最終更新日時 2018/12/22 18:24

都内から1時間程度で行ける温泉地・箱根。かつて東海道53次の関所があったこの街は、いまや日本を代表する観光地となっています。なかでも名湯が湧き出ることで知られる強羅(ごうら)で70年の歴史を刻む宿「強羅環翠楼」の魅力を、SPIRA編集部がご紹介します。

岩崎家ゆかりの別邸

撮影:SPIRA編集部

強羅環翠楼は、かつて旧三菱財閥 岩崎家の別荘だった由緒ある建物。三菱会社初代社長・岩崎弥太郎氏の三男、岩崎康弥氏が別荘として木造2階建ての日本家屋を建築したのが始まりだそうです。

撮影:SPIRA編集部

1949年に旅館として開業し、以後約70年にわたり数多くのお客様をお迎えしています。1955年には昭和天皇皇后両陛下が離れの「錦華亭」にご宿泊されたのだとか。またクリント・イーストウッド氏ら海外俳優、第1回芥川賞を受賞した作家・石川達三氏など多くの著名人が足を運ばれました。

タイムスリップしたかのような空間

撮影:SPIRA編集部

土地を贅沢に使った広いお庭は、古くからの由緒ある土地だからこそ。別荘として使われていたときに思いを馳せながら通路を歩きます。なんともいえない懐かしさと、まるでタイムスリップしたかのような感覚をお楽しみいただけます。

撮影:SPIRA編集部

紅葉のシーズンを長く愉しめるように、お庭にはさまざまな種類の木々が植えられています。お部屋からのんびり眺めるのもおすすめです。

強羅温泉はじまりの地

出典:Relux|強羅環翠楼

強羅はかつて、早雲山や大涌谷からの引き湯により発展してきました。そして1952年、強羅環翠楼の敷地で深さ308.5mの温泉を掘り当てたのです。現在はより深くから源泉を汲み上げており、身体の芯から温まる温泉をゆっくりとお楽しみいただけます。

料理長自慢のお料理

撮影:SPIRA編集部

強羅環翠楼の魅力はお料理にも。一品一品手をかけたお料理は、老舗旅館ならではの味。朝日が差し込むお食事処でいただく朝食は、気持ちのいい一日のはじまりを約束してくれることでしょう。

古き良き旅館で、ひと味ちがう旅行を。

撮影:SPIRA編集部

自家源泉100%の温泉と、敷地をぜいたくに使った広いお庭、そして歴史ある宿だからこそ醸し出せる雰囲気。古き良き日本を感じさせる旅館・強羅環翠楼で、ひと味ちがう旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか。

強羅環翠楼 >

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