最終更新日時2019/06/03

なまはげなどの訪来神がユネスコ無形文化遺産に登録された事から、日本だけでなく海外からも注目が集まる秋田県の男鹿。なまはげ発祥の地として有名な男鹿ですが、温泉にご当地グルメ、ジオパークなど、なまはげ以外にも様々な魅力溢れるスポットが数多く存在します。今回はその中からおすすめの20選をご紹介します。

男鹿でおすすめの定番スポット10選

1. 男鹿水族館GAO(ガオ)

「男鹿水族館GAO」は迫力満点の海大水槽や水中トンネルが見どころの水族館です。男鹿の海に生息する生き物の展示や、ペンギン・ホッキョクグマなど海辺で生活する動物の飼育やエサやりの観察など、楽しく学べるコンテンツが充実しています。

また、ヒトデやナマコなど磯の生き物を直接触ることができるタッチプールコーナーもあり、子供連れのファミリーに大人気です。この水族館には男鹿の海を臨むレストランも併設されており、秋田の食材を使用したランチや、ホッキョクグマのキャラクターが可愛いスイーツを楽しむことができます。

名称 男鹿水族館GAO
住所 秋田県男鹿市戸賀塩浜
営業時間 ※9:00~17:00(最終入館16:30)
※期間によって営業時間が異なります。公式HPをご確認ください。
サイト

http://www.gao-aqua.jp/

2. 男鹿温泉交流会館 五風(ごふう)

「男鹿温泉交流会館 五風」は観光客や地域の人が集い憩うふれあい交流施設で、定期的に様々なイベントや市場が開催されています。野外には足湯もあり、男鹿散策で疲れた足を休ませる為に立ち寄るのもおすすめです。

開催されるイベントの中で特に人気なのが「五風なまはげ太鼓ライブ」です。ほぼ毎日(第2・第4月曜日休演)開催されるこの太鼓ライブでは、迫力満点のなまはげが和太鼓を勇壮に奏でます。男鹿を訪れる際には見逃せないイベントです。

名称 男鹿温泉交流会館 五風
住所 秋田県男鹿市北浦湯本字草木原21-2
営業時間 9:00~22:00(ホール・和室の利用時間)
サイト

http://e-ogaonsen.com/gofu/

3. 雄山閣(ゆうざんかく)

「雄山閣」は男鹿温泉郷にある和風の旅館です。湯の花が豊富な源泉かけ流しの温泉が有名で、塩分が多く含まれたお湯が体を芯からポカポカと温めてくれます。この温泉は宿泊者以外にも、日帰り入浴ができるので、旅の途中で疲れを癒やしに訪れるのもおすすめです。

宿泊プランや和室の客室タイプも豊富で、最大6人まで宿泊可能な部屋もあるので、家族旅行や女子旅にぴったりです。また、無料の駐車場もあるので、車でドライブしながら男鹿半島や秋田、東北巡りをしたい方にもおすすめの旅館です。

名称 元湯 雄山閣
住所 秋田県男鹿市北浦湯本字草木原52
営業時間 11:00~15:00(日帰り入浴時間)
サイト

https://yuuzankaku.co.jp/

4. ゴジラ岩

ゴツゴツとした岩礁地帯、潮瀬崎にあるのが「ゴジラ岩」です。人気映画「ゴジラ」の怪獣にシルエットがそっくりであることから、この愛称で親しまれています。テレビCMに登場したことから広く知られるようになった男鹿の新名所です。

夕暮れには夕日がこの岩に当たり、まるでゴジラが火を吹いているように見えるので、時間が合えば夕方に訪れてみるのがおすすめです。また、この周辺には男鹿の自然溢れる観光スポットが点在しているので、ドライブしながら巡ってみましょう。

名称 ゴジラ岩
住所 秋田県男鹿市船川港本山門前垂水
サイト

https://oganavi.com/spot/69/

5. 入道崎(にゅうどうざき)

秋田を代表する景勝地として有名な「入道崎」は、広大な緑の芝生や美しく青い海など、男鹿の自然を存分に感じられるスポットです。北緯40度ライン上にはこの辺りで採れた安山岩を使用したモニュメントもあり、フォトスポットとしてもおすすめです。

また、縞模様が可愛い入道埼灯台も見どころの一つです。この灯台は、日本の灯台50選にも選ばれた数少ない登れる灯台なので、訪れた際にはぜひ、上まで登ってみましょう。灯台の上から眺める絶景の日本海は必見です。

名称 入道崎
住所 秋田県男鹿市北浦入道崎昆布浦
サイト

https://oganavi.com/spot/48/

6. 寒風山回転展望台(かんぷうざんかいてんてんぼうだい)

「寒風山回転展望台」は4階建ての施設で1階にお土産屋さんや売店、2階・3階に男鹿の自然や歴史を学べる展示コーナー、4階に回転展望台が入っています。特に4階の回転展望台が見どころで約13分で1周するので、大潟村や入道崎、白神山地など男鹿半島の景色を360度楽しめます。

また、展望台の中にはレストランも併設されており、比内地鶏ラーメンやしょっつる唐揚げなど、秋田や男鹿のご当地グルメを味わうことができます。男鹿の山々や美しい日本海を眺めながら、秋田の味を楽しみましょう。

名称 寒風山回転展望台(かんぷうざんかいてんてんぼうだい)
住所 秋田県男鹿市脇本富永字寒風山62-1
営業時間 8:30~17:00
サイト

https://www.akita-chuoukotsu.co.jp/kanpuzan/

7. 八望台(はちぼうだい)

秋田県には、火山噴火後の火口に地下水が溜まってできた湖があり、一ノ目潟・二ノ目潟などと呼ばれています。この目潟や戸賀湾の絶景を臨めるのが「八望台」です。天気の良い日には青森県の県境まで見渡すことができる、男鹿の自然を感じるスポットです。

また、この展望台は夕暮れになると夕日が綺麗に見えるので、観光客だけでなく地元の人からも人気があります。この周辺は夕方になると、昼とは違った幻想的な雰囲気に包まれるので、夕暮れのドライブデートにもおすすめです。

名称 八望台
住所 秋田県男鹿市戸賀浜塩谷和山

8. 真山神社(しんざんじんじゃ)

「真山神社」には瓊瓊杵命(にぎのみこと)と武甕槌命(たけみかづちのみこと)を始めとする神々が祀られており、本殿は真山山頂にあります。この神社には「男鹿真山伝承館」という男鹿なまはげの歴史や習俗が学べる施設も併設されていますので、こちらも合わせて訪れてみましょう。

この他にも、こちらの神社ではなまはげが登場する神事が行われており、なまはげとの縁の深さを感じることができます。特に、なまはげ達が勇壮な踊りを繰り広げる「なまはげ柴灯(せど)祭」は、みちのく五大雪まつりの一つとして有名です。

名称 真山神社
住所 秋田県男鹿市北浦真山字水喰沢97
営業時間 9:00~16:30(祈祷受付時間)
サイト

http://www.namahage.ne.jp/~shinzanjinja/

9. 赤神神社五社堂(あかがみじんじゃごしゃどう)

「赤神神社五社堂」はなまはげに関連する様々な伝説が残る神社です。特に有名なのは、なまはげのモチーフとなった鬼が一夜にして築いたとされる999段の石段です。本来は夜明けまでに1000段を築く予定だったそうなのですが、村人たちとの賭けに負け、あと1段を築くことができなかったそうです。

この他にもこちらの神社には、覗いた人の余命が分かるといわれる「姿見の井戸」や「御手洗の池」など、不思議でちょっと怖いスポットが存在します。気になるという方は覚悟を決めて、覗き込んでみてはいかがでしょうか。

名称 赤神神社五社堂
住所 秋田県男鹿市船川港本山門前祓川35
サイト

http://www.fun-ms.com/akagami/

10. 男鹿海上遊覧船

男鹿半島では美しい海を眺めながらのドライブが人気ですが「男鹿海上遊覧船」に乗って船の上から男鹿半島を眺めるのもおすすめです。遊覧船は男鹿水族館GAO近くの戸賀遊覧船乗り場からも出ており「鷹ノ巣断崖」や「白糸の滝」を海側から眺めることができます。

また「大桟橋(だいさんきょう)」や「孔雀の窟(こうじゃくのいわや)」など、海からしか見えないスポットを巡ることができるのも、この遊覧船の魅力です。さらに、コースによっては海底透視メガネで海中観察をできる船もあり、家族連れに人気です。

名称 秋田湾観光有限会社
住所 男鹿市戸賀塩浜壺ヶ沢92
営業時間 9:00~15:00
※運行期間は4月第4土曜日~10月31日
サイト

https://oganavi.com/spot/62/

男鹿駅周辺でおすすめのスポット5選

1. なまはげ館

なまはげ館は男鹿のなまはげの歴史や伝統を展示品や映像から学べる施設です。男鹿のなまはげを含む訪来神がユネスコ無形文化遺産に登録されたことから、国内の観光客だけでなく、訪日外国人からも注目されています。

館内には実際に使用されていたなまはげ面を揃えたコーナーや、なまはげの衣装を着ることができるコーナーなど、大人も子供も楽しく学べる展示が多数用意されています。怖いだけではない、なまはげの魅力を知るきっかけとなるかもしれません。

名称 なまはげ館
住所 男鹿市北浦真山字水喰沢
営業時間 8:30~17:00
サイト

https://www.namahage.co.jp/namahagekan/

2. 鵜ノ崎海岸(うのさきかいがん)

「鵜ノ崎海岸」は男鹿半島南部に位置する海岸で、その景色の美しさから「日本の渚百選」にも選ばれています。この海岸には国内でも珍しい遠浅の海が広がっており、小さな子供も貝拾いや磯遊びをして楽しむことができます。

海水浴場としても人気の高い海岸なので、夏は県内外からの観光客で賑わいます。また、最近では夕暮れに、空と海が繋がったようなロマンチックな写真が撮れると話題で、最新のフォトスポットとして人気が出ています。

名称 鵜ノ崎海岸
住所 秋田県男鹿市船川港女川二ツ坂
サイト

https://oganavi.com/spot/57/

3. 男鹿海鮮市場

男鹿半島の新鮮な海の幸を存分に堪能したいなら「男鹿海鮮市場」がおすすめです。カニや牡蠣、ボタンエビなど海鮮好きには堪らない海の幸がずらりと並んでいます。中にはお食事処もあり、とれたての魚介を使った海鮮丼や海宝丼が楽しめます。

他にも、比較的安いお値段で食べられる定食も用意されているので、気軽なランチを求めて訪れるのもおすすめです。また、売店では水産加工品も多く揃っているので、友人や家族へのお土産を探してみてはいかがでしょうか。

名称 男鹿海鮮市場
住所 男鹿市船川港船川字海岸通り2-9-10
営業時間 市場 9:00~18:00
お食事処 11:00~15:00
サイト

http://oga-kaisen.com/index.html

4. お食事処 省吾(しょうご)

秋田県で作られる魚醤「しょっつる」は、しょっつる鍋など秋田名物の調味料としてよく使用されます。このしょっつると男鹿の海鮮を使ったご当地グルメとして話題なのが「男鹿しょっつる焼きそば」です。「お食事処 省吾」では魚介風味の美味しいしょっつる焼きそばを味わうことができます。

このお店では魚介の旨味が詰まった焼きそばに、トッピングの粉チーズを振りかけて食べるのがおすすめです。他にも、男鹿しょっつる焼きそばを提供しているお店が数多くあるので、食べ比べしてみるのも面白いですね。

名称 お食事処 省吾
住所 秋田県男鹿市船川港船川字片田71-26
営業時間 11:00~15:00
※日曜日定休
サイト

http://www.u-shogo.com/

5. ババヘラアイス

秋田県民に長年愛されているスイーツ「ババヘラアイス」をご存知でしょうか。花のような可愛いアイスを年配の女性(ババ)がヘラを使って作ることからババヘラアイスと呼ばれています。味はイチゴ味とバナナ味のミックスが定番のようです。

このアイスは公園や道端、駅の周りなど様々な場所で販売されているので、ぜひ観光途中に甘い物で一休みしてみてはいかがでしょうか。(販売元の会社によってアイスの正式名称は異なりますが、総称・愛称としてババヘラアイスと呼ばれています。)

名称 ババヘラアイス
サイト

児玉冷菓 http://www.kodama.in.arena.ne.jp/
進藤冷菓 http://www.babahera.net/
杉重冷菓 http://www.namahage.ne.jp/~parasolice/
千釜冷菓 http://www.namahage.ne.jp/~namahage-ice/

男鹿でおすすめの穴場スポット5選

1. 男鹿大瀑(おがおおたき)

岩に開いた穴を通り抜ける滝の姿が美しい「男鹿大瀑」は、観光客にはあまり知られていない穴場スポットです。大きな滝ではありませんが、神秘的な魅力のある滝で、静かな場所にあるので一人旅で癒やされたい時に訪れるのもおすすめです。

滝はへの道の途中には川やぬかるみがあるので、濡れても良い靴や汚れても良い服装で向かいましょう。入り口から滝まで片道約30分ほどかかるので、道中も周りの自然に癒やされながら、軽いトレッキング気分で楽しみましょう。

名称 男鹿大瀑
住所 秋田県男鹿市北浦西水口
サイト

https://oganavi.com/spot/89/

2. 雲昌寺(うんしょうじ)

「雲昌寺」は6月から7月が見頃のアジサイで有名なお寺です。元々アジサイが群生していた訳ではないのですが、その美しさに魅せられたこのお寺の副住職さんが、約15年かけて多くのアジサイを丁寧に育て上げ、アジサイ寺と呼ばれる名所になりました。

アジサイといえばピンク色や紫色のものもありますが、このお寺に咲くアジサイは全て青色。一面に咲き誇る青いアジサイは圧巻です。また、夜間ライトアップも行われているので、夕日に美しく照らされるアジサイや、ライトの中に浮かび上がるような幻想的なアジサイも楽しめます。

名称 雲昌寺
住所 秋田県男鹿市北浦北浦字北浦57
営業時間 9:00~17:00
18:30~21:30(夜間ライトアップ時間)
※上記は、アジサイ特別観覧期間中の拝観時間です。
サイト

https://oganavi.com/spot/341/

3. こおひい工房 珈音(かのん)

静かな森の中にある「こおひい工房 珈音」は薫り高いコーヒーや落ち着いた雰囲気が素敵なカフェです。さらに、こちらの名物が、6月から7月上旬の初夏に開催される「ホタルカフェ」で地元の人からも人気があります。

ホタルが飛び交う時間は店内も薄暗くなり、幻想的な雰囲気です。美味しいコーヒーを飲みながらほのかに光るホタルを鑑賞なんて素敵ですね。のんびりとした時間を過ごせるカフェなので、一人旅で訪れるのにもおすすめです。

名称 こおひい工房 珈音
住所 秋田県男鹿市五里合琴川字前田109
営業時間 11:00~17:00
11:00~16:00(11月~3月)
※月曜日、火曜日定休
サイト

https://kanon-coffee.com/

4. 男鹿ぶるーべりーガーデン

「男鹿ぶるーべりーガーデン」はブルーベリー畑とカフェが併設された観光農園です。夏にはブルーベリーの摘み取り体験ができ、ファミリーやグループに人気です。また、ブルーベリー以外の果樹も栽培されているので、合わせて観察してみましょう。

この農園のもう一つの魅力がガーデンカフェです。農園で採れたブルーベリーなどの果樹を使った自家製ケーキやスイーツが揃います。オープンテラス席もあるので、天気の良い日は外でゆっくり過ごすのもおすすめです。

名称 男鹿ぶるーべりーガーデン
住所 秋田県男鹿市北浦相川神田12-3
営業時間 10:00~17:00(カフェ営業時間)
※水曜日定休
サイト

http://www.sea-topia.com/blueverry/

5. 美野幸(みのこう)

男鹿の漁師料理が食べたいなら「美野幸」がおすすめです。人気メニューは「天然真鯛の石焼き定食」で、これを食べに遠方から訪れる人もいるほどです。石焼き料理は、出汁と具材の入った桶に約900度前後に熱した石を入れ、一気に沸騰させます。

こうすることで具材の旨味が封じ込められるのだそうです。また、出汁にも真鯛の旨味が出ているので、残った出汁をご飯にかけて贅沢なお茶漬けを楽しみましょう。人気店ですので、繁忙期は予約して訪れるのがおすすめです。

名称 美野幸
住所 秋田県男鹿市北浦入道崎昆布浦2-1
営業時間 11:00~17:00
11:00~18:30(4月~8月)
※不定休
サイト

https://tabelog.com/akita/A0503/A050303/5000194/

秋田の魅力満載の男鹿を遊び尽くそう!

訪来神なまはげが注目されている男鹿ですが、他にも美味しい海の幸を使ったご当地グルメや、ポカポカと体が温まる温泉、壮大な自然など、一日では遊び尽くせない程多くのスポットが集まっています。また、家族、グループ、一人旅とどんなシチュエーションでも様々な楽しみ方ができ、訪れる度にまた違った発見や体験ができるのも男鹿の魅力です。東北地方や秋田県に旅行の際にはぜひ、男鹿半島をぐるりと巡ってみてはいかがでしょうか。

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