最終更新日時2019/02/28

1年を通して多くの観光客が訪れる江ノ島。四季折々のきれいなお花や食べ物、歴史的に価値のある江ノ島神社などさまざまな人気スポットのある観光エリアになっています。今回はおすすめの観光スポットを10カ所にまとめてご紹介!ぜひ次の休日の参考にしてくださいね。

1 新江ノ島水族館

新江ノ島水族館

江の島の人気観光スポットといえば、「えのすい」の愛称で親しまれている新江の島水族館。晴れた日には富士山を眺めることができる日本屈指の場所で、見所は幻想的な光の演出でみなさまをお出迎えしてくれる、3Dプロジェクションマッピング『クラゲの宇宙(そら)』と、1日2回と限られた中で行われる、豪快な水しぶきをあげて大ジャンプを披露してくれるイルカショーが新江の島水族館おすすめのプログラムになっています。
大人も子供も楽しめるプログラムになっているので、江の島巡りのおすすめの観光スポットといえるでしょう。江の島を訪れた際には、新江の島水族館へ足を運んでみましょう。

画像素材|PIXTA

新江ノ島水族館の注目キーワードは、①シラス、②深海、③クラゲの3つです。シラスは湘南・江の島の特産として知られています。水族館ではその誕生から食卓に上るまで、その生態を世界で初めてのシラスの生体を常設展示にした相模湾ゾーンで見ることができます。深海は、深海調査のプロフェッショナルJAMSTECとの協力・共同研究により、これもまた世界初の深海生物の長期飼育が行われており深海Ⅰゾーンで見られます。クラゲは80年という飼育経験を持つ水族館が展示にこだわりを持ち、一番の人気を誇る生体です。

住所 神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1
URL http://www.enosui.com
参考価格 大人2,100円 高校生1,500円 中学生・小学生1,000円 幼児600円
営業時間 3月1日~11月30日 9:00~17:00 (受付は16:00まで)
定休日 年中無休
アクセス 小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」 徒歩3分

2 青銅の鳥居

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青銅の鳥居は、弁財天の信仰の象徴とされていて、木造から銅製に作り替えられました。江島神社の入り口にたたずみ、いまでは指定文化財とされています。青銅の鳥居から江島神社までは、今も昔と変わらず旅館や土産物屋、お食事処が軒を並べていて参道は賑やかです。それでは、青銅の鳥居をくぐり抜けて江島神社を目指していきましょう。

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青銅の鳥居は江の島の入口に立っている江島神社三の鳥居で、一の鳥居は藤沢宿の江の島道入口となる遊行寺前に、二の鳥居は対岸片瀬の洲鼻通りにありましたが現存していません。高さ5.52mある青銅の鳥居は延享4年(1747)に創建され、文政4年(1821)に関東各地の250名もの人々によって再建奉納されたものです。鳥居に掲げられている「江島大明神」の扁額は、蒙古襲来の文永の役勝利を記念して、後宇多天皇から贈られた扁額の写しです。

住所 神奈川県藤沢市江の島
URL http://enoshimajinja.or.jp/
参考価格 無料
営業時間 24時間
定休日 年中無休
アクセス 小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」 徒歩20分

3 江島神社

江島神社

青銅の鳥居を通り抜けて見えてくるのが朱の鳥居で、昭和11年に山田流筝曲の家元によって再建されました。この鳥居をくぐると瑞心門が見えてきます。この瑞心門は、竜宮城を模して作られた変わった門で、壁には絵が飾られています。そして瑞心門をくぐり、手水舎(てみずや)で手を清め辺津宮へと進み、中津宮を抜けて奥津宮へと足を運びます。3つの宮からなる江島神社をゆっくりと参拝してみましょう。時間をかけてまわることで江島神社への理解を深め、清々しい気持ちで堪能できると思いますので参考にしてみましょう。

Enoshima Shrine

江島神社は田寸津比賣命が辺津宮に、市寸島比賣命が中津宮、多紀理比賣命が奥津宮に祀られていて、辺津宮から中津宮、奥津宮へと時計回りに参詣してゆくことになります。3柱の女神様は、天照大神を親神とする三姉妹で、神仏習合により弁天天女とされて江島弁財天として信仰を受けるようなりました。辺津宮の奉安殿には江島神社のシンボルとされる「八臂弁財天」と「妙音弁財天」が安置されています。「裸弁財天」とも呼ばれている「妙音弁財天」は大変珍しいお姿をされています。

住所 神奈川県藤沢市江の島2丁目3番8号
URL http://www.enoshimajinja.or.jp/
参考価格 大人150円 高校生100円 中学生100円 小学生50円
営業時間 8:30~17:00 (奉安殿)
定休日 年中無休
アクセス 小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」 徒歩で20分

4 江の島岩屋

Iwaya Cave @ Enoshima

江の島岩屋は、江の島の一番奥にあります。岩屋は「第一岩屋」と「第二岩屋」があり、第一岩屋は江島神社の信仰発祥の地と言われています。昔から聖地とされたパワースポットでもあります。しかも岩屋の洞窟は、富士山の富岳氷穴まで続いていると言われていて、謎も多い観光スポット。ロウソクの貸し出しがありますので、神秘的な岩屋洞窟を楽しんでみましょう。歩きで行くのは大変なので、船を使うのがおすすめです。観光をする際の参考にしてみてください。

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江の島岩屋は奥津宮から歩いて10分ほど、江島の南西部崖下にある洞窟です。第一岩屋が奥行き152m、第二岩屋が奥行56mとなっています。江島弁財天信仰発祥の地とされる第一岩屋では、多くの人々が岩屋に籠もって「江の島参籠」を行いました。その中には空海弘法大師もいて、参籠の際には弁財天が現れたと伝えられています。江の島岩屋の入口までの歩道は全長128mのオープンスペースになっていて、広々とした相模湾の先に箱根から伊豆の山並みや富士山を眺めるられるビュースポットとなっています。

住所 神奈川県藤沢市江の島2丁目
URL http://www.fujisawa-kanko.jp/spot/enoshimaiwaya.html
参考価格 大人(高校生以上)500円 子供(小・中学生)200円
営業時間 3月~10月 9:00~17:00 ゴールデンウィーク及び夏休み期間中は時間を延長
11月~2月 9:00~16:00
定休日 年中無休
アクセス 小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」 徒歩30分

5 江の島アイランド えのすぱ

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江の島の入り口に位置する『江の島アイランドえのすぱ』は、自然治癒力を高める目的を持ったリゾートスパになっています。温泉は地下1,500メートルから湧き出ていて、汗の蒸発を防いでくれることから湯冷めしにくいそうです。江の島アイランドえのすぱでは、「洞窟エリア」や「露天」など、プールは水着着用で、男女共用なのでおすすめです。そんな『江の島アイランドえのすぱ』で日常を忘れて、身も心も癒されに行ってみましょう。

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えのずぱには会員専用エリアもありますが、ワンデイスパ、ナイトスパは時間制限なしに、ゆったりと江の島西岸からの素晴らしい景色と共にスパでリラクゼーションすることができます。えのすぱは本館と別館から成っていて、スパエリアは本館内と屋外2階にあり泳げる露天プールもあります。本館の屋上はゴールデンウィークと夏季限定のビアガーデンで、夕暮れから夜にかけて訪れれば、富士山が刻々と姿を変えてゆく湘南の絶景を眺めながらのビアタイムが楽しめます。

住所 神奈川県藤沢市江の島2-1-6
URL http://www.enospa.jp
参考価格 大人2,750円 小学生1,400円
営業時間 10:00~22:00 最終受付21:00 ナイトスパ18:00以降から
定休日 年中無休
アクセス 小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」 徒歩で10分

6 江の島サムエル・コッキング苑

Enoshima Samuel Cocking Garden

サムエル・コッキング苑の名称は、明治時代に英国人貿易商の「サムエル・コッキング」に由来してつけられました。サムエル・コッキング苑は、季節ごとにさまざまな植物や花を楽しむことができる植物園です。庭園の広さは1万平方メートルを越えていて、南洋植物が生い茂り南国ムードを漂わせています。
見所は、市の天然記念物に指定されている、「クックアロウカリア」「シマナンヨウスギ」「タイミンチク群」「ツカミヒイラギ」の4種でしょう。冬には「関東三大イルミネーション」と言われるイルミネーションが行われるので、ぜひを足を運んでみましょう。

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サムエル・コッキング苑は江の島頂上にあり、明治18年(1882)に完成した和洋折衷の大庭園で、今でも園内には温室遺構が残っています。サムエル・コッキング苑となる前は藤沢植物園でした。植物園から再整備された園内には様々な世界中の植物が植栽されており、中でも亜熱帯植物が自然状態で栽培されているのは日本最北限といわれています。藤沢市の姉妹・友好都市の名が付けられた広場があり、それぞれの都市の雰囲気を持つように作庭されたエリアとなっています。

住所 神奈川県藤沢市江の島2-3-28
URL http://enoshima-seacandle.jp
参考価格 大人200円 (展望灯台は300円) 小学生:100円 (展望灯台は150円)
営業時間 9:00~20:00 閉苑の30分前まで入場可 ※イベントによる営業時間の変更もございます
定休日 年中無休
アクセス 小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」 徒歩で20分

7 稚児ヶ淵

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稚児ヶ淵は、波の浸食でできた台地で、太平洋を一望できる絶景のスポットになっています。磯釣りの名所として知られていることから、多くの人で賑わっています。晴れている日には、富士山を見ることができ、岩屋の目の前にあるので、一緒に観光するのがおすすめです。
稚児ヶ淵の一番の見所は、なんといってもオレンジに輝く夕景でしょう。稚児ヶ淵は『かながわの景勝50選』にも選ばれているので、なかなか見ることができない絶景を一度みてみましょう。

江ノ島稚児ヶ淵

稚児ヶ淵は江の島岩屋周辺の断崖絶壁下に沿って広がっている岩場となっていて、その名はこの淵で身を投げた稚児の名から付けられたものです。かつては海食崖断下の淵であったものが、関東大震災のために隆起して海食台となったものとされています。稚児ヶ淵の西端には江ノ島弁天橋の片瀬側たもとから出港している遊覧船べんてん丸の船着場があります。江の島岩屋や奥津宮など島南西部からの帰りには、べんてん丸で素晴らしい相模湾の景色を眺めながらのショートクルーズがオススメです。

住所 神奈川県藤沢市江の島2丁目
URL http://www.fujisawa-kanko.jp/spot/spot01.html
参考価格 無料
営業時間 24時間
定休日 なし
アクセス 小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」 徒歩で40分

8 龍恋の鐘

Enoshima

1996年に天女と五頭龍の結婚を果たした、伝説にともなって建てられた『龍恋の鐘』は、今では恋人たちの聖地になっています。訪れた恋人たちが青銅製の鐘を鳴らすと永遠の愛を叶えることができるという言い伝えがあり、愛の象徴としてフェンスには、数多くの南京錠がつけられています。
龍恋の鐘は高い場所に位置しているので、晴れた日には伊豆大島を眺望することもできます。永遠の愛を叶えるために、恋人と『龍恋の鐘』をならし絆を深めに足を運んでみましょう。

画像素材|PIXTA

「龍恋の鐘」の由来は江島縁起に記された五頭龍と天女との恋物語によるもので、その昔鎌倉の地に土地の民に災いを起こす五つの頭を持つ龍がいました。江の島が生まれて天女が降り立つと、五頭龍は天女に恋をして江の島に向かいました。天女に悪業を諭された五頭龍は改心して、土地の守り神となり山に姿を変えて竜口山となったという伝説です。土地の守り神となった五頭龍は龍口明神社に祀られて、天女を祀る江島神社と共に夫婦神社として尊崇を受け続けています。

住所 神奈川県藤沢市片瀬海岸
URL http://www.fujisawa-kanko.jp/spot/spot01.html
参考価格 無料
営業時間 24時間
定休日 年中無休
アクセス 小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」 徒歩45分

9 江の島シーキャンドル(展望灯台)

江ノ島

1951年に建てられた江の島展望塔は、江ノ電100周年の事業の一環で、2003年にリニューアルされ、今の『江の島シーキャンドル(展望灯台)』になりました。展望フロアーは360度見渡すことができ、サムエル・コッキング苑などを一望することができます。
季節ごとにさまざまな表情を見せてくれる景色は、とてもきれいですが、特に冬のイルミネーション時期がみどころでしょう。全国のコンビニで新江の島水族館と江の島シーキャンドルのセット券販売されていますので、お得に利用してみましょう。

画像素材|PIXTA

江の島シーキャンドルは標高約65mの江の島山上にあり、灯台頭頂は地上約46m、海抜101mとなります。展望室は展望フロアの上に屋外展望台があるので、強風で無い限りは屋外で遮る物の無い大パノラマ絶景を眺めることができます。相模湾をはさんで富士山を背にして、湘南海岸から伊豆半島への海岸線と山並が連なる景色を一望することができます。西に夕日が落ちゆく夕暮れ時の光景は感動的なもので、伊豆半島の山並みに太陽が隠れる間際には、誰もが息を詰めて眺め吐息をもらします。

住所 神奈川県藤沢市江の島2-3-28
URL https://enoshima-seacandle.com/
参考価格 大人300円 小学生150円
営業時間 9:00~18:00 9:00~17:00 土日 9:00~20:00
定休日 年中無休
アクセス 小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」 徒歩25分

10 湘南港ヨットハーバー

Enoshima

1964年東京オリンピックのヨット競技が開催されたのが、『湘南港ヨットハーバー』。1,000隻近いヨットが並んでいるのは圧巻です。現在も年間100以上のレースが開催されています。
そして1998年には、センター・プロムナードやタイドプール、さざえ島など憩いのエリアが作られたくさんの人が足をはこんでいます。冬になるときれいに彩られたイルミネーションはおすすめのポイントになっています。江の島をゆっくり散策し、有意義な一日を過ごしてみてください。

江の島ヨットハーバーの中央緑地にはお社と小さな丘があり、お社と丘はかつては江の島沖に浮かぶ2つの島だった聖天島の上部です。聖天島には辺津宮を開創した慈覚上人良真が、「江の島参籠」を行い聖天島で天女を見たという「天女出現伝説」があります。せっかくですからヨットハーバーに出かけるなら、ヨットやレースを眺めて楽しむだけでなく「ハンザクラス」のヨットのセーリング体験をしてみましょう。4月~10月に各月4回程度実施され、午前、午後各10名程度の利用となっています。

住所 神奈川県藤沢市江の島1-12-2
URL http://www.s-n-p.jp/enoshima-yacht-harbor/
参考価格 無料
営業時間 8:00〜18:00
定休日 火曜日、年末年始
アクセス 小田急「片瀬江ノ島駅」 徒歩で15分

江ノ島の魅力をゆっくりと満喫する旅に出かけよう!

いかがでしたでしょうか?江の島を何度も訪れたことのある人でも、歴史的背景や訪れる時間帯や季節によって、違った景色を見せてくれるのがここ江の島です。観て楽しみ、食べて楽しみ、いままで感じなかった江の島を楽しめることでしょう。今までとは違った江の島を満喫するための参考にしてみてください。

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