最終更新日時 2019/02/28

由比ヶ浜を始めとするビーチはもちろん、探検気分の味わえる江の島岩屋など湘南には夏にぴったりのおすすめのスポットが多くあります。湘南にすでに行ったことのある人でも、この記事を読めば新たな観光スポットとの出会いがあるかも?新しい体験をしに今年の夏は皆で湘南に行きましょう!

神奈川県立湘南海岸公園

湘南海岸公園

見晴らしの良い海岸沿いに約17.4haもの敷地を持つのが「湘南海岸公園」です。一年を通してトレーニングや散歩に訪れる多くの人で賑わっており、レジャースポットとしても人気があります。広い園内にはヤシの木の立ち並ぶ「芝生広場」や一年を通して楽しめる「海辺のテラス」、展望台としても利用できる「津波避難タワー」などのエリアがあり、小さな子供向けの「ちびっこ広場」などのエリアもあります。中国国家の作曲家として知られる聶耳の記念碑も作られており、歴史好きの方にもおすすめです。

施設名 神奈川県立湘南海岸公園
所在地 神奈川県藤沢市鵠沼海岸1丁目17−3
公式サイトURL http://www.s-n-p.jp/shonankaigan_park/

江島神社

江ノ島神社

宮島や竹生島と並んで日本三大弁財天の一つに数えられるのが「江島神社」です。境内は「辺津宮」、「中津宮」、「奥津宮」の3社で構成されており、それぞれで別々の女神を祀っています。特徴的な八角形の建物「奉安殿」には神社の顔ともいえる2体の弁財天が祀られています。弁財天の一体「八臂弁財天」は神奈川県の重要文化財にも認定されており、勝運守護の神として信仰を集めています。「奉安殿」のすぐ隣にある「八坂神社」は江ノ島神社の末社に当たり、毎年夏には江ノ島唯一の夏祭りが行われます。4月と10月には江ノ島神社最大のお祭りである例祭が催され、神職と舞姫による神楽舞をみることができます。

金銭運を挙げたい方におすすめなのが、銭洗い弁財天の白龍王黄金浄水です。宗像三女神の一柱である田寸津比賣命さまが祀られているという辺津宮の社殿の向かい側に位置しています。白龍王さまは七福神のなかでも、商売繁昌にご利益がある弁財天のお使いでありますから、商売で成功をしたいという方やお金を増やしたいという方にとっては、必須のパワースポットと言えそうです。なお、広大な敷地にさまざまな宮がつくられたこの江島神社をまわりきるには、時間と体力が必要です。どちらかにでも不安がある方は、『エスカー』と呼ばれるエスカレーターを利用しましょう。有料ではありますが、効率的にまわることができます。

施設名 江ノ島神社
所在地 神奈川県藤沢市江の島2丁目3-8号
営業時間 8:30~17:00
公式サイトURL http://enoshimajinja.or.jp/

江の島サムエル・コッキング苑

Samuel Cocking Garden @ Enoshima

アイルランド人貿易商のサムエル・コッキングが世界中から珍しい植物を植え込んで建設されたのが「江ノ島サムエル・コッキング苑」です。和洋折衷の園内には亜熱帯系の植物が多く生育しており、藤沢市の指定する天然記念物である「シマナンヨウスギ」や「ツカミヒイラギ」、「クックアロウカリア」などを見ることができます。入園料も安価で、時間を気にせず、のんびりと過ごすことが出来るので癒やしを求める方におすすめのスポットです。南国ムード漂う中、ゆっくりとお散歩してみてはいかがでしょうか。

ちなみに入園料は大人200円お子様100円で、展望台である「江の島シーキャンドル」やエスカーの料金を含めたセット券でも大人は750円で利用することができるのです。夏や冬には期間限定で、灯籠によるライトアップやLEDによるイルミネーションイベントが行われたり、何かと注目の場所でもあります。近くにある「江ノ島シーキャンドル」のほか、郷土資料館などの施設もあり、イベントがなくても十分デートコースとしても利用できるので、カップルにも大変おすすめのスポットです。

施設名 江の島サムエル・コッキング苑
所在地 神奈川県藤沢市江の島2-3
営業時間 9:00~20:00
公式サイトURL http://enoshima-seacandle.jp/garden/

鶴岡八幡宮

鎌倉鶴岡八幡宮

「鶴岡八幡宮」の起源は1063年に源氏の氏神として石清水八幡宮を由比ヶ浜に移したことにあり、現在の本殿は徳川11代目将軍徳川家斉により造営され、国の重要文化財に認定されています。仕事運や勝負運にご利益があると言われており、パワースポットとしても人気があります。広い境内にはボタン庭園や夫婦円満の祈願石である「政子石」などがあります。宝物殿では、国宝や重要文化財に指定されている刀剣や菩薩画などを見ることができます。

lotus pond

また、境内の至る所に四季折々の様々な植物や野鳥も生息しており、運が良ければ野生のリスに出会えることも。意外に人慣れしているので、木の上を探してみると間近で見られるかもしれません。鶴岡八幡宮を訪れたら太鼓橋を見た後に、まず社殿にむかう方が多いと思いますが、参拝を終えたら「源平池」にもぜひお立ち寄りください。7、8月には一斉に蓮の花が咲き、まるで極楽浄土のような世界を眺めることができますよ。ちなみに池のほとりには喫茶店「喫茶 風の杜」も。コーヒーや紅茶はもちろん、パストラミのサンドイッチやカレーなどの軽食もいただくことができます。

施設名 鶴岡八幡宮
所在地  神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31
営業時間 8:00~20:30
公式サイトURL https://www.hachimangu.or.jp/

由比ヶ浜

由比ヶ浜

言わずと知れた、湘南を代表する海水浴場の一つが「由比ヶ浜」です。シーズンには大勢の海水浴客が訪れ、特色ある様々な海の家が出店されます。例えば、その中の一つ、「nanana Beach Park」はテレビ東京と連動して運営されており、夏場にはテレビの収録や展示などが実施されます。食の分野でも本格派のBBQやフレンチ料理、インド料理など海の家とは思えないほどのバラエティ豊かな店が出店され、グルメを目当てに訪れるのもおすすめの楽しみ方です。もちろん、シャワーやレンタル用品も充実しており、手ぶらで海水浴を楽しむことができます。サーフィンスクールには、初心者向けから上級者向けまで様々なコースが用意されており、手ぶらで参加することも可能です。

Yuigahama Kamakura Museum of Literature 由比ヶ浜 鎌倉文学館

また最近人気急上昇中の「スタンドアップパドル」のスクールも実施されています。数年前にハワイでブレイクし始め、現在日本でも爆発的に人気が高まっています。ダイエットにも効果的とあって女性にも注目されています。また、由比ヶ浜駅から徒歩で7分のところにある「鎌倉文学館」は、ビーチとはまた違った文学的な雰囲気を楽しむことができます。アール・デコ風の洋館のある敷地内には600平米ほどのバラ園もつくられ、散策にはもってこいの場所となっています。また館内での飲食は禁止ですが、庭園のベンチでのお食事は可能。お弁当などを持参すると良いでしょう。

施設名 由比ヶ浜
所在地 神奈川県鎌倉市
公式サイトURL http://yuigahama.sos.gr.jp/

江ノ島岩屋

Cobweb decorated salt water

江ノ島岩屋とは、海水の浸食によってできた洞窟で、かつて弘法大師や日蓮上人が修行したと言われています。ひんやりとした洞窟内は年間を通して15度~18度前後に保たれており、入窟者はろうそくを灯しながら見学することができます。通路も歩きやすく舗装されており、女性やお年寄りでも安心して歩くことができます。かつて弘法大師が訪れた際には、弁財天が舞い降りたと伝えられており、古くから多くの人の信仰を集めてきました。洞窟内には様々な展示物があり、江ノ島の歴史や伝統を学ぶことができます。

ちなみにここは、あの源頼朝が戦勝祈願した場所としても有名です。島流しにされつつも虎視眈々と機会を狙い、ついに平氏を破って幕府を打ち立てた類い希な武将に思いを馳せながら、訪れてみてはいかがでしょうか。何事にも打ち勝つ、そんな勇気がもらえるかもしれませんね。ちなみに晴れた日のオープンスペースからは相模湾や箱根の景観を見ることができます。個人利用の範囲であれば、洞窟内での写真撮影も許可されているので恋人や友人たちとの思い出作りにもおすすめです。洞窟の中からぱっと開けた海の景色は絶景で、素敵な写真が撮れることでしょう。

施設名 江ノ島岩屋
所在地 神奈川県藤沢市江の島2丁目
営業時間 9:00~17:00
公式サイトURL http://www.fujisawa-kanko.jp/spot/enoshimaiwaya.html

江ノ島シーキャンドル

Enoshima Sea Candle

「江ノ島シーキャンドル」は景観や自然への配慮などをコンセプトに江ノ島のシンボルとなるべく、2002年に江ノ電開業100年の記念事業として建設されました。見どころの時間帯は夕方の日没前後で、晴れた日には夕日が一筋の光の道を形作ります。ロマンチックな雰囲気の中、恋人との思い出を作るのにおすすめです。夜間にはライトアップも実施されており、季節ごとのテーマに合わせた光が灯されます。こちらの電力は「シーキャンドル」下部にある太陽光システムによってすべて賄われており、コンセプトである自然への配慮が実現しています。季節ごとに様々なイベントも実施されており、特に例年9月~11月には多くの企業や団体の参加する「江no・fes」も実施されます。

先にご紹介したように、「江の島サムエル・コッキング苑」と一緒にまわるルートがおすすめですが、この「江ノ島シーキャンドル」から見る夜景がきれいと評判なので、カップルは夕方以降を狙って訪れると良いでしょう。海と街が一体化した、湘南ならではの夜景を楽しむことができます。建物や街灯の明かりが海に落とす明かりを見ていると、時間がたつのを忘れてしまうことでしょう。1階には焼きたてワッフルがいただける「cafe du GABO」も。ハンバーグカレーやチキンライスなどのご飯メニューもあるので小腹が空いたら立ち寄ってみてくださいね。

施設名 江ノ島シーキャンドル
所在地 神奈川県藤沢市江の島2丁目3−28
営業時間 9:00~17:30
公式サイトURL http://www.fujisawa-kanko.jp/spot/enoshimaiwaya.html

新江ノ島水族館

新江ノ島水族館

遊びながら学べる「エデュテインメント型水族館」となっており、「相模湾と太平洋」と「生物」をテーマに、楽しく冒険するような感覚で水族館を探索することができます。館内には、相模湾の豊かな生態系を再現した「相模湾ゾーン」があり、海や川に住む魚の生態系を詳しく知ることができます。世界的にも謎の多いシラスの常設展示も行っており、成長過程をじっくり観察することができます。季節によっては体験学習プログラムも実施しており、季節ごとの魚の解説をしてくれます。他にも大小13のクラゲの水槽が立ち並ぶ「クラゲファンタジーホール」では、中央に球体型の「クラゲプラネット」という特殊な水槽を配置し、神秘的で癒やしに満ちた空間を演出しています。

最近では、パナマからアルゼンチン北東部にかけて分布するカピパラの展示が話題を呼んでいます。川近くの草原や湿地帯に済んでいるネズミの仲間で、あどけない表情が魅力の動物です。カピバラが環境に慣れたら、餌付けやふれあいなどのプログラムも開始予定とのこと。アクロバティックなイルカたちのショーも含めて、ますます目が離せない存在となっています。また、魚にごはんをあげられる新ふれあいプログラム「さかなたちのもぐもぐプール」も必見。大人でも楽しめるので、ぜひお試しくださいね。

施設名 新江ノ島水族館
所在地 神奈川県藤沢市片瀬海岸2丁目19−1
営業時間 9:00~17:00
公式サイトURL http://www.enosui.com/

高麗山公園

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平塚八景や夜景百選など多くの名所指定を受けており、広大な園内は本格的な大自然の広がる「浅間山ゾーン」やBBQやキャンプができる「子どもの森ゾーン」、全国的に夜景の名所として知られている「湘南平ゾーン」の3つのゾーンで構成されています。「湘南平ゾーン」にはテレビ塔展望台と高麗山公園レストハウス展望台の2箇所の絶景ポイントがあり、どちらの展望台からも富士山や相模湾を一望することができます。4月中旬ごろは特に多くの人で賑わうので訪れる際にはその時期を避けた方が無難でしょう。また、「子どもの森ゾーン」は事前予約制なので、利用を検討される方は事前に電話にてお申込みください。

日中はファミリー連れで賑わいを見せる「高麗山公園」ですが、夜景の名所「湘南平ゾーン」は、夜はカップルで大賑わいです。神奈川県の中でもトップレベルの人気を誇る夜景スポットなので、週末にはデートをする男女でいっぱいになります。車60台が停められる駐車場があるので、マイカーやレンタカーで訪れることも可能です。おすすめは新展望台。パノラマビューどころか、360度を見渡すことができます。地魚のフライを使用した「地魚バーガー」が話題の展望レストラン「Flat」は18時までの営業なので、夜景目的の方もちょっと早めに行くことをおすすめします。

施設名 高麗山公園
所在地 神奈川県平塚市万田790番地
公式サイトURL http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/kanko/page-c_02820.html

平塚市美術館

The Hiratsuka Museum of Art

湘南を観光する際に、少し時間ができた際にはこちらの美術館に立ち寄ってみてはどうでしょう?こちらでは開館して以来、「湘南の美術・光」を一貫したテーマに掲げており、企画展や特殊展の形式で日々、新たな芸術品を鑑賞することができます。展示室以外の入館料は無料で、展覧会ごとにギャラリートークとして作品の解説も行ってくれるので、芸術初心者の方にもおすすめのスポットです。「情報コーナー」には各種芸術に関する映像資料も揃っており、美術書を楽しめる「図書コーナー」も充実しています。「市民コーナー」では最新の湘南の芸術作品を見ることもできます。

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最近の展覧会で話題を呼んでいるのは、若手の美術家であり、金魚絵師としてその名を轟かせている深堀隆介氏の作品展。
透明樹脂にアクリル絵具で描く金魚は、立体的でまるで本物のようです。今にもその尾を左右に動かし水面を揺らしそうなほど。ほかにも、魅力的な展覧会を開いてきた「平塚市美術館」。今後動向にも目が離せませんね。なお、館内にはレストランも完備。庭を眺めながらスローフードをいただくことができます。

施設名 平塚市美術館
所在地 神奈川県平塚市西八幡1丁目3−3
営業時間 9:30~17:00
公式サイトURL http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/

今年の夏は湘南で決まり!

いかがだったでしょうか?湘南には意外と知られていない観光スポットが数多くあります。「前回はビーチだけだったから今度は江ノ島にも行ってみよう」なんて風に使い分ければ、また新たな湘南の一面に出会えるかもしれませんね。今年の夏を充実させるためにぜひ、湘南に足を運んでみてください。

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