最終更新日時 2019/04/25

東北地方の入口に位置する福島県。その面積は広く、観光スポットも沢山存在します。しかも自然豊かな県だからこそ、自然を間近に感じられるスポットが多いのも特徴で、旅行を通じてお子様も成長してくれるはずです。また、白虎隊の秘話もある福島県。歴女も必見です。

福島エリアでおすすめの観光スポット5選

1. 磐梯吾妻スカイライン

福島県に車で訪れた方にぜひ体験していただきたい「磐梯吾妻スカイライン」。高湯温泉と土湯峠を結ぶ約29キロメートルの道で大自然や景色を楽しめるのですが、一番高いところで1,622メートルもあり、空を近くに感じていただける道です。

「吾妻八景」など景勝地が続き、車窓を楽しむことができます。おかげで、ドライブ自体が旅の目的になるほど。たとえ、目的地がなくてもぜひ訪れていただきたい、そんな観光道路と言えるのです。ちなみに「日本の道100選」にも選ばれています。

名称 磐梯吾妻スカイライン
住所 福島県福島市町庭坂字高湯

2. 浄土平

先ほどご紹介した「磐梯吾妻スカイライン」の中で最も標高が高く、人気の観光地となっているのが「浄土平」。そこには自然豊かな湿地が広がり、珍しい山野草を楽しむことができます。レストハウスが設けられているので、まずはそちらを訪ねてみると良いでしょう。

周辺には散歩コースが設けられています。一番短いもので20分。5月から9月には高山植物が観察できるので、子供がいる方にもぜひ訪れていただきたいスポットです。なお、現在は吾妻山の噴火警戒レベルにより入山が制限されることがあります。詳しくはレストハウスのサイトをご確認下さい。

名称 浄土平
住所 福島県福島市土湯温泉町鷲倉山1
営業時間 ビジターセンター 9:00~16:00 レストハウス9:00~16:30
サイト https://www.tif.ne.jp/joudodaira/

3. 霊山こどもの村

自然をそのまま生かした環境で、”遊んで、食べて、泊まれる”という子供垂涎の施設。 スカイサイクルやのっぽサイクルなどの乗り物系から、ジャンボすべり台を含めたアスレチックもあり小さなお子様から大きなお子様まで楽しんでいただける施設です。

屋内には「遊びと学びのミュージアム」として本格的な木工体験や天体観測が可能。キャンプ場も併設されているので、たっぷりと遊ぶことができます。なお、園内を一巡りするハイキングコースも整備。自然を身近に感じることができます。

名称 霊山こどもの村
住所 福島県伊達市霊山町石田字宝司沢9-1
営業時間 9:00~16:30
サイト http://kodomo-ryozen.org/top.html

4. 高湯温泉 あったか湯

山が多く、温泉県とも言われている福島県。その福島県で有名な温泉地といえば、「高湯温泉」ではないでしょうか。自然湧出の源泉が10箇所もあるなど湯量豊富な温泉地としても有名です。共同浴場「あったか湯」では日帰り客も、湯浴みを楽しむことができます。

源泉掛け流しといっても、加水や循環式をとっている温泉もありますが、ここは自然のままの源泉かけ流し方式です。風情溢れる湯治場のような雰囲気で、一人旅や女子旅にもおすすめです。大人250円と入浴料が安いのもポイント。

名称 高湯温泉 あったか湯
住所 福島県福島市町庭坂字高湯25
営業時間 9:00~21:00
サイト http://www.takayuonsen.jp/attakayu/

5. 安達ヶ原ふるさと村

二本松市にある、ふるさとの村を題材にしたテーマパーク「安達ヶ原ふるさと村」。昔懐かしの里山を体験することができます。さらに和紙制作など、工芸体験も可能です。夏祭りに持って行きたいウチワ作りは、わずか500円とリーズナブルに楽しめます。

「げんきキッズパーク」は、クライミングウォールやエアートラックなど、子どもが遠慮なく跳んだり走ったりできる無料の遊び場です。また、売店もあり、二本松市の名産品やお土産なども販売。レストランもあるので一日中遊んでいただけます。

名称 安達ヶ原ふるさと村
住所 福島県二本松市安達ヶ原4-100
営業時間 9:00~17:00
サイト http://www.michinoeki-adachi.jp/furusato/

会津・喜多方エリアでおすすめの観光スポット5選

1. 鶴ヶ城

会津若松市のシンボルとしてそびえ立つ「鶴ヶ城」。白壁が美しく外国人にも人気の高い観光名所です。悲劇の戦争として知られる戊辰戦争の舞台ともなった城で、現在、赤瓦に葺き替えられ、当時の外観が忠実に再現されています。

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最上階にある展望台からは、なだらかな山々に守られるように囲まれた会津の町並みを眺めることができます。ちなみに、約1,000本の桜に囲まれたお城なので、春になると沢山の花見客で賑わいます。会津若松駅から離れているので「ハイカラさんバス」の利用がおすすめです。

名称 鶴ヶ城
住所 福島県会津若松市追手町1-1
営業時間 8:30~17:00
サイト http://www.tsurugajo.com/turugajo/shiro-top.html

2. 飯盛山

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白虎隊が自刃した地として有名な「飯盛山」。19名の若者を鎮魂するため、墓が設置されています。広場からすぐのところには「飯盛分店」があり、郷土色豊かなお土産が並んでいます。奥にある展望台からは鶴ヶ城を含めた会津の町並みを眺めることができます。

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見逃せないのは国指定の重要文化財にもなっている「さざえ堂」。二重の螺旋階段がしつらえられており、一見同じように見えても、上りの人と下りの人とは決して出会えない不思議な構造になっているのです。なお、堂には西国三十三観音菩薩が安置されています。

名称 飯盛山
住所 福島県会津若松市一箕町
営業時間 飯盛山スロープコンベア8:00~17:00(※11/21~3/20は9:00~16:00) 
さざえ堂8:15 ~ 日没(※1月~3月は9:00 ~ 16:00)”
サイト http://www.iimoriyama.jp/index.html

3. 御薬園

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会津若松を代表する日本庭園「御薬園」。池に小島や橋を設けたり、山や名石を配置するなどして自然の風景を表現した池泉回遊式の庭園となっています。なお、ここでは藩政時代に、薬草の栽培や薬効研究が行われていました。そのことから「御薬園」と呼ばれるに至ったのです。

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なお、戊辰戦争時新政府に奪われてしまいましたが、その後、豪商・長尾和俊や会津の人々の募金により買い戻され、再び会津藩主のものになったのだとか。つまりここは、会津の人々にとって、心のよりどころであったと思われます。そういったことを念頭におきつつ見学して下さいね。

名称 御薬園
住所 福島県会津若松市花春町8-1
営業時間 8:30~17:00
サイト http://www.tsurugajo.com/oyakuen/

4. 殿様ヤナ場

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栃木県と福島県との間にある荒海山にて発し、会津若松市を流れる阿賀川。毎年シーズンになると鮎漁が解禁され、多くの釣り人が「殿様ヤナ場」目指して訪れます。釣り自体は装備が必要なので大変ですが、おすすめなのがヤナ場でのつかみ取り。

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木や竹で作られた台にあがってきた鮎を捕まえるだけなので、小さなお子様連れでも安心して体験いただくことができます。跳ね上がる鮎を捕まえるのは大人でも意外に難しく、大人の方にも楽しんでいただけるはずです。

名称 殿様ヤナ場
住所 福島県会津若松市大戸町芦牧居平307

5. 懐石そば かわまえ

喜多方市のご当地グルメと言えば、ラーメンと答える方がほとんどだと思います。しかし実は、蕎麦の栽培が盛んな郷でもあり、蕎麦でも有名なのです。大自然にはぐくまれた空気と水により良質の蕎麦の実が育つのだとか。

そこで美味しい蕎麦がいただけると評判なのが「懐石そば かわまえ」です。一番豪華なコースは13品ついて、3,500円となります。お子様メニューは天ぷら付きで1,500円。いずれもおそばは食べ放題と嬉しいサービス付きです。古民家風の店内も魅力。ぜひ訪れてみて下さい。

名称 懐石そば・かわまえ
住所 福島県喜多方市山都町蓬莱字中村4575
営業時間 11:30~15:00
サイト http://kawamae.jp/wp/

南会津・下郷エリアでおすすめの観光スポット5選

1. 大内宿

画像素材|PIXTA

宿場町を見事に再現した「大内宿」。会津周辺を回るツアーのほとんどが訪れる定番の観光スポットです。もちろん外国人にも人気で、タイムスリップしたような気分を味わうことができます。茅葺屋根の家屋が並んで雰囲気も抜群。

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通りには沢山の飲食店も並び、特に高遠そばと呼ばれるネギ蕎麦は有名で、これが目当てに訪れる方もいるのだとか。また、「栃餅」などのスイーツも充実。食べ歩き天国とも言われているので、一人旅の方でも楽しんでいただけます。

名称 大内宿
住所 福島県南会津郡下郷町大内山本
営業時間 お店による
サイト http://ouchi-juku.com/

2. ミニ尾瀬公園

ハイカーの聖地「尾瀬」。その尾瀬の縮小版的存在としてオープンしたのが「ミニ尾瀬公園」。小さなお子様や時間がない方でも手軽に尾瀬に咲く植物、水芭蕉やニッコウキスゲなどの草花を楽しむことができます。なんとその数は100種以上も植栽されていると言われています。

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草原と湿原エリアに分かれていて、約2キロメートルほどのコース。歩いても40分程度で見て回れるので、気軽に訪れていただけます。なお、公園内にはカフェがあります。ここで食べられ得るサンショウウオジェラートが評判です。

名称 ミニ尾瀬公園
住所 福島県南会津郡檜枝岐村左通124-6
営業時間 9:00~17:00(※季節により異なります。冬期は閉鎖されますので、詳しくは公式サイトをご確認下さい。)
サイト https://www.facebook.com/miniozepark/

3. 藤生わらび園

、次は穴場的な存在である「藤生わらび園」をご紹介させていただきます。なんとここでは、わずか1,000円の入場料を支払えば、山菜採り放題にできます。駐車場も40台分用意されているので、車での来訪も可能です。

公園と言っても広大な敷地で、ひと山まるごと採り放題なのがポイントです。採れるのは、ワラビ、ウド、ミズナ、ウルイなど。もちろんゼンマイやフキも自生しています。5月中旬から7月中旬 と季節限定ではありますが、シーズン内に訪れた方はぜひお立ち寄り下さい。

名称 藤生わらび園
住所 南会津町大字藤生字日向小屋池内
営業時間 シーズンは5月中旬~7月中旬(※営業時間は直接お電話にてご確認下さい。0241-66-2401)
サイト https://gokujo-aizu.com/areainfo/4028

4. 和風レストラン まほろば

只見町で和食の名店と言われているのが「和風レストラン まほろぼ」。特におすすめなのが細めの麺が特長のお蕎麦。奥会津産そばを使用した手打ち蕎麦は、十割生蕎麦で風味豊かなのどごしをお楽しみいただけます。

もうひとつのおすすめは「ソース煮込みカツ重」。一般的にソースカツ丼というと、とんかつに甘辛いソースをかけキャベツをしいたものですが、ここのカツ重はとんかつに辛めのソースとトロトロの半熟卵をかけているのです。黒胡椒がアクセントになっていて、一度食べると忘れられないと評判。

名称 和風レストラン まほろば
住所 福島県南会津郡只見町大字只見字宮前1303-7
営業時間 ランチ11:30~14:00 
ディナー17:30~22:00(L.O.21:30)
サイト http://www.maho-roba.jp/

5. 森林の分校ふざわ

里山の暮らしってどんなもの・・・?それを気軽に体験できるのが只見町にある最新スポット「森林の分校ふざわ」です。1981年に廃校になった小学校を利用した宿泊施設で、囲炉裏のあるホールや畳敷きの教室で過ごすことができます。

縄より体験や打ち豆体験などのほか、夏は沢歩き、冬はかんじき体験と季節ならではのプログラムが充実しています。また、夕食には近くの清流で採れるイワナをはじめ、地元の山菜・野菜・キノコ類をたっぷりといただくことができます。

名称 森林の分校ふざわ
住所 福島県南会津郡只見町布沢大久保544
営業時間 8:30~17:00
サイト
http://fuzawa.org/

いわき・白河・相馬エリアでおすすめの観光スポット5選

1. スパリゾートハワイアンズ

カップルや女子旅、子供連れにおすすめ。定番中の定番「スパリゾートハワイアンズ」です。言わずと知れた温泉テーマパークといった存在ですが、お湯はきちんと「いわき湯本温泉」を利用した、れっきとした温泉施設だということもご存じでしたか?

ドーム6個分という広大な敷地には6つのテーマパークが設けられています。温泉も水着で入れるエリアもあるので、カップルやご家族でも楽しんでいただけますよ。なお、あまり知られてはいませんが、ゴルフ場もつくられています。1日いても遊びきれない、そんな施設と言えるでしょう。

名称 スパリゾートハワイアンズ
住所 福島県いわき市常磐藤原町蕨平50
営業時間 GW(4/27~5/6)4/27、30、5/1、6 9:00~22:15
GW(4/28~29)、(5/2~5)8:30~22:15
平日 10:00~22:15
土日祝 9:00~22:15
7/1~平日 9:30~22:15  
土日祝 9:00~22:15
サイト https://www.hawaiians.co.jp/

2. あくあマリンふくしま

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いわき市小名浜にある水族館「あくあマリンふくしま」。800種を超える生物を展示しており、東北最大の水族館としてその名を馳せています。また、楽しく学べる水族館を目指して、釣りや餌やり体験など沢山のプログラムを用意しています。

飼育員が水槽に潜ってマイワシにエサを与えるショーは見ていて圧巻です。また、小学4年生から中学生に限定されますが「キッズ宿泊ナイトツアー」も実施されるなど、子供対象のイベントが年に何度か実施されていますので、ぜひチェックしてみて下さい。

名称 あくあマリンふくしま
住所 福島県いわき市小名浜辰巳町50
営業時間 9:00~17:30(※12月1日~3月20日は17:00まで)
サイト https://www.aquamarine.or.jp/

3. あぶくま洞

画像素材|PIXTA

およそ8,000万年という年月をかけて創られたと言われる鍾乳洞「あぶくま洞」。天井からつり下がる鍾乳石は圧巻。地球の神秘を間近で感じられることでしょう。神秘的な雰囲気で、きっと冒険気分も味わえるはずです。特にお子様にとっては貴重な体験となるのではないでしょうか。

なお、スリルや冒険気分をより味わいたい方は「入水鍾乳洞」がおすすめです。洞窟を流れる冷たい水に膝まで浸かり、懐中電灯などの灯りを頼りに、くぐったり、よつんばいになりながら進むコースです。ろうそくやカッパ、ゴムぞうりなどはレンタルもできますよ。

名称 あぶくま洞
住所 福島県田村市滝根町菅谷東釜山1
営業時間 4/1~6/20,10/1~11/20,3/14~3/31 8:30~17:00
6/21~9/30 8:30~17:30
11/21~3/13 8:30~16:30″
サイト https://abukumado.com/

4. 星の村天文台

口径65cm反射望遠鏡のある「星の村天文台」。標高640メートルという高いところにあるため、街の灯りに邪魔されることなく星をきれいに見ることができます。夜間公開は土曜日のみですが、昼間でも特殊なフィルターを使用した望遠鏡を使って太陽を観察できるのもポイント。

プラネタリウムもあり、大人でも400円で見ることができます。なお、あぶくま洞からすぐのところにあるので、併せて訪れると良いでしょう。ちなみにヘリコプターでの遊覧や星空観測会など、限定イベントも実施されています。

名称 星の村天文台
住所 福島県田村市滝根町神俣字糠塚60-1
営業時間 4月~9月 10:00~17:00
10月~3月 10:00~16:00
サイト http://www.city.tamura.lg.jp/soshiki/20/

5. はらまちユッサ

南相馬市に誕生した温泉入浴施設「はらまちユッサ」。湯遊びの森をテーマにしており、ジェット噴流の湯船やソルティサウナなど、充実した設備が魅力です。また、食事処では和総菜が充実。まいたけおこわは250円、きんぴらなどの和総菜は150円と大変リーズナブルです。

なお、この施設で楽しめる「新田川温泉」は、アルカリ性単純泉でぬるぬるした肌触りが特徴。おもに火傷やきりきずに効くと言われていますが、美肌効果も期待できてしまうのです。ここのお湯で素肌美人になって旅を締めくくってはいかがでしょうか。

名称 はらまちユッサ
住所 福島県南相馬市原町区深野字荒戸沢15
営業時間 11:00〜21:00
サイト https://www.facebook.com/haramachiyussa/

自然や歴史に親しんだら、温泉でほっこり!

磐梯山や安達太良山、飯豊山といった標高の高い山々がある福島県だからこそ、美しい自然にふれ合える観光スポットが沢山ありましたね。ほっこりとした気分になれるような里山の風景を楽しんだり、歴史的名所でロマンを感じたり、温泉に入ってリラックスする旅が叶うはずです。もちろん、水族館やテーマパークでアクティブな旅行も可能。ぜひご家族やお友達と、またはカップルで訪れてみて下さい。

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