最終更新日時 2019/04/16

太平洋に面している高知県は絶景スポットがいっぱい。さらに、歴史上で有名な人物のゆかりの地であることから史跡も多く点在しており、それらの名所を巡る旅が楽しめます。今回はカップルはもちろん、一人旅やお子様連れでも楽しめるスポットをご紹介していきます。

高知エリアでおすすめの観光スポット5選

1. 桂浜

高知に来た観光客がまず向かう定番スポットと言えば「桂浜」。かの坂本龍馬の銅像がある浜辺で、外国人観光客も訪れる高知の代表的な名所のひとつ。弓状に広がる砂浜は、まさに絶景。月の名所としても有名で、歌にも度々登場するスポットでもあります。

すぐ裏手にある「浦戸城跡」は、長宗我部元親の居城であった場所です。大海原の目の前で潮風を浴びると、かの坂本龍馬と同じような気分になれるかもしれません。坂本龍馬ファン、歴史ファンにはぜひ訪れていただきたいスポットとなっています。

名称 桂浜
住所 高知県高知市浦戸9
サイト http://www.city.kochi.kochi.jp/soshiki/39/katsurahama.html

2. 桂浜水族館

桂浜のすぐ近くには、カップルのデート先や子供連れの方にぴったりの「桂浜水族館」があります。365日毎日休まず営業をしているこの水族館では、約250種類、7000点の生き物を見ることができます。年中無休なので、お子様の休みの日に訪れてみるといいかもしれません。

アシカショーやトドショーなどのかたわら、ペンギンとの記念撮影タイムなども設けられています。シュールなキャラクターも大人気。また、仮装して訪れると入場券が半額になるなど、期間限定イベントも行われ話題となっています。

名称 桂浜水族館
住所 高知県高知市浦戸778
営業時間 9:00~17:00
サイト https://katurahama-aq.jp/

3. 若宮八幡宮

画像素材|PIXTA

土佐の名将長宗我部元親(ちょうそかべもとちか)が戦勝を祈願し、見事勝利したと言われている「若宮八幡宮」。歴史ファンでなくともぜひ訪れたいスポットです。最近ではイケメン武将として人気。そのため、女子旅で訪れる方が増えています。

彼の銅像の周りには若い女性達の姿が。兜をかぶってスッと立つ姿は凜々しく、これを機にファンになってしまう方もいるかもしれません。トンボが飛び立つ姿を表した社殿も必見。トンボは後退しない、つまり負けないということで縁起が良いとされています。勝負事がある方はぜひ訪れて下さいね。

名称 若宮八幡宮
住所 高知県高知市 高知市長浜6600
サイト http://wakamiya-kochi.com/

4. ゴトゴト石・山姥の滝

何かに勝ちたい、またはパワーを得たいという方にぴったりのスポット「ゴトゴト石」。鏡川の崖っぷちにあり、子供の力でも簡単に動かせる石にも関わらず、決して落ちないという珍しい石なのです。「落ちない」ということにあやかろうと多くの受験生が訪れています。

さらに進むと、「山姥の滝」という落差30メートルの滝があります。滝壺の周囲はひんやりとしているため、夏などに訪れてみるといいかもしれません。マイナスイオン溢れる森の中を散策する休日を過ごしてみてはいかがでしょうか。

名称 ゴトゴト石・山姥の滝
住所 高知県高知市土佐山桑尾
サイト http://kumono-ue.jp/

5. 雲の上のホテル

雑誌やテレビで話題になった「雲の上のホテル」。最後の清流とも言われる四万十川源流近くにある、日帰り温泉やレストランを備えたホテルです。実はここ、建築家である「隈研吾」氏が手がけたホテル。この建物を見るためにわざわざ遠方から訪れる方もいるほど人気となっています。

地元、梼原町産の杉をふんだんに使ったパビリオンのような木造建築。ゆったりとした気持ちになれるおしゃれ空間となっています。また、アルカリ性単純泉とメタホウ酸を含んだ湯は、別名「美人の湯」とも呼ばれており、美肌をつくってくれると評判。女性には特におすすめです。

名称 雲の上のホテル
住所 高知県梼原町太郎川3799-3
営業時間 日帰り入浴10:00 ~22:00 
マルシェ 8:30~18:00
サイト http://kumono-ue.jp/

長岡・土佐エリアでおすすめの観光スポット5選

1. 横浪黒潮ライン

高知を車で訪れたなら、ぜひ行っていただきたいのが「横浪黒潮ライン」。横浪半島を縦断する18.8キロメートルほどの道路で、山や雄大な太平洋を味わえる絶景ドライブルートが評判となっています。

そして、その途中にあるのが「ヴィラサントリーニ」。急にエーゲ海に来てしまったかのような錯覚を起こしてしまう、真っ白な壁とブルーの屋根が織りなすロマンチックなホテルです。まるで、海外に来たかのような雰囲気が味わえますよ!また、ホテル内にはレストラン「ティラ」もあるので、併せて訪れてみてはいかがでしょうか。

名称 横浪黒潮ライン・ヴィラサントリーニ
住所 高知県須崎市浦ノ内須ノ浦 ヴィラサントリーニ:高知県土佐市宇佐町竜599-6
営業時間 ランチ 11:30~14:30
ディナー 8:00~21:30
サイト http://www.villa-santorini.com/index.htm

2. 鳴無神社(おとなしじんじゃ)

土佐の宮島と呼び声が高い「鳴無神社」。まだまだ穴場的なスポットですが、今後人気上昇間違いなしの最新スポットです。一番の特徴は参道が海に向かってのびていること。夕方には空がオレンジ色に染まり感慨深い景色を楽しむことができます。

こぢんまりとした神社は、縁結びや祈願をするのにぴったり。一人旅なら朝早く訪れ、じっくりと海を眺めてみても良いかもしれません。また、社殿は国の重要文化財にも指定されています。

名称 鳴無神社
住所 高知県須崎市浦ノ内東分鳴無
サイト https://www.attaka.or.jp/kanko/dtl.php?ID=906

3. 宇佐ホエールウォッチング

土佐の海といえば、ついついカツオが思い浮かんでしまいます。ですが、土佐にある宇佐では、10メートルを超えるクジラやイルカの群れが目撃されているスポットでもあるのです。そんなクジラ達を、間近で見られるのがホエールウォッチング。

シーズンは およそ4月下旬から10月末まで。ツアーに参加して実際に見るのと、水族館で見るのとは全く違います。サイズ感や泳ぐスピードは実際に見てみると迫力満点。お子様と一緒に訪れると喜ぶこと間違いなしのスポットと言えるでしょう。

名称 宇佐ホエールウォッチング
住所 高知県土佐市宇佐町橋田浜2752-7
営業時間 8:00/9:00/12:30
※月により異なりますので、詳しくは公式サイトでご確認下さい。
サイト http://usaww.jp/pc/inquiry.php

4. 吉野川ラフティング

一級水系である吉野川。高知県および徳島県を流れる川で、利根川や筑後川と並んで「日本三大暴れ川」と言われています。そんな異名を持つ吉野川の上流では、荒れ狂う激流を利用した「吉野川ラフティング」が盛んに行われています。

暴れ川と言ってもご安心下さい。経験豊富なガイドが付いており、しっかりとレクチャーしてくれます。BBQなどを含めたプランやツアーが多く取り扱われています。ラフティングだけでなく、BBQもできるので、友人や家族と週末に訪れてみてはいかがでしょうか。

名称 吉野川ラフティング
住所 高知県長岡郡大豊町
営業時間 各店舗による

5. 龍王の滝

高知県と愛媛県を結ぶ山道の途中にある「長岡郡大豊町」。そこには、日本の滝百選にも選ばれている「龍王の滝」があります。名水としても知られており、アマゴや山椒魚など、綺麗な水にしか生息していない生物もいます。

流れる滝は糸のように美しく、思わずじっと眺めてしまいます。綺麗な水だからこそ「糸」のように美しい滝となるのですね。また、駐車場からは歩いて10分ほど。アップダウンのある山道なので歩きやすい靴で行くことをおすすめします。

名称 高知県長岡郡大豊町佐賀山
住所 高知県長岡郡大豊町

安芸・室戸エリアでおすすめの観光スポット5選

1. 室戸岬灯台

四国地方の中でも、太平洋にひときわせり出し、絶景が眺められると評判なのが「室戸岬」。そこには、白亜の灯台「室戸岬展望台」があります。紺碧の空を背景に立つその姿はあまりにも美しい、と多くの観光客が訪れるスポットなのです。

この灯台の特徴は大きなレンズ。なんと直径2.6メートルもあり、日本最大級の大きさです。当然光の届く距離は長く、海を行き来する人の大きな道しるべとなっているのです。普段は外観を見られるだけなのですが、「灯台まつり」の日には、 内部を一部観覧できますよ。

名称 室戸岬灯台
住所 高知県室戸市室戸岬町
サイト https://www.city.muroto.kochi.jp/navi/a04b01c02.php

2. 料亭花月のキンメ丼

室戸でいただけるご当地グルメと言えば、なんといっても「キンメ丼」です。てんこ盛りのキンメの刺身がのったどんぶりで、他よりもお安いと評判になっています。町ではこの「キンメ丼」を推しており、点在するいくつかのお店で提供しています。

なかでも有名なのが「料亭花月」。夏はとこぶし、冬はクエ鍋、鯨のハリハリ鍋など、他ではなかなか食べられない珍しいお魚をいただけるとあって、テレビでも度々紹介されています。残念ながらランチは営業してませんが、わざわざ行く価値ありの名店です。

名称 料亭花月のキンメ丼
住所 高知県室戸市室津2586
営業時間 17:30~23:30
サイト http://www.ryoutei-kagetsu.jp/

3. 御厨人窟(みくろど)

続いては、思わず背筋が伸びる、そんなスポットです。名前は「御厨人窟」。あの弘法大師が修行時代に住居としていたと言われる洞窟です。ここで悟りを開いたとも言われており、大変貴重なスポットです

。ここをおすすめする理由はもうひとつあります。 それは落石のためしばらく立ち入り禁止にされていたものの、2019年4月から再開することとなったからです。多くの方が待ち望んだパワースポット。空海が見た景色をあなたもご覧になってみてはいかがでしょうか。

名称 御厨人窟
住所 高知県室戸市室戸岬町4030
サイト http://www.muroto-kankou.com/

4. むろと廃校水族館

「むろと廃校水族館」。廃校という名前からご想像いただけるかもしれませんが、なんと今は使われていない学校の校舎に海の生き物たちを解放している、全国的にも珍しい水族館です。学校が水族館になっているため、不思議な空間となっています。

25メートルプールで泳ぐ鮫やウミガメは一番の見所です。あまり身近で見られない生物と触れ合えますよ。さらに子供たちが手を洗っていた洗面台にもお魚が悠々と泳ぐなど、面白い展示方法も話題に。子供の頃に帰れる、そんなスポットとも言えます。お子様にとってはまさに夢の学校。ぜひお立ち寄り下さいね。

名称 むろと廃校水族館
住所 高知県室戸市室戸岬町533-2
営業時間 9:00~18:00
(10月~3月は17:00まで)
サイト https://twitter.com/murosui_kochi

5. キラメッセ室戸

室戸半島にある道の駅「キラメッセ室戸」。眼下には太平洋が広がっているため眺めも良し。朝獲れ野菜や鮮魚の直売所「楽市」や、直地元で採れた新鮮な魚介類がいただける食事処「鯨の郷」があり、ドライブ途中の休憩先としてぴったりです。

また、クジラ漁の資料館「鯨館」も。吹き抜けになった館内には、大きな鯨の模型が吊されており、改めて鯨の大きさに驚かされます。また、360度海に囲まれる勢子船のバーチャル体験もできるという最新技術を使ったコーナーも。お子様連れの方におすすめと言えるでしょう。

名称 キラメッセ室戸
住所 高知県室戸市吉良川町丙890-11
営業時間 9:00~17:00(月曜日は休館日)
サイト https://muroto-kujirakan.com/

須崎・四万十エリアでおすすめの観光スポット5選

1. 足摺岬(あしずりみさき)

画像素材|PIXTA

太平洋に突き出た足摺半島の突端、「足摺岬」。一番の目的はやはり絶景を眺めることでしょう。どこまでも広がる青い空の下、紺碧の海を眺めていると、悩みなんて吹き飛んでしまうくらいの爽快感を得られるはずです。

展望台に上れば、見渡す限り絶景が広がります。水平線も丸く見え、地球の丸さを実感できるでしょう。なお岬から少し歩いたところにある「白山洞門」。そこから覗く景色も美しいです。併せて訪れてみて下さいね。

名称 足摺岬
住所 高知県土佐清水市足摺岬
サイト https://www.city.tosashimizu.kochi.jp/kanko/g01_ashizurimisaki.html

2. 見残し海岸

画像素材|PIXTA

印象的な名前の「見残し海岸」。地図で見てもお分かりいただけるほど、不思議な地形をしているスポットです。海岸には奇妙な形をした岩がたくさんあり、「地質の博物館」とも呼ばれています。海や風が浸食してつくった「自然アート」とも言えますね。

https://pixta.jp/photo/28050966

「見残し海岸」の名前の由来は、この辺りの地を巡っていたという弘法大師が見逃したことから付けられたと言われています。様々な奇岩が立ち並ぶ見残し海岸。みなさんは見逃さないようにしてくださいね。

名称 見残し海岸
住所 高知県土佐清水市三崎
サイト https://www.city.tosashimizu.kochi.jp/kanko/g01_minokoshi.html

3. 竜串海域公園グラスボート

海の中の公園「竜串海域公園」。透明感のあるエメラドグリーンの海が太陽の光を浴びて煌めく、癒やしのスポットです。でも本当にここのすごさが分かるのは、海の中を覗いたとき。シュノーケリングにて海中の世界をのぞき見ることができますよ。

シュノーケリングは苦手、という方におすすめなのが、グラスボートです。底が透明になっており海中の世界を楽しむことができます。船の上にいながらにして、カラフルな珊瑚やお魚がよく見えるので、お子様連れの方にもぴったり。この豊かな海を大切に守っていきたい。そんな気持ちになれることでしょう。

名称 竜串海域公園グラスボート
住所 高知県土佐清水市三崎4124-1
営業時間 8:00~17:00(12月~2月は16:30まで)
※20~30分ごとに出航します。
サイト http://kankosen.official.jp/

4. 土佐和紙工芸村くらうど

最近、高知を旅する女子のハートを鷲づかみしているのが「土佐和紙工芸村くらうど」。土佐和紙とは約1000年も昔から続いている伝統工芸品で、徳川幕府にも献上されていました。その和紙の紙すき体験ができるのが「土佐和す工芸村くらうど」なのです。

ハガキは400円、うちわでも800円で体験制作することができます。ランチョンマットやマフラーなどを作る体験も実施しています。手をかけて作り上げるので、愛着が湧くことでしょう。自分専用に制作してみてはいかがでしょうか。

名称 土佐和紙工芸村くらうど
住所 高知県吾川郡いの町鹿敷1226
営業時間 体験 9:00~17:00
サイト http://www.qraud-kochi.jp/

5. 海癒の湯(かいゆのゆ)

大岐の浜にある「海癒の湯」。目の前は海、そして周囲は深い山々に囲まれた自然豊かな場所にある温泉施設。広い空の下、自然と向き合い、ゆっくりとした時間を過ごすことができます。日々の疲れも癒されることでしょう。

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温泉は、ヒドロ炭酸を多く含む「美人の湯」と、湯冷めしにくいと言われる食塩泉「熱の湯」の良さをもった天然療養温泉。1時間毎に薪を焼べて湧かすという手間暇をかけた源泉掛け流し湯です。 体に良い成分が多く含まれているので、女性やお子様にぜひ訪れていただきたい場所となっています!

名称 海癒の湯
住所 高知県土佐清水市大岐の浜2777-12
営業時間 日帰り温泉 13:00~19:00(※1月~3月は利用不可)
サイト http://kaiyu-inn.jp/

高知の絶景とパワースポットからエネルギーをチャージ!

今回は高知県を4つのエリアに分けて、ご紹介して参りました。読む前と呼んだ後では、高知の印象ががらりと変わったのではないでしょうか。歴史スポットだけでなく、絶景スポットや行ってみたい注目スポットがこんなにも多いとは驚きですよね。これらのスポットを巡れば、きっとエネルギーチャージできるはず。お友達との旅行や小さなお子様連れ、または一人旅でもきっと楽しめることでしょう。さぁあなたも今すぐ、高知への旅を計画してみませんか?

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