最終更新日時2019/08/06

戦後の「闇市」と言われたものがルーツであるハーモニカ横丁。その名残である昭和レトロな雰囲気と、新しく出来たオシャレなカフェが混在した独特の空気は、吉祥寺ならでは。一見入りづらそうな雰囲気もありますが、一度足を踏み入れたらハマってしまいます!吉祥寺の良さはオシャレさだけではありません。

ハモニカ横丁デビューにおすすめの居酒屋

1. ニワトリ

吉祥寺駅北口から徒歩3分、店名である「ニワトリ」の通り、ニワトリの置物が目印です。ディープな雰囲気のお店もある中でも、ここは入りやすいお店のひとつ。シンプルな塩味の焼き鳥がとても美味しく、お酒が得意でない人も楽しめます。

訪れたら注文していただきたいのが「鶏煮込み」。味の染み込んだ、鶏の風味たっぷりの砂肝や皮が味わえます。ホクホクしたレバーも人気があります。希少部位であるチョウチンは、週末にしかないので要チェックです。

名称 ニワトリ
住所 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-4 1F・2F
営業時間 17:00~23:00(L.O.22:30)
サイト https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13141434/

2. あひる ビアホール

料理もお酒もメニューが豊富な、「あひる ビアホール」。駅から徒歩1分、チャージ料なしで比較的リーズナブルな値段設定なので、ちょっと立ち寄ってみようかな・・・なんて時にオススメです。次はアレ食べてみようかな、とリピートする方も多いですよ。

日替わりのキッシュやピザやソーセージ、カプレーゼやスモークチーズなど、お酒がどんどん進みそうなメニューで迷ってしまします。ワインの種類が豊富ですが、ビールや日本酒も多く揃えています。誰と行っても楽しめるラインナップです。

名称 あひる ビアホール
住所 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-2
営業時間 11:30~24:00
サイト https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13105108/

3. てっちゃん

ハーモニカ横丁一帯が賑わう中で、ひときわ盛り上がっている「てっちゃん」。焼き鳥を食べるならココ!というお店です。3階まで、カウンターも含めて40席ほどありますが、いつも老若男女、国籍問わずたくさんのお客さんが集まっています。

「ラムチョップ(480円)」「カモアブラ(130円)」「ゴーヤ(130円)」など、ちょっと珍しい串物がそろっています。店内は狭く、一緒に来た人とかなり近づかなくてはならないため、下町の雰囲気がありながら意外とデートにもおすすめできるお店です。

名称 てっちゃん
住所 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-2
営業時間 月~金 15:00~23:00
土・日 15:00~23:00
サイト https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13024975/

4. コパンダ

カウンター6席、テーブル席が3つ小さな「コパンダ」。生ビールやワインを注文すると、店名通りの可愛いパンダの柄が入ったグラスで提供されます。「おつかれセット(1000円)」という、好きなお酒と小料理3つのセットがあります。決められない人はまずこれで間違いありません。

メニューのほとんどが500円ほどで、頼みやすい価格設定です。おでん盛り、油そば、コパンダカレーはたった500円。がっつり食べられるお店ですが、飲みながらおしゃべりを楽しむ雰囲気もあるので、2軒目にもおすすめ。

名称 コパンダ
住所 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-4
営業時間 16:00~翌2:00
サイト https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13045448/

5. ささの葉

マスターが1人でやっている、席数の少ない「ささの葉」。準備ができたらオープンするというスタイルです。なかなか入れるチャンスがないくらいの大人気店です。マスターは「美味しい居酒屋」であることに誇りをもっているとのことなので、必ず「酒類」と「料理」の2点を注文しましょう。

メニュー表は基本的になく、ショーケースの中にあるものから選んで注文するような形です。中でも人気なのが、ドカ盛りのお刺身です。他の料理も豪快な量ばかりです。品名の書いてある紙が貼ってありますが、そこに無いものも頼めば対応してもらえることがあるようです。

名称 ささの葉
住所 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-4
営業時間 20:00頃~24:00頃
サイト https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13047814/

6. ポヨ(POLLO)

ハーモニカ横丁の人気店のひとつ、立ち飲み居酒屋「ポヨ」。店内にはテレビが設置されていて、一人でも飲みやすい環境ですよ。前金制になっているので、事前にお会計の準備が必要です。テイクアウトもできるので、家で楽しみたい方も訪れます。

ここの名物「ローストチキン」は店内でローストしています。肉のうまみたっぷりの大山地鶏と、プリプリジューシーなひな鶏から選ぶことができます。ポヨセット(1000円)は、チキンやグリル野菜、ピクルスなどがセットで、とても満足度が高いメニューです。

名称 ポヨ(POLLO)
住所 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-1 ハモニカ横町内
営業時間 日~木 11:30~24:00
金・土 11:30~翌1:00
サイト https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13043242/

7. プラットスタンド 酛

日本酒70種類以上も取り扱っていて、昼から飲める「プラットスタンド 酛」。日本酒の香りを守るため、完全禁煙です。食べたい料理に合わせて、日本酒ソムリエがベストな日本酒を選んで提供してくれるので、日本酒に詳しくない方でも楽しめます。

燻製ポテトサラダ(580円)や、牡蠣のうにバター焼(680円)など、日本酒好きをうならせるメニューばかりです。これに合う日本酒はなんだろう、と予想しながら選ぶのも楽しいですね。不定休なので、行く前に確認しておくと安心です。

名称 プラットスタンド 酛
住所 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-9-10 ファミリープラザ B1F
営業時間 月~土 12:00~23:00(L.O.フード22:00/ドリンク22:30)
日・祝 12:00~21:00(L.O.フード20:00/ドリンク20:30)
サイト https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13152220/

ディープな雰囲気が味わえる居酒屋

1. 居酒屋 花ちゃん

3畳ほどのスペースに、コの字型に並べられたテーブル、10脚ほどの椅子と、とてもコンパクトな「居酒屋 花ちゃん」。誰かが入ってくるたびに皆んなで乾杯するような、アットホームな雰囲気。常連さんはもちろん、初めて訪れる人も一緒に溶け込めます。

いい塩加減の塩モツ煮込みや、見た目が可愛らしい赤たこウィンナーがあり、冷えたビールによく合います。誰でも受け入れるアットホームな雰囲気だからか、お店で知り合った二人が結婚することになったとか。同性異性に関わらず、良い出会いがありそうです。

名称 居酒屋 花ちゃん
住所 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-4 1F
営業時間 18:00~24:00
サイト https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13178556/

2. 田楽山(でんがくやま)

開店しておよそ20年の「田楽山」。ここの名物は、健康にいいとされている味噌を使った、田楽料理です。里芋田楽や茄子田楽など、味噌が好きな人には特におすすめです。ゆるやかな雰囲気で、まるで家にいるようにくつろげますよ。

一番有名なのは、隠し味に田楽味噌が入った薬膳カレー。飲みすぎた罪悪感を消してくれそうな食べ物ですね。桜えびやネギがトッピングされた””ばかうま豆腐””はその名の通り。あつあつの油が食欲をそそります。朝6時まで営業していて、家庭的な料理が多いので2軒目や3軒目に訪れてみてはいかがでしょうか。

名称 田楽山(でんがくやま)
住所 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-4
営業時間 18:00~翌6:00
サイト https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13047478/

3. おふくろ屋台 一丁目一番地

入り口が狭く、入るのに少し勇気がいるようなたたずまい。一歩踏み入れると、古き良き飲み屋さんという雰囲気です。混み合うと相席になることも多いです。知らない人とこたつを共有するのも、「おふくろ屋台 一丁目一番地」では珍しくありません。お客さん同士の距離が近いので、みんなでワイワイ飲んで楽しめます。

鍋にてんこ盛りの肉豆腐(600円)や、名物カレー(600円)のコスパの良さが光ります。讃岐出身の方がうどんを仕入れるそうで、本場のうどんと透き通る出汁が美味しいです。何軒かはしごした後のシメの一杯にもおすすめです。

名称 おふくろ屋台 一丁目一番地
住所 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-1
営業時間 11:30~24:00
サイト https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13063791/

4. 万両(まんりょう)

看板も出ていない、知る人ぞ知る名店「万両」。透明なビニールに囲われた、カウンターのみ5席という、かなりディープな雰囲気です。夕方から老若男女問わず、次々とお客さんが入れ替わります。小さいお店ですがメニューは豊富で、刺身や煮物、炒め物などが楽しめます。

4個で400円のおでんや、向かいの魚屋さんから仕入れたというサバ塩焼き(600円)など、コストパフォーマンスも良いお店。ふらっと立ち寄り、常連さんとおしゃべりしながらサクッと飲んで出る、なんてツウな飲み方が出来ちゃいます。

名称 万両(まんりょう)
住所 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1
営業時間 17:00〜6:00
サイト https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13043259/

特に一人飲みにおすすめな居酒屋

1. ハモニカキッチン

ちょうちんのような赤い色の看板が目印の「ハモニカキッチン」。一階は立ち飲みスタイルで、2・3階は座って飲むことができます。各階で雰囲気が異なるので、リピートしても楽しめるお店です。ふらっと一人で立ち飲みをしやすい店構えなのがいいですね。

500円で様々な中華料理を食べることができ、中でも、水餃子はしっかり蒸されて皮がモチモチでおすすめです。串焼きも種類豊富で、ラム焼きはなんと130円で食べられます。ごりごりした豚なんこつも、お酒によく合う塩味で美味しいです。

名称 ハモニカキッチン
住所 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-2
営業時間 月~金 15:00~24:00
土・日・祝 12:00~24:00
サイト https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13015886/

2. ミュンヘン

大通り沿いにあるので、迷うことなくたどり着けます。「ミュンヘン」は海外のビールを気軽に楽しめるお店で、ドイツ産の生ビールはもちろん、世界各国のビールを味わうことができます。食事もリーズナブルで、幅広いメニューを取りそろえています。

合鴨のクンセイ(680円)、佐助豚パテ(840円)などのオシャレでビールによく合う料理が豊富にあり、目移りしてしまいます。ビールが好きなら、ひとりでじっくり飲み比べを楽しめるお店です。以前はランチにバイキングもやっていましたが、今は通常のオーダー制です。

名称 ミュンヘン
住所 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-9
営業時間 月~金 11:30~24:00
土・日・祝 11:00~24:00
サイト https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13125534/

3. 片口

とてもオープンな店構えで、気軽に入れる雰囲気があります。一階はカウンター席、二階は座敷になので、一人で来ても複数人で来ても大丈夫です。「片口」は行列ができる人気店のひとつですが、常連さんも集うアットホームなお店でもあります。

ここではなんといってもお寿司を食べるべきです。一つひとつ大きく切られた身が乗ったお寿司は、日本酒によく合います。ネタによって200円から注文できます。回らないお寿司屋さんですが、お寿司が食べたいと思った時に立ち寄ることができるのが良いですね。

名称 片口
住所 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-1
営業時間 月~金 11:30~14:00(平日限定ランチ)
17:00~24:00(L.O.23:00)
土・日・祝 15:00~24:00(L.O.23:00)
サイト https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13130167/

4. エイヒレ

定番のお酒のおつまみが店名の「エイヒレ」。一階がカウンター、二階は2名がけのテーブル席や立ち席、座り席と様々なお客さんに対応しています。隣の人とつい喋りたくなるような、明るい雰囲気がただよっています。

もちろんエイヒレも置いていて、甘口と塩味があり選べるのが嬉しいポイント(各400円)。唐揚げ粉がかかった餃子やさつまあげなど、お酒がすすむメニューが豊富です。ここで出される餃子は、宇都宮にある名店「正嗣」のものだそう。

名称 エイヒレ
住所 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-9
営業時間 月~金 11:30~14:00
17:00~24:00
土・日・祝 15:00~24:00
サイト https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13103779/

5. エプロン

あっさり上品な味のおでんが楽しめる「エプロン」。1階にはL字カウンターのみ、2階にはテーブル席とフロアで分かれています。カウンターがあると一人飲みがしやすいですよね。禁煙になっていて綺麗なお店なので、タバコを吸わない人や女性でも入りやすい雰囲気です。

美味しいのは、もちろんおでんだけではありません。外はカリッと、身はふっくらした鮭のハラス焼きや、出汁の染み込んだだし巻き卵もおすすめ。ビールをグイッと飲むのもいいですが、日本酒をちびちび嗜みながら箸を進めるのも良さそうです。

名称 エプロン
住所 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-1 1-2F
営業時間 17:00~23:00
サイト https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13152738/

のんべえが主役のハーモニカ横丁

吉祥寺=若者が集まるオシャレな街、のような印象がありますが、こんなディープな雰囲気を味わうこともできます。一人で行くのもよし、仕事帰りに立ち寄るのもよし、仲間でわいわい楽しむのもよし。渋谷や東京からのアクセスも良い都心ですが、下町のような空気感があります。飲むのが好きな方はもちろんですが、まだ行ったことのない方は是非、このレトロな雰囲気を味わってみてください。今まで知らなかった吉祥寺の良さを発見できるかもしれません!

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