最終更新日時 2018/12/25 09:43

沖縄本島から飛行機で1時間ほどの場所にある宮古島は、青い海に白い砂浜、マングローブ林が広がるリゾートアイランド。沖縄の離島のなかでも人気のスポットで、毎年多くの人が訪れます。そこで今回は、宮古島に行ったら訪れたい、おすすめの観光スポットを10か所厳選してご紹介。人々を魅了してやまない宮古島で、心からリラックスする旅を満喫してはいかがでしょうか?

1.砂山ビーチ

さようなら、砂山ビーチ

「砂山ビーチ」は、白い砂浜と青い海のコントラストが美しい宮古島を代表する観光スポット。砂山を超えた先にあり、圧倒されるほど美しい光景が広がります。「砂山ビーチ」の見どころの一つが、岩でできた天然のトンネルです。長い月日をかけて作られたトンネルは、フォトスポットとして人気で、写真を収める人が多くいます。とくに夕陽に染まった光景が美しく、ただじっと眺めているだけでも、充実した気分に浸ることができそうです。駐車場まで戻るとシャワーやトイレのほか周辺にはおしゃれなカフェもあります。美味しいご飯に舌鼓をしながら、ビーチで散策や海水浴を楽しんではいかがでしょうか?

砂山ビーチ_8

なお、普段は静かなビーチではありますが、遠くまでいくと急に深くなっているところがあるそうなので、気をつけておきたいもの。あまりの美しさに有頂天になりがちですが、注意は怠らないようにしましょう。また、鮫の目撃情報もあります。よく言われているのは、水面をばしゃばしゃさせると、魚だと思われ襲われやすいということ。心配しすぎるのもよくありませんが、頭の隅にはおいておきましょうね。なお、こちらのビーチは、わりと砂地を登ります。それほど長いものではありませんが、きちんと歩ける靴やサンダルで行きましょう。

名称 砂山ビーチ
住所 沖縄県宮古島市平良荷川取
アクセス 宮古空港
公式URL 宮古空港から車で約20分

2.与那覇前浜ビーチ

与那覇前浜

東洋随一の美しさを誇る「与那覇前浜ビーチ」は、約7kmの白い砂浜が続く人気のビーチ。沖に行くにしたがい、エメラルドグリーンが濃くなる情景は、思わず目を見張るほど美しいです。シュノーケリングにはあまり向いていませんが、キレイな海を眺めたり、海水浴を楽しんだりするだけでも十分に満喫することができます。シャワーやトイレも完備されているので、一日中快適に過ごすことができますよ。

画像素材|PIXTA

ちなみに、海に向かって左方向に、宮古島と来間島とを結ぶ「来間大橋」をのぞむことができます。キラキラと輝くエメラルドグリーンの海をまたぐ橋は、まるで天国に架かる橋のよう。白くて細かい砂は裸足の足にも心地よく、とくに何をせずとも極上のときを過ごせることでしょう。ちなみにこちらのビーチは遠浅なので、小さなお子様連れでも安心して遊ばせることができます。いっぽう、カップルやお友達グループで訪れたなら、ジェットスキーなどのマリンアクティビティに挑戦してみてはいかがでしょうか。

名称 与那覇前浜ビーチ
住所 沖縄県宮古島市下地与那覇1199
アクセス 宮古空港から車で約15分

3.池間大橋・池間島

宮古島トリップ

1,425mの長さを誇る「池間大橋」は、宮古島と池間島にかかる橋です。周り一面にコバルトブルーの海が広がる橋での運転は、沖縄ならではの光景と言えるでしょう。運転中は、美しい景色に見とれて事故を起こしてしまったなんてことにならないよう、わき見運転をしないようにご注意を・・・!海をじっくりと眺めたいという人は、宮古島側に設置された展望所から眺めるがおすすめです。駐車場があるので、車を止めてゆっくりと眺めることができますよ。

池間島からの眺め

また、橋を渡った池間島側には売店が設置され、「サザエのつぼ焼き」や「宮古そば」など宮古島ならではの味わいを堪能することが可能。地元の人からも人気があるそうですよ。店内には、海を眺められる窓際の席もあり、贅沢なリゾート気分を味わいながら食事をすることができます。池間島は、周囲10.1kmの小さな島ですが、島内には「アラシッスヒダビーチ」や「イキヅービーチ」などいくつものビーチが存在する島です。

P6231704

なかでも、おすすめなのは、「フナクスビーチ」。ブロックが並べられているため、通称「池間ブロック」と呼ばれています。シュノーケリングポイントとして人気のあるビーチで、たくさんのカラフルな魚を目の前で見ることができますよ。駐車場もあるので、レンタカー派も安心です。日本最大とも言われる珊瑚礁などを本格的にみたい方はダイビングがおすすめ。島には、この池間島の海に詳しいダイビングショップが複数あります。もちろん体験ダイビングコースもあるので、初めての方も海に潜ってみたらいかがでしょうか。きっと忘れられない体験となることでしょう。

名称 池間大橋
住所 沖縄県宮古島市
アクセス 宮古空港から車で約30分

4.下地島

下地島飛行訓練場

宮古列島の一つである「下地島」は、宮古空港から車で約40分の場所にある島です。「下地空港」という日本で唯一のパイロット訓練場に使われる飛行場があるため、美しい海の上を飛ぶ飛行機やプロペラ機などが見られるスポットとして知られています。しかし現在は、ほとんど飛行訓練を行っていないとのことなので、見られたらラッキーかもしれません。

通り池_2

島の人気観光スポットの一つが「通り池」。サーモクラインという現象により、色が変わる池として知られています。また、神秘的な海中遊泳を楽しむことができるダイビングスポットとしても人気で、海底に住む海の生き物を観察しながらダイビングを満喫できます。「下地島」にはそのほかにも、津波により打ち上げされたとされる「帯岩」や美しいオーシャンビューを一望できる「白鳥崎」など見どころがたくさんあるので、訪れた際はチェックしてみてください。

画像素材|PIXTA

また通り池のほかに、今後人気上昇間違いなしのダイビングポイントがあるのです。それは「一の瀬ホール」。ダイバーなら潜らずにはいられないほどの美しさを秘めたスポットなのです。水深は約30メートル前後とやや深めですが、真っ暗な海に差し込む、幻想的な光の柱を見ることができます。また、季節によってはキンメモドキの大群に出会えるという奇跡のスポットでもあります。ダイビングは潜ればいいというわけではなく、潜る場所がすごく大事です。ここ宮古島は世界に誇れる海をもっており、ダイバーなら一度は行きたい場所とも言われています。宮古島に来て潜らないとは勿体ない!ぜひこの機会に、ダイビングを体験してみてはいかがでしょうか。

名称 下地島
住所 縄県宮古島市伊良部
アクセス 宮古空港から車で約40分

5.カママ嶺公園

カママ嶺公園

小さなお子様が居るご家族におすすめのスポットが宮古空港から車で約15分の場所にある「カママ公園」。大きなシーサーの滑り台がシンボルとなっている公園で、地元の子供たちの遊び場として人気のスポットです。シーサーのなかに入ることもでき、大きく開けた口から顔を出すことができます。沖縄らしい写真が撮れるフォトスポットで、お子さんの写真を撮ってはいかがでしょうか?

カママ嶺公園

また、園内には、3階建ての大きなピラミッド型の展望台があり、宮古島の景色、とくに平良地区や伊良部大橋を一望することができます。2階には、イスと机があるので、イスに座ってゆっくりとお子さんとの時間を過ごすというのもいいでしょう。公園のそばには高校もあるので、地元の高校生や親子連れもよく見かけます。展望台から見る夕日が人気で、カップルの姿もちらほら・・・。なお、無料の駐車場も完備しているので、レンタカーでまわられている方も安心して訪れることができます。

名称 カママ嶺公園
住所 沖縄県宮古島市平良字下里南原地内
アクセス 宮古空港から車で約15分

6.新城海岸

宮古島トリップ

宮古島に来たらやっぱり、シュノーケリングも楽しみたいという人も多いはず。そんな方におすすめしたいのが宮古空港から車で約35分の場所にある「新城海岸」。青い海と白い砂浜が美しく、シュノーケリングを思う存分楽しむことができますよ。ビーチには、シュノーケルセットやライフジャケットなどのレンタルをしてくれる売店もあるので、急にシュノーケリングをしたくなったという人も大丈夫。無料で講習もしてくれるそうなので、初心者の方も安心です。

画像素材|PIXTA

海のなかに潜れば、日常では見ることができない色とりどりの魚やサンゴを目にすることができます。また、「新城海岸」は遠浅の海岸なので、小さなお子さんと一緒のご家族にもピッタリのビーチスポットです。家族みんなで満喫することが出来る海岸と言えるでしょう。砂浜でゆっくりと海を眺めながら過ごす時間は極上のひとときです。シャワーや更衣室などもある、宮古島のビーチのなかでもとくにおすすめしたいスポットの一つです。

名称 新城海岸
住所 宮古島市城辺字新城
アクセス 宮古空港から車で約30分

7.来間大橋・来間島

P5074585

宮古島と来間島にかかる「来間大橋」は、宮古島では2番目に長い橋。全長1,690mにもおよぶ橋の上を渡るドライブは、爽快の一言につきます。360°を海に囲まれた美しい景色のなかでドライブを満喫してはいかがでしょうか?橋を渡った先にある来間島は、周囲9.0kmほどの小さな島ですが、ビーチがいくつもあり、シュノーケリングや海水浴を楽しむことができます。可愛らしいクマノミを見られるスポットもあるそうなので、シュノーケリングが好きという方はぜひ潜ってみてください。ほかにも、人が少なくプライベートビーチのような過ごし方ができる「ムスヌン浜」や猫の舌ビーチとも呼ばれる「来間港ビーチ」など多くのビーチがあります。

ヤッカヤッカのランチ

ビーチで泳ぎ疲れたら、島内にあるカフェで休憩をしてはいかがでしょうか?宮古牛など地元ならではの食材を使ったメニューを提供するお店が多く、島に来たということを改めて感じることができます。とくに人気なのは、ヤッカヤッカとパニパニ。前者は、ココナツカレーや、ハンバーグなどしっかりとしたランチメニューがいただけます。野菜たっぷりスパイシータコライスは800円、大盛りでも950円と、観光地とは思えないリーズナブルな価格も魅力の一つです。一方後者のパニパニは、パニパニサンドが有名で、クリーマ・ソーダやドラゴンバナナシェイクなどのドリンクメニューが充実しています。場所はヤッカヤッカのすぐ近く。どちらに行っても、心地よい島時間を楽しむことができますよ。

名称 来間大橋・来間島
住所 沖縄県宮古島市
アクセス 宮古空港から車で約15分

8.吉野海岸

CIMG0498

シュノーケリングをするなら絶対に外せないのが「吉野海岸」。多くの熱帯魚が集まるシュノーケリングスポットとして有名な場所で、ガイドブックでも紹介されています。珊瑚がすぐ近くにあるため、ほんの少し沖に行くだけで、色鮮やかな南国の魚たちを目にすることができますよ。また、波が穏やかな浅瀬なので、初めてシュノーケリングに挑戦するという人にもおすすめ。お子さん連れのご家族も安心してゆっくりと過ごすことができるでしょう。さらに、シャワーやトイレなども設置された海岸なので、一日中快適に過ごすことができますよ。

CIMG0349

ちなみにこのビーチでは、ルリススメダイなど、いかにも南国のお魚たちに出会うことができます。ニモで知られるクマノミと同じ仲間である、ハマクマノミや、ニモが歯医者さんで出会った男気あふれるジル、ツノダシに会えることも。シュノーケリング用品を貸し出ししてくれるショップがあるので、ぜひ、海の中の世界を覗いてみてくださいね。ちなみにシュノーケリング中は意外に日焼けをしてしまうもの。背中側が日光にさらされているわけですから、気がついたら首から太ももまで、身体半分真っ黒だったということもよくある話。ラッシュガードなどの着用や日焼け対策は忘れずにしておきましょう。

名称 吉野海岸
住所 沖縄県宮古島市城辺新城
アクセス 宮古空港から車で34分

9.平安名崎灯台

平安名崎灯台

日本の灯台50選に選ばれたことのある「平安名崎灯台」は、内部を見学することができる珍しい灯台です。灯台は約24mの高さがあり、らせん状になった階段を登って上へ行きます。階段を登った先に広がるのは、太平洋と東シナ海のオーシャンビューが美しい絶景。灯台から眺める大パノラマは、迫力満点です。また、春になると、テッポウユリが咲き乱れ、見る者の心を奪うそうですよ。

East cape

宮古島のほぼ先端にたつ、こちらの平安名崎灯台からは、さらに先に突き出した長さ2キロメートルの細長い岬を眺めることができます。写真ではわかりづらいかもしれませんが、岬の右側が太平洋で、左側が東シナ海となっています。また、ここは日の出の美しいスポットとして知られ、朝早くから観光客の人が訪れるとのこと。絶景を見るために早起きをするというのも悪くないかもしれませんね。駐車場から灯台までの1キロメートルほどの間、人力車(有料)に乗ることもでき、ゆっくりと揺られながら灯台周辺のガイドを聞くことができますよ。

名称 平安名崎灯台
住所 沖縄県宮古島市城辺町保良平安
参考価格 入場料200円
営業時間 9:00~16:30頃
アクセス 宮古空港から車で約30分

10.川満マングローブ

川満マングローブ

宮古空港から車で約5分の場所にある「川満マングローブ」は、マングローブ林を観察することができるスポット。遊歩道が整備され、植物や生き物を紹介する案内板を眺めながらマングルーブ林を見学することができます。10分ほどで回れるほど小さなマングローブ林なので、気軽な気持ちで立ち寄ることができますよ。青々と生い茂るマングローブ林を観察して、エネルギーをチャージしてはいかがでしょうか?

宮古島 川満のマングローブ

テレビなどでご覧になったことがあるかたはお分かりいただけるように、マングローブは、その根を地表に出しているものが多いですよね。しかもその根が太く入り組んでいて、たくましさや力強さを感じることができます。ちょうどラピュタが崩壊し根があらわになったところを、連想する方もいるのではないでしょうか。いずれにせよ、そういったところから明日への活力を得ることができそうです。ちなみに、マングローブ越しに見える夕日が美しいとも評判です。その夕日は水平線に沈むまで、ゆっくりと眺めてみてはいかがでしょうか。

名称 川満マングローブ
住所 沖縄県宮古島市下地字川満
アクセス 宮古空港から車で約5分

宮古島でリゾート気分を満喫

美しいコバルトブルーの海に囲まれた宮古島。大きなシーサーの滑り台がある公園や美しい景色を眺めながらのドライブが楽しめる橋など、沖縄らしさを満喫することができる観光スポットがたくさんありました。シュノーケリングなどのアクティビティも充実し、長期間の滞在にもおすすめな宮古島で、非日常の体験を楽しんではいかがでしょうか?

沖縄県のおすすめ旅館・ホテルをさがす

特集

2018/12/21【連載】過ごす、代官山 -忙しい日々の合間を縫って- 佐藤杏里さん【後編】

2018/12/21【連載】過ごす、代官山 -忙しい日々の合間を縫って- 佐藤杏里さん【前編】

人気記事