最終更新日時 2019/03/12

東京の中心地、新宿。大きなターミナル駅もあり、日々たくさんの人が行き来する街です。あらためて観光名所といっても、あまり思い浮かばない方も多いかもしれませんね。ですが、ただ電車を乗り換えて通り過ぎるだけではもったいない!新宿には様々な観光スポットがあり、国外からも人気を集めています。賑やかな繁華街もあれば、自然あふれる公園もあり、同じ街かと思うほどにその表情を変えるのが新宿の隠れた魅力です。それでは、おすすめ観光スポットを見ていきましょう!

新宿駅周辺でおすすめの観光スポット5選

1. 東京都庁舎

秋色都庁 / Autumn-coloured Tokyo Metro. Gov. Building

てっぺんが二つに分かれた、おなじみの「東京都庁」。関東以外の出身者なら、修学旅行で訪れた方も多いのでは?展望室からは東京を一望できるので、デートで訪れるのもいいものです。冬の晴れた日に富士山まで見えるのは有名ですね。45階の展望室にはカフェやお土産コーナーがあり、旅行の合間の一休みにもぴったり。休業日でも入場でき、入場料が無料なのは嬉しいところです。子供連れやアジアからの観光客も多く訪れるスポットです。

The View from The North Observatory, Tokyo Metropolitan Government Building No.1

地上45階、高さ202mのところにある都庁展望室は、都庁第1庁舎の南北2つの各塔にあります。1階から「展望室専用エレベーター」を利用して、55秒で各展望室に向かいます。皇居からベイエリア方面は、富士山はどちらの展望室からも眺められます。夜は北展望室が基本的に夜23時までの開室となっているので、夜の絶景を眺めるには北展望室に向かうことになります。北展望室にはカフエ&バーがあるので、ゆっくり夜景を眺めながら寛ぐこともできます。

名称 東京都庁舎
住所 東京都新宿区西新宿2丁目8−1
電話番号 03-5321-1111
公式サイト http://www.yokoso.metro.tokyo.jp/

2. 新宿西口カメラ街

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JR新宿駅を西口で降りて、ヨドバシカメラのある辺り「新宿西口カメラ街」。電気街で、家電製品からカメラの部品まで、ここに来れば揃わない電気製品はないと言われているほど。ちょっとマニアックな部品も、ここでなら見つかるはず。周囲にはおしゃれな飲食店もあり、眺めて楽しんだりお茶したりと、マニアではない方も楽しめる場所です。現在は日本製の電気製品を求めて海外からもお客さんが訪れています。

かつてカメラ街はヨドバシカメラとカメラのさくらやが、カメラ店としての覇を競っていた場所ですが、今ではヨドバシカメラ城といって良い街となっています。城内はマルチメディア館が本丸御殿となり、カメラ総合館が二之丸、時計総合館が西の櫓といったふうに、新宿西口カメラ街という城郭に大小11の建物に分散しています。元々カメラ街として発展してきたエリアなので、今でもカメラのキタムラ、マップカメラなどのカメラ専門店や中古カメラ店があります。

名称 新宿西口カメラ街
住所 東京都新宿区西新宿1丁目
公式サイト http://www.yodobashi.com/ec/store/0011/

3. 思い出横丁(新宿西口商店街)

新宿駅西口にある、どこか懐かしい雰囲気が漂う、ここ「思い出横丁」。焼き鳥屋が多いためやきとり横丁、さらにはションベン横丁の名でも知られています。戦後の闇市がそのルーツで、安く飲める庶民的なお店が軒を連ねています。焼き鳥をつまみながら、軽く1杯ひっかけるのに便利な場所。会社終わりのサラリーマンも、懐かしさを求めてやってきた観光客も、この昭和感あふれる横丁に集まります。

新宿駅西口の線路脇、東口への角筈ガードから新宿大ガードまでの一角には、昭和の懐かしい時代へとタイムワープしたみたいな小さなお店がひしめいています。20店舗の焼き鳥・串焼き店をはじめとして、居酒屋、焼肉など飲食店を中心として81店舗ほどのお店があります。横丁をぶらりと歩いてみるだけでも、昭和の飲み屋街に入り込んだような気分になります。早い時間から焼き鳥店も開店して賑わっていますので、折角ですから焼き鳥で1杯というのはいかがでしょうか。

名称 新宿西口商店街
住所 東京都新宿区西新宿1丁目
公式サイト http://shinjuku-omoide.com/

4.新宿サザンテラス

高層ビルが立ち並ぶ新宿の一角にある遊歩道が「新宿サザンテラス」です。新宿テラスシティの一部として開業しました。JRからのアクセスも良く、新宿ミロードやタカシマヤタイムズスクエアへのアクセスも良好で、行き交う人が絶えません。開放感あふれる広場では季節ごとのイベントなどが行われています。

フランフラン、スターバックスなどのショップに加え、宮崎県のアンテナショップなども設置されています。何といってもおすすめは冬。例年、クリスマス前後、11月半ばから2月半ばまではイルミネーションによるライトアップが楽しめます。昼は陽光と風。夜は夜景、楽しみ方も様々です。もはや、ただの通路ではなく新宿南口の象徴となっています。

名称 新宿サザンテラス
住所 東京都渋谷区代々木2丁目2−1 新宿サザンテラス
営業時間 ショップによって異なる
公式サイト https://www.southernterrace.jp/

5.新宿 占い館アゥルターム

新宿駅とほぼ直結の「アゥルターム」。神戸三宮にもお店があります。創設から25年。鑑定をしてもらった人の数は5万人。ブースの数は20を超え、在籍する占い師は30名。まさに占いのデパートが新宿占い館「アゥルターム」です。
ほぼ確実に日本最大級といえるでしょう。扱っている占いについても、四柱推命からタロット、西洋占星術に手相と多様。占い師の先生もTVや雑誌でおなじみの方ばかりです。厳しいオーディションを潜り抜けた精鋭ぞろいであることが最大のおすすめのポイント。

大きな迷い、決断の前などに多くの著名な先生から占ってもらえるのはありがたいですね。新宿駅からほど近いにも関わらず、料金のシステムも明確で、リーズナブル。きっと、あなたの見つけたい未来が見つかるはずです。

名称 新宿 占い館アゥルターム
住所 東京都新宿区西新宿1ー18ー2 セイカビル7階
営業時間 12:00~22:40
公式サイト https://shinjuku.uranaiyakata.com/

歌舞伎町でおすすめの観光スポット5選

1. 新宿ゴールデン街

新宿といえば、歓楽街の歌舞伎町。飲みに遊びに、「新宿ゴールデン街」は外せません。「怖い」「ぼったくられそう」といったイメージもあるかもしれませんが、初心者でも入れるお店も多くありますよ。様々な文化人や芸能人も通ったお店も軒を連ね、どこか昭和の趣きを残す界隈も。1つなじみのお店ができたら、そこのマスターやスタッフの紹介でさらに別のお店へ。ディープな飲みの文化に酔いしれて下さい。

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同じ歌舞伎町の町内にあっても、大勢の人達が行き交う歌舞伎町とは少し離れていて、全く異次元の世界と言っても過言ではないのがゴールデン街です。レトロ感いっぱいな棟割長屋が連なる狭い街には、およそ140店舗も小さな店がひしめきあっています。昭和51年(1976)に直木賞、芥川賞を受賞した作家が、それぞれ街の常連であったことから、街の名が全国的に知られるようになりました。ひょっとしたら顔を知っている作家や、映画人、演劇人といった有名人と出会えるかも知れません。

名称 新宿ゴールデン街
住所 東京都新宿区歌舞伎町1丁目
公式サイト http://goldengai.jp/

2. サムライミュージアム

Samurai

兜や刀剣、侍にまつわるアイテムを展示したサムライミュージアムが、なんと新宿歌舞伎町に!外国人観光客も多く訪れる場所ということで、国内外から多くの人で賑わっています。兜をかぶり、甲冑を着て刀を握って、とサムライ体験ができるので、侍ファンや海外のお友達を連れて行くと盛り上がるスポットです。入場料が1800円の割に「狭い」と最初は思われるかもしれませんが、収集物の価値もなかなか高め。歴史好きなら見逃せません。

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今では観光地として昼夜問わず大勢の人がやって来て、新しい歌舞伎町の名所となっているのが「サムライミュージアム」です。わが国独自のサムライ・スピリットを広く伝えるために、およそ450余年も昔の甲冑や兜、刀など70点もの武具が間近に展示されています。毎日午後2時から午後5時までテレビ、映画などで活躍している俳優などによる殺陣ショーが4回、先着20名限定で毎時行われています。有料予約制となりますが、刀剣ファンにはたまらない、刀剣歴史の専門家による日本刀講座が開催されています。

名称 サムライミュージアム
住所 東京都新宿区歌舞伎町2−25−6 永和第6ビル
電話番号 03-6457-6411
公式サイト http://www.samuraimuseum.jp/index.html

3. ロボットレストラン

Robot Resstrautant - Tokyo

新宿歌舞伎町にある「ロボットレストラン」。総工費100億円のロボットが客の目を楽しませます。電飾のキラキラしたロボットが舞うロボットショーが目玉で、お食事を楽しむというよりはショーがメインの場所です。日本人よりも外国人観光客に人気があり、各国からの客が席を埋め尽くします。平日でも満席になることが多いので、行こうと決めたらぜひ予約を。新宿歌舞伎町を訪れたからにはこの街らしい楽しみ方をしたい、でも予算があまりない、という方にもおすすめ。派手派手で気分はじける夜を、時間を忘れて楽しんでみて下さい。

#robot  ロボットレストラン。非常に興味深かったwww

数多くのロボットと美しいダンサー達が繰り広げるエンターテイメントショー、目を見張るばかりの光景が繰り返されるショーは、毎日4公演が予定されています。チケットはロボットレストランだけでなく、様々なサイトなどでお得な事前予約販売が行われています。会場内での食事は、完全予約制となっている別料金のお弁当をショーを見ながら味わうことができます。入場だけの参加も可能となっているので、ショーを存分にたのしむならお腹を満たしてから出かけるのがオススメです。

名称 ロボットレストラン
住所 東京都新宿区歌舞伎町1−7−1
電話番号 03-3200-5500
公式サイト http://www.shinjuku-robot.com/pc/

4.in SPYre(インスパイア)

与えられた時間は10分間。数々の謎を解き、ミッションを突破せよ!歌舞伎町に2016年オープンした「in SPYre」は、インドアアトラクション。小学生未満は参加できませんが、大人から子供まで堪能できる謎解き+脱出ゲームなのです。20を超える様々なミッションの中から一つを、一人であるいはグループで突破していきます。ドキドキが止まらない、スリルと興奮に包まれる。決して他では味わうことのできない体感型アトラクションです。

ゲームの舞台はワンフロアで350坪の広さがあり、中には本物の敵方の構成員もいるという手の込みよう。頭を使ったり、体を使ったりとワクワクしながら何度でも楽しめる施設。スパイになりきってミッションインポッシブルの世界を味わってください。

名称 in SPYre(インスパイア)
住所 東京都新宿区歌舞伎町1-20-1 ヒューマックスパビリオン新宿歌舞伎町6F
営業時間 11:00~5:00
公式サイト http://inspyre.jp/

5.VR ZONE SHINJUKU

アトラクションはすべてVR(バーチャルリアリティ)のみという「VR ZONE SHINJUKU」。最近は家庭用のゲーム機で一人でするVRも出ています。けれど、これほど大規模でなおかつグループでの遊びやデートに使えるVRの施設はほとんどありません。新宿にきたなら、行ってみる価値は十分にあるでしょう。特に、4対4のグループに分かれて戦う近未来制圧戦アリーナはおススメ。全身にVR用の機器を付けての超本格派。みんなで楽しめて、臨場感も抜群です。

デートならば、脱出病棟Ωというホラーゲームが二人の距離を縮めてくれるのではないでしょうか。人気の施設だけに予約は必要。チケット購入と同時に予約も入れましょう。予約がないと日程によってはお目当てのアトラクションができない場合もありますのでご注意を。

名称 VR ZONE SHINJUKU
住所 東京都新宿区歌舞伎町1-29-1
営業時間 10:00~22:00
公式サイト http://vrzone-pic.com/shinjuku/

新宿でおすすめの定番スポット5選

1. 新宿御苑

Shinjuku Gyoen

「新宿御苑」は、新宿区から渋谷区にかけて広がる広大な公園です。新宿駅からも徒歩10分でたどり着ける場所に、自然が広がる都会のオアシスが出現します。四季折々の花が咲く園内を散歩したり、ジョギングをしたり。デートでもおすすめ。広大な敷地に日本庭園、イギリス式庭園、フランス式庭園があり、訪れる度に違った楽しみ方ができます。都会の真ん中でなんだか疲れてしまったら、ぜひ足を伸ばしてみては?

新宿御苑2009

春の観桜会、秋の観菊会で知られ、豊かな自然の中にある新宿御苑は、江戸時代の高遠内藤家下屋敷にあった庭園がはじまりです。甲州街道最初の宿駅として賑わった内藤新宿は内藤家の名を冠したもので、新宿御苑の地と内藤家は、新宿の繁栄の礎となった場所とも言えます。新宿御苑は明治時代に入って農業試験場から植物御苑となり、さらに明治時代の庭園技術の粋を尽くした大庭園に改造されました。戦災により苑内ほぼ全焼という被害に遭いながらも、戦後まもなく国民公園第一号として公開・開園されて、今も都心のオアシスとして親しまれ続けています。

名称 新宿御苑
住所 東京都新宿区内藤町11
公式サイト http://fng.or.jp/shinjuku/

2. 新大久保コリアンタウン

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JR新大久保駅で降りると、辺りはどこかエキゾチックな雰囲気。韓国から人々が移り住んで形成された「コリアンタウン」で、本格焼肉のお店も充実しています。アジア各国から訪れた人々が店を出しており、インド・ネパール料理やその食材、雑貨を扱うお店もあちこちにあります。スーパーでは手に入らないアジアの珍しい食材も、ここでなら見つかるかもしれません。韓流ファンだけでなくエスニック料理好きにもおすすめの街です。

画像素材|PIXTA

新大久保コリアンタウンは新大久保駅の東側、主に大久保通りから南側のエリアとなっていて、職安通りにかけて広がっています。東端は明治通り近くなので、都営地下鉄大江戸線、東京メトロ副都心線の東新宿駅からもアクセスは便利です。大久保通りから狭い小路に入り込むと、韓流スターなじみの韓国料理店や、韓国文化を体験するお店など、もちろん韓流ドラマやK-POPアイドルグッズなどのグッズショップもあります。東京にいながらにしてプチ韓国旅行気分が味わえます。

名称 新大久保コリアンタウン
住所 東京都新宿区百人町
公式サイト http://www.wowsokb.jp/map/

3.明治神宮外苑

glitter memories in autumn /Meijijingu Gaien

競技場にアイススケート場など、スポーツの場所としても知られている「明治神宮外苑」。新宿区から港区にまたがる位置にあります。観戦や各スポーツの練習だけでなく、散策できるスポットとしても人気。絵画館には教室もあり、絵画や茶道、華道、書道に日本舞踊など文化の伝承の場となっています。スポーツのイメージが強いですが、幅広い年齢層や趣味に応じて楽しめるスポット。公園内にはレストランやカフェもあり、歩き疲れても休憩できます。1日中でも巡れる場所です。

Meiji Memorial Picture Gallery

明治神宮外苑は明治天皇と昭憲皇太后を顕彰するために、絵画館の名で親しまれている聖徳記念絵画館を中心とした西洋式庭園です。神宮外苑は、青山通りからの並木道も都内の名所のひとつとなっていて、その突き当たりに絵画館があります。そのほかにヤクルトスワローズのホーム球場、東京六大学野球の開催球場となっている明治神宮球場が有名です。1964年東京オリンピックのメイン会場だった国立競技場もありましたが、2020年東京オリンピックのメイン会場となる新国立競技場がオリンピックに向けて整備されています。

名称 明治神宮外苑
住所 東京都新宿区霞ヶ丘町1番1号
電話番号 03-3401-0312
公式サイト http://www.meijijingugaien.jp/

4.NEWoMAN

「NEWoMAN」は2016年3月にオープンした総合商業施設です。新宿駅に直結した利便性や働く女性をターゲットにしたコンセプトから大人気の施設。内外のブランド直営店や、上質なスイーツやグルメが多く入っています。
中には日本初上陸のお店もあります。女性を中心に人気のあるルミネのプロデュースということであれば納得ですね。

ターゲットにされている20代から30代の女性ですが、それ以外の年齢の方も楽しめるお店がNEWoMANにはいっぱい。
日本では関東圏に3店舗のみの「ヴァーヴ コーヒー ロースターズ」で丁寧に入れられたコーヒ―を楽しんだり、アジアナンバーワンパティシエの呼び声も高い「ジャニスウォン」の食べられるアートともいわれるデザートを堪能したり。
行きたいところが尽きないスポットなのです。 

名称 NEWoMAN
住所 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55
営業時間 店舗によって異なる
11:00~21:30
公式サイト https://www.newoman.jp/

5.新宿パークタワー

新宿で一番高い都庁に続き、2番目に高い「新宿パークタワー」。3つの高層ビルは都庁と並び新宿のランドマークです。三連の三角屋根の形状はひときわ目を引きます。マンション、オフィス、ホテルにショールーム。様々な施設が入っています。特におすすめは、39Fから52Fを占めるパークハイアットトウキョウ41Fピークバーでトワイライトタイム。午後5時から8時までと時間限定です。

眼前には夕日に輝く街の景色。日が暮れるとともに夜景が光の泡のように瞬きます。おいしいカクテルやビールが飲み放題。よりカジュアルなスタンディングスタイルですから、格式高いホテルにありながら気軽に楽しめます。この時間帯が終わるころにはDJも登場し店内は盛り上がっていきます。絶景を眺めながらお酒を楽しんでみてはいかがでしょうか。

名称 新宿パークタワー
住所 東京都新宿区西新宿三丁目7番1号
営業時間 各店舗で異なる
公式サイト https://www.shinjukuparktower.com/

新宿でおすすめの神社5選

1. 熊野神社

Haiden (front shrine) of Kumano Jinja, Shinjuku

西新宿2丁目、都会のど真ん中にある神社です。室町時代に紀州の熊野三山から十二所権現を移し祀ったとされており、現在は新宿の総鎮守となっています。うっそうとした木々の下で、都会のオアシスの気分が味わえます。神の使いである八咫烏(やたがらす)がこの神社では有名で、なでしこジャパンがお参りして勝利したことでも知られているそう。勝負運のご利益も期待できそうな、都会のパワースポットです。

十二社熊野神社

「熊野神社」は明治時代に入るまでは、熊野十二社権現社と呼ばれていました。素戔嗚尊と呼ばれている商売繁盛に神徳がある櫛御気野大神と、縁結び家内安全に神徳がある伊邪奈美大神が祀られていて、江戸庶民ばかりか将軍家からも尊崇を受けていた神社です。今は新宿中央公園の北東端に位置していますが、江戸時代には江戸有数の景勝地となっていて、歌川広重が描いた「名所江戸百景」で「角筈十二社」として描かれたほどの風光明媚な場所でした。

名称 新宿十二社 熊野神社
住所 東京都新宿区西新宿2丁目11−2
電話番号 03-3343-5521
公式サイト http://12so-kumanojinja.jp/

2. 花園神社

Hanazono-jinja shrine

新宿の、区役所からもほど近くにある神社。11月に酉の市が行われる神社として有名ですね。古くから新宿の総鎮守として親しまれており、現在も芸能関係者や付近の飲食店関係者が多く訪れるスポットです。芸能や商売にご利益があるとされ、ビジネスマンや経営者もこぞって訪れます。他に、子授けや縁結びの神様、腹の立つことをおさめてくれる神様もいます。普段から地元の人や観光客で賑わっている神社。散策の一休みに訪れて、そのパワーをもらって帰って下さいね。

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新宿ゴールデン街の東側に隣接していてお社が見える「花園神社」は、徳川御三家筆頭の尾張徳川家下屋敷の花園だった現在地に移転したことからその名が付いたと伝えられています。花園神社は内藤新宿の発展を見守り続けた総鎮守、関東三大酉の市が行われるお社としてだけでなく、境内社として芸能浅間神社があり、様々な芸能関係者の参拝があることで知られています。明治通りから境内に入ってゆき新宿一と言われる大鳥居をくぐり、芸能人との邂逅をお願いしたあとに、本殿脇の参道を通ってゴールデン街に向かうと、願いが叶うかも知れません。

名称 花園神社
住所 東京都新宿区新宿5丁目17−3
電話番号 03-3209-5265
公式サイト http://www.hanazono-jinja.or.jp/mt/top/

3. 雷電稲荷神社

Raiden Inari Jinja

新宿4丁目にある神社です。現在は花園神社と合祀されていますが、鳥居と祠が残っていて、お参りができます。源義家が奥州征伐に向かう際、雷雨に見舞われ、この場所にあった祠で休んでいると白狐が現れ、雷雨がたちまち止んだと伝えられています。雷神を祀って雷から身を守るため、雷電神社は各地に建てられています。都立新宿高校の裏手、うっかり通り過ぎてしまいそうな狭いスペースに位置していますが、赤い鳥居を目印にしていれば迷うことも少ないはずです。

TOKYO Shinjuku

「雷電稲荷神社」は京王新宿追分ビルの反対側、新宿四丁目交差点から甲州街道を少し東に向かい、最初の角を曲がると左側にあり、両隣が時間貸し駐車場になっています。花園神社に合祀された受持神は、今でも花園神社に鎮座されています。今の雷電稲荷神社は花園神社に合祀された後、跡地にいつ再建されたかは明らかでないものの、受持神を祭神とされる花園神社の末社となっています。お社は地域の人達の尊崇を受けながら、新宿でも指折りのパワースポットとしても知られています。

名称 雷電稲荷神社
住所 東京都新宿区新宿4-4-23

4. 穴八幡宮

Torii @ Ana Hachimangu Shrine @ Shinjuku

新宿の西早稲田に鎮座している神社です。源義家が奥州征伐から凱旋し、この地に兜と刀を納めたのが神社の始まりです。江戸時代には黄金の神像が出土するなどの奇跡が度々あったため、将軍家の祈願所となり、神社も豪勢な佇まいになりました。小高い丘に位置していて、赤い鳥居から社殿まで、やや急な石段を上がります。宝物が出土したことも関係して、前方後円墳だったともいわれています。住宅街の中にありますが、鳥居をくぐれば静かで落ち着いた空間が広がります。出世や開運にご利益があるとされています。

画像素材|PIXTA

「穴八幡宮」という名は、高田八幡の別当寺として開創された放生寺の良昌上人が草庵を結ぼうとしたところ穴を発見し、中から阿弥陀仏が発見され高田八幡に納めたことに始まると伝えられています。穴八幡と呼ばれるようになったお社は、別当の放生寺と共に「江戸名所図会」に載るほどの場所となりました。穴八幡では毎年冬至の日から節分まで、江戸時代から続いている「一陽来復御守」の授与が行われ、今でも金銀融通の御利益を得るために冬至の日には早朝から大勢の参拝客で賑わいます。

名称 穴八幡宮
住所 東京都新宿区西早稲田2−1−11
電話番号 03-3203-7212

5.須賀神社

江戸初期からの四谷十八ヵ町の総鎮守「須賀神社」。主祭神は須佐之男命です。映画「君の名は。」はアニメ映画として歴史に残る大ヒットを記録しており、その主人公である二人の再会の場面のモデルとなったことで有名な階段があります。新宿でできる聖地巡礼。絶好のフォトスポットです。聖地を訪れ、写真に収める人が絶えません。

神社で購入できる絵馬も「君の名は。」で使われた階段をモチーフにしたもの。思いを寄せたあの人との再会の願いもかなってしまいそうです。大きな神社ではありませんが、静謐さは心を落ち着かせます。新宿でも屈指のパワースポットといわれる心地よい空間は、高台に位置しており、見晴らしも良好です。

名称 須賀神社
住所 東京都新宿区須賀町5
営業時間 御祈願
9:00~16:30
公式サイト http://www.sugajinjya.org/index.html

新宿でおすすめの穴場スポット5選

1. LOVEのオブジェ(新宿アイランドタワー)

Rascacielos de Shinjuku

新宿の新名所となっているのが、「LOVEのオブジェ」です。組み合わされた赤いLOVEの文字。テレビドラマにも登場することから話題になりました。新宿西口を出て、新宿アイランドタワーにあります。待ち合わせ場所としてもよく利用されています。LOVEのオブジェの、VとEの間を通り抜けられたら恋愛が成就する、カップルで手を繋いで通り抜けられたら結婚できる、などの言い伝えも。恋人とLOVEのオブジェに行くのはなんだか照れくさいかもしれませんが、観光で訪れたらちょっとはしゃいでみるのもアリです。

Nishishinjuku

LOVEのオブジェがある新宿アイランドは、新宿副都心の超高層ビルのひとつとなる44階建てのアイランドタワーがメインとなって、その中には店舗、オフィス、住居などがあります。新宿アイランドの敷地内には、国内外のアーティストの作品が14点もパブリックアートとして設置されています。シンボルとなっているLOVEをはじめとして、ユニークなTokyo Brushstroke Ⅰ、Ⅱ、日本人アーティスト作のYunus Ⅱ、Pleidadesなど、立ち寄って気軽にアートに親しむことができます。

名称 新宿アイランドタワー
住所 東京都新宿区西新宿6−5−1
公式サイト http://www.shinjuku-i-land.jp/love/

2. 早稲田大学坪内博士記念演劇博物館

Waseda University The Tsubouchi Memorial Theatre Museum

新宿区にある大学といえば、高田馬場にある早稲田大学です。その構内には演劇にまつわる博物館があり、一般にも解放されています。通称、演博(えんぱく)。雑誌「早稲田文学」の創刊に貢献した英文学者の坪内逍遙博士の古希を記念して1928年に設立された、歴史ある博物館です。様々なジャンルの演劇のイベントやワークショップが開催されており、シェイクスピアファンから文楽ファンまで幅広い層の演劇好きが楽しめます。

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演劇博物館は百万点におよぶ錦絵、舞台写真、演劇上演資料、博物資料など、演劇に関する様々な物品がコレクションされていて、アジアで唯一、世界有数の演劇専門博物館となっています。博物館建物はエリザベス朝時代の16世紀イギリスの「フォーチュン座」を模して建てられたもので、新宿区の有形文化財に指定されています。本館正面には舞台が設けられていて、演劇上演やリーディングなどのイベントが行われています。イベントの際には建物前広場が一般席となり、建物両翼は桟敷席となります。

名称 早稲田大学坪内博士記念演劇博物館
住所 東京都新宿区西早稲田1丁目6−1
電話番号 03-5286-1829
公式サイト http://www.waseda.jp/enpaku/

3.Qcourt

高層ビルが立ち並ぶ大都会新宿。その中にあり、ひっそりとたたずむ上品で美しい英国風の庭園が「Qcourt」です。新宿マルイアネックスの屋上にあります。とてもこの場所が新宿とは思えないほど自然が溢れ、遠くには高層ビル群も遠望できます。のどかな庭園と高層ビルのマッチングというギャップ溢れる空間になっています。

街歩きに疲れたならば、ここは最適なスポット。ベンチも数多く置かれ、吹き渡る都会の風もさわやか。訪れた人々も穏やかな気持ちになります。都心にいながら自然に癒され、穏やかな気持ちになると多くの方が訪れるのだとか。
また、冬はイルミネーションに飾られ、新宿の夜をより美しく飾ります。

名称 Qcourt (新宿マルイアネックス屋上)
住所 東京都新宿区新宿3-1-26
営業時間 11:00~21:00
公式サイト https://www.0101.co.jp/earthsmileproject/life/251

4.新宿中央公園

昭和初期、新宿には大規模な浄水場がありました。それを公園としたのが「新宿中央公園」です。新宿区の管理地としては最大の面積を誇る緑豊かな公園です。隣には都庁もあり、高層ビルが林立する大都会新宿にありながら、子供も安全に遊べるこの公園は都会のオアシスであるといえるでしょう。

面積だけで8.8ヘクタール。中には遊具広場やスポーツ施設も備え、子供が大喜びしそうです。特に夏は安全に水遊びができるジャブジャブ広場が人気。子供たちの歓声が公園中に広がります。しかも、無料開放なのも嬉しいですね。
飽きたら公園をお散歩。公園全体で、季節の花が咲き乱れ、新宿ナイヤガラの滝が水音を響かせる都市型公園は、いつでも和みと安らぎを与えてくれます。

名称 新宿中央公園
住所 東京都新宿区西新宿2-11
公式サイト https://parks.prfj.or.jp/shinjuku/

5.東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館

高層ビルの42Fにある「東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館」。美術館は新宿とは思えない静寂さ。これは足を運ばないといけないと思わせる貴重な収蔵品の数々。一例を上げれば、ゴッホのひまわり、ゴーギャン、セザンヌ、など美術の教科書に登場するような有名な画家の作品を常設展示しています。また収蔵作品は岸田劉生、ルノワールなど。常設展示ではありませんがイベントによって公開されます。

一生に一度出会えるかどうかわからない名画たちとの邂逅を期待できる美術館なのです。特に、「ひまわり」はゴッホ晩年の作品としてはもっとも有名な連作のうちの一つです。この完成の2年後に短い生涯を閉じた夭折の天才ゴッホ。それをじかに目にしたならば生涯の宝物といえるはず。ぜひ、名作が数多く並ぶこの美術館を訪れてみてはいかがでしょうか。

名称 東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
住所 東京都新宿区西新宿1-26-1 損保ジャパン日本興亜本社ビル42階
営業時間 10:00~18:00
公式サイト https://www.sjnk-museum.org/

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