最終更新日時 2019/02/26

大地が凍てつく冬。しかし、日々季節は春に近づいています。今回ご紹介するのは、静岡県で開催される3つの花まつり。寒々とした冬の空気を吹き飛ばすみごとな咲きっぷりを堪能してください。

真っ青な空に映える薄紅!「河津桜まつり」

appu_b出典:河津桜まつり公式サイト

ソメイヨシノや八重桜よりもひとあし早く開くのは、伊豆半島は河津町の河津桜。キリリと凍える冬の空気に耐え、例年1月下旬頃から鮮やかな桃色の花をつけはじめます。この時期、全国の河津桜の発祥の地である河津町では「河津桜まつり」が催されます。

namiki6_b出典:河津桜まつり公式サイト

河津町にある飯田邸には全国に咲く河津桜の原木が今も残り、満開時には勇壮な姿を見せています。町のあちこちに続く桜並木や桜トンネルの下には、河津桜を愛でる人々の列が。町内を流れる河津川沿いでは、桜の紅と菜の花の黄が美しいコントラストを描き、道行く人々を和ませます。

yozakura3_b出典:河津桜まつり公式サイト

桜まつり期間中は毎日150軒以上の出店が軒を連ね、活況に湧く河津町。ずらりと並ぶ地場産品や地元グルメに舌鼓を打ちながら宴に花を咲かせたいですね。圧巻は、河津駅前の館橋から下流へ続く桜並木のライトアップ。川面に映える河津桜の姿もまた「粋」です。

URL http://www.kawazu-onsen.com/sakura/
開催時期 2017年2月10日(金)~3月10日(金)

梅香る休日のひとときを「熱海梅園 梅まつり」

DSCF9554出典:熱海市観光協会

熱海梅園で見られるのは、日本一早咲きと称される梅の花。59品種・472本の梅の花は、例年11月下旬頃から開花をはじめ、3月までの長期間にわたって梅園を訪れる人々の目を楽しませます。

IMG_20140301_134519出典:熱海市観光協会

白、薄紅、鮮やかなピンク。熱海梅園を埋め尽くす梅の花を「熱海梅園 梅まつり」で堪能しませんか?梅の花とともに和の心を映すのは、雅な朱塗りの橋や園内を流れる川。今日の記念を残すには格好のフォトジェニックポイントです。

IMG_20140301_134637出典:熱海市観光協会

梅まつり期間中は足湯や芸姑の舞、甘酒の振る舞いなどが行われ、大勢の人でにぎわう熱海梅園。梅の花が醸し出す甘酸っぱい香りに誘われて、春の訪れを予感する和やかな休日のひとときをお楽しみください。

URL http://www.ataminews.gr.jp/event/355/
開催時期 2017年1月7日(土)~3月5日(日)

「あたみ桜 糸川桜祭り」

あたみ桜3出典:熱海市観光協会

冬の間も比較的温暖な気候に恵まれた熱海では、明治期になるとイタリア人によってレモンやナツメヤシがもたらされました。これらと同時期に植栽されたインド原産の寒桜が、現在のあたみ桜のルーツと言われています。

DSC03882出典:熱海市観光協会

市川遊歩道周辺に植えられた200本以上ものあたみ桜が一斉に開花をはじめれば、「あたみ桜 糸川桜祭り」の季節です。市川沿いを薄紅色に染める桜並木は風流のひとこと。川面に散りゆく桃色の破片もまた見事です。桜祭り期間中の土日祝日には桜茶の振る舞いが。全国に先駆けて、熱海で春を満喫しましょう。

URL http://www.ataminews.gr.jp/event/208/
開催時期 2017年1月21日(土)~2月12日(日)

雅な冬の花見を堪能

かじかむ手に息を吹きかけながら眺める冬のお花見は、春のそれとは違った表情を見せてくれます。春の訪れを告げる雅な花々に癒やされに、期間中ぜひ梅や桜の園に足を運んでみてくださいね。

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