最終更新日時 2019/02/27

西表島は、透き通った青い海に白い砂浜、鬱蒼と生い茂るマングローブ・・・と都会では体験できないような自然が満ち溢れた南の楽園。珊瑚でできた無人島や星の形の砂があるビーチなど思い出に残るスポットがたくさんあります。そこで今回は、西表島で訪れたい観光スポットを10か所ご紹介します。穏やかなときが流れる南の島で、いつもとは違う贅沢な時間を過ごしてはいかがでしょうか?

星砂の浜

星砂の浜

「星砂の浜」はその名の通り、星の形をした砂があるビーチです。「砂」と言っていますが、本当は有孔虫という小さな生き物の骨格が砂浜に流れ着いたものなのだとか。星の形をした砂を探して、小瓶に詰めて持ち帰れば、西表島の旅の思い出となることでしょう。星砂の浜は、海の透明度がとても高く、すぐ目の前でカラフルな魚たちが泳いでいるため、海水浴スポットとしてもおすすめです。また、遠浅というのも嬉しいポイントの一つとなっており、波が穏やかなので、小さなお子さん連れのご家族も安心して遊ぶことができます。付近には、レストランもあり、ご飯を食べながら一日中ゆっくりと南国気分を味わうことができるでしょう。南の島らしい一日を過ごしたいという方にピッタリのビーチスポットの一つです。

名称 星砂の浜
住所 沖縄県八重山郡竹富町字上原
アクセス 上原港から車で約10分

トゥドゥマリの浜

西表島 月ヶ浜

三日月のように曲線を描いた形をしていることから「月ヶ浜」とも呼ばれる「トゥドゥマリの浜」は、西表島の北部にあるビーチです。ビーチにある砂は、素足でも問題なく歩けるほどきめが細かいのが特徴となっています。西表島の海と言えば、シュノーケリングが定番のアクティビティですが、トゥドゥマリの浜周辺では、魚やサンゴを見ることができないため、小さなお子さんと波打ち際で遊んだり、砂浜でゆっくりと過ごしたいという人向けのスポットと言えるでしょう。日中に海で遊んだり、砂浜を散歩するというのもいいですが、この浜の最大の魅力は、夕陽に染まる風景。ゆっくりと海に沈んだ太陽によって、赤く染まっていく景色は、とてもロマンチックです。波打ち際に座りながら、大切な人と特別な時間を過ごしてはいかがでしょうか?いつもとは違う特別な気分に浸りながら過ごす時間は、二人の距離がぐっと近くなりますよ。

名称 トゥドゥマリの浜
住所 沖縄県八重山郡竹富町字上原
アクセス 上原港から徒歩約5分

バラス島

Barasu, near Iriomote Island

上原港から船でしばらく行った先にある「バラス島」は、珊瑚で出来た真っ白な無人島です。白い珊瑚のカケラと碧い空と海の対比がとても美しく、その姿を一目見ようと多くの人が訪れます。珊瑚だけで出来ている島ということもあり、島には建物や植物などが無く、立っているだけでまるで別の世界に足を踏み入れたかのような感覚を味わうことができそうです。周囲の海では、南の島らしく、シュノーケリングや海水浴といったアクティビティを楽しむことができます。初心者向けのプランを提案しているツアーもあるので、ダイビングに馴染みがないという人にもおすすめです。カラフルな熱帯魚たちと一緒に、綺麗な海のなかを泳いではいかがでしょうか?運が良ければ、ウミガメと遭遇できるかもしれません。

名称 バラス島
住所 沖縄県八重山郡竹富町字上原
アクセス 上原港から船に乗船

浦内川

浦内川

「浦内川」は、西表島だけでなく沖縄県で最も大きいとされる河川です。流域には、マングローブなど亜熱帯の植物が広がり、独特の雰囲気が漂います。クルーズ船に乗れば、緑豊かなマングローブを横目に、ゆっくりと船の旅を楽しむことができます。西表島の美しい大自然を肌で感じることができる人気の観光スポットの一つです。景色を楽しみながら船で往復をするというのもいいですが、クルーズ船の船着場から40分ほど進んだ場所には「マリドゥの滝」が、さらに15分ほど進んだ先には「カンビレーの滝」といった西表島を代表する滝があることでも知られています。往復で1.5時間ほどかかるとのことなので、体力に余裕のあるという方は、滝までのハイキングにも挑戦してみてはいかがでしょうか?

名称 浦内川
住所 沖縄県八重山郡竹富町字上原
アクセス 上原港から車で約18分

マリユドゥの滝

Mariyudu waterfall

「日本の滝100選」にも選ばれている「マリユドゥの滝」は、2段の滝と丸い滝壺が特徴となった滝です。このマリユドゥという名前は、マリ=丸い、ユドゥ=淀みから由来しており、まさにこの滝壺のことを表しています。滝を目にするためには、クルーズ船に乗り、40分ほど山道を歩かなければいけないので、サンダルで行くのは危険。滝まで行きたいと考えている人は、歩きやすい靴を事前に用意するようにしましょう。また、以前は滝の近くまで足を運べたようですが、現在は展望台までしか足を運ぶことができないそうです。近くで見られないというのは残念ではありますが、日本の滝100選に選ばれただけあって、展望台からの眺めも絶景です。展望台までの道中には、緑豊かな南国の木々が生い茂り、まるでジャングルのような雰囲気が漂います。探検家のような気分で、滝を目指してみてください。

名称 マリユドゥの滝
住所 沖縄県八重山郡竹富町字上原
アクセス 船着場から徒歩約40分

カンビレーの滝

Kanpire Falls, Iriomote Island

マリユドゥの滝から15分ほどさらに歩くと見えてくるのが「カンビレーの滝」。カンビレーとは「神の座」を意味する言葉で、西表島の聖地として知られています。滝というと高い場所から水が落ちてくるというイメージが大きいですが、カンビレーの滝は、高低差が少なく幅が広いのが特徴です。滝のすぐそばまで足を運ぶことができるので、その迫力ある姿を間近で目にできますよ。岩肌に腰を掛けながらゆっくりと滝を観察してみてはいかがでしょうか?ダイナミックな滝を眺めていれば、疲れもどこかに飛んでいってしまうはずです。ただし、帰りのクルーズ船の時刻に間に合うように、時間の確認は忘れずに。長く居たいという人は、相談すれば、次のクルーズ船に乗せてもらえるそうなので、乗る前に問い合わせてみてください。

名称 カンビレーの滝
住所 沖縄県八重山郡竹富町字上原
アクセス マリユドゥの滝から徒歩約15分

イダの浜

イダの浜 / Idanohama beach

白浜港から船で10分、船浮港から徒歩10分。船でしか行くことのできない「イダの浜」は、西表島でもトップクラスの海の透明度を誇るビーチです。船浮港からビーチへ向かう間には、西表島の自然を目にすることができ、ワクワク感を高めてくれます。10分ほど歩いた先に広がるのは、西表島随一の美しさを誇る景色。海の透明度は、潜らずとも魚を目にできるほどです。人が少ない時間帯ならば、プライベートビーチのような感覚で楽しめるかもしれませんよ。波の音に耳を澄ませながら、人目を気にせずにリラックスしてください。また、イダの浜は遠浅なので、小さなお子さん連れのご家族の遊び場としてもおすすめです。ただ、人目を気にせず、家族みんなで遊ぶことができますが、食事をするための海の家などが周囲になく、船浮港周辺まで戻らないといけないので注意が必要です。ビーチで一日中過ごしたいと考えている場合は、事前に食事などを用意をした方がいいかもしれません。船浮港周辺まで行けば、食事ができるレストランやシャワー(有料)を借りることができるスポットなどがありますよ。

名称 イダの浜
住所 沖縄県八重山郡竹富町字西表
アクセス 白浜港から船で約10分

由布島

Yubujima 由布島_26

島全域が亜熱帯植物園となっている島で、西表島からは水牛車に乗って渡ります。水牛に揺られながら島に渡る間、御者さんの三線に耳を傾けたり、美しい景色を眺めながら、ゆったりとした島時間を過ごすことができます。島の入り口付近にある「蝶々園」では、「オオゴマダラ」というチョウを見てみてはいかがでしょうか。黄金色に輝くサナギは、一見の価値ありですよ。由布島のなかでも絶景のスポットとうたわれる「マンタの浜」から海を眺めつつ、美味しいスイーツに舌鼓をしてください。

由布島 Yubu Island

海岸沿いにある「由布茶屋」では、手作りのジェラートが販売されています。由布島のなかでも絶景のスポットとうたわれる「マンタの浜」から海を眺めつつ、美味しいスイーツに舌鼓をしてください。ほかにもブラジル原産の花を眺めることができる「ブーゲンビレアガーデン」や様々な種類の貝を展示している「貝の館」など見どころがたくさんあるので、一日中楽しむことができます。お腹が空いたらチャンプルーや八重山蕎麦などが食べられる島のレストランで休憩を。沖縄のお土産にピッタリなグッズなども豊富に取り扱っているので、友人や家族のお土産探しをすることができます。水牛車待合所では、沖縄ならではのブルーシールアイスクリームなどを販売。水牛車を待ちながら甘いスイーツを堪能することができます。付近には、水牛の池もあり、水牛たちが気持ちよさそうに休憩をしていますよ。

名称 由布島
住所 沖縄県八重山郡竹富町字古見689
アクセス 大原港から車で約20分
公式サイト http://www.yubujima.com/

仲間川

仲間川遊覧 iriomote_10

仲間川流域は、日本にあるマングローブの内の約1/4が自生する貴重なスポット。国の天然記念物にも指定されているマングローブ林は、人生で一度は目にしておきたい光景と言えるでしょう。仲間川では、クルーズ船やカヌーツアーといったアクティビティを体験できます。クルーズ船では、ゆったりと船に揺られながら「マヤプシキ」という珍しい品種のマングローブや日本最大の「サキシマスオウノキ」を観察することができます。「ヤキシマスウノキ」は、満潮のときしか行けないとのことなので、見たいと思っている方は、乗船する時間に気を付けた方がいいかもしれません。カヌーツアーでは、マングローブに生息する生き物たちを目にしながら、カヌーを体験できます。日常生活では、見られない光景を眺めながら、身体を動かせば、心から癒されることでしょう。

名称 仲間川
住所 沖縄県八重山郡竹富町字南風見201
アクセス 大原港からすぐ

後良(シイラ)川

Mangrove forest intersection, Japan

大原港から車で15分。「後良(シイラ)川」は、マングローブに囲まれた美しい川です。河口には干潟があり、カニなどを観察することができます。県道沿いにある展望台は、シイラ川の美しい景色を一望することができるおすすめのスポット。緑豊かな川の様子を眺めれば、心からリラックスできることでしょう。シイラ川では、マングローブを巡るカヌークルーズが定番のアクティビティとなっています。爽やかな風を感じながら、ゆっくりとカヌーを漕いでみてはいかがでしょうか?

名称 後良(シイラ)川
住所 沖縄県八重山郡竹富町字古見
アクセス 大原港から車で約15分

西表島で自然を満喫

手つかずの美しい自然が残り、多くの人を魅了する西表島。ゆったりと流れる島時間に身を委ねれば、心から休まる大人の休日を過ごすことができるでしょう。カヌーやシュノーケリングといった海に囲まれた土地ならではのアクティビティが充実しているのも魅力。透き通った青い海や緑豊かなマングローブを眺めているだけで、心が満たされていきますよ。次の休日は、家族や恋人、友達など大切な人を誘って、西表島でリフレッシュをしてはいかがでしょうか?

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