最終更新日時 2019/04/16

新幹線や高速道路など、首都圏からの交通アクセスが良い静岡県浜松市。自然に囲まれたエリアも多く、観光でもグルメでも訪れる人を楽しませてくれます。史跡を巡る旅をしたい方も、その時々の旬のグルメを堪能したい方も、ぜひ日帰りではなく宿泊で「非日常」を味わってみませんか?今回はそんな浜松市内のおすすめスポットとホテル、そして贈って喜ばれるお土産を紹介します。

出世城・浜松城とゆかりのスポット

1. 浜松城・浜松城公園

画像素材|PIXTA

浜松観光といえば一番始めに思いつくのが「浜松城」。徳川家康が29歳から17年間居城していたことで有名です。徳川家康の家臣が代々この城に居城し、後に幕府の重鎮として出世していった経緯から、「出世城」とも呼ばれています。JR浜松駅から車で5分ほど、健脚な方であれば徒歩でも行ける距離に城があり、行きやすい名所です。様々な具足などの資料が展示され、江戸時代に思いを馳せながら天守閣へ。天守閣から見下ろす街並みに、時の流れを感じられることでしょう。また、浜松城の周りには浜松城公園があり、都市の中にあって自然を感じられるスポットです。春は桜が、秋には紅葉が見られる日本庭園もあるので、タイミングよく訪れることができた方はぜひ見てみてください。

名称 浜松城・浜松城公園
住所 浜松市中区元城町100-2 3
営業時間 浜松城 8:30~16:30
浜松城公園 8:00~17:154
サイト https://www.entetsuassist-dms.com/hamamatsu-jyo/info/

2. 浜松元城町東照宮

画像素材|PIXTA

浜松城を出て国道152号を渡ると話題のパワースポット「浜松元城町東照宮」があります。元々は「引間城」という浜松城とは別の城が建っていたそうですが、負け戦を表す「引馬」と通じて縁起が悪いということで、この引間城を抱き込むような形で浜松城が建築されたそうです。浜松城の一部ということでこちらの神社は出世のパワースポットとして話題です。参拝した上で、徳川家康像と豊臣秀吉像の間に挟まれて写真を撮るとよいようなので、浜松城を訪れたらこちらにも一度足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

名称 浜松元城町東照宮
住所 静岡県浜松市中区元城町111−23
サイト https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/miryoku/hakken/tanbo/201507.html

3. 犀ヶ崖(さいががけ)資料館

浜松城から北に1kmほど進むと「犀ヶ崖(さいががけ)資料館」があります。その名の通り崖があるのですが、その昔、この崖の近くで野営していた武田信玄の軍勢に徳川家康軍が奇襲を仕掛け、混乱の末に武田軍が崖に落ちていった、という歴史が遺されています。資料館自体は平成27年に建て替えられたそうですが、展示されている資料も崖も見応えがあります。こちらも浜松城からバスで行ける範囲なので訪れやすいでしょう。

名称 犀ヶ崖(さいががけ)資料館
住所 浜松市中区鹿谷町25-10
営業時間 9:00~17:00
サイト https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/miryoku/hakken/tanbo/201505.html

4. 浜松市気賀関所

画像素材|PIXTA

浜松城周辺を抜け出して、ちょっと遠出が可能ならおすすめしたいのが「気賀関所」。浜松駅からバスで1時間という距離になりますが、都心部から離れた奥浜名湖は自然が多く、当時の雰囲気を味わうことができます。「気賀関所」は徳川家が交通の要所に設けた関所の一つで、浜松市内に伸びる姫街道という道路へ続く道です。浜松市街地から来ると、この関所によって、ここまでの道が守られていたことを感じられます。

名称 浜松市気賀関所
住所 浜松市北区細江町気賀4577
営業時間 9:00 ~ 16:30
サイト http://www.kigasekisho.com/index.html

5. 大福寺

画像素材|PIXTA

徳川家康といえば食べ物に関する逸話があります。浜松市内には徳川家康が茶屋のおばあさんに無銭飲食と思われて追われたとされる「小豆餅」という地名があり、実際に近隣では小豆餅が売られているようです。奥浜名湖の方には「大福寺」と呼ばれるお寺があります。甘味を思わせる名前ですが、こちらのお寺では徳川家康はじめ歴代将軍に献上された「浜納豆」を製造していたそうです。中には県指定の名勝である庭園や、古文書を収めた宝物館もある見どころ満載の場所。ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

名称 大福寺
住所 浜松市北区三ヶ日町福長220-3
営業時間 9:00~17:00
サイト http://www.daifukuji.jp/

浜松観光に併せて訪れたいホテル

1. ホテル九重

観光を楽しんだあとはホテルでゆっくりしたいですよね。温泉に浸かって贅沢な時間を過ごしたい方にピッタリなのが舘山寺温泉です。舘山寺温泉は浜松の西、浜名湖の付近にある温泉街です。まずは「ホテル九重」。露天風呂付きの客室や浜名湖を望む景色もさることながら、旬の食材を楽しめる会席料理がおすすめ。うなぎはもちろんですが浜名湖で取れるとらふぐを使った料理がとっても美味しい。上品な味わいで浜松の夜の思い出を彩ってくれると思います。

名称 ホテル九重
住所 浜松市西区舘山寺町2178
営業時間 月~金 9:00~19:00
土日祝 9:00~18:304
サイト https://hamanako-kokonoe.jp/

2. ホテル山喜

View this post on Instagram

@maro99がシェアした投稿

舘山寺温泉からもう一つ、小さいながら、温泉地とは思えない安さを実現してくれた「ホテル山喜」。小さい旅館ならではの雰囲気で、まるで昔の文豪のような気分を味わえるかもしれません。食事は姉妹ホテルのビュッフェが食べられ、浜名湖の遊覧船のチケットまでついて至れり尽くせりです。「非日常」を味わうにはピッタリのホテルですね。

名称 ホテル山喜
住所 浜松市西区舘山寺町2240番地
サイト https://www.3535.co.jp/yamaki/

3. スーパーホテル浜松

市街地で観光地を巡りそのまま市街地中心部に泊まるなら格安ホテルに泊まりましょう。浮いた分お土産や移動費にお金をかけられ、ゆったりとした旅を満喫できます。浜松市内は実はヤマハ、スズキなど国内でも主要な工業生産地であるため、サラリーマン向けのビジネスホテルも充実しています。まずは「スーパーホテル浜松」。2018年にオープンしたホテルで、大浴場が付いています。「大きなお風呂でゆったりしたい」という方にはピッタリでしょう。浜松駅からは少し離れていますが、駐車場が無料なので車で浜松に訪れる予定の方は要チェックです。

名称 スーパーホテル浜松
住所 浜松市中区西伊場町58番7号
サイト https://www.superhotel.co.jp/s_hotels/hamamatsu/

4. ホテル明治屋

一人旅を検討しているなら「ホテル明治屋」。浜松市街地にある、アットホームなホテルです。駅からはやや離れていますが、その分リーズナブルで、朝はホテルから浜松駅までの送迎があります。市内のビル群が立ち並ぶそばという立地で、夜大浴場から見る景色は普通の温泉旅館と違った趣です。コミック本も読み放題で、一人だと持て余しがちな夜の時間も充実できること間違いなしです。

名称 ホテル明治屋
住所 浜松市中区佐藤1-1-30
営業時間 チェックイン10:00
チェックアウト15:00
サイト http://hotelmeijiya.com/

5. コートホテル浜松

ビジネスホテルながら、休むことにこだわりのある「コートホテル浜松」は全室のベッドが英国王室御用達のメーカー品だそうです。浜松は坂のある場所も多く、徒歩での観光の場合移動で疲れることもあると思うので、しっかり休めるというのはありがたいですね。このホテルは立地が大変良く、浜松駅から徒歩2分という手軽さ。アクセスがいいと旅も楽なので、ついお土産をたくさん買ってしまいそうです。

名称 コートホテル浜松
住所 浜松市中区砂山町324-15
サイト https://www.courthotels.co.jp/hamamatsu/

浜松名物お土産

1. 春華堂うなぎパイ

浜松のお土産といえばやはり「うなぎパイ」。実はうなぎパイもいろいろな種類があるってご存知でしたか?オーソドックスなものから、ブランデー入りのV.S.O.P.と呼ばれるもの、最近ではしらす粉でできた「しらすパイ」も人気です。春華堂では工場見学もできるので、家康巡りと合わせて見ておきたいですね。

名称 春華堂うなぎパイ
サイト https://www.shunkado.co.jp/sweets/unagipai/

2. 治一郎バウムクーヘン・プリン

うなぎパイと並ぶ銘菓として最近人気があるのが「治一郎のバウムクーヘン」です。しっとりとしたバウムクーヘンは癖がなく、老若男女誰に贈っても喜ばれること請け合いです。一味ちがうお土産を希望される方はこちらを選んでみてはいかがでしょうか。また、治一郎ではプリンも有名なので、自分へのご褒美として浜松での思い出を持ち帰りませんか。

名称 治一郎バウムクーヘン・プリン
サイト http://www.jiichiro.com/

3. 入河屋三ヶ日みかん最中

三ヶ日方面に観光で寄ることがあれば、「三ヶ日みかん最中」もおすすめです。静岡県は全体的にみかんの収穫で有名ですが、三ヶ日もみかんの生産地として有名です。三ヶ日みかんをたっぷり使った餡が中に入っている最中はみずみずしく、旬ではなくても三ヶ日みかんを味わうことができます。

名称 入河屋三ヶ日みかん最中
サイト http://www.irikawaya.jp/products/list9.html

4. 御菓子司あおい小豆餅

御菓子司あおいの「小豆餅」。こちらは観光地で紹介した「小豆餅」という地名のルーツとなった茶屋のお菓子です。徳川家康にあやかって別名「出世餅」とも呼ばれているそうです。家康ゆかりの小豆餅は小さなパックに入っているものもあるので、自宅用に持って帰り、旅の思い出を語ったり思い出したりしながら食べるとより美味しく感じられるかもしれません。

名称 御菓子司あおい小豆餅
サイト http://www.aoikasi.jp/

5. 出世大名家康くん

なにか形に残るものを手元において、見るたびに旅を思い出すのも良いですよね。形に残るものであれば、徳川家康を可愛らしくデフォルメした「家康くん」というキャラクターが入ったお土産がおすすめ。家康くんは「出世大名家康くん」としてゆるキャラグランプリにも出場した経験がある実力派。ボールペンなどはJR浜松駅でも購入可能。道中のお土産屋さんにもたくさんいると思うので見つけたら購入してみてはいかがでしょうか。

名称 出世大名家康くん
サイト https://www.ieyasu-kun.jp/

観光してよし、食べてよし、泊まってよし。浜松観光はできることがたくさん!

浜松の観光や宿泊についてご紹介しました。一度浜松を訪れ、徳川家康の感じた空気や、浜松の名物お土産を味わってみてはいかがでしょうか?

特集

2019/06/21泊まる、森に抱かれた大人のためのヴィラ【伊豆高原】ー宿泊体験記vol.5ー ABBA RESORTS IZU -坐漁荘

2019/06/18泊まる、歴史と異国の風が薫る宿【有馬】ー宿泊体験記vol.4ー 有馬山叢 御所別墅

人気記事