最終更新日時 2019/02/22

2018年に静岡・袋井の地で開業40周年を迎えた「葛城北の丸」。静かな森の中に佇み、日本建築の伝統美と現代の感性が随所に散りばめられた葛城北の丸の魅力を、SPIRA編集部がお伝えします。

森の静けさに耳を傾ける、大人の贅沢な休日

出典:Relux|葛城北の丸

ヤマハグループが展開する葛城北の丸。静岡・袋井に佇むこの宿は、歴史ある古民家を移築して誕生しました。「匠の技」が息づく贅沢な空間と日本建築の伝統美を現代の感性が随所に散りばめられた、大人のためのリゾートです。屋号は「殿様をもてなすような宿泊施設」というコンセプトのもと、城郭の一画である「北の丸」のように心地よい空間と、葛の産地であったことから命名されました。

出典:Relux|葛城北の丸

藤殿、葵殿、桜殿、萩殿の4棟からなる北の丸の客室棟も、北陸の豪雪に耐えてきた古民家を解体して移築したもの。長い年月を経た古木のたくましさを活かした骨太の梁や柱、銘木を用いてしつらえられた繊細な内装や調度品の数々が、ゲストを安らぎへと導きます。バスルームのアメニティも充実しており、女性にも喜ばれるしつらえです。また藤殿の庭園側には藤棚が設けられ、客室名の通り4月下旬〜5月にかけて、美しく咲き誇る藤の花が楽しめます。

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海の幸、山の幸を同時に味わう愉しみ

出典:Relux|葛城北の丸

「遠州の旬の味覚をひと皿へーー。」北の丸でいただくお料理は地元食材にこだわった、宿自慢の季節の会席料理です。遠州灘、駿河湾でとれる新鮮な魚貝と地元の野菜、静岡産のブランド牛を盛り込んだディナー、そして銘酒を。夜の帳が降りれば、庭園と自然林が織りなす景色が光に包まれます。

出典:Relux|葛城北の丸

料理をより引き立てる、北の丸の美酒。地元袋井の地酒はもちろん、山田錦100%の大吟醸酒「北の丸」、世界各国から取り寄せた豊富な種類のワインを用意しています。口福なマリアージュを体験していただくように、ソムリエがセレクトします。大人だけが味わえる贅沢を優雅に満喫しましょう。

出典:Relux|葛城北の丸

最高のワインを最高の状態で味わっていただくために、館内の酒蔵(ワインセラー)でワインを保存。設定温度は12〜14度、湿度は70%〜75%を維持できるように蔵内環境を保ち、ボトルの置き方ひとつまでこだわり、ゲストが愛飲する銘柄を大切に保管しています。国内外から約150種類のセレクトしたワインをぜひご賞味ください。

自然と一体となる湯浴みと庭園を満喫

出典:Relux|葛城北の丸

北の丸では3箇所の湯処を用意。古木の梁と柱、釜の形をした石造りの浴槽と竹林の和風庭園の露天風呂をしつらえた「湯蔵」、野趣あふれる露天風呂を満喫できる「湯殿」、柱や天井に使用している木目の色合いが際立つ癒しの「湯屋」からなります。特におすすめなのは「湯蔵」。屋敷の蔵をイメージした重厚な造りと、古民家の柱と梁で組まれた古きよき空間が広がります。風に揺れる竹林の葉音、季節の虫の鳴き声に耳を傾ければ、故郷に帰った気分になれます。「湯浴み×四季折々の音」を満喫しましょう。

出典:Relux|葛城北の丸

庭園と自然林が織りなす景色を愛でるのもまた、北の丸で過ごす愉しみのひとつです。手入れの行き届いた庭園と、ほぼ手つかずの自然林。清々しい空気と晴れやかな空に彩られた緑が、胸のつかえをとってくれることでしょう。

ホタルの里に足を運ぶ

出典:Relux|葛城北の丸

温泉や館内巡り、お食事等を一通り済ませ、日が落ちたら初夏の風物詩であるホタル観賞に足を運びましょう。ここ袋井はホタルの里として、天然のゲンジホタルが見れることで有名です。送迎車に乗り込みホタルの里へ行ってみると、無数のホタルが待っています。上流に行けば行くほどホタルの数も増え、幻想的な光景があなたを待っていることでしょう。どこか懐かしい、そんな田舎体験はいかがでしょうか。
※見頃:5月下旬~6月上旬(気候により前後します)

日本の美しさを感じよう

出典:Relux|葛城北の丸

ヤマハグループが培った感性と日本建築の伝統美が随所に散りばめられた、葛城北の丸。広大な敷地内で自然の音、虫の鳴き声に耳を澄ます。心がやすらぎ、日本の美しさを感じられる時間。色合い、香り、質感ーー。百数十年の時を経て息づく木々の表情には、何ものにも変えられない味わいがあります。上質な時間をこの場所で満喫してみてはいかがでしょう。

葛城北の丸

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