最終更新日時 2019/07/02

近年猛暑が続く夏の東京。そんな暑さを吹き飛ばすような、活気ある夏祭りが2019年も東京都内各地で開催されます。一人でふらっと立ち寄るのもよし、友達やカップルでお祭りを満喫するのもよし。今回は、東京都内で7月、8月に行われる夏祭り20選をご紹介します。

東京でおすすめの夏祭り20選

1. 新宿エイサーまつり

夏に行きたい観光地と言ったら、海がきれいな沖縄。琉球文化が強く根付いた沖縄では、夏にエイサーと呼ばれる盆踊りが行われます。2001年に新宿の商店街の一部でエイサーを披露したことをきっかけとして、毎年7月には「新宿エイサーまつり」が開催されるようになりました。

昼には新宿駅東口、夜には新宿駅西口を舞台に、沖縄のエイサーチームが踊りを披露。新宿モア4番街周辺には、沖縄グルメを提供する屋台も出店しています。沖縄の観光情報ブースも設置されるので、夏に沖縄旅行を考えている方はもちろん、興味のある方はネットには載っていない情報が得られるかも。

名称 新宿エイサーまつり
住所 JR新宿駅周辺
営業時間 2019年7月27日
サイト http://www.shinjuku-eisa.com/

2. 麻布十番 納涼まつり

麻布十番商店街で行われる「麻布十番 納涼まつり」。夏祭りの屋台と言ったら、かき氷やりんご飴、やきとりなどを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。このお祭りでは、国内の郷土料理を提供するお店も多いのがポイントです。

郷土料理はもちろん、商店街のお店も屋台を出店。また、音楽イベントや日本の伝統芸能の披露など、屋台以外にも見どころ満載。食と伝統芸能で、日本の良さを再確認できるお祭りです。日本人はもちろん、外国人観光客にもおすすめですよ。

名称 麻布十番 納涼祭り
住所 麻布十番商店街周辺
営業時間 8月24日、25日
サイト http://www.azabujuban.or.jp/

3. 原宿表参道元氣祭 スーパーよさこい

外国人観光客にも人気の原宿・表参道で行われる「原宿表参道元氣祭 スーパーよさこい」。よさこいの本場である高知と、最新のファッションやグルメを発信する原宿がコラボレーションした首都圏最大級のお祭りです。

原宿地域の連帯と復興を目的に、2001年から毎年行われてきたお祭りで、よさこいの魅力を国内外に発信し続けています。2018年には、過去最多の6300人が踊り子として参加。代々木公園ステージでは、高知の物産展やPRブースも開かれます。

名称 原宿表参道元氣祭 スーパーよさこい
住所 原宿表参道周辺
営業時間 8月24日、25日
サイト https://www.super-yosakoi.tokyo/

4. 浅草サンバカーニバル

1981年から毎年浅草で行われている「浅草サンバカーニバル」は、毎年50万人以上が訪れる、東京の夏を締めくくるビッグイベントとなりました。ブラジルのリオデジャネイロのカーニバルを手本とした参加者のパレードは、北半球一のサンバカーニバルといっても過言ではありません。

浅草サンバカーニバルでは、S1リーグとS2リーグに分かれて内容を競い合うコンテストが行われます。豪華な装飾を施した、グレゴリアと呼ばれる山車は、サンバカーニバルの見どころ。2019年の開催日程は8月31日と、夏休み最終日。夏最後の思い出を作りに、ぜひ出かけてみてはいかがでしょう。

名称 浅草サンバカーニバル
住所 馬道通り~雷門通り
営業時間 8月31日
サイト https://www.asakusa-samba.org/index.html

5. 東京高円寺阿波おどり

阿波踊り発祥の徳島県に次いで、東日本最大級の阿波踊りイベント「東京高円寺阿波踊り」。商店街の街おこしとして、1957年に「高円寺ばか踊り」として始まったのがきっかけです。現在では、本場徳島の阿波踊り団体も参加し、東京の代表的な夏祭りとなりました。

1万人の踊り手と100万人の観客の歓声がこだまする、夏の高円寺。辺り一帯に屋台も出店し、細い路地は大混雑。小さなお子さんのいる子供連れの方は、はぐれてしまわないように気を付けてください。混雑を避けたい方は、阿波踊りが始まる17時より前に屋台を見ておくのがおすすめです。

名称 東京高円寺阿波おどり
住所 JR高円寺駅、東京メトロ新高円寺駅周辺
営業時間 8月24日、25日
サイト http://www.koenji-awaodori.com/

6. 立川まつり 国営昭和記念公園花火大会

続いてご紹介するのは、今年で61回目を迎えた「立川まつり 国営昭和記念公園花火大会」。約5,000発の打ち上げ花火が、夏の夜空を彩ります。2018年の来場者は、公園内だけで23万人。外周道路等を含めると60万人以上にも及ぶ立川の夏の風物詩です。

一尺五寸玉やワイドスターマインなど、迫力ある打ち上げ花火と演出が特徴の花火大会。国営昭和記念公園の広場に座って観覧できるので、ゆっくり花火を楽しみたい方やデートにもおすすめ。園内には自販機が少ないので、事前に調達しておくとよいでしょう。

名称 立川まつり 国営昭和記念公園花火大会
住所 東京都立川市緑町3173
営業時間 2019年7月27日
サイト http://tbt.gr.jp/hanabi/

7. 大井どんたく夏まつり

1954年に始まった「大井どんたく夏まつり」は、品川区最大級の夏祭りとして、多くの来場者が訪れます。8月24日と25日の2日間に渡って行われ、2日目には子供連れにうれしい白バイや消防車の乗車体験も開催。メインストリートは歩行者天国となり、沿道には多くの屋台が並びます。

音楽イベントやダンスコンテスト、盆踊りや品川プロレスなど、様々なステージイベントも行われます。また、周辺の領事館や大使館も参加し、世界各国の料理がやパフォーマンスが楽しめるのも見どころの一つ。国際色豊かなお祭りです。

名称 大井どんたく夏まつり
住所 JR大井町駅周辺
営業時間 2019年8月24日、25日
サイト https://ooimachi.jp/

8. 隅田川花火大会

都内の花火大会といったら「隅田川花火大会」。その歴史は古く、江戸時代の大飢饉では多くの餓死者が出ました。その慰霊のために、徳川吉宗が隅田川で水神祭を行います。この時に、周辺の飲食店が花火を打ち上げたことが由来とされています。

第一会場と第二会場に分かれており、それぞれ違ったプログラムの元、花火の打ち上げが行われます。例年大混雑の花火大会ですが、穴場は白鬚橋前の土手。写真コンテストの応募作はほとんどがここから撮影したもの。カメラマンはもちろん、情緒ある風景をゆっくり楽しみたい方にもおすすめです。

名称 隅田川花火大会
住所 第一会場:桜橋下流~言問橋上流
第二会場:駒形橋下流~厩橋上流
営業時間 2019年7月27日
サイト https://www.sumidagawa-hanabi.com/index.html

9. 靖国神社みたままつり

1947年から始まった「靖国神社みたままつり」。国のために命をささげた英霊を慰める行事として、4日間に渡って行われます。期間中、境内には大小合わせて約3万個もの提灯が参道わきに飾られ、とても幻想的。光に照らされた道は、日本の風情を感じます。

参道では、青森ねぶたや盆踊り、能楽堂では伝統芸能の奉納などが行われます。近年では混雑し、マナー面での問題もあったことから屋台の出店が禁止されていました。2018年からは4年ぶりに屋台が復活。靖国神社は英霊を慰める行事なので、マナーを守ってお祭りを楽しみましょう。

名称 靖国神社みたままつり
住所 東京都千代田区九段北3-1-1
営業時間 2019年7月13日~16日
サイト https://www.yasukuni.or.jp/

10. うえの夏まつり

2019年は7月13日から8月12日までと、夏の一か月間に渡って行われる「うえの夏まつり」。不忍池周辺で開催され、毎日がイベント目白押し。7月20日の「うえの夏まつりパレード」をはじめ、水上音楽堂では音楽コンサートや伝統芸能などが披露されます。

このほかにも、とうろう流しや氷の彫刻、大道芸なども開催。特に、不忍池湖畔で行われる骨董市は毎年大人気です。掘り出し物がみつかるかも。周辺には上野恩賜公園やアメ横など、観光名所や見どころもたくさんあるので、観光の際にぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょう。

名称 うえの夏まつり
住所 不忍池周辺
営業時間 2019年7月13日~8月12日
サイト http://www.city.taito.lg.jp/index/event/kanko/uenonathumathuri.html

11. 中目黒夏まつり

春には桜、秋には「目黒さんままつり」などで賑わいを見せる中目黒。54年の歴史を持つ「中目黒夏まつり」は、8月3日と4日の2日間に渡って開催されます。阿波踊りとよさこいの2つの踊りが披露され、毎年2万6000人が訪れる中目黒のビッグイベントの一つです。

1日目には総勢1,000人が参加する阿波踊りが行われ、生のお囃子と独特な踊り方は要チェック。2日目には、100人を超える大人数のグループから、地元の保育園の子供たちが参加するよさこいが行われます。そのスピード感やダイナミックな動きをお見逃しなく。

名称 中目黒夏まつり
住所 目黒銀座商店街、中目黒西銀座商店街、中目黒GT
営業時間 2019年8月3日、4日
サイト http://www.city.meguro.tokyo.jp/gyosei/shokai_rekishi/event/nakameguro.html

12. 浅草夏の夜まつり

隅田川は、下町を流れる川として、花火大会や多くの観光客が訪れる名所となりました。しかし、かつてこの地では、関東大震災や東京大空襲によって多くの人々が命を落としました。この場所で亡くなった方の魂を弔うために、「浅草夏の夜まつり」は、1946年から行われています。

日が沈み始める頃からとうろう流しが開催され、その姿はとても幻想的。とうろうは有料となり、参加希望者は事前の申し込みが必要です。当日の販売もありますが、数がなくなり次第終了してしまうので注意してください。とうろうの優しい光は、見る人の心を癒してくれるでしょう。

名称 浅草夏の夜まつり
住所 東京都墨田区向島1-2-5
営業時間 2019年8月10日

13. ECO EDO 日本橋

2019年で12回目となる「ECO EDO 日本橋」。期間は7月5日から9月の23日まで。「五感で楽しむ日本の涼」をテーマにしたこのお祭り。江戸時代の日本橋で生まれた、日本古来の涼の取り方を現代風にアレンジしたイベントが開催されます。

開催場所は、日本橋の街中。福徳神社へつながる参道を花火をイメージしたライトアップで彩る「金魚大提灯参道」や、風鈴の音色が風情を感じる「森の風鈴小径」など、日本橋が江戸の風情に包まれます。また、幻想的なアートアクアリウムも開催。浴衣を着てのデートにいかがでしょう。

名称 ECO EDO 日本橋
住所 日本橋周辺
営業時間 2019年7月5日~9月23日
サイト https://www.nihonbashi-tokyo.jp/ecoedo2019/

14. 神楽坂まつり

風情ある神楽坂の街は、かつて武家屋敷や料亭が並ぶ場所でした。現在でも、石畳の路地が広がり、細い路地裏に入ると風情ある街並みが残っています。そんな神楽坂で毎年行われ、2019年には48回目を迎えるのが「神楽坂まつり」です。

7月24日から25日にかけては、ほおずきの販売や子供縁日が開催される「ほおずき市」、26日と27日には「阿波踊り大会」が開催されます。屋台は例年50店舗ほど出店し、浴衣で買い物や飲食をすると一部の店舗で特典が。家族連れはもちろん、おしゃれな街歩きはデートにもおすすめです。

名称 神楽坂まつり
住所 東京都新宿区神楽坂1丁目~6丁目付近
営業時間 2019年7月24日~27日
サイト http://www.kagurazaka.in/

15. 深川八幡祭り

神田祭、山王祭と並び、江戸三大祭のひとつに数えられる「深川八幡祭り」は、富岡八幡宮の祭礼です。このお祭りの始まりは1642年。徳川家光の長男である、のちの将軍徳川家綱の世嗣祝賀を行ったのが起源とされています。

別名「水掛け祭り」とも呼ばれるこのお祭り。沿道の観衆から担ぎ手に向かって、清めの水がかけられる光景は、見ているだけでも夏の暑さが吹き飛びそう。担ぎ手と観衆が一体となって楽しめるのも魅力の一つ。多くの人によって受け継がれてきた伝統に、ぜひ触れ合ってみてはいかがでしょう。

名称 深川八幡祭り
住所 東京都江東区富岡1-20-3
営業時間 2019年8月11日~15日
サイト http://www.baynet.ne.jp/fukagawamatsuri/

16. 阿佐谷七夕まつり

1954年から続く「阿佐谷七夕まつり」。第二次世界大戦後、いまだに混乱が続いていた東京。暑い盛りの8月にも、なんとか阿佐谷に人を集めることはできないだろうか、と商店街の人々は考えました。日本各地の夏祭りに足を運び、そこで生まれたのがこのお祭りです。

当時から続く伝統のハリボテが、パールセンター商店街やすずらん通り商店街を彩ります。商店街のお店は、出店を出したり期間限定のセールを行い、例年83万人が訪れる人気の夏祭り。商店街へのお買い物と併せて、家族連れでも、一人でふらっと立ち寄るのもおすすめです。

名称 阿佐谷七夕まつり
住所 JR阿佐ヶ谷駅周辺
営業時間 2019年8月3日~7日
サイト http://www.asagaya.or.jp/tanabata/tanabata.html

17. 日比谷公園 丸の内音頭大盆踊り大会

皇居や国会議事堂からも近い日比谷公園は、東京のオアシス。毎年、都内最大級の盆踊り「日比谷公園 丸の内音頭大盆踊り大会」が行われています。2019年は8月23日と24日に開催され、毎年約4万人が訪れる都市型の盆踊りが楽しめます。

日比谷公園の噴水を中心として、都内に暮らす方はもちろん、外国人観光客も多く訪れるのが特徴。何重もの輪をつくり、丸の内音頭に合わせて踊ります。周辺にはオフィスも多く、仕事帰りの方も気軽に立ち寄れるお祭りです。

名称 日比谷公園 丸の内音頭大盆踊り大会
住所 東京都千代田区日比谷公園1-6
営業時間 2019年8月23日、24日
サイト https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index037.html

18. 七夕祈願祭

縁結びのご利益があると、女性に話題の東京大神宮。今では一般化した神前結婚式は、この神社から始まりました。「東京のお伊勢さま」とも呼ばれるこの神社では、毎年7月7日の七夕の日に「七夕祈願祭」が行われます。

心願成就や無病息災を願う七夕祈願祭は、7月7日の14時から始まります。受付は13時30分から17時30分まで行っていますが、申込書がなくなり次第終了。祈願祭は100人ずつ数回に分けて行われます。願い事を叶えたい、良縁に恵まれたいという方は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょう。

名称 七夕祈願祭
住所 東京都千代田区富士見2-4-2
営業時間 2019年7月7日
サイト http://www.tokyodaijingu.or.jp/index.html

19. 四万六千日ほおずき市

「功徳日」という言葉を聞いたことがありますか?決まった日に参拝すると、数百、数千日分の功徳が得られるという日です。浅草寺では7月10日に参拝すると46,000日分の功徳が得られるとされています。そして、その日に行われるのが「四万六千日ほおずき市」です。

かつては、ほおずきの実を水で丸呑みすれば、大人はなかなか治らない持病が治り、子供はお腹の中に居る虫が腹痛などを起こさなくなる、とされていました。その民間信仰が残り、現在でも多くの観光客がほおずきを求めにやってきます。

名称 四万六千日ほおずき市
住所 東京都台東区浅草2-3-1
営業時間 2019年7月9日、10日
サイト http://www.senso-ji.jp/

20. 築地本願寺納涼盆踊り

新鮮な海の幸があつまる築地。なぜ「築地」と呼ばれるようになったのかご存知ですか?築地本願寺は1657年に坊舎が完成し、浅草にありました。しかし、大火によって移転を余儀なくされます。そこで門徒を中心として、海を埋め立て土地を築きます。それが「築地」の地名の由来です。

そんな築地本願寺で開催される「築地本願寺納涼盆踊り」です。「日本一おいしくてエコな盆踊り」をテーマに、踊って見て食べて楽しめると、例年8万人の観光客が訪れます。踊りの合間に行われる、大江戸助六太鼓の迫力満点の生演奏は必見です。

名称 築地本願寺納涼盆踊り
住所 東京都中央区築地3-15-1
営業時間 2019年7月31日~8月3日
サイト https://tsukijihongwanji.jp/

江戸の伝統と活気あふれた東京の夏祭りへ

東京でおすすめしたい夏祭りをご紹介しました。江戸時代から続く伝統あるお祭りをはじめ、地域活性化のために試行錯誤の後生まれたお祭りなど、その地域の熱い情熱を感じる夏祭りばかり。その中には江戸の粋や風情が凝縮されています。どの夏祭りも周辺には観光スポットが満載。家族連れはもちろん、大切な人や友達と、令和初の夏の思い出を作りに、東京の夏祭りへでかけてみませんか?

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