最終更新日時 2019/08/05

広島県と言えば広島東洋カープ、サンフレッチェ広島などのスポーツチームの本拠地であり熱狂的なファンが多いことで知られています。また「お好み焼き」「もみじ饅頭」「牡蠣」などグルメの産地でもあります。世界遺産「厳島神社」「原爆ドーム」などの見どころも多い広島県には、まだまだ穴場スポットがたくさんあります。

思わぬグルメ、病み付きになるグルメに出会える街・広島。

1. 海上自衛隊呉史料館(愛称:てつのくじら館)

「てつのくじら館」は広島県呉市にある海上自衛隊の記念館で、実際に運用されていた潜水艦を陸上に上げてそのまま潜水艦の歴史や海上自衛隊の歴史に触れることのできるミュージアムになっています。また海上自衛隊グッズも購入できるマニアには格好の場所とも言えます。

「てつのくじら館」でおすすめなのは建物内にあるカフェです。このカフェでは海上自衛隊でしか味わえない特製カレー「あきしおカレー」を満喫できます。かつて「あきしお」として運用されていた時代のレシピを再現したカレーは何度も訪れるファンが多いおすすめのグルメです。

名称

海上自衛隊呉史料館(愛称:てつのくじら館)

住所 広島県呉市宝町5-32
営業時間 9:00~17:00 (最終入館16:30)
休館日 火曜日(祝日の場合は翌日)  12月29日~1月3日
サイト https://www.jmsdf-kure-museum.go.jp/

2. Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島(マツダスタジアム)

セリーグに所属する広島東洋カープの本拠地であるMazda Zoom-Zoom スタジアム広島(マツダスタジアム)はプロ野球ファン以外でも楽しめる新しいタイプのスタジアムとして、2009年3月にオープンした野球場です。

試合開催日で無くとも球場に自由に入場できる一般開場日もあり、広島球団公式のグッズショップや一部飲食店も利用することができます。「カープ女子」のブームが続いている今、広島カープグッズをお土産に購入するとかなり喜ばれるかもしれません。

名称 Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島(マツダスタジアム)
住所 広島県広島市南区南蟹屋2-3-1
営業時間 プロ野球開催日 9:00~試合終了後1時間
一般開場日 9:00~17:00
閉場日 公式サイトで確認
サイト http://www.mazdastadium.jp/

3. HiroshimaMOCA 広島市現代美術館

JR広島駅から南へ3kmのあたりにある小高い山は「比治山(ひじやま)」と呼ばれて広島市民憩いの場所となっていますが、ここには広島でなければ見ることのできない芸術作品に触れ親しむことができる「広島市現代美術館」があります。

その名のとおり、現代芸術を中心に展示しているこの美術館における中心となる作品は岡本太郎氏の代表作「明日の神話」の1号原画です。「芸術は爆発だ!」の名言でも知られる氏の作品の中でも特に有名なこの作品をまじかでみられるのはこの美術館だけでしょう。

名称 HiroshimaMOCA 広島市現代美術館
住所 広島県広島市南区比治山公園1-1
営業時間 10:00~17:00(最終入場16:30)
定休日 月曜日※・年末年始
※月曜日が祝日または8月6日の場合はその翌日
サイト https://www.hiroshima-moca.jp/

4. 帝釈峡

「帝釈峡」は、広島県北部にある庄原市にあり、中国山地の山々の間を縫って流れている全長18キロメートルに及ぶ国内有数の巨大な峡谷です。帝釈峡は国名勝や日本百景の1つとされ、広島県を代表する美しい景勝地としても有名です。

帝釈峡で楽しみたいのはカヌーです。帝釈川の緩やかな流れに沿ってカヌーを楽しむと非日常感満載で、自然の中に溶け込んでリフレッシュできること必至です。真夏の避暑、紅葉シーズン、四季折々の光景を楽しむことができます。

名称 帝釈峡
住所 広島県神石高原町永野
サイト http://taishakukyo.com/

5. 宮島水族館

世界遺産「厳島神社」があることで知られている「宮島」ですが、個々の穴場スポットはかわいいペンギンなどが飼育されている「宮島水族館」です。瀬戸内海を中心とした350種13,000匹以上が観光客の目を楽しませています。

ここならではの展示と言えば生きた牡蠣が展示されていることです。もともと広島は牡蠣の一大産地でもあることから、牡蠣専用の水槽が用意されている力の入れよう。この水槽では牡蠣の餌である植物プランクトンを食べる姿も観察できるので大変貴重です。

名称 宮島水族館
住所 広島県廿日市市宮島町10-3
営業時間 9:00~17:00(最終入館時間16:00)
施設点検等のため臨時休業あり
サイト http://www.miyajima-aqua.jp/

6. オタフクソース WoodEgg お好み焼き館

広島県と言えばソウルフード「お好み焼き」がありますが、オタフクソースはお好み焼きに欠かせないソースの製造メーカーです。「オタフクソース WoodEgg お好み焼き館」ではお好み焼きソースの製造工程を見学することができるミュージアムです。

またここでは、お好み焼きに欠かせない「こて」「へら」などのオリジナルグッズや、工場直売のお好み焼き専用ソースなどが販売されています。施設内ではお好み焼きのおいしい作り方を学べるキッチンスタジオもあるので是非体験してみてはいかがでしょうか。

名称 オタフクソース WoodEgg お好み焼き館
住所 広島県広島市西区商工センター7-4-5
営業時間 9:00~17:00
休館日 土日祝 年末年始 お盆 
サイト https://www.otafuku.co.jp/laboratory/woodegg/

7. アレイからすこじま

広島県呉市は海上自衛隊呉地方総監部が設置されており、戦前から現在に至るまで海上自衛隊にとって重要な根拠地の1つです。日本を海から守っている海上自衛隊の護衛艦や潜水艦を事前予約の上で見学できるのがここ「アレイからすこじま」です。

艦船の見学はあらかじめ呉地方総監部に申し出る必要があります。申し出ると2回のコースのうちいずれかが指定されます。当日は身分証明証を提示して身分を明示したうえで、現役自衛官の案内で護衛艦内を見学することができます。もちろん写真撮影も大丈夫です。

名称 アレイからすこじま
住所 広島県呉市昭和町5-2
営業時間 日曜 10:30~11:30 13:00~14:00
サイト https://www.mod.go.jp/msdf/kure/info/facilities/

8. 休暇村大久野島

広島県の瀬戸内海にぽっかりと浮かぶ小さな島、大久野島。今は島全体が野生のウサギと触れ合うことのできる観光地として有名になっており、宿泊施設である「休暇村大久野島」は予約は取りづらいほどの人気施設となっています。

この大久野島は太平洋戦争中に毒ガス製造施設があることで地図からも隠されていました。戦前に食用として飼育されていたウサギが野生化し、人も住んでいなかったことで現在のように「ウサギの島」になりました。愛くるしいウサギの存在と現在の平和を重ね合わせてみてもいいでしょう。

名称 休暇村大久野島
住所 広島県竹原市忠海町大久野島
サイト https://www.qkamura.or.jp/ohkuno/

9. カープベースボールギャラリー

広島と言えば「広島東洋カープ」ですが、そのカープの変遷を紹介した「カープベースボールギャラリー」は野球ファンならば特に楽しめるスポットです。ここでしか買えないカープ応援グッズも多数あるのでお土産にも最適です。

ここが「ギャラリー」と名乗っているのは、広島東洋カープの優勝トロフィーなど過去の輝かしい戦績を紹介していること、本拠地であるマツダスタジアムのマウンドを再現したコーナーがあることなど、野球に関して楽しめる展示が豊富だからです。野球に興味がない人でも十分楽しめます。

名称 カープベースボールギャラリー
住所 広島県広島市中区八丁堀6-7 チュリス八丁堀
営業時間 10:00~16:00
サイト http://www.carpio.co.jp/

10. 津田恒美記念館

広島東洋カープのリリーフピッチャーで有名な故・津田恒美さん。33歳の若さで亡くなってしまったことが惜しまれますが、なにより現役時代の火の玉ストレートは多くの名勝負のきっかけとなったことから、今でも多くのプロ野球ファンの心を魅了しています。

そんな津田さんの功績を知ることができる「津田恒美記念館」は津田さんの息子さんである津田大毅さんが2019年6月にオープンさせた新たなスポット。マツダスタジアムと広島駅の中間にあるので野球観戦の折に訪れることも可能。

名称 津田恒美記念館
住所 広島県広島市南区荒神町1-8 赤ヘルツイン2-2F
営業時間 カープホームゲーム開催日  10:00~試合終了後1時間まで
カープホームゲームの無い日 10:00~17:00
サイト https://tsudatsunemi.jp/

瀬戸内のしまなみ、中国山地のやまなみ、穴場観光スポットはまだまだあります

1. 未来心の丘

広島県尾道市から愛媛県今治市を結ぶ西瀬戸自動車道(しまなみ海道)の沿線には様々な観光地があります。その中でも尾道市瀬戸田町にある「未来心の丘」は瀬戸内海が一瞬エーゲ海に見間違えてしまうほどのインスタ映えスポットがあります。

ここにはイタリア産の大理石を使用した彫刻庭園があり、同じ敷地にある耕三寺との関わりも深いことから、仏教にちなんだ大小さまざまな大理石のモニュメントが設置されています。瀬戸内の快晴と白い彫刻たちが一緒に写真に納まればインスタ映え間違いなしです。

名称 未来心の丘
住所 広島県尾道市瀬戸田町瀬戸田553-2
営業時間 9:00~17:00
※潮聲閣のみ10:00~16:00
サイト http://www.kousanji.or.jp/hill_of_hope.html

2. 鞆の浦

広島県福山市から南へ15kmほど海側に進めば「鞆の浦」があります。江戸時代より「潮待ちの港」とされ、多くの船が入港してにぎわったこの町は、幕末に坂本竜馬が身を隠して日本新政府の構想を練ったことでも知られています。

鞆の浦はこの景色から多くの映画やドラマの撮影地として使用されています。またアニメ作品のモチーフになることも多く、最近では宮崎駿監督作品「崖の上のポニョ」の舞台のモデルになったことでも知られています。この地を訪れてみると自分が映画やアニメの主人公になった気分も満喫できそうです。

名称 鞆の浦
住所 広島県福山市鞆町鞆416-1
サイト https://tomonoura.life/

3. みろくの里

日本各地には様々なテーマパークや遊園地がありますが、広島県福山市には大変ノスタルジックな遊園地「みろくの里」があります。家族でも楽しめますが、祖父母世代も交えて三世代でも一緒に楽しめる遊園地として大変おすすめです。

みろくの里の中でも、昭和の商店街を再現している「いつか来た道」には、郵便局や銀行、駄菓子店や小学校など、昭和30年代の昭和の風景が忠実に再現されています。一部の店舗は実際に食堂やカフェなどとして利用することも出来ます。出されるメニューも昔を再現しているのでまさにノスタルジックな体験が楽しめます。

名称 みろくの里
住所 広島県福山市藤江町638-1
営業時間 営業時間は公式ホームページからご確認ください
サイト https://www.mirokunosato.com/

4. 国営備北丘陵公園

広島県庄原市の中国山地山麓に広がる「国営備北丘陵公園」は、四季折々の自然を満喫しながらゆったり過ごすことのできる穴場の観光スポットです。壮大な園内は無料の送迎車もあるので安心して移動できますし、壮大な芝生の中でのんびり楽しむことも出来ます。

国営備北丘陵公園にはキャンプ場が併設されていて、テントやバンガローを利用してキャンプも楽しめます。また園内の池ではカヌー体験が可能で、インストラクターがやさしく指導してくれるのであっという間にカヌーを乗りこなせるようになります。アクティブで自然を満喫したい人にはお勧めのスポットです。

名称 国営備北丘陵公園
住所 広島県庄原市三日市町4-10
営業時間 春 9:30~17:00
夏 9:30~18:00
秋 9:30~17:00
冬 9:30~16:30
休業日 月曜(月曜が祝日の場合翌火曜日)
サイト http://www.bihoku-park.go.jp/

5. 三次ワイナリー

広島県北の中国山地沿いはその寒暖差を利用してブドウ栽培が盛んな地域です。広島県三次市にある「三次ワイナリー」では、そんなご当地の特産品であるブドウを活かしてワイン製造を行っています。実際に製造されたワインの味はかなりの高評価ぶりです。

ワインを楽しみたいとなれば、一緒に料理もとなるのは誰しも同じです。ここでは併設されているカフェでワインに合った料理を楽しめるほか、バーベキューガーデンを利用すれば家族や友人たちとワインを楽しみながらバーベキューを満喫できます。

名称 三次ワイナリー
住所 広島県三次市東酒屋町445-3
営業時間 9:30~18:00(L.O.17:30)
定休日 12/29~1/1 1月~3月の第2水曜
サイト https://www.miyoshi-winery.co.jp/

海と山を一度に楽しめる広島の穴場観光スポット

広島県はその地勢から見て海と山を両方楽しむことができる、まさに観光にうってつけの地域です。広島を本拠地とするスポーツチームの盛り上がりはもちろん、ご当地グルメも満載な広島県ですが、やはり海と山、両方の自然を満喫できるのはとても魅力的です。特に今回ご紹介した穴場の観光スポットがたくさんあります。季節を感じたり、自然を満喫したりとさまざまな観光の楽しみ方ができる広島にぜひ一度観光で訪れてみてはいかがでしょうか。

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