最終更新日時2020/05/19

知多半島は、様々な名所や穴場があるエリア。半田駅・知多半田駅周辺には、食文化の中枢を担っていた名残が伺えます。酢の醸造やビール製造が、街のシンボルに。半島の先端を目指すと、潮風を感じる風光明媚なエリアへに入ります。イチゴ栽培や漁業が盛んなエリアですので、名物を堪能してみてはいかがでしょうか。

知多でおすすめの定番スポット10選

1. 南知多ビーチランド

画像素材|PIXTA

「南知多ビーチランド」には、沢山の種類の海洋生物がいます。バンドウイルカやハナゴンドウ、カリフォルニアアシカなど。人気があるのはイルカ。イルカとふれあいができる施設では、イルカとキャッチボールができるかもしれません。

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イルカやアシカのショーも大人気。イルカジャンプをはじめ、アシカはオルガン演奏が得意です。海洋館の大水槽では、1,000tの大きさの水槽に伊勢湾に縁のある魚たちが泳いでいます。伊勢湾や三河湾でみられるイルカの一種「スナメリ」にも会うことができますよ。

名称 南知多ビーチランド
住所 愛知県知多郡美浜町奥田428−1
営業時間 9:30~17:00
サイト

http://www.beachland.jp/beach/index.asp

2. 南知多おもちゃ王国

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おもちゃとアトラクションが楽しめるのは「南知多おもちゃ王国」です。アトラクションでは、伊勢湾やセントレア空港が一望できる観覧車が人気。他にもバイキングや巨大迷路など、特に家族連れに嬉しいアトラクションがたくさん用意されています。

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南知多おもちゃ王国のおもちゃセクションでは、9つのパビリオンでおもちゃ体験が可能。男の子に人気なのは、トミカ・プラレールです。自宅では、スペースや種類に限りがありますが、広いスペースで思い切り空想を広げて線路のイメージを広げましょう。

名称 南知多おもちゃ王国
住所 愛知県知多郡美浜町奥田428−1
営業時間 9:30~17:00
サイト

http://www.beachland.jp/omocha/index.asp

3. 観光農園 花ひろば

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「観光農園花ひろば」は、花とイチゴの楽園。温暖な知多半島に位置しているので、1年中花が咲き誇っています。例えば、春はポピー、夏はひまわり、秋は彼岸花、冬は菜の花といった具合。年間20種類以上の花が育てられています。花の狩り取り体験をしていて、10本まで花の持ち帰りがOK。

観光農園花ひろばでは、農作物も作っています。中でもイチゴは大人気。東海地方で有名な品種である章姫を中心にしたイチゴ狩りが楽しめます。他にも、メロンやブロッコリーなどの狩り取り体験も可能。ひろば内のカフェでは、食用フラワーであるエディブルフラワーを使用したスイーツも食べられます。

名称 観光農園 花ひろば
住所 愛知県知多郡南知多町豊丘高見台48
営業時間 8:00~17:00
サイト

http://www.hana-hiroba.net/

4. えびせんパーク


「えびせんパーク」は、海鮮せんべいでお馴染みのカネヨシ製菓が運営しています。海鮮せんべいを製造歴50年の技術を生かして、多くの種類のせんべいを製造しています。2015年8月にオープンして以来、全国の美味しい素材とのコラボ企画も実施中です。

えびせんパークでは、体験イベントを毎日実施中。たこぺったんの手作り体験ができます。商品の売り場スペースには、えび・たこ・いかを中心にした自社製品を多く取り扱っています。美味しいせんべいは、素材の新鮮さが何より大切で、信頼できる商品づくりに取り組んでいます。

名称 えびせんパーク
住所 愛知県知多郡美浜町河和上前田371-1
営業時間 9:00~17:00
サイト

https://ebisen-park.jp/

5. いちごの丘

2007年にオープンした「いちごの丘」。イチゴの季節12月~5月にイチゴ狩りが楽しめます。事前予約制で、60分間の時間制。育てられている品種は、章姫など。章姫は、知多半島周辺での主力の品種で、大粒で甘みが強く真っ赤な果実が魅力です。

いちごの丘には、カフェスペースが併設されています。人気のメニューは、イチゴタルトです。大きな粒のイチゴが丸ごとタルト生地の上に配置されています。他にもロールケーキやパフェ、スムージーなども人気。カフェの営業期間もイチゴ狩りの時期に準じています。

名称 いちごの丘
住所 知多郡南知多町大字豊丘字旭台4
営業時間 営業シーズンは12月中旬~5月中旬
サイト

http://www.15oka.com/

6. かねふく めんたいパークとこなめ

明太子について教えてくれる「かねふく めんたいパークとこなめ」です。工場ギャラリーでは、明太子を製造する様子を間近で見ることができます。その出来立ての明太子を味わえるフードコートでは、明太子ソフトクリームなど珍しいメニューもあるので挑戦してみてはいかがでしょうか。

工場直営のため、新鮮で出来立ての明太子が手に入ると人気。「明太子ミュージアム」では、楽しいクイズ形式などで明太子についての知識を広げることができます。明太子の歴史や豆知識に興味が湧くことでしょう。明太シュウマイなどのオリジナル商品も充実しています。

名称 かねふく めんたいパークとこなめ
住所 愛知県常滑市りんくう町1-25-4
営業時間 9:30~17:30
サイト

https://mentai-park.com/

7. INAXライブミュージアム

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土とやきものの世界に触れる「INAXライブミュージアム」。日本の近代化を支えた大正時代の焼き物の作り方だった窯や土管が保存展示されています。日本をはじめとして、オランダやスペイン、イギリスなどの世界のタイルが保存展示され、国や地域によるタイルの柄の違いが一目瞭然。

INAXライブミュージアムの体験では、焼き物の土を使った光る泥だんごづくりが人気。色を付けて磨く工程などを1.5時間かけて行うと、光沢のある泥だんごが出来上がります。もう一つの人気メニューは、土のパステル。産地の違う6種類の焼き物用の土を固めて作ります。ナチュラルな色合いが楽しめるパステルです。

名称 INAXライブミュージアム
住所 愛知県常滑市奥栄町1-130
営業時間 10:00~17:00
サイト

https://www.livingculture.lixil/ilm/

8. 豊浜 魚ひろば

豊浜漁港で水揚げされた新鮮な魚が良心的な価格で手に入るのが「魚浜 魚ひろば」です。知名度があり観光客にも人気の施設なので、観光バスも立ち寄ります。鮮魚店が多いだけではなく、手作りの干物や名物のえびせんべいの専門店もあります。トラフグや車エビなどの高級な鮮魚も多く取り扱われています。

豊浜漁港は、愛知県下では有数の漁港で小型底曳き網やぱっち網、刺し網などの漁船漁業が盛ん。豊浜 魚広場にある市場食堂では、その日に水揚げされた魚が提供されます。魚浜 魚ひろばの一押しメニューは、豪快な海鮮どんぶりと巻きずしです。

名称 豊浜 魚ひろば
住所 愛知県知多郡南知多町豊浜相筆33
営業時間 8:00~16:00(火曜日定休)
サイト

http://sakanahiroba.net/

9. 新見南吉記念館

「ごん狐」や「手袋を買いに」の作者である新見南吉の記念館。常設展示には、南吉の直筆の日記や原稿が残されていて、生活の様子などを伺い知ることができます。また、同じ半田市内には、南吉の生家も残されています。

「新見南吉記念館」は、半地下構造で屋根が芝生に覆われた独特の建築様式。芝生は、童謡の森へと続いています。1周7分ほどの遊歩道には、ごんの小径はせせらぎの小径があり、ごん狐などの南吉の文学のイメージに合う雰囲気を醸し出しています。

名称 新見南吉記念館
住所 愛知県半田市岩滑西町1丁目10−1
営業時間 9:30~17:30(月曜日・第2火曜日定休)
サイト

http://www.nankichi.gr.jp/

10. コカ・コーラ ボトラーズジャパン東海工場

PETボトル飲料でおなじみの「コカ・コーラ」。ドリンクの製造過程やペットボトルへの充填課程を専用のスペースで見学できます。所要時間は全50分の工程で、事前の予約が必要です。2か月前から先着順での受け付け対応となります。

「コカ・コーラ東海工場」の工場見学では、企業や製品についての説明をDVDで鑑賞、その後、製造工程や展示物を見学します。お土産にジュース1本やタオル等の粗品がもらえる特典付き。身近なドリンクの製造過程見学とあって、子どもを中心に人気があります。

名称 コカ・コーラ ボトラーズジャパン東海工場
住所 愛知県東海市南柴田町トの割266-18
営業時間 9:00~17:00
サイト

https://www.ccbji.co.jp/plant/tokai.php

知多駅周辺でおすすめのスポット5選

1. ミツカンミュージアム

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酢を通した即文化を学ぶ体験型ミュージアム。「ミツカンミュージアム」は江戸時代から行っている酢の醸造や現在にも通じる酢文化を発信しています。夏休みなどの長期休暇には、手巻き寿司を作るなどの酢を使用したイベントも行っています。

ミツカンミュージアムで体験できる見学コースは全2コース。どちらも事前に予約が必要です。江戸と現代のお酢文化を学ぶ大地の蔵コース。定員は1回あたり50名です。その内容に加えて、定員30名で催行される全館コース。ミツカンの歴史とマイ味ぽん作り体験がセットです。

名称 ミツカンミュージアム
住所 愛知県半田市中村町2丁目6
営業時間 9:30~17:00(木曜日定休日)
サイト

https://www.mizkan.co.jp/mim/

2. 半田赤レンガ建物

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1898年に竣工したカブトビールの醸造工場跡です。「半田赤レンガ造り建物」として、貴重な存在。ビール大手4社に挑戦し続け、1936年にサッポロ・アサヒビールの前身である大日本麦酒株式会社に合併されるまでの活動の記録が残されています。

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「カブトビール」は、2005年に復刻されました。現在、半田赤レンガでのカフェブリックで生カブトビールが味わえます。また、お土産としてカブトビールが購入いただけます。本格的なドイツビールの味わいを参考に醸造されたカブトビールを味わってみたらいかがでしょうか。

名称 半田赤レンガ建物
住所 愛知県半田市榎下町8
営業時間 10:00~17:00
サイト

https://handa-akarenga.jp/

3. 旧中埜家住宅

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ミツカン酢の中埜家の別邸として、「旧中埜家住宅」は、1911年に建てられました。お洒落なドイツ風の洋館からは、衣ケ浦や三河湾が一望できます。1976年には、国の重要文化財に指定されています。木造レンガ造り2階建て、バルコニーや出窓からは、明治や大正の雰囲気が漂います。

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大正ロマンを感じさせる旧中埜家住宅は、東海地区での建築の権威であった鈴木禎次氏の設計によるもの。洋風のお洒落な外観や北欧風の飾り窓、広々とした庭から、酢の醸造事業で隆盛を極めていた頃の中埜家の栄華が偲ばれます。

名称 旧中埜家住宅
住所 愛知県半田市天王町1-30
営業時間 9:00~17:00
サイト

https://www.aichi-now.jp/spots/detail/943/

4. 半田市立博物館

知多半島の歴史や自然、民俗などの資料を展示するのが「半田市立博物館」。半田の食・産業の歴史といえる酢の醸造についての展示もあります。中埜酢店で使用されていた昔ながらの醸造道具は、現在は使用されていない道具ばかり。もろみを人に力で圧搾するフネなど323点が展示されています。

知多といえば、山車文化。半田市立博物館には市内に現存する31代の山車を順番で展示しています。下半田祭礼行事や乙川祭礼行事で使用する山車は大きさや装飾などが圧巻です。半田市は、あいち山車まつり日本一協議会に加盟して、山車の文化を保存敬称する取り組みをしています。

名称 半田市立博物館
住所 愛知県半田市桐ケ丘4-209-1
営業時間 10:00~18:00(月曜定休)
サイト

https://www.aichi-now.jp/spots/detail/947/

5. 半田運河 蔵のまち

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古くから醸造酢や酒で栄えた半田市。酢や酒を運搬するために運河が発達しました。運河沿いには、酢を保管した蔵が立ち並んでいます。現在では、黒い漆喰の壁、運河沿いの街路樹、そして運河の風光明媚な風景が美しい街並みづくりに「半田運河 蔵のまち」として一役買っています。

「Canal night」という毎年8月に行われる恒例イベント。蔵の黒い壁に光を灯し、来場者が運河にヒカリの玉を投げ入れます。光のファンタジーと心地よい音楽やカブトビールや知多酒と美味しい料理が心に響きます。Canal nightは五感に響くイベントです。

名称 半田運河 蔵のまち
住所 半田市中村町周辺
サイト https://www.handa-kankou.com/spot/kura/

知多でおすすめの穴場スポット5選

1. 篠島

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師崎から高速船で10分のところにある「篠島」。名古屋から一番近い島です。旅館やホテルが10数軒あります。伊勢神宮とも縁の深い篠島は、名勝や史跡も多いです。篠島一番のシンボルは、800mも続く白浜のビーチ。渥美半島や風車などの眺めもきれいです。

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篠島は、伊勢湾と三河湾の潮流が合わさる場所。海の幸が豊富に揚がります。トラフグやシラス、たこ、アナゴなどを味わってみてはいかがでしょうか。島内には、オーナーが漁師の民宿もあり、美味しくて新鮮な海鮮料理を食べられます。

名称 篠島
住所 愛知県知多郡南知多町篠島
サイト

http://www.shinojima-aichi.com/

2. 中日小野浦キャンプバンガロー村

「中日小野浦キャンプバンガロー村」は、野間灯台から1kmの小高い丘の上にあります。伊勢湾を望む絶景ポイントにあるキャンプ場です。仕様の異なるバンガローは、4人から12人用。電気とコンセントのみの設備ですが、リーズナブルに利用することができます。

中日小野浦キャンプバンガロー村は、遠浅の白砂ビーチで人気のある小野浦海水浴場から、徒歩5分の所にあります。日帰りのバーベキューは、昼と夜の2部制。オートキャンプ場も併設されているので、手軽にキャンプをすることができます。

名称 中日小野浦キャンプバンガロー村
住所 愛知県知多郡美浜町大字小野浦字河谷54-16
営業時間 日帰り利用は11:00~16:30、17:00~21:00
サイト http://cocbv.com/

3. 中部国際セントレア

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「中部国際セントレア」にあるスカイデッキは、滑走路までは300mの近さ。臨場感があふれる眺望です。空港の特殊車両や整備士が忙しく働く姿も間近で感じることができます。フーロビューポイントとして子どもや車イスの目線に合わせた手すりが8か所設置されています。

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中部国際セントレアでは、飛行機の見える湯処「風の湯」があります。朝8時は、航空機の離陸がピークになり、臨場感が溢れて独特の雰囲気に。ジェット音が聞こえる湯処は珍しいのでおすすめ。湯上り後には、風々茶屋でひつまぶしや味噌カツなどの名物をいただくのも良いですね。

名称 中部国際セントレア
住所 愛知県常滑市セントレア1丁目1
サイト

https://www.centrair.jp/

4. カゴメ記念館

カゴメ株式会社の展示を見学。「カゴメ記念館」では、トマトソースの製造過程やカゴメの歴史などのビデオ上映や創業者の蟹江市太郎氏とカゴメという会社の成り立ちなどについての資料展示の案内を丁寧に説明してもらえます。

カゴメ記念館の見学は予約制です。希望する1週間までにホームページからの予約が必要。土・日曜日は休業なので注意が必要です。カゴメは、1899年に創業した愛知県名古屋市に本社を置く企業で、トマトケチャップやソースの普及に一役買いました。

名称 カゴメ記念館
住所 愛知県東海市荒尾町東屋敷108
営業時間 10:00~12:00,13:00~16:00(土・日休み)
サイト

https://www.kagome.co.jp/statement/syokuiku/love/factory/

5. 日間賀島

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1周約2時間で回れることができる「日間賀島」。知多半島の先端にある師崎から2kmの所にあります。タコやフグなどの新鮮な水産物の水揚げが豊富で、海鮮料理が美味しいことで有名な島。特にフグのコース料理を求めて、わざわざ食べに訪れる人も多いです。

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日間賀島の5月~9月はイルカと触れ合える季節。ドルフィンビーチの生簀にはイルカが泳いでいます。浜辺でレクチャーを受けてから、イルカをタッチできるプログラムがおすすめ。また、自然との触れ合いをしたキッズアドベンチャーも開催されて、冒険を堪能する子どもたちで賑わっています。

名称 日間賀島
住所 愛知県知多郡南知多町日間賀島
サイト

https://www.himaka.net/

知多半島で美味しい体験!

知多半島は、酢の醸造やビール製造、常滑焼などが有名。それぞれの文化を学ぶ施設が充実しています。また、半島の先端では、知多半島の温暖な気候を利用して、花やイチゴを栽培する風景が見られます。シーズンになると、イチゴ狩りや花の鑑賞に賑わいます。名古屋から一番近い島に注目。穴場的な島ですがフェリーで10分程度です。漁業が盛んなエリアですので、シラスやトラフグなどの新鮮なグルメを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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