。

ビーチの反対側に広がるモクマオウ林の中に、「伊江村青少年旅行村」があります。ここで、ビーチの入場料(大人100円、子供50円)を払います。また、マリンスポーツだけでなく、キャンプ場、テニスコート、ゲートボール場、野球場などの施設も利用することができます。

名称 伊江ビーチ
住所 沖縄県国頭郡伊江村東江前2439
営業時間 遊泳可能期間  2019年5月1日~2019年11月30日
遊泳可能時間  9:00~17:00
サイト https://www.iejima.org/document/2014121700020/

2. リリーフィールド公園

北海岸に位置する約2万6000坪の広大な敷地の公園です。毎年4月からゴールデンウィークには「伊江島ゆり祭り」が行われています。村の花テッポウユリや世界の様々な品種のゆり、約120万球が一面に咲きほこります。

近くには指定文化財であるハダ植物群落やダ原洞穴を見ることができます。また、伊江島でも有名な釣りのスポットとなっており、グルクン・グルクマ・イラブチャーなどが釣れます。ほか、サイクリング、乗馬なども楽しめます。

名称 リリーフィールド公園
住所 沖縄県伊江村字東江上3087
サイト https://www.iejima.org/document/2015011000138/

3. エメラルドビーチ

海洋博公園内にあるY字型に突き出すように造形されているビーチで、「憩いの浜」「眺めの浜」「遊びの浜」の3つに分かれています。その名の通り、海のエメラルドグリーンと真っ白いコーラルサンドとの色のコントラストがきれいです。

水質や自然環境など様々な面で優れていると環境省からお墨付きをもらっています。園内には、沖縄美ら海水族館、常時2千株のランが楽しめる熱帯ドリームセンター、プラネタリウムが楽しめる海洋文化会館、イルカショーが楽しめるオキちゃん劇場があります。

名称 エメラルドビーチ
住所 沖縄県国頭郡本部町字石川424
営業時間 夏期 4月1日~9月30日  8:30~19:00
通常期 10月1日~10月31日 8:30~17:30
サイト http://oki-park.jp/kaiyohaku/inst/75

4. ニャティヤ洞

伊江島の地元の人にとって大事な聖地で、洞窟の奥には祈りを捧げることができる場所があり、戌亥方神が降り立つ場所とも言われています。また、沖縄戦では防空壕として使用し、多くの住民を守った場所でも知られています。広い洞窟のため、「千人洞(せんにんがま)」とも呼ばれています。

子宝に恵まれたいと願いを叶えるヒジル石があります。なかなか赤ちゃんを授からない女性がこのヒジル石を持ち上げると、子宝に恵まれると言い伝えられています。また、すでにお腹に赤ちゃんがいる人が持ち上げて男女どちらかがわかるされています。

名称 ニャティヤ洞
住所 沖縄県国頭郡伊江村川平
サイト https://www.iejima.org/document/2015011000091/

5. ハイビスカス園

南国の花、ハイビスカスが1000種類以上楽しめる植物園です。伊江島は日本ハイビスカス協会の本拠地で、新しい品種の交配も行なっており、伊江島オリジナルの品種も鑑賞することができます。苗木の販売、接木・挿木教室等(要予約)の体験もできます。

ハイビスカスには大きく「オールドタイプ」「ハワイアンタイプ」「コーラルタイプ」「伊江島オリジナル」に分類されます。「伊江島オリジナル」だけで100〜200種類あります。ハイビスカスの展示だけでなく、「野鳥の森」や「水鳥の池」もあり、お散歩コースとしてもオススメです。

名称 ハイビスカス園
住所 沖縄県国頭郡伊江村字東江前3614−1
営業時間 9:00〜17:00
サイト https://www.iejima.org/hibiscusen/

6. 湧出展望台

北海岸にある展望台です。荒々しい海岸線に沿った断崖が一望できます。「湧出」でわじーと読み、崖の波打ち際から良質な水が湧き出ていることから名付けられました。波の音など自然のエネルギーが感じられる、心のパワースポットになる場所です。

断崖の波打ち際では、出ている湧き水と海は澄み切っているため、海底の状態や、海底に広がっているサンゴ礁も見えるほどきれいな場所となっています。見ているだけで神秘的で、癒される絶景スポットとなっています。

名称 湧出展望台
住所 沖縄県国頭郡伊江村東江上地内
サイト https://www.iejima.org/document/2015011000121/

7. 伊江村青少年旅行村キャンプ場

伊江ビーチ沿いにある「伊江村青少年旅行村」では、キャンプ場など様々な設備を提供しています。基本料金がなんと大人300円、子供200円で利用可能です。道具のレンタルはありませんが、食材は持ち込みもできますし、ここで調達することも可能です。

他のキャンプ場では安全面を考慮して、キャンプファイヤーは禁止されているところが多いですが、こちらは当日予約すればできます。昼は、伊江ビーチでマリンスポーツやサイクリング、釣りなどを楽しみ、夜には、キャンプファイヤーが楽しめる数少ないキャンプ場になっています。

名称 伊江村青少年旅行村キャンプ場
住所 沖縄県国頭郡伊江村字東江前2438
営業時間 9:00〜18:00
サイト https://www.iejima.org/document/2014121700044/

8. 伊江島ビーチサイドホースパーク

ここでは、伊江島の白い砂浜の上を、馬に乗って移動したり、馬と一緒に海に入ったりという珍しい体験ができるところです。馬に乗って揺られながら、波の音や潮風を感じていると、だんだんと心が癒されること間違いなしです。

基本料金として、「1時間のお散歩コース」、5月から10月までの期間限定で「馬と泳ごう!海馬遊び(うみうまあそび)コース」があります。その他、伊江島名所巡りコースもあり、充実したコース内容となっています。

名称 伊江島ビーチサイドホースパーク
住所 沖縄県国頭郡伊江村字東江前2525
営業時間 9:00〜17:00
サイト https://ie-horse.wixsite.com/ieuma

9. 城山 伊江島タッチュー

伊江島の中央あたりに位置する城山(ぐすくやま)です。「タッチュー」は琉球の方言で「垂直上方に伸びている様」「とんがっている」という意味で、島民以外の人々の愛称です。中腹部までは車や自転車で行くことができ、商店などもあります。

登山道はコンクリートで整備されています。しかし、道幅は狭く、勾配も急ですが、子供やお年寄りでも登っていくことができます。15分ほど頑張って登っていくと頂上からみえるのは、伊江島が一望できる360度大パノラマの絶景が拝めます。

名称 城山 伊江島タッチュー
住所 沖縄県国頭郡伊江村
サイト https://www.iejima.org/document/2015011000046/

10. 美ら海水族館

沖縄では少し神秘的な生き物が多く、雄大な世界があります。いまだ謎の多い深海を泳ぐ生き物たちや、きれいな水質でしか行えない「サンゴ礁」の飼育など、ここでしか実現できない海の生き物たちを間近で観れたり、イルカたちと触れ合えたりと幅広く体験できる水族館です。

いままで生態が謎で、困難とされていた全長約9メートルのジンベイザメやマンタの複数飼育を実現しました。ふんだんな海水と巨大水槽にて雄大に泳ぐジンベイザメや多様な魚たちの壮大に泳ぎまわる姿を是非ご覧ください。

名称 美ら海水族館
住所 沖縄県国頭郡本部町石川424
営業時間 10月〜2月 8:30~18:30
3月〜9月 8:30~20:00
休館日:12月の第1水曜日とその翌日(木曜日)
サイト https://churaumi.okinawa

伊江島の歴史を学ぼう!おすすめの歴史観光スポット5選

1. 芳魂之塔

1945年4月、第二次世界大戦末期、米軍が最初に上陸して激戦地となったのが、沖縄本島の西にある伊江島です。上陸から6日間の戦闘で、多くの日本人が戦士しました。それは、死ぬことが国のためになるという間違った考え方で突き進んでしまった、戦争の狂気を露呈したような亡くなり方でした。

伊江島で守備軍将兵2,000人と島民1,500人の合計3,500人が合祀されています。そんな戦争の考えの過ちを後世に伝えるため、毎年島の戦闘終結美である4月21日に遺族たちが参列し、平和祈願祭が執り行われています。

名称 芳魂之塔
住所 沖縄県国頭郡伊江村字西江前
サイト https://www.iejima.org/document/2015011000220/

2. わびあいの里

沖縄戦終戦から40年目に一般財団法人として開設しました。「わびあい」とは自らを下に置き、悩める人や、弱い人の立場で物事を考えることで戦争は起こらないという信念とされる「三詫びあい」から付けられた名前です。

「やすらぎの家」「ヌチドゥタカラの家」の2つの施設があり、「やすらぎの家」は人間の心づくり、体づくりのためにやすらげる場として、「ヌチドゥタカラの家」は平和のためには戦争の原因を学ぶための施設となっています。

名称 わびあいの里
住所 沖縄県国頭郡伊江村字東江前2300−4
サイト http://wabiai.holy.jp

3. 反戦平和資料館 ヌチドゥタカラの家

「ヌチドゥタカラ」とは「いのちこそ宝」という意味です。この施設は、人間の尊厳と英知を学ぶ指針になるように作られ、たくさんの展示物があります。戦争を知らない子供たちに、戦争の恐ろしさと平和のありがたさをしってもらい、平和を作り出す人をつくっていくために設立された資料館です。

ここでは、土地闘争の中で収集した米軍の爆弾、原爆模擬爆弾、鉄線、標識や戦争直後の生活用品や闘争を記録した写真など、土地を守る会の旗を展示しており、また、戦死した日米の兵士を慰霊した「無縁洞」が安置されています。

名称 反戦平和資料館 ヌチドゥタカラの家
住所 沖縄県国頭郡伊江村字東江前2300−4
営業時間 9:00〜18:00
サイト http://wabiai.holy.jp

4. アーニー・パイル記念碑

アーニー•パイルは、戦場での無名の兵士たちの報道して全米を感動させたアメリカの新聞記者です。彼は生前ジャーナリストとして最高の名誉とされるピューリッツアー賞を与えられました。彼は、太平洋戦争にて、米軍とともに取材のために伊江島に上陸し、沖縄戦の最前線の模様をアメリカ全土の報道していました。

当時兵士の目線から情緒的に取材を行い、一躍有名となりました。しかし、取材中日本軍の銃弾にあたり、命をおとしました。そんな彼を偲び功績をたたえるため、在沖在郷軍人会がこの記念碑を建立しました。毎年戦死した4月18日前後に慰霊祭を執り行っています。

名称 アーニー・パイル記念碑
住所 沖縄県国頭郡伊江村字川平
サイト https://www.iejima.org/document/2015010900019/

5. 公益質屋跡

この施設は、1929年(昭和4年)に政府の融資をうけて設立された村営の金融機関でした。戦争で村の建物はことごとく焼き払われましたが、この建物はコンクリートでできていたため、かろうじて原型をとどめました。戦前のコンクリート建築物として研究で注目されています。

日本軍は戦争当時、最も高い城山に陣地をおき、アメリカ軍は、海から城山に向かって艦砲射撃を繰り返し行なった結果、海と山の間に位置していたこの「公益質屋」は海のある南側の壁面に、大きな砲撃の跡が残されました。いまでもその傷跡が生々しく残っているため、その当時に思いをはせることができます。

名称 公益質屋跡
住所 沖縄県国頭郡伊江村字東江上75
サイト https://www.iejima.org/document/2015011000176/

せっかく来たなら絶対食べたい!伊江島のおすすめご当地グルメ5選

1. エースバーガー

伊江島のブランド肉・伊江牛がカジュアルに食べられる洋食店として地元でも人気なお店です。昭和の雰囲気を思わせる外観は、懐かしい感じがして落ち着きます。ハンバーガーからハンバーグ、沖縄そば、タコライスなどメニューの種類は多様にわたっています。

ハンバーガーだけではなく、伊江牛のステーキもこちらで味わえます。伊江島の観光スポットを回って、たくさん遊んだあとに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。ステーキは予約制なので、来店前に一度問い合わせてみてください。

名称 エースバーガー
住所 沖縄県国頭郡伊江村字川平136
営業時間 11:00~14:00 17:00~21:00
サイト https://tabelog.com/okinawa/A4702/A470204/47009071/

2. はとば食堂

沖縄ならではのそばは具がたくさん入っててボリューム満点です。伊江港から歩いて数分で着く食堂で、沖縄そばのほかに、やきそば、やきめしなどの定番から、ご当地グルメのゴーヤチャンプルーまで気軽に入れる食堂です。

外観は看板は「はとば食堂」と書いてますが、入口はのぼりやチラシなども貼っていたりしないため、一見ほんとに食堂?という感じですが、中に入ると、真っ赤な椅子が目を引きます。4、5人用のテーブルが3台あって、明るい雰囲気で綺麗です。

名称 はとば食堂
住所 沖縄県国頭郡伊江村字川平478-7
営業時間 11:00~15:00 17:00~19:30
サイト https://minpaku.iejima.org/kanko/gourmet/はとば食堂/

3. すずらん食堂

このお店もはとば食堂と同じ地元の定食屋さんです。これはソーキそばですが、お皿からはみ出そうなくらい全体的にボリューム満点です。大きいソーキが3つほど入っており、麺も多めです。ほかに、ハンバーグ定食や、またまた量が多いお味噌汁も有名です。

駐車場も広く、中は「はとば食堂」よりかなり広いです。木製の4、5名用テーブルが5個と、座敷があり、6名くらい座れる座卓が3つあります。座敷があるのは、赤ちゃんや小さい子供がいるご家族にはとても行きやすいですね。

名称 すずらん食堂
住所 沖縄県国頭郡伊江村字東江前461
営業時間 11:00~15:00
サイト https://tabelog.com/okinawa/A4702/A470204/47013241/

4. kukumui

「casaVIENTO」というご夫婦で営まれている小さい民宿に併設されています。沖縄県産のナチュラルフードを提供する食材にこだわった、しっとりと落ち着いた雰囲気のカフェです。テラスからは城山が一望できます。

外観はなににも例えられない独創的な印象ですが、中は南国のイメージで、ダークブラウンの木製のテーブルやカウンターで統一されており、インテリアの雑誌にも載りそうなかわいい雰囲気のお店です。ちょっとした軽食やケーキが楽しめます。

名称 kukumui(くくむい)
住所 沖縄県国頭郡伊江村字東江上549
営業時間 11:30〜17:30
サイト http://casaviento.info

5. しましまふぁーむ

伊江島の離島酪農を行なっています。ここの乳牛からとれた新鮮な牛乳から作った伊江島みるくじぇらーとが伊江港ターミナル1階にあるお店で食べられます。また、しましまふぁーむの酪農では、搾乳や牧場の仕事、バターづくりなどの体験やポニー、ミニブタとの触れ合いもできる場所となっています。

伊江港ターミナル1Fには、「しましまふぁーむ」でとれたての新鮮な牛乳から作ったジェラートが楽しめる売店があります。味は、フレッシュミルクのほか、チーズ,ココア,ブルーベリーケーキなど種類も豊富に揃っています。外にはちょっとしたテーブルと椅子があるので、休憩場所としていかがですか?

名称 しましまふぁーむ
住所 沖縄県国頭郡国頭郡伊江村 川平519−3 伊江港ターミナル1F
営業時間 9:30~16:00 (水曜定休)
サイト http://www.dairy.co.jp/edf/list/kyusyu/shimashima.html

伊江島で沖縄の最大の魅力を堪能しよう

沖縄の離島・伊江島を満喫できる観光やグルメスポット20選をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?沖縄の最大の魅力であるきれいな海や自然がつくった絶景ポイントなどみどころがたくさんあります。また、戦争の激戦地となった場所のため、戦争の悲劇や歴史を紐解きながら触れることによって、心が洗われ、癒される場所だと感じました。みなさんも是非沖縄へ行かれる際は、興味を持った場所を巡って、心を癒しに行ってください。

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