最終更新日時2019/08/06

たくさんの工場が集まり、夜景スポットの定番である川崎。工場夜景ツアーが流行し始め始10年ほど経ちますが、未だに人気が衰えません。平日・休日を問わず、美しい夜景を見る人で賑わいます。特に人気のある千鳥町エリアから、浮島、水江町など、オススメのスポットを紹介します!

初心者にもオススメ!定番スポット8選

1. 千鳥町 貨物ヤード前

川崎の工場夜景ツアーや撮影会などで必ず訪れる、超定番スポットです。乗用車や路線バスでアクセスがしやすいのがポイント。路線バスを使い「市営埠頭」で降りると、目の前に工場の光が一面に広がります。線路がある撮影スポットがあり、工場と一緒に写すことができます。

タイミングによっては、フレアスタック(製油所などで出る、ガスを焼却した際に出る炎)も撮影することができます。綺麗なだけでなく、迫力ある写真も撮ることができ、初めて工場夜景を楽しむ人には特にオススメの場所です。

名称 千鳥町 貨物ヤード前
住所 JR川崎駅東口から川崎市営バス「川04系」乗車
「市営埠頭」下車してすぐ

2. 川崎マリエン

高い位置から景色を見渡すことのできる展望台があり、子供も一緒に楽しめるスポット。初めて工場夜景を撮影する、初心者の方達にもオススメです。展望台は9時〜21時なので、訪れる際は時間にご注意ください。(最終入館時間:20時30分)

また、川崎マリエンは1年中バーベキューが楽しめる施設にもなっています。運動施設も隣接されていますので、大勢で来ても1日遊ぶこともできます。夜景だけでなく、他にも楽しめるところがあるのは良いポイントですね。

名称 川崎マリエン
住所 JR東海道線川崎駅東口より市バス19番乗り場
川05系統30分 「川崎マリエン前」すぐ

3. 東扇島東公園

平成20年に作られた、とても大きな公園です。夜景以外にも、水遊びや磯遊びを楽しむことができる場所です。夜景の迫力は他より少し劣りますが、混んでいることも少ないのでのんびりすることができます。ゆったりしたい人におすすめです。

デッキからは、浮島方面や千鳥町方面の工場夜景が見られます。方角的に、トワイライトタイムのグラデーションを眺めたいのであれば夏がおすすめです。美しい夕焼けに、ついカメラを向けたくなります。雰囲気もいい場所なので、ドライブデートにもぴったりです。

名称 東扇島東公園
住所 川崎駅東口 川05系東扇島循環「東扇島東公園前」

4. 汐留橋

千鳥町からアクセス良好な汐留橋。入江温水プールの前の橋があり、その向こうにある夜景を眺めることが出来ます。ベンチなどの設備はありませんが、近所にコンビニや自動販売機があるため、飲み物やトイレに困ることはないでしょう。

小さくて目立たない穴場スポットなので、周辺をドライブしたときに寄ってみるのはいかがでしょうか。目印は、屋形船の看板「長八」です。夜景自体は少し離れてみることになりますが、運河に面した場所なので開放感は抜群ですよ。

名称 汐留橋
住所 JR川崎駅東口から川崎市営バス「川10系統・塩浜」行き乗車
「入江崎温水プール前」下車すぐ

5. 千鳥町

工場を間近で眺められる人気スポットのひとつ。カメラを構えるだけで、たくさんのパイプが照明に照らされている、いかにもな雰囲気の写真を撮ることができます。山を登ったり狭くて暗いところを通らず行けるので、初心者さんにもおすすめ。

タイミングが良ければ、迫力のあるフレアスタックを眺めることができます。カメラが好きな人なら、いろんな撮り方を楽しめるので時間を忘れて夢中になってしまいそうです。工場夜景巡りをするなら抑えておきたい場所ですね。

名称 千鳥町
住所 JR川崎東口より川崎市営業バス 川04/05/07系乗車
「日本触媒前」下車 徒歩8分

6. 広末町貨物ヤード

神奈川臨海鉄道の途中に位置しています。浮島エリアをドライブすると、迫力のある工場設備が目に飛び込んできます。貨物線の末広駅手前の歩道から眺めることもでき、プラチナに輝く製油プラントを近くで眺めることもできます。

近くに駐車場がないため、バスを利用するのがおすすめ。さまざまな位置や角度から撮影することで違う味の写真が撮れるので、訪れた際は少しずつ移動しながら楽しんでみてください。アクセスは少し不便ですが、それを乗り越えていく価値のある場所です。

名称 広末町貨物ヤード
住所 川崎駅から川崎鶴見臨港バス川03系統
「浮島橋交番前」 下車徒歩4分

7. 千鳥橋

千鳥運河を目の前に、千鳥町の工場夜景がまるごと楽しめる鑑賞スポット。工場までの距離は少しありますが、一度に多くの工場を見渡すことができるのがポイントです。千鳥橋は、西側の歩道の方が眺めやすくなっています。

車道の両サイドに歩道があるので、歩きながら眺めることができます。この場所はあまり知られておらず、スルーされがちな穴場です。千鳥町には、他にもたくさん夜景鑑賞ができるところがあるので、夜景ツアーの帰りに立ち寄ってみるのも良いですね。

名称 千鳥橋
住所 JR川崎東口より川崎市営業バス 川04/05/07系乗車
「日本触媒前」下車 徒歩3分

8. 水江町水江運河

臨港貨物線の線路と工場夜景を同時に撮影できる、工場夜景の撮影スポットとして有名です。水江運河前の歩道から、斜めに東亜石油のプラントを写すことができます。路線バスでのアクセスがとてもいいので、千鳥町と同じく初心者さんでも気軽に訪れることができます。

水江運河は、工場夜景クルージングのコースにもなっています。初めて工場夜景を見にいく方はもちろん、今までは陸から楽しんでいた人も、新鮮な角度から工場を眺められるのでおすすめです。普段は見られない、小型船でしか行けない場所にも行けますよ!

名称 水江町水江運河
住所 JR「川崎駅」より 川崎市営バス 川21系乗車
「西水江」下車

カメラマンやゆったりしたい人向け!穴場スポット5選

1. 浮島町 貨物ヤード前

川崎の工場夜景の中でも上位の有名スポット。近い距離で製油プラントを眺められます。まさに「工場夜景」といった景色で、まるでSF映画の中に飛び込んだような雰囲気があります。ここに来れば、誰でも非日常を味わうことができるでしょう。

千鳥町に比べてアクセスしづらい場所にあるため、車で行くのがオススメです。しかし、近くに駐車場がないので停車の際は配慮が必要です。迫力は川崎一と言っても過言ではないほど。工場夜景好きなら必ず訪れるべき場所ですね。

名称 浮島町 貨物ヤード前
住所 京急大師線産業道路駅より 臨港バス「急行JXエネルギー浮島」乗車
「浮島中央」下車 徒歩約3分

2. ちどり公園

車で訪れる人にとっては嬉しい、20時までの駐車場無料開放があります。その時間内は公園に明かりがついているので、初心者の方でも比較的安心して訪問できるスポットです。ベンチやトイレがあるのも嬉しいポイント。

製油所や化学工場のような輝きはありませんが、船の形をした展望台から景色を一望できます。京浜運河を運行する船や、東扇島を中心とした工場も見渡すことができ、特に夜景鑑賞にオススメです。また、猫が自然繁殖しているので、猫好きにもおすすめの場所です。

名称 ちどり公園
住所 JR川崎駅東口より 川04系/05系/07系乗車
「東電前」下車。海辺の鑑賞ポイントまで徒歩10分

3. 大川緑地

JR鶴見線大川駅より徒歩圏内にある、田辺運河に面した場所です。その緑豊かな公園から、向こう岸の工場夜景をベンチに座って見ることができます。しかし、工場自体の光が弱いので、物足りなく感じる人もいるかもしれません。

貨物船が停泊している場合は光の量が増えるので、比較的キレイな写真が撮れやすいでしょう。知るひとぞ知る、というような公園ですので、他のスポットに行ったことがある人や、発電所がメインの撮影をしたい人にオススメです。

名称 大川緑地
住所 JR鶴見線「大川駅」 徒歩約10分

4. 浮島町 東燃ゼネラル石油前

大規模な製油所や化学工場の多い浮島町の中でも、工場夜景を見られる穴場的スポットです。かわさきエコ暮らし未来館に隣接した道路から、東燃ゼネラルのプラントを中心とした夜景を楽しむことができます。道幅の広い道路に停車できるので、車で行くのがオススメです。

トワイライトタイムには東京湾を眺めることもでき、方角によっては東京タワーも見られます。昼間に行けば、羽田空港近くなので飛行機が飛ぶ姿を楽しめます。昼夜どちらも魅力があるスポットですので、ぜひ訪れてみてください。

名称 浮島町 東燃ゼネラル石油前
住所 車:川崎浮島JCTに進入する直前の信号を左折

5. 水江町公園

京浜運河沿いにある、全長400mほどの細長い公園。東京湾の釣り場としても人気があり、日中は釣りにきた人たちで賑わいます。園内からは、東扇島の工場夜景を眺めることができます。駐車スペースや自動販売機があるのがうれしいポイント。

ただし、夜景を眺めるスポットに行くまで薄暗い道を通り、夜は人通りも少ないので女性だけで行くのは避けたほうが良いでしょう。懐中電灯を持って行った方が無難です。工場まで少し距離があるので迫力には欠けますが、のんびり眺めるにはおすすめの場所です。

名称 水江町公園
住所 JR川崎駅より 川崎市営バス 川10系/21系
水江町行き 「水江町」(終点)下車 徒歩1分

夜景マニアにもおすすめのスポット5選

1. 扇町

独特かつ重厚な雰囲気が漂う扇町。近くで見られるので迫力も満点です。工場夜景マニアなら一度は訪れたい場所のひとつでしょう。道の両サイドに工場があるので、工場をメインに撮影をするなら望遠レンズが必須です!

かなりディープな雰囲気が漂っているので、デートコースにはちょっと不向きかもしれません。少し歩けば違う撮影スポットに移動できるので、とにかく写真を撮りたい方や、他にはないような雰囲気の工場夜景を楽しみたい方におすすめです。

名称 扇町
住所 JR鶴見線「扇町」下車 徒歩約4分

2. 東扇島西公園

東公園のプラントや石油コンビナートのような派手さと一変し、展望広場のゆったりとした夜景が見られます。光の量が少ないので、撮影メインというよりは良い景色を眺めたい、という人におすすめです。美しいグラデーションの夕焼けが見られます。

ここは釣りの人気スポットでもあります。海岸から撮影する際はどうしても人が入ってしまうので、釣り人がいないところを探してから狙うといいかもしれません。雰囲気が良いので、デートにもオススメ。遠くに水江町の東亜石油が見渡せます。

名称 東扇島西公園
住所 JR川崎駅より 市営バス「川07系東扇島西公園前行き」乗車
「東扇島西公園前」下車すぐ

3. 千鳥運河前

ドライブ中、車窓から運河越しに工場夜景を楽しめます。工場煙突からの轟音が聞こえるほどの、迫力あるフレアスタックが印象的です。工場まで少し距離がありますが、停車スペースがあるのでドライブついでにゆったりできます。

車のフロントガラスに映る夜景を撮影したり、愛車と一緒に夜景を写すことができます。いつもと一味違う写真が撮れるかもしれません。車も工場夜景も好きな人にはうってつけのスポットです!川崎周辺をドライブした帰りに寄ってみるのもいいですね。

名称 千鳥運河前
住所 車:高速湾岸線東扇島出口 高速神奈川6号川崎線殿町出口
バス:JR川崎駅より 川崎市営バス 川04/05/07系乗車 「日本触媒前」下車

4. 千鳥町8番地

いつでもカメラと三脚を持った人が集まっている、人気撮影スポットのひとつ。線路と工場が一緒に写せることで人気があります。もしそこが混んでいても大丈夫。諦めずに南へ100mほど歩いてみると、日本樹脂の合成工場が見られます。ちょっとした穴場も楽しむことができますよ。

化学プラントがひとつしかないため同じような構図になってしまいがちです。そこで広角レンズにしたり、あえて倉庫も一緒に写してみたりと、工夫次第で撮影ももっと楽しくなります。アクセスがしやすいのもおすすめポイントです。

名称 千鳥町8番地
住所 JR川崎駅東口より川崎市営バス 川04系乗車
「市営埠頭」下車 徒歩約4分

5. 海芝公園

夜景マニアだけでなく鉄道マニアにも有名な、海芝浦駅隣の海芝公園。一見普通のローカル駅のようですが、実は東芝関係者専用の駅のため、一般の人は改札の外に出ることができません。そのため、ホームで帰りの乗車券を購入しなくてはいけません。なんともマニアックで面白いですよね。

公園内からは、ライトアップされた鶴見つばさ橋を中心とした工場を見渡せます。西向きに視界がひらけているので、トワイライトタイムには他では見られない絶景が期待できます。かなり穴場スポットですので、工場夜景好きなら一度は訪れるべき場所ではないでしょうか。

名称 海芝公園
住所 JR鶴見線「海芝駅」直結

いつもと違う雰囲気の夜景を味わえる工場夜景

いかがでしたか?初めて工場夜景を見た方は、「こんなに綺麗な場所があったんだ!」と驚かれたのではないでしょうか。昼間は普通の工場でも、夜になるとぐっと魅力的に見えますね。川崎だけでも、こんなにたくさんの夜景スポットがあります。ひとりでゆったり眺めるもよし、撮影に集中するのもよし、友達や恋人を誘って行くもよし。この記事を参考に、いろんな工場夜景を楽しみましょう!

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